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盗難アジア人？爆釣！。白河フォレストスプリングス釣行２回目
２週間ぶりに白河へ。今シーズン２回目の釣行です。東古屋湖で「スーパーレインボートラウトトーナメント」の残り鱒をダブルハンドで狙う手もあったのですが、水が少ないようなので却下。細かいこというと”トーナメント”ではないんですけどね。今回は７時過ぎに到着。まずはファーストポンド。水面が意外に静かで、時間が早いからなのか？若干魚が沈んでいるようです。前回と同じタックルにインターのティップ。お立ち台の端っこで、７−８匹釣ったら飽きたので移動。ここで釣ると魚を水から揚げないと針が外しにくいんです。で、セカンドポンドに移動。思ったよりも人が居ました。空いているところで投げますが、ここから予想外の悶絶タイムのスタートでした。風が止むと浮き鱒がいっぱいいるのが見えますが、ソフトハックルを投げたりトラウトガムにしたりフローティングにしたりタイプ１にしたり試行錯誤しますが、ヒットパターンが見つかりません。ゾンカーを投げたら、水面を盛り上げてデカいのが追ってきましたが乗せられず。オバチャン？フライマンの方が釣れてました。流石にヒットフライは恥ずかしくて聞けず。orzで、ファーストポンドに移動。流れ込みの脇でやっと釣れるパターンを見つけ、良形の引きを楽しみました。本日の最大サイズ。管釣りでサイズは意味ありませんが、こんなの川で掛けたら大変なことになりそうです。斑点が少ないシルバーの魚体で、透き通って伸びたヒレがキレイ。管釣りではなかなか見ない？タイプです。この子もパワフルで、身がぱんぱんにつまっていて美味しそうでした。こちらは管釣りでよく釣れる色のくすんだニジマス。このサイズ（40位）が多かったです。小っちゃいのが追ってくるのは何度も見たのですが、アタリに気づいてないのか、何故か釣れませんでした。そうこうしてると隣に自作バンブーロッドのオジサンがやってきました。フローティングラインで沖で連発です。さらに寄せがはやい！。自分が１匹寄せるまでに３匹釣る勢いです。ティペットの太さは同じなのに〜。筋肉痛になるくらい堪えてるのに〜。無理に寄せたら絶対切れる自信があるんで、自分には出来ません (^^ゞ「沖にたまって浮いているんですよ」と教えてくれたので、フローティングティップに変更。フライは○○ー○だそうですが、持ってませんでした。でもスパイダーで更に何匹か追加することができました。しかしその後、タナが変わったのか、魚が散ったのか、アタリが減ったので、行ったことの無いサードポンドへ移動。するとインレットが騒がしい。東南アジア人？数名が爆釣しています。そーいやセカンドポンドもインレットが外国人で騒がしかった。みてるとピックアップ&レイダウンでフライ？が着水すると同時に即ヒットです。３人同時ヒットとか当たり前。正に入れ食い。爆釣どころの騒ぎじゃないです。鱒は鯉の餌タイムのごとく東南アジア人？達の前に待っていて、フライが投じられると何の疑いもなく、着水と当時に我先に飛びつく感じ。で、寄せがまたスゴい。満月状にしなった竿でカツオの一本釣りのように強引に寄せてます。こっちは0.6号なんですけどぉ。どんだけ太いティペット使ってるんだか。そんなに高活性なのか？トラウトガムを引っ張ると確かに、ポツポツ釣れるが爆釣にはほど遠い。一体何が起きていたのか？？？そこだけ別世界、不思議な光景でした。スレることなく、そのフィーバーは最後まで続いていました。最後は一輪車にデカいクーラーボックス乗せて帰って行きましたよ。まさか集魚剤？いや、きっと集魚剤？いやルールの範囲で釣っていたのなら良いんですけどね。後日談、これ、ブラジル人だったそうです。チェックすると普通のフライを付けいたそうですが、餌を巻きながらやっていたという目撃情報があったという話でした。でも鱒も餌とフライの区別くらいはつくだろうから、個人的には集魚剤に浸していたんじゃないかなと思います。その後通報されたのか出入り禁止になったのかは知りません・・・。
2016.11.06
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管釣り栄枯盛衰
