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2015.10.11
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カテゴリ: アクション映画
0190 ファイヤー・ウィズ・ファイヤー/炎の誓い

『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー/炎の誓い』オモテ面

【スタッフ(参考)】
・監  督  デヴィッド・バレット
・製  作  ランドール・エメット、カーティス・ジャクソン
       ジョージ・ファーラ、マシュー・ローズ、
       アンドリュー・ディーン
・脚  本  トム・オコナー

【キャスト(参考)】
・ジョシュ・デュアメル
・ブルース・ウィリス
・ロザリオ・ドーソン
・ケヴィン・ダン
・ヴィンセント・ドノフリオ
・ジュリアン・マクマホン
・カーティス・“50 Cent”・ジャクソン
・ヴィニー・ジョーンズ
・アリ・ヴァーヴィーン
・エリック・ウィンター
・ボニー・サマーヴィル

『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー』ウラ面

【仕  様】
・型  番  80DRN-10148
・製作年度  2011年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  FIRE WITH FIRE
・収  録  本編 97分+予告編
・音  声  1.オリジナル<英語> 5.1ch ドルビーデジタル
       2.日本語吹替 2.0chドルビーデジタル
・字  幕  1.日本語字幕、2.吹替用字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB スコープサイズ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、R15+、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  日活株式会社
・販 売 元  株式会社ハピネット
・映像特典  劇場予告

【ジャケット】
・オモテ面:<証人保護プログラム>始動
      “人生”を抹消された男の反撃が始まる――!
・ウラ面 :殺人事件の重要証人となった
      青年に適用された
      <証人保護プログラム>
      それは人生を奪われ、
      別人として生きる
      過酷な運命の始まりだった…。
        『トランスフォーマー』シリーズ
        ジョシュ・デュアメル
        豪華スター&実力派俳優の競演!
        『ダイ・ハード』シリーズ
        ブルース・ウィリス
      fight FIRE WITH FIRE –毒をもって毒を制す。-
      実際にありうるシチュエーションをリアルに描き、
      観る者に他人事ではない極限スリルを体感させる
      サスペンスアクションの傑作!!

オモテ面とウラ面に、同じ画像を使うのは、やめましょうよ。ビンボーくさい。(笑)
そんなに資料を貰えないものなのかなぁ。本編から画像をキャプチャして使ってはいけないのだろうか?
もしかしたら、他に使えるようなシーンがないってことかな?
確かに、そんなレベルの作品ではあるけれど……。(笑)
ビンボーくさい上に、センスのないジャケットだ。

【感  想】
「オマケのブルース・ウィリスの切なさ」

何とも、バランスの悪い作品だった。頭の悪い人が撮ったんだな。(笑)

一番気になったのが、ブルース・ウィリス。何で、こんなに駄作に出ているんだ?
出演が決まってから脚本を書き直したのか、明らかに余分なシーンばかりに出ている。昔なら、TV放送時に真っ先にカットされる場面だ。
本人にも、あまりヤル気が見られない。終始、ウンザリした顔をしている。(溜息)

B.ウィリスが演じたのは、永年追っているギャングのボスに相棒を殺された万年刑事。
他のキャストとの繋がりが一切感じられない演技で、明らかに浮いていた。別撮りだったのだろう。セガール君みたいだ。(笑)

主人公の消防士役には、ジョシュ・デュアメル。
当たり役を得たのは『トランスフォーマー』シリーズくらいで、後の作品は、パッとしない。2代目“マイケル・ビーン”を襲名しそうな勢いだ。本作品も、いつ公開したのか分からないくらい扱いが粗末だった。

消防士が反撃に出るのは善いとしても、チンピラみたいな拷問を披露するのは、いただけない。
それに、相手の指を切り落としてゲーゲー吐いたかと思うと、情報を得たら、アッサリと眉間を撃ち抜いて殺してしまう。この統一感のないキャラは何だ? 役者の演技力のせいか?

消防士は、恋人や仲間がギャングに狙われていると知って、反撃に転じるのだが、その恋人役は、ロザリオ・ドーソンが演じている。
『アンストッパブル(2010)』のコニー役が印象深い。
それに較べて、本作品のキャラは何? 連邦保安官の身分をいただきながら、証人保護プログラム下の証人と恋仲になったり、簡単にギャングに拉致されたり……。おバカな女優さんで十分な役柄だった。

おバカと言えば、やっぱりギャングのボスだな。演じたのは、ヴィンセント・ドノフリオ。
『MIB(1997)』で、ゴキブリ型エイリアンに体の中身を食べられた農夫を演じた。『フルメタル・ジャケット(1987)』も強烈だが、個人的には『MIB』が一番だ。
もったいない使い方をしたものだ。

そのボスだが、地上げのために自ら店に出向いて殺人をおかすとか、消防士をボコボコにするとか、まるで“小悪党”のようだ。
そのくせ、ムショから部下に命じて消防士をつけ狙う。だったら、地上げも部下にやらせればよかったじゃないか。
凄むのもいいけど、説得力がないと、単なるおバカだ。

それに、ヴィニー・ジョーンズが部下役で登場するが、こちらも大して活躍しない。
『ミッドナイト・ミート・トレイン(2008)』のような怪演は無理にしても、もうちょっと何とかして欲しかった。

殺し屋として登場したジュリアン・マクマホンも同様だな。
TVドラマ『チャームド/魔女3姉妹』や『ファンタスティック・フォー』シリーズで顔を売ったが、本作品では顔がハッキリ映される前に“退場”になっている。弱い殺し屋だ。
そもそも、シロート相手にカッコつけて狙撃なんかすんなよ、と思った。

弁護士役には、リチャード・シーフ。
TVドラマ『ザ・ホワイトハウス(1999―2006)』が当たり役だが、映画にも数多く出演している。本作品は少し残念な役回り。キャラの背景と求められた演技が一致していなかった。

まとめると、キャストは揃えたものの、登場人物の設定に一貫性がなく、それが如実に作品の出来映えに現れてしまった。

頭の悪い脚本家と監督さんだったってことだろう。
消防士が放火をしちゃ、いけませんよ。

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Last updated  2015.10.11 19:37:19
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