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2017.07.27
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カテゴリ: デザスター映画
0845 アルマゲドン2007

『0845 アルマゲドン2007』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  テリー・カニンガム
           「アンダー・ザ・プラネット」
・製作総指揮 リサ・ハンセン
           「ソーラー・ストライク」
       ニール・ブレグマン
       トム・ベリー
・脚  本  マイケル・コニーベス
・撮  影  ジョン・ターバー
・音  楽  ショーン・マーレイ
・編  集  ロバート・ニュートン

【キャスト】
・スティーヴン・ボールドウィン(楠 大典)
            「ユージュアル・サスペクツ」
・エイミー・ブライス・フランシス(魏 涼子)
・ダーク・ベネディクト(檀 臣幸)「特攻野郎Aチーム」
・ジョン・ラルストン(上別府仁資)
・アンナ・シルク(森屋恵利)

『0845 アルマゲドン2007』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-1140R
・製作年度  2007年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  EARTHSTORM
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・脚  色  ----
・公  開  ----
・リリース  ----
・収  録   97分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・映像特典  1.予告編

『0845 アルマゲドン2007』ディスク
※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:月が落ちてくる
・ウラ面 :「アルマゲドン」から9年
      世紀を超えて 終末は再び訪れる
        小惑星激突の衝撃で
        月面に生じた巨大な亀裂
        地球には隕石が降り注ぎ
        異常気象で猛烈なハリケーンが発生
        月が崩壊した時 人類の歴史も終わる
        そして最後の希望は
        “月溶接作戦”に挑む男たちに託された!!

地球に月が衝突しているイラストがオモテ面である。「お見事!」と拍手を送りたくなる精細な出来映えだ。ここまで来ると、リリースする側も購入者も、「こんな場合はないンだ」ということを互いに了解している。地球に月が落ちて来たら、即日人類は絶滅だからだ。そんな危機に晒されている地球を、主人公がどう救うのか、そこがB級TVMの腕の見せ所である。奇妙奇天烈な方法を駆使して、地球を救う。そこに理屈は要らない。(笑)
ウラ面も見事な出来映えで、見映えのいいカットだけを集めて構成している。まるで、本格的なSF映画みたいではないか。(笑) 使われている画像は、本編からの取り込みだし、ウソじゃない。実に見事なジャケットだ。(さすがニューセレクトグループである)

【感  想】
「疲れて何もしたくない休日の午後」

アルバトロスからリリースされた『アルマゲドン』シリーズの1本。勿論、大ヒットしたマイケル・ベイ監督の『アルマゲドン』とは、縁もゆかりもありませんので、念のため。(笑)

――或る日、月に小惑星が激突する。この衝撃で月に亀裂が入り、吹き飛ばされた破片が地球に降り注ぐ。その上、ズレた月軌道が地球上で異常気象を誘発し、スーパーストームが各地を襲う。
アメリカ宇宙研究所(ASI)に呼ばれた爆破解体の専門家ジョン・レディングは、このままでは月が崩壊し、地球に氷河期が訪れ、人類が滅亡することを知らされる。
この事態に、米国政府は月に核弾頭を撃ち込み、亀裂を埋めようとする。しかし、ラナ・ゲイル教授とジョンは、月の亀裂を“溶接”する方法を提案する。磁力で飛び散った破片を吸引しようと言うのだ。
この主張は退けられ、ジョンの乗ったスペースシャトルは、核弾頭を積んで月へと向かうことになる。
……というお話し。

ユルユルの物語と演出は、いかにもB級TVMらしい。(笑)
冒頭のビル爆破解体シーンも、本当なら手に汗握るスリリングなシーンに出来たはずなのに、何と言うこともなく終わってしまう。
隕石が落下し、甚大な被害が出たと数字で報告はなされても、パニック・シーンは描かれない。
嵐の中のスペースシャトル打ち上げのシーンにもカタルシスはない。そもそも、スペースシャトルで月に行くのが主人公を含めてたった3人って、少なくないか?(苦笑)
“溶接”をするシーンにも迫力はないし、全編に渡って緊張感は皆無だ。
でも、お茶の間でボンヤリと観る分には、これで充分なのかも知れない。(笑)

CGの出来映えも、それなり。でも、このクラスの作品としては、セットの数やデコレーションも含めて、まずまずの仕上がり具合ではなかろうか。

不思議なのは、ビルの爆破解体シーンにライブラリーの映像を使わず、わざわざCGを使っているところ。手間ひまを考えたら、ライブラリーの画像を使った方が迫力があるし、イージーだ。そうしなかったのは、CG加工をした方が安かったからだろう。これも、時代の変化というヤツだろうか。(溜息)

ボールドウィン家の末っ子スティーヴン・ボールドウィンが、主人公のジョン・レディングを演じる。彼は、兄弟の中では一番ブサイくだが、一番朴訥としている。演技が上手いわけでもないし、さほどスターのオーラも感じられない。それに、俳優さんなのに自己破産してしまうし、大物スター相手に訴訟を起こしても負けてしまう。この不器用さに好感が持てる。(あくまでも私個人の評価ですので、念のため)

ジョンの部下の女性ブレナを演じたアンナ・シルクが、好みだった。何かとジョンの面倒をみる姿が甲斐甲斐しく、てっきり最後に2人は結ばれるのかと思っていたら、違った。(笑)
あろうことか、ジョンはラナ教授と結ばれてしまう。
ラナを演じたエイミー・プライス=フランシスは、キツそうな感じの女性で、正直なところ、好みじゃないなぁ。(苦笑)

監督は、『ジャック・ハンター』シリーズのテリー・カニンガム。道理でボンヤリした作品だと思った。(笑)

休日の午後、疲れて何もしたくない時にはオススメかな。(笑)





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Last updated  2017.07.27 06:44:47
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