ずっと涼しいままでいて欲しかったんですが、梅雨明けしちゃいましたね。渓流に行かない（行ったことが無い）自分としては、釣り場が無くなってしまい困ってます。中禅寺湖ならノーチャンスってことはないでしょうが･･･。キャス練でも使用かと久しぶりに鬼怒川に行ったところ、超渇水で水が汚く、とてもキャス練する気にはなれない状況。では、管釣りはどうかと調べてみたら、なんと！釣りを初めて間もない数年前、子供を連れてよく通った、尾瀬フィッシングライブ。閉鎖されていました。近場の管釣りと比べてとても空いているので気に入っていたんですが。行く度に、受付でオッサンにバーブ付きを持ち込んだら退場だぞ！と脅かされ釣っていれば持ち物点検されて、空港の保安検査場に麻薬を持ち込んだ運び屋の気分を味わされたのが懐かしい。同じ群馬エリアでは、行ったこと無いけど雰囲気良さそうだった、レイクフォレストも閉鎖されてました。意外にも、つぶれても良さそうな赤○フィッシングエリアはまだやってたりして。栃木県は、閉鎖はなさそうだけど、白○フォレストスプリングス（福島だけど）も書き込みを見る限り、放流が減って大型魚が釣れないようだし、管釣り人気が今どうなのか知りませんが、経営が厳しいんでしょうか。時代の流れってヤツですかね〜。因みに、一番近いところではベ○ーパーク小山ってのがあるんですが、価格改定されて3時間で3100円とバカ高い。平日なら3時間2800円（いずれも会員価格）。前は2000円だったハズ。何でこんなに高くなったのか？新しいタックルの調子とかルアーの泳ぎ具合を確かめにちょろっと行くには悪くなかったのですがこれではとても行く気にはなれない。エッグでバカみたいに釣って持ち帰る外国人親子とかいたから値段アップしたのか。管釣りもフライはインジケーター禁止とか、漁師排除とか、ルールを厳しくすれば、もうちょっと楽しく遊べると思うんですけどね。あと、鹿沼のレイクウッドさんのように時間券ですね。2-3時間でいいので。管釣りも、たまに腐女子や子供を連れて行くには良いです。ポンド型の管釣りはここ2年で2回行きました。しかし、本流ヤマメや北海道や中禅寺湖のネイティブトラウトの味を知ってからはすっかり足が遠のきました。もう少しお金だせばシューティングヘッド買えちゃいますし。放流魚100匹200匹より、ヒレピンの天然魚1匹です。道北レインボー。理想はこんなのです。いや成魚放流でもヒレピンならまだ我慢できるかも。箒川レインボー。やれば出来るハズ！。そういえば丸沼とか東古屋からも足が遠のきました。箒川もヒレマル放流してるようじゃいかないぞ〜。どこか、真夏にヒレピン相手にフライフィッシングを楽しめる釣り場はないですかね〜？
2016.07.28
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矢吹氏のシングルハンドスペイ分析
先日のシングルハンドスペイセミナーの動画から静止画をキャプチャーして、自分なりにキャスティングを分析したところ、これは！と思うところがあったので記事にすることにしました。尚、矢吹氏の好意で静止画公開に同意していただいていますが、解説は監修無しで自分の完全オリジナルですので悪しからず。では、早速。スタート。ロッドは体正面。ティップは低い位置にあります。初心者はロッドティップを右前方の位置からスタートしがちですが、そうすると真上から見たときのスウィープの1/4回転のアーク（回転）が後ろにズレてしまい、180度の原則で投られなくなります。必ず正面からスタート！です。ラインリフト完了。ロッドは体の正面のまま前腕でゆっくりリフト。ある程度高くリフトしたほうがゆっくりスウィープできますし、湖でラインが波に喰われてアンカーが乱れるのを回避できます。ごっちゃになりがちですが、ラインリフトとスウィープは別の動作なので完全に分けて行います。リフトはゆっくりやらないとロッドティップが暴れてアンカーを失敗します。ダブルハンドでロングベリーを投げれば、リフトが極めて重要な操作であることが判ります。スウィープ。肘は体幹につけたまま、わずかにホールを入れ、同時にわずかに右にボディターンしつつ、正面から90度、1/4回転して右にロッドを水平に払います。