中国ドラマ 雑記帳
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あらすじ大きな商家の末娘謝小霓は天真爛漫な少女。商売に興味を持ち父に学ぶことを許される。商家として皇家御用達となった謝家。それを妬む者の罠にはまり家がとりつぶされ、父母は殺される。霓裳と名を変え謝家の再興を誓い様々な困難を乗り越えてゆく。霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~ DVD-BOX1 [ リー・ジャーチー ]感想主人公の霓裳、リー・ジャーチー。視聴前は明蘭のチャオ・リーインかと思ってた。暫くして、あれ?違う。と思った。なんか似てるよね。私が見た画像が似てるだけかもしれないけど。この主人公の霓裳に敵対する(向こうが一歩方的に敵対視しているだけ)顔文秀。いじめ方がひどい。ここまでやる?って思う位振り切っている。悪役は最後まで悪役。改心なんてしません。これが中国ドラマって感じ。霓裳はとにかくモテる。年頃の主要な男性陣は皆一度は霓裳にホレる。それだけ彼女が魅力的という事なのだけど。霓裳への思いを経て次の恋へ進む者あり、次に進む事ができずに拗らせて自爆する者あり。霓裳って魔性?!そんな中で霓裳を守り、助け、愛する洛王。霓裳一筋。脇目もふらず、王女の誘惑にもびくともしない。いい男過ぎです。そう、二人はブレずにお互いしか見ていないのに回りが勝手に騒ぎたてててるのよね。この二人のいちゃいちゃが可愛い。洛王の子犬のような目に癒される。謝家の汚名を注ぐため危険をおかし証拠を集める中、死んだはずの霓裳の兄が。(私の中では勝手に宝塚姉さんと命名)相変わらず凛々しい。谷から落ちて終わりではないと思っていたよ。早く霓裳に会いに行きなよ!と一人ヤキモキ。その後悲しい結果になってしまったけど、あれは本望だったろうなと。承天と元香、小路と小琴も無事結ばれ。承天と元香には子供も誕生。洛王も霓裳に最後には無事プロポーズ。大団円で物語完了。久々に睡眠時間を削って40話視聴したドラマでした。あー楽しかった。
2024年09月16日
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