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うちのミニログハウス(コスカ)は一応屋根に断熱工事をしてあるものの換気扇も換気窓もなく、隙間という隙間はガッチリ埋めてあるので、夏は灼熱地獄になっていました。以前から怖〜い人に「換気扇をつけろて!」と言われていたのですが、「やることやらないと北海道に釣りに行かせない!」と脅され、ようやくログに換気扇を取り付けることに。50mm厚のログへの換気扇取り付け記事はたぶん他にないと思います。で、色々(適当に)調べた結果、ファンは、24時間換気、シャッター付きのコレに決定。 【FY-08PP9】パイプファン(プラグコード付き)8cmダーボファン ピタンコ インテリアパネル形 トイレ換気扇 洗面所換気扇 居室換気扇 排気 電気式高気密シャッターお掃除らくらく宣言(FY-08PP7の後継品)換気扇ちなみに、流量は48m³/hです。ログに100mm径の孔を開ける必要があるので、まず、ホルソー(ホールソー)を探しました。AMAZONで中国製の安物(赤いヤツ)を買ったのですが、予想通りゴミ以下の商品(返金対応)。類似品(たぶん製造元は同じ)が楽天ショップでも売られてますので要注意。買ったらアカンヤツです。で、ちょっとお高いですが、コレを購入。【超特価】【新品】【数量限定】〈ハウスビーエム〉バイメタルホルソーBMH型 BMH-100センタードリル、チャックの付け方からして、一見してマトモな商品だと判ります。AMAZONで売ってたゴミ以下の商品とは大違いです。AMAZONは便利なのですが、ゴミ商品を売るのはホント止めて欲しい。ホルソーはこのシリーズ買っとけば問題ないでしょう。因みに、100mmのホルソーはチャックが13mmなので注意が必要です。うちの電動ドリルはチャックが最大10mmまでだったので、コレを購入。トラスコ ドリルチャック 13mm TDC280電動ドリルにこのドリルチャックをつけ、そこにホルソーを取り付けます。んで、意を決して・・・ギュルギュルーログの強度が落ちないように、ログとログの境目に孔を開けました。50mm厚のログに対し、ホルソーの有効長が34mmなので、内側からと外側からの両側から攻めましたが、真夏の作業は結構大変でした。くり抜いたヤツです。因みにセンタードリルに付いていたスプリングは孔にはまって取れてしまいました。実用上問題なし。むしろスプリングが突っかかって深い孔を開けられないことが判明。深く孔を開ける場合はスプリングは不要です(たぶん)。フード付き換気ガラリをコーキングしてからパカッとはめます。宇佐美工業 UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL 4905637102614【納期目安:1週間】内側から見たところ。サイズ、長さともにピッタリでした。で、内側からコーキングしてコレを付けます。ヒロセ産業 DXレジスタースイートC-100 シルキーホワイト 150×150mm (03319342)換気ガラリと干渉する部分は電動ノコでシャーンとカットし、コーススレッドでビス留め。排気側が完了しますた。で、反対側(吸気側)もギュルギュルーっとやってコーキングしてパイプファンをパカッとはめ込み、コーススレッドでビス止め。反対側はホールソーのスプリングを外してやったので、比較的楽に孔を開けられました。ただスプリングがないせいか、カットしたやつがホルソーにはまり込んでしまい、取るのに一苦労でした。外側は、ホームセンターで購入したウェザーカバーをネジ止め。高須産業 PB浴室換気乾燥暖房機 [WK-15B] ウェザーカバー15型 ブラウンちょっと無駄にデカいのですが、カラーは良い感じでマッチしてます。よく見たら怖い人が・・・。ログ厚が50mmしかなく、パイプファンのモーター部のお尻が少し飛び出ます。雨風の進入防止のためにも、大きめのカバーがベター。室内は、こんな仕上がりです。コードは妻が上手く隠すでしょう。24時間換気仕様です。スイッチ類はなく、プラグをつなげばオンとなり、蓋が自動で開く仕組みです。音が聞こえるので回っているのが判りますが、”ターボ”ファンの流量は思ったよりも弱め。まぁ、換気するのは暑い時期だけだろうし、無いよりはマシでしょう。これで9月の北海道釣行の許可がでるかな・・・???。
2017.08.24
