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2016.10.16
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0561 沈黙のSHINGEKI/進撃

『0561 沈黙のSHINGEKI/進撃』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジェスティン・スティール
・脚  本  ジェリー・ラップ
・製  作  ティアゴ・メスキッタ
       ジョン・ヤン
       ロス・オッターマン
・撮  影  ティアゴ・メスキッタ

【キャスト】
・ジョージ・イーズ(桐本琢也)
・スティーヴン・ラング(有本欽隆)
・スティーヴン・セガール(大塚明夫)
・ヴィニー・ジョーンズ(間宮康弘)
・アナリン・マッコード(長尾明希)
・テッド・レヴィン(石住昭彦)

『0561 沈黙のSHINGEKI/進撃』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  DZ-9531
・製作年度  2014年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  Gutshot Straight
・収  録  本編 約89分+特典映像 約2分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープサイズ
・音  声  1.ドルビーデジタル・英語 (オリジナル)
         5.1ch サラウンド
       2.ドルビーデジタル・日本語 (吹替)
         ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・PG12  小学生には助言・指導が必要
・劇場公開日 2014年10月11日
・本編字幕翻訳 田中英子
・吹替翻訳  岡部康子
・吹替演出  依田孝利
・発  売  松竹
・販 売 元  松竹
・提  供  株式会社プレシディオ
・映像特典  日本公開版予告篇

『0561 沈黙のSHINGEKI/進撃』ディスク
※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:沈黙シリーズ中、最高にクールな快進撃!!
・ウラ面 :『沈黙の戦艦』『DENGEKI/電撃』
      『エグゼクティブ・デシジョン』など、
      アクション映画界を牽引する
      スティーヴン・セガールの最新作!

スティーブン・セガール主演作品ならば、定番のジャケット・デザインだが、本編内容には似つかわしくない。酷いジャケツトだ。主人公であるはずのジョージ・イーズは、そっぽを向いているし、中盤までに“退場”してしまうスティーブン・ラングが中央で良い顔をしているし、脇役のスティーブン・セガールが一番大きな顔でニヤけている。ファム・ファタールであるはずのアナリン・マッコードは、タイトルの下に小さく出ているだけだし、「こんなジャケットにしたヤツは出てこいっ!」と言いたい。(笑)
ウラ面も、S.セガール中心のデザイン。
まぁ、タイトルからしてヒドイから、いまさら文句を言っても仕方ないのかも知れない。
もっとも、セガール御大が顔を出しておらず、地味なギャンブル用語をタイトルにして、フィルム・ノワール風に宣伝していたら、日本じゃビリケツの興収だったかも知れないけどね。

【感  想】
「沈黙シリーズにあらず」

いくらなんでも、この作品で“沈黙シリーズ”を謳ってはいけないでしょ。(笑)

TVドラマ『CSI:科学捜査班』でニック・ストークスを演じたジョージ・イーズ主演のクライム・サスペンス。“ハードボイルド風ミステリー仕立て”といった雰囲気。
『アバター』やTVドラマ『テラ・ノヴァ』のスティーブン・ラングが共演。『羊たちの沈黙』のテッド・レヴィン、『ミッドナイト・ミート・トレイン』のヴィニー・ジョーンズ、もちろん、スティーブン・セガール御大も出演している。何気に豪華だ。(笑)

映画としても、ちょっと面白かった。けれど、如何せんトーンが古臭い。まるで80~90代の作品だ。それに、S.セガールの出演シーンだけ異質な感じだ。或る意味、それがスターのスターたる由縁なのだろう。(笑)

――カード・ギャンブラーのジャック・ダニエル(ジョージ・イーズ)は、借金の返済もままならないのにカジノ通いをやめられずにいた。
或る日、彼は大富豪のダフィ(スティーブン・ラング)に声を掛けられる。稼げる仕事があるらしい。怪しげな男からの怪しげな仕事だ、最初は相手にしなかったジャックだったが、いよいよお金に困って請けざるを得なくなる。
しかし、ダフィの指示は、「1万ドルで妻を抱け」「見せるなら2万ドル出す」というものだった。常軌を逸した指示に仕事を断ろうとするジャックは、ダフィともみ合いになって、はずみで彼を殺してしまう。
……というお話し。

どこにセガール御大が出てるんだって?(笑)

ジャックに金を貸している親分みたいな男、ポーラインとして数カットだけ登場する。たぶん、それらはすべて、予告編に収録されているので、「セガール御大の姿を見られれば良い」と考えている方は、本編を観る必要はありません。予告編で十分でしょう。(苦笑)

ジャックが帽子をかぶっている様子が、借金の取り立て屋をしていた頃のロッキー・ボルボアと似ており、劇中でも、このネタで茶化されていた。だからかも知れないが、セガール御大が演じるポーラインを“ポーリー”と呼んでいた。エイドリアンのろくでなしのアニキのことね。(笑)

ところどころに映画ネタが織り込まれており、「監督さんが映画マニアなんだろうなぁ」と感心しながら観ていた。(ジャックというキャラクタは、あきらかに『チャイナタウン』のジャック・ニコルソンだった)

残念なのは、ヒロインにファム・ファタールとしての魅力が薄いこと。自信と不安、傲慢さと謙虚さ、愛情と欲望といった二面性を体現できる女優さんではなかった。本人が意識している意識していないに関わらず、男はこの二面性に翻弄される。そんなところを描き込んで欲しかった。

原題は、ポーカーで使われる用語。真ん中の1枚だけ揃っていないストレートのことを言う。何か隠喩があるのだろうけど、私には分からなかった。ギャンブルはやらないのでね。

ピカレスクロマンのようなちょっとイイ話しみたいなエンディングについては、異論もあるが、まずまずの出来映えでしょう。
ちょっとオススメ!





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Last updated  2016.10.16 08:04:52
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