ラインは先端は水平に近い形状となっており、キレイなアンカーとなるのが判ります。スウィープは慌てずゆっくり定速でやります。スウィープが速すぎるとアンカー抜けして失敗します。アンカーがキレイに入ってローンチポジション。ラインハンドと共にロッドを持つ右手を真っ直ぐ上に持ちあげます。戸澤氏によればロッドをあげることでラインに下向きの力が作用してアンカーが入るとのこと。リフトとスウィープが雑だとbloody L(下に凸の弧状アンカー)になって失速します。ラインの重みを感じたらフォワードストローク。まさにフォワードストロークを開始するところ。フォワードストローク開始。まだラインハンドは動いていません。フォワードストローク中。右肘が前方移動（ドリフト）しているのが判ります。ロッドは顔の真横にきていますが、ホールは始まっていません。フォワードストローク中。ロッドは顔の横を過ぎましたが、まだホールは始まっていません。ホール開始！。このタイミングです。顔の横を過ぎるところでリストの返しが始まっています。フォワードストローク中。右肩が若干前に出ています。フォーワードストローク中。手首を更に返しています。親指の腹でグリップを押し込むようにしてリストを返します。右肘が上がり始め、ロッドハンドの位置が上がりつつあります。さらに右肘が上がっています。肘をあげつつ、右手で前方の上空を突くイメージで腕を伸ばします。更に肘があがり、左手はラインリリース直前。ラインリリースの瞬間。リリース方向は水面に平行では無く、斜め上方に放り投げるイメージで頭の位置でリリース。リリースが遅いとワイドループになってしまいます。ラインリリース後。勢いで右肘は最高点となり、肘から手首が真っ直ぐになっています。スラックの全くないタイトループ！矢吹氏のキャスティングをみていると、フォワードストローク後半でロッドティップが加速しています。では、フォワードストローク後半でどうやって加速するか！？腕を速く振る？手首を速く返す？筋トレする？NOです。キモは右肘です。ストローク後半でこれだけ右肘が上がってます。ちなみにスティーブ・レイジェフの遠投動画でも恐ろしい速さで加速していますが、単に外人はパワーあるから速く振れるのだと思ってました。ストローク後半に肘をあげるのにどういう意味があるのかわかりませんでした。でも、矢吹氏のキャスティングを観察していてその意味を理解したんです。では、どうやって加速させるのか？ロッドが体の横を過ぎる頃から手首を返し（手首の縦回転）ていきますが、手首の回転に加え、前腕を前腕の中心を回転軸として縦回転させるイメージで積極的に右肘をあげることで前腕を（肘を支点として回転させるよりも）高速度で縦回転させることとなり、手首の縦回転と相まって加速するのです。間違いないです！。矢吹氏は意識的にはやってないとのことでしたが体にしみこんでいるんだと思います。ちなみに自分の知る限り、キャスティング解説本やキャスティング動画で肘の動きと意味について解説してるのをみたことがありません。(^^ゞ中禅寺湖でシングルハンドで釣りができれば、少なくともブラウンを釣るのには絶対有利のハズ。シーズンオフはシングルハンドスペイの研鑽を積みたいと思います。
2018.12.12
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シマノの新作フライリール・アスキス7･8買ってみた
今年の中禅寺湖のメインリールはガイドラインのリールマスター68。エントリークラスのリールで、マットブラックの塗装で高級感こそないものの、インスプール、逆回転ラチェット、非アノダイズド加工で非常にコストパフォーマンスに優れたリールだと思います。某ショップで16000円くらいだったか。本題ですが、安田龍司氏の#142 美しき魚体のサクラマスを聖地・九頭竜川に追う で、見事に釣られてしまいました。アスキス7･8です。定価は税別50000円マレーシア製。ルアー時代から、リールと言えばシマノ派の自分としては、気になっていたのですが、安田氏の動画みたら発作が抑えられなくなってしまったのです。(^^ゞググった限り、現時点で個人のブログでは初めての記事です。