諸Q編集局2

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2009.08.05
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テーマ: ニュース(100303)
北朝鮮米国人2人を恩赦

このニュースでは色々立場によって意見は異なるだろう。
護憲派の人は 「日本も制裁解除して対話に舵を切れば拉致被害者が全員帰ってくる」 との感覚を覚えた人も多いと思うが私の見方は
「広島原爆の日の前日にそんな事書いたら被爆者感情を逆なでする」と思われるかもしれないが、私は北朝鮮にしたら (これ以上米記者をこうそくしたまま米国に対してゴネれば)「北朝鮮に自衛権発動(宣戦布告)されたら国家崩壊」 と言う意識が金正日の頭の中には有ってそこと天秤に掛け「恩赦」したのだと思う。

つまりただ対話すればいいと言うのは 「子供の論理」 で有って米国は常に 「記者の解放がなければ戦争でもって北を叩き潰す」 というカードを常に持っているがゆえに記者の開放が出来たと思う。

つまり北朝鮮に居る人質(拉致被害者)を本気で奪還しようとすれば
ただ交渉オンリーで無く、 「片方でこぶしを落とす(北朝鮮と戦争出来る法整備(憲法9条改正や米国と核の共同管理)等「北朝鮮を軍事で叩く準備」をしながらその圧力をてこにテーブルに着かせる。
という 「圧力と対話」 が重要だと改めて分かった。





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最終更新日  2009.08.05 23:16:40
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