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2016.11.14
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0590 バイオレンス・フィーバー

『0590 バイオレンス・フィーバー』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  グレン・ウィスロー
・編  集  ロブ・ジェイガー
・製  作  アイヴィー・ウィスロー
       ペネロープ・L.フォスター
・脚  本  アイヴィー・ウィスロー
       ハリー・トッド
       グレン・ウィスロー

【キャスト】
・ハリー・トッド
・トーマス・ウィルソン・ブラウン
・カーリー・ブラロック
・アナ・グッドウィン
・ラリッサ・ヘイデン
・リリー・ヘンドリクソン

『0590 バイオレンス・フィーバー』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  TWAD-1327
・製作年度  2012年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE MOORING
・収  録  本編 approx.90分
・サ イ ズ  16: 9 LB スクイーズ
・音  声  1.オリジナル <英語> 5.1ch
       2.日本語吹替 2.0chステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本国内向、DVD、セルorレンタル
・価  格  4,700+税
・発  売  株式会社トランスワールドアソシエイツ
・販  売  株式会社トランスワールドアソシエイツ
・映像特典  オリジナル予告編

【ジャケット】
・オモテ面:聴こえるのは、悲鳴だけ…
・ウラ面 :実際に起こった衝撃的事件を映画化!!
        逃げ場無し、助け無しの状況で
        繰り広げられる最恐の
        不条理シチュエーション・スリラー!

実話? 知らなかった……。(汗) 米国って国は、こういう事件が多いなぁ。万遍なく映像化されているのではなかろうか。
オモテ面は、犯人の男が銃を持っている姿をあおり気味に撮った画像が使われている。その下に、犠牲者となった女性の顔がズラリと並んでいる。さらに、その下には凶行の一場面。うん、なかなか良いレイアウトだ。いかにもB級だが、雰囲気が良い仕上がりになっている。
ウラ面は、ちょっと雑然としている。なんだろう、オモテ面と、ほぼ同じレイアウトなのに、使われている画像が違うだけで、こんなにも落ち着きがなくなるなんて……。

【感  想】
「ホラーにあらず」

ユルユルのマンハンティングもの。TVMだろうか、エログロは皆無。この手の作品で、道徳的な規制をされてしまったら、何にも面白くない。……だから、『NAKED』シリーズに加えて貰えなかったんだな。(笑)

――ネット依存症の治療のためにサマーキャンプに参加した9人の少女たち。カウンセラーの操舵で、少女たちを乗せた船は、川を遡り、電波の届かない森林地帯へと進んで行く。
ところが、途中で船は故障してしまう。やむなく彼女たちは船を停泊させて修理することになる。
そこにボートが現れる。乗っていたのは、1組のカップル。
そして、その夜、騒ぎ始めた彼らに注意したのが惨劇のきっかけだった。
……というお話し。

少女9人ってのは多いな。(笑) 『13日の金曜日』のようにインパクトのある殺され方をするワケではないし、夜のシーンは、森の中ということもあり、何が起きているのかサッパリ分からない。
こちらとしては、人数が多い分、どんなヒドい殺され方をするのだろうと期待してしまったではないか。(笑)

どのみち低予算だし、特殊メイクやVFXにかける余裕はなかったはずだ。そう考えると、何人か女の子が少なくても、全然大丈夫だったんじゃないか? むしろ、少なくして、その分の予算を特殊メイクに当てたなら、もっと見映えの良い作品に仕上がったのではなかろうか。
その方が、ホラー映画らしくなったはずだ。

だいたいさしたる抵抗もしないで殺されるのって、よくない。逃げるなら泥んこになって逃げ回り、生への執着を見せて欲しい。それに、殺人鬼にジワジワと追い詰められていかないと、観客はサディスティックな嗜好を満足させることが出来ない。『ヘルレイザー』を見習った方が、いい。

でも、カウンセラーの女性をスマキにして川に放り込むシーンだけは、ホラー映画っぼかったような気がする。。『ジーパーズ・クリーパーズ』を連想してしまった。あの作品でも、土管のようなところに人間を放り込んでいた。ヒトの形をしたものを何処かに放り込むのって、それだけでホラーなんだなぁ。

面白かったのは、1人だけ殺人鬼に助けられる場面。ここだけは予想を裏切られた。(笑)
『ハロウィン』シリーズのジェイミーみたいだ。

もう1つ、気になったことは、本作品に出演した女の子たちの年齢層が低く見えたこと。日本人からすると、欧米の女の子は年齢不祥だ。大人びている。『エルム街の悪夢』なんか、高校生の設定だが、どうみても成人女性に見える。
『プロムナイト』のように高校卒業間近の女の子が殺人鬼に追いかけ回される作品ばかり観て来た身としては、本作品の女の子たちは中学生くらいにしか見えなかった。(笑)

それにしても、本作品の女優さんは、みんな座り方がだらしないなぁ。だからブヨブヨに太るんじゃないか?(失礼!) 女優さんと言うよりも、家族連れで日本に観光に来ているフツーの女の子という風情だった。

ところどころ良いアングルのカットもあるし、出来映えは、そこそこだけど、オススメは出来ないかなぁ。(笑)





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Last updated  2016.11.14 06:38:56
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