某ネットショップで、実質4割引で購入しました。それでもフリーストーンLA7/8（以下、LA）の19000円に比べれば相当高いです。シマノもずいぶん強気に出たものです。ロッドもでてますが、１年保証であの値段はとても手が出ません。セージやスコットなら同じような値段で生涯保証ですから、ロッドがどんなに良かったとしても二の足を踏むってモノです。それはおいといてLAに比べると、かなり肉抜きされてロスリール風というか躍動感というかスピード感を感じる今風の格好いいデザインです。塗装方法は調べても判らなかったのですが、最近良くあるアノダイズド（アルマイト）加工ではなく、LAと同じ塗装と思われます。アノダイズド加工は傷が付くと皮膜が剥がれてみっともなくなるのでイヤなのですが、この塗装は傷が付いても（ひとつも持っていませんが）ハーディーの黒煙塗装みたいに良い感じにヤレますので、傷が気にならずグッドです。気になるサイズですが、スプール径88ミリ、スプール幅33ミリです。実測してリール径98ミリ、スプール内径58ミリでした。リール径はLAとほぼ同じ。スプール内径はLAが50ミリでしたので、よりラージアーバー、よりワイドとなってます。ノブがLAより大きく太くなっています。サイズはリールマスター68とほぼ同じでした。自分としては、LOOPのOPTIシリーズのように（あれは極端ですが。因みにあの値段で韓国製）、よりラージアーバーでナロースプールのリールを出して欲しいんですが。サイズ設定は3･4と7･8の2種類のみ。変更点その１インスプールになりました。LAはシューティングシステムには使えないリールでした。売られている殆どのリールがそうなんですが、アウトスプールのため、細いランニングラインがスプールとフレームの隙間から出てフレームに絡まるこという致命的な欠陥があったのです。「これは使えねぇ−な」と複数の人に言われました。しかし、インスプールになったことでこれは解消されました。ただ、LA以外のアウトスプールのリールでは経験していないので、特にLAで顕著な現象なのかも。変更点その２LAの欠陥その２は、悪名高い自動巻取り装置。アスキスではラチェット？がつきました。しかしこのラチェット？のバネが弱いため（パーツ名はドラグ音出しバネ）、リールを振るとラチェット？音がしてスプールが逆回転します。 ラインを巻くと遠心力でさらに回転しやすくなるハズなので、自動巻取りの欠点は改善していない可能性が高いです。やることが中途半端ですね。もしかして巻き取りの音を出すためにつけた？ そんなん意味あるのか？ 真意はわかりません。ラチェット？強度は調整できないようですが、逆回転しないよう、もっと強いバネにして欲しいです。変更点その３形状からして、ドラグシステムが変わったのではないかと思いますが、詳しいことは判りません。LAはドラグが効かなくなって修理に出したことがありましたが、果たしてアスキスはどうでしょうか。変更点その４LAではスプールキャップの脱落を経験しましたが、アスキスではスプールキャップの締め込みがしっかりした感じになりましたので、きっと脱落はないでしょう。変更されなかった点ノブとボディーの間の隙間。LAには、ラインニングライン（シューティングライン）がノブの根元に絡まるという、三つ目の欠陥がありました。特にブレイデッドコアの022はノブに絡みやすく、絡まると薄いコーティングが痛んでしまうので最悪でした。バーマックス８号でも絡みます。因みに、ガイドライン、ラムソン、シエラを持ってますが、いずれも一度もノブに絡んだことがありません。参考までに、こちら、シエラTX2で、こちらがガイドライン・リールマスターどちらも絡みようがないですね。こちらアスキス違いがわかるでしょうか。残念ながら、アスキスでもLA同様に隙間がありました。ノブの形状は変わってLAのそれとは逆に、先太でボディー側が細くなっています。よってノブに引っかかったラインはボディー側に移動し、ノブとボディーの間の大きな隙間（矢印）に挟まって絡みつくって仕組みです。 ノブを円錐台にし（逆にボディ側を太く！）、かつラインが噛まない程度に隙間をなくせば解決することですが、なんのためにこの隙間を残すのか！？。理解に苦しみます。