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2019.02.22
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1420 Terra Nova/テラノバ DISC 1


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 ピーター・チャーニン
       スティーブン・スピルバーグ
       レネ・エシェヴァリア
       ブラノン・ブラーガ
       ジョン・カサー
       アーロン・カプラン
       アレックス・グレイヴス

【キャスト】
・ジム・シャノン………ジェイソン・オマラ(畠中 洋)
・エリザベス・シャノン…シェリー・コン(河合美智子)
・ジョシュ・シャノン…ランドン・リブロン(浪川大輔)
・ナサニエル・テイラー司令官…
          スティーヴン・ラング(菅生隆之)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  FXBJE-56651-1
・製作年度  2011年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  TERRA NOVA
・発 売 元  20世紀フォックス ホーム
        エンターテイメント ジャパン株式会社
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  4,990円(税込)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  2013.
・収  録  13話収録( 1話約44分 第 1& 2話、第12&
       13話は通して約87分)
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.英 語 5.1ch サラウンド
       2.日本語 5.1ch サラウンド
・字  幕  1.日本語
       2.英語
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、セル専用
・映像特典  監督日記 第1話製作の舞台裏


※チラシ

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :恐竜時代にタイムトラベルし
      我らが地球を救う試みが始まった!

FOXのTVシリーズ「シーズンズ」。13話 7枚組だが、コンパクト・サイズなので、手のひらにのせられるくらい。然も、求めやすい低価格。これはこれで良いが、圧倒的に情報量が少なくて物足りない。ブログに掲載するには、不向きな仕様だよなぁ。(苦笑)


※ピクチャディスク

【感  想】
「ファミリー向けドラマの失敗」

スティーブン・スピルバーグとジョン・カサーが製作に取り組んだTVドラマ。シーズン1で打ち切りになったが、観てみると「ま、そうだよな」と思える出来映え。(笑)
それは、製作サイドの中途半端な姿勢と、広告サイドの思惑が不一致だったせいである。
太古の地球に移住する設定は、間違いなく骨太なSFドラマを思わせる。製作者のメンツを考えれば、仕方ないところだが、実のところファミリー向けのドラマである。幼稚と言ってしまえば語弊があるが、説得力のない描写にはそう言わざるを得ない。

■.第01話 8500万年前への旅[前編]
西暦2149年、地球は環境汚染が進み、人口規制がなされていた。1組の夫婦に子供2人。しかし、警察官のジム・シャノンは妻のエリザベスと3人目の子供をもうけ、密かに自宅で育てていた。或る日、人口規制法違反で憲兵に踏み込まれ、抵抗したジムは投獄されてしまう。
2年後、医師の経歴からエリザベスが“テラノバ”の移住団に選ばれる。“テラノバ”とは太古の地球に作られた新天地だった。
……というお話し。
物語は、このシャノン家を中心に描かれる。ジムとエリザベスの夫婦、素直でない反抗的な長男のジョシュ、勉強好きで優等生の長女のマディ。そして、末娘のゾーイ。脚本の上では、いろいろ性格づけがなされているが、残念なことに映像面に活かされていない。
皆、似たり寄ったりの地味な服装をしている。何か裏設定があるのかも知れないが、そんなのはクソくらえ! 絵的に面白くなければ、意味がないではないか。これは明らかに衣装部門の失敗だろう。

■.第02話 8500万年前への旅[後編]
エリザベスの手引きで脱獄したジムは、家族とともに“テラノバ”へのタイムトラベルに成功する。そこは司令官のナサニエル・テイラーが統率する開拓地だった。青い空、緑の木々、果実はたわわに実り、マスクなしで外を歩ける環境は、まさにユートピアだった。
しかし、テイラー司令官に離反した勢力“シクサーズ”とのいざこざも絶えなかった。然も、“テラノバ”の外には恐竜が徘徊している。安全に暮らすにはルールが必要だった。
そんなルールを嫌って勝手気ままを望んだ長男のジョシュは、知り合った女の子スカイと一緒にゲートの外に出てしまう。ジャングルへ冒険に出たのだ。
……というお話し。
シャノン一家に与えられた住居のつまらなさ。東南アジアのリゾート・コテージみたいだ。これならツリーハウスの方が、よほど説得力がある。「予算が足りなかったのか?」と思ってしまった。(笑)

リアリティと説得力は別物で、“テラノバ”の広場は現地の材料で造成し建築されたのだろう。そういう意味では、未来から来た移住者たちが現地調達できる材料で組み立てたと思えばリアルだ。しかし、そこで商いする人たち、生活する人たちの息遣いが聞こえて来ない。演出が末端まで届いていない証拠だ。だから、リアリティがない。ほとんど“おままごと”のようだった。
それでもOKとした監督さんの見識の低さが、本作品をダメにした最大の要因だろう。

誰もが一流の映像と一級のストーリーを期待したはずだ。ところが、出て来たのは“ほのぼの家族ドラマ”崩れの中途半端な作品。これなら、『宇宙大作戦』のように“ゴッコ遊び”を徹底して、シャノン一家が数多の困難を乗り越えて行く家族ドラマの方が、まだ良かった。

あまりオススメ出来ません!





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Last updated  2019.02.22 05:30:06
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