自分は左手巻きですが、里見氏も安田氏も右手巻きですので、問題にならないのかも知れませんが、開発者は一般ユーザーの声を拾う努力をして欲しいですね。一応シマノに意見しておきました。「今後の製品作りの参考にさせて頂きます」くらいのお茶を濁したような返事が来るかな？。この２点が改良されれば、値段をのぞけばお勧めできる良いリールですので、直ちに改良して欲しいところです。尚、このリールは出荷状態で右巻きですので、左巻きに替える必要があります。超簡単だったLAと比べると結構面倒でしたが、マイナスドライバーがあれば数分で出来る作業です。しかし、取説の文字が小さすぎで老眼の自分には読むのが大変でした。(;ﾟロﾟ)ラインキャパは バッキングはダクロン20lbで、WF6F+200m、WF7F+180m、WF8F+150m です。シューティングシステムの場合、20lbのバッキング100ヤードだとバーマックス8号いっぱい巻いてもアトランティックサーモン（以下AS）7/8でスカスカなので、30lbのバッキング100ヤードにAS8/9を巻いてみたところ、バーマックス８号50m巻いたらキツキツかもってとこでした。AS7/8だったらバッキング30lb100ヤード＋バーマックス8号50mでピッタリかもです。文句ばっかり書きましたが、シマノには良い製品作りをして欲しいので厳しいこと書きました。あえてね。(^^ゞ
2016.08.07
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CND BV-GT Solstice 15' のコルクグリップ補修 最終バージョン？
CND BV-GT Solstice 15' のコルクグリップ。ラッカースプレーを塗ったのが落ちてきているなーとは思っていたのですが、6回中禅寺湖釣行しただけでだいぶヤバいことに・・・フロントグリップの上の方と、リアグリップの下の方、ちょうど手の当たるところがだいぶ目抜けしていました。Ｂグレードのコルクはホント駄目。ラッカースプレーをもう少しマメに塗れば違ったのかもしれませんが・・・。とりあえずコルクパテで埋めてサンディング。同じ事の繰り返しになってはイヤなので、今回は思い切ってコレを使用。ワシン（和信）油性ニス 120ML各色今回は透明クリヤーを使用。色つきもあるので面白そうです。水性ウレタンニスもあるのですが、水気のあるところには向かないとのこと。一度目はコレ↓で油性ニスを適当に（どこかに50％とあったような）薄めて塗り塗り。[C] アサヒペン 徳用 ペイントうすめ液 [220ml] アサヒペン・塗料用シンナー・希釈・油性二度目は#400でサンディング後に原液で塗り塗り。結局3回塗りして軽く#800で仕上げました。勢いで他のロッドにも塗りました。上1回塗り、中2回塗り、下3回塗りただしいずれも#800を軽くかけた後1回塗りはかなり自然な感じですが効果に不安3回塗りはテカりすぎですかね。皮膜も厚め。ということで、2回塗りが良さそうです。コルクの質が良ければ必要ないんですけどね。実釣での感触は今週末に。
2018.05.25
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コルクグリップ補修たぶん最終スペック
近所のホームセンターに行ったら、油性ニス（ウレタンニス）艶消しクリアが売っていました。コレです。クリアと書いてありますが飴色です。和信ペイント 油性ニス つや消しクリヤー 120ml試しに塗ってみたら凄く良い感じに仕上がったので、妻に臭いと怒られつつ、ロッド10本コレで塗りました。(笑)最初からコレにすれば良かったです。(^^ゞこれが最終スペックだと思います。アップデートはたぶん投入されません。コルクの目抜けが酷かったロッドもスベスベに。因みにロッドは下の画像で上から順にCND BV-GT North Fork (未使用を処理)CND BV-GT Solstice 15Scott DSSTiemco J-Switch N+ (未使用を処理)Scott T3H 1106Scott T3H 1064Scott Radianコルクの質が丸わかりです。仕上がりは、もともとのコルクの程度・質に大きく反映されますが、（コルクも木ですが）シックな木製家具って感じでナイスです（個人の感想です）。クリアの場合、ブリーチコルクよりナチュラルコルクの方がキレイに仕上がります。ブリーチコルクはクリアでなく、色つきのニスの方がよいかもです。バットはこっちを塗ってマイザー風にしようかと思ったのですが、また後日ということで。和信ペイント 油性ニス オールナット 120ml尚、作業行程はこんな感じ①汚れ落とし塗装前に、汚れをシンナーかアルコールで落とします。中性洗剤でも落ちるようですが乾くのを待つのが面倒なので。②パテ埋めジャストエース 補修用コルクパテ CS-01ジャストエースのコルクパテとロッドダンサー・ピットペースト(ヤフーショッピングか、ヤフオクで売ってます)を適当にミックスして色あわせし、目抜け・スリット・陥凹部に塗り込みます。余分なパテはなるべくそぎ落とします。尚、以前にも書きましたが、ジャストエースだけで埋めると補修跡が白っぽく目立ってカッコ悪いです。ロッドダンサーだけだと濃すぎです。乾いたら#400と#600でサンディング。③下地塗り油性ニスをうすめ液で10:1〜8:2位で薄めます。液だれするので、なるべく薄く塗るのがコツです。乾いたら#400で軽くサンディング。うすめ液はハケ洗浄にも使うので多めに買った方が良いです。400mlでも直ぐに無くなります。ハケはダイソーで25mm幅を買うと良いでしょう（ちょっと硬め）。アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S400ML 400ml④二度塗り油性ニスを原液で塗ります。きもち薄めた方が仕上がりはキレイです。三度塗りするなら若干薄めた方がよいかも。粘稠な分、厚くなりやすいので液だれに注意します。薄く薄く塗ります。乾いたら#600で軽くサンディング。⑤三度塗り油性ニスを原液で塗ります。やっぱり気持ち薄めた方が無難。ハケの跡が付くようなら濃すぎなので薄めた方が良いです。もしかすると二度塗りでも十分かもしれませんが、自分は三度塗りしました。しつこいようですが薄く塗るのがコツ。乾いたら#800で軽くサンディング。ちなみに、バットエンドにEVAを使用しているロッドもありますが構わず塗っちゃいます。最初ザラザラしますが、サンディングして上塗りすれば良い感じになります。シーズン途中ですが、ソルは中禅寺湖で酷使してきましたが、目抜け、汚れ付着皆無です。むしろコルクより触感も良いですし、滑りも気にならず。最強です(笑)。あ、爪を立てるとヘコんじゃいますので注意。たぶんいずれはメンテ（塗り直し）は必要になると思います。後は魚を釣るだけです。ロッドの目抜け・劣化が嫌な人は是非お試しください。新品のうちにやっちゃうのがオススメです。
2018.06.13
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20190606中禅寺湖釣行
木曜日午後仕事が終わってから中禅寺湖に向かいました。釣り券の消化と普段やらない国道側をやるのが目的です。結果からいくとボウズ。orz栃銀の奥とオカジン前をやったのですが駄目でしたね。レイクがつれれば良いなと思っていたのですが、どうも沈めすぎていたようです。それに先週あれほどいたオカジン前のワカサギが激減。たまたまS師匠が国道側でひっぱって良いサイズのレイク5に58ブラ！だったのですが、結構表層だったみたいで。この時期はモンカゲとかセミとかを意識してるから表層だよ〜といわれてみると確かにその通り。水温が上がってきてるので沈めた方が良いかなと思ったのですが修行が足りないようで。
2019.06.06
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箒川C&Rにフライで初挑戦
鬼怒川も終わっちゃったし、箒川C&Rにフライで初挑戦してきた。タックルはロッド：ライムストーン8085リール：フリーストーンLA5/6ライン：OH&D#5フローティング、モノコアシューティングラインフローティング022。訳あって途中からアトランティックシルバー#6Fへ。管理人さん曰く、「厳しいですよ〜。昨日40人入ったし。」「ですよね〜。連休で散々叩かれまくったろうし・・・(^_^;)」着いて早々、出鼻をくじかれる。川底はメッチャ綺麗。台風で何と2mも増水し、ニジはかなり流されてしまったそう。ゼネラル石油前に既に先行者が10台ほども止まってる。普段やらないドライでも練習すっか〜とキャストすると・・・たまに釣れてもヤマメだかニジだかわからないメダカサイズ。何より魚影が少ない・・・。ベタ底君も、追いかけっこしてる大型も全く相手にしてくれない orz人が入れ替わり立ち替わり入るのでスレっからしです。釣り上がっていくと、ドライへの反応が良くなってきましたが、やっぱりメダカ君達。おいおい、2000円も払ってこれかよ〜(# ﾟДﾟ)時はすでに夕方。先行の西那須から来たというフライマン（SageのロッドにLamsonのリール！）曰く、「ドライじゃ、ちっこいのしか釣れねえっぺ〜」ということで、ここでようやく男らしく？？沈めようと決心。インタミのリーダーに変更し、安田龍司氏のDVDをみてタイイングしたノーネーム・ウェットを結び、沈み石を狙ってドリフトさせると・・・ゴッ！いきなり来ました、デカイのが。ドラグが悲鳴を上げます。こんなときは観光客の視線がうれしい。大型3匹含め、短時間で連発しました。そして、どれも管釣りではみたことがない、ワイルドの様な完璧なヒレピン。ジャンプするし、メッチャ引きました。それからは日没まで、レインボー祭りとなりました。放流モノとはいえ、流れがあると、レインボーも馬鹿にできないですな。自分でタイイングしたフライで釣ったのは（使ったのも）初めてで、メモリアルデーとなりました。ウィングがボロボロになっても釣れてたのはヒミツですが・・・。因みに、ランニングラインが結束部でブチ切れて、OH&Dのシューティングヘッドを流してしまいました。管理人さん、ごめんなさい。拾ったらよろしくです。後日キャス練時にランニングラインをチェックしたら、劣化してヨレヨレで寿命でした。基本性能を高次元で搭載。#2～#12のワイドバリエーション。シマノ 【 ライムストーン / 8085 】 /保証書付き ●32235コールドフォージングで設計シマノ 【 フリーストーンLA 5・6 】 ●18900つり人社 フィッシング関連本・DVD（ビデオ）つり人社 安田龍司 本流ウエットフライ入門 DVD95分
2013.09.23
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白河フォレストスプリングス釣行
白河フォレストスプリングス釣行してきました。昨年の初釣行から２回目です。掲示板には悪いことばっかり書いてありますが、本当にそうなのか！？前回はファーストポンドのみで奥は未知の領域だったし紅葉大渋滞が予想される丸沼の選択肢は無かったし増井養魚場よりも大きい魚が釣れるだろうしってことで、箒川と迷ったものの、キャス練したいので白河にしました。朝ワンコの鳴き声で起こされたら、既に出発予定時刻をⅠ時間過ぎていました。中禅寺湖なら睡眠時間１時間でも寝坊はしないのに、モチベーションの低さが・・・。で、8時前に到着です。タックルはシュミット904OPSTコマンドヘッド200gr＋7ftシンクティップ＋エラスティックショックバット＋テーパードリーダー11ft4x＋適当な長さのグランドマックスFX0.6号もちろん引っ張りオンリーです。魚が浮いているのでフローティングティップにするか迷いましたが、SAのスカジット用の巻き癖つきまくり、かつ変なテーパーのフローティングティップを持って来てしまい、使うのもイヤなのでインターで開始。ファーストポンドの水面がざわついているのでそこで引っかかってしまいましたが、チビマスとバラシだけ。時間を無駄にしてしまいました。で、セカンドポンドへ移動。フライはビーズヘッドのマラブーで。黒やらグレーオリーブやらブラウンやら試しますがアタリは散発で、続きません。浮いている魚はいっぱいいますがフライに見向きもしません。視線の右奥では管釣り名物のインジケーターマン（ジイサン）が爆釣しています。それはそれでスゴいですが、自分はやりません。でもインジケーターの釣りを否定するものでもありません。一方、インターのラインで爆釣しているオッサンもいて、何のフライを使っているのか聞いたらトラウトガムだそうで、ベージュっぽいカラーでした。トラウトガムは持ってない(;ﾟロﾟ)恥を忍んで？売り場を覗いてみましたが、置いてませんでした。orzまてよベージュっぽいフライと言えば、モンカゲスパイダーがあるッ。早速結んで沖に向かって投げると・・・連発です！。中央より沖に遠投できたときはほぼ確実にアタリあり（単純にターンオーバーの効果？）。ポンド中央に遠投するとほぼ確実にヒットするという加賀投げ？？？を思い出しました。いきなり突っ走ったりジャンプしたりもあって楽しめました。サイズは40センチ前後が多かったかな。チビも居たのですがアタリに気づかなかったのか、幸いにも釣れませんでした。しかし肝心なデカいのはバラシやラインブレイク多発。横に突っ走られて強引に寄せようとしたときにプチッと切れたり、頭を振られたあとにフライだけ飛んできたり・・・。面倒で0.6号で通したものの、ラインブレイクだけで数回あったので、グランドマックスとは言え0.8号にすべきだったか。半分近くはバラした気が。無斑の蓬莱鱒（ホウライマス）も結構混じってました。段々アタリも少なくなり、午後1時半放流タイム。遠くでドバドバやってましたが放流効果はよく判りませんでした。午後2時過ぎると、パッタリとアタリがなくなります。あっても散発・・・。キャス練タイムとなります。隣のクランクの人達は連発してたので、タナの問題かと。でもティップを替えるのが面倒で・・・。ロッドを二本持ち込むのも手ですな。3時過ぎになるとユスリカのハッチか？水面がざわつき始め、フローティングラインのフライマンが連発します。ソフトハックルを置いてきてしまったのを後悔しつつ、最後のアタリはラインブレイク・・・3時半でタイムアップとなりました。毎度ですが、管釣り侮れず。まぁ久しぶりにシングルハンドスペイの練習ができたので、良かったです（前向き）。因みにオーバーヘッドでも行けました。白河は管釣りとしては難しい気がしますが、魚の引きが良いし、アベレージが大きいので、楽しめる管釣りだと思います。掲示板に書いてあるような悪い印象はなかったです。今度来るときはトラウトガムとソフトハックル持ってこようっと。そーいやセカンドポンドには1mオーバーのイトウと思われる巨大魚が泳いでましたよ。今度来たときは狙ってみたいと思います。10/22追記セカンドポンドには1.5mのチョウザメがいるという情報が入りました。orzイトウかと思ってフライを巻いてしまったのですが、折角なので今度狙ってみます。
2016.10.16
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スペイスイベル自作
スペイスイベルを購入しようと某サイトを覗いたら二個で税込み950円(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ （；ﾟ Дﾟ） …！？too expensive !てことでスペイスイベル自作に挑戦。用意する物アキスコブレイデットリーダー 35lbs (因みに正しい発音はブレイデッドリーダー) よつあみ柄付きニードル2小小NTパワースイベル#10ちなみに柄付きニードル初めて使ったのですが、不親切なことに取説も無いし、使い方が判りません。妻をおだててやらせたら、柄付きニードルの使い方を解明してくれました。φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…コツも発見。流石器用だわ。途中から太くなっているところがキモです。ただ、この矢印の部分の使い方は解明できませんでした。ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。てなわけで、コツを掴むとサクサク作れます。大量生産しました。(^^ゞ因みにループは思い切り引っ張っても抜けませんが、ナイロンOKの接着剤で固めようと思ってます。NTスイベル NTパワースイベル ＃10 クロ【ゆうパケット】よつあみ 柄付きニードルII 小小 緑(東日本店)
2018.12.19
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