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今日は真夏日だった。夕方になって少し涼しくなってから、ログハウスのテラスに上がるステップを修正した。尚、ログハウスのキットにはステップが付いていない。修正前は、一段目、二段目ともに踏み板にツーバイフォーを3本ずつ、使用。しかし、これだと、二段目が一段目にかぶってしまい、一段目は足先しかおけない状態で顔を見るたびに「上りづらい」と不評だった。そもそもはサイドの板はツーバイフォー二段重ね踏み板?のツーバイフォーは一段目3本、二段目2本サイドの板と踏み板のところは、強度を出すために「追い入れ継ぎ」+コーススレッド(木ねじ)の予定であったのだが二段目は板2本分のほぞ溝を掘るところ、丸ノコで端から端までシャーンと溝切りしまい、時既に遅し。やむをえず3本にしていたのだ。で、暑くて釣りにもいけないので、修正することに。余分な踏み板を丸ノコとライフソークラフトで切断、ウッドパテ+サンダーで仕上げ。さらに隙間から水が浸入して木が腐らないよう、ヤヨイ化学 ジョイントコークでコーキング。ところで、コーキング材には、シリコン、ウレタン、水性があるが、絶対水性がいい。手についても洗えば落ちるし(服についても直ちにあらえば落ちる)、コーキングガンも要らなくて、施工も簡単。塗装ノリよし。追従性よし。文句なしだ。ログハウスのコーキングも全部コレにした。コニシからウッディーコークが出てるがたぶんモノは同じ。海外でログに使われている有名?なコーキング材も水性アクリル樹脂なので間違い無い(と思う)。修正後はこちら。一度しか塗ってないので塗装ムラがあるが、「上がりやすくなった」とお褒めの言葉をいただいた。これで胸を張って釣りに行けるだろうか?
2015.04.30
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当ブログの更新を期待してた奇特な方もまれかと思いますがブログを放置して何をしてたかというと!妻の趣味だか仕事だかの工房用に庭にミニログハウスを建てていました!。ログハウスは宇都宮のビッグボックスさんのコスカ。何故このログハウスになったかというと、猫の額のような狭い箱庭に建てられるのはコレしかなかったから。で、興味はないかもしれませんが、制作過程を・・・。まず基礎は事前に業者に依頼し施工。去年の12月22日にセルフビルドスクールを兼ねて皆様の力をお借りしてログ組みから上棟まで一気に施工。しかし、上棟後は広大な原野に一人ポツンと取り残された状態でありました。それからどうしたものかと思案した挙句、全く制作意欲が湧かず、しばらく放置プレイ・・・。年末年始にホームセンター通いで資材を買い集め、軽トラを人生で初めて運転。年明けのキャス練以降にようやく奮起し、にわかDIYerとなって週末や木曜日の午後などに1人でコツコツと作業。2人で9日で完成するって話が、制作日数18日はとっくに過ぎてるんですけど〜それは冗談で屋根と床の断熱加工はキット外で、設計図らしい設計図もなく、大部分はそれに時間を費やしたのである。特に屋根を断熱加工すると相当に手間がかかるということが判明。ググってみると断熱加工していない方が多いようで。断熱加工すると屋根裏にスペースができるので、コウモリが侵入できないようステンレス製メッシュで完全ブロック。これも思いつくまでが無駄な買い物したりして大変?だった。ちなみに、窓をオプションで追加したので、勇気を出して丸ノコでログの壁にシャーンと穴を開けたらなんと!妻の書いた墨線が垂直じゃないことが判明したりして。ま、おかげさまで丸ノコの扱いは上手くなったよ。なお、電気工事はエアコンもつけたので業者さんに依頼。んで、完成したイキオイで余り材でテラスの上り口のステップを自作。垂木用に購入したツーバイフォーが無駄に余っていたので贅沢に?使って結果的に重厚な造りに。そしたら「ムムッ。おぬし、できるな」と思ったのかどうか知らないが、「靴箱も作れ」と指令が出たので、妻が外出している間に余り材でサクッと作成してやったのである。まいったか。そんなこんなで、なんと丸々2ヶ月間もフライロッドを全く触ることなく、正直、フライへの興味も失せかけて毎月届くフライフィッシャーを読む気も起こらず、DIYerに転身しようかと思ったりして。そしたら、いつの間にか鬼怒川解禁しちゃってるし。それどころか、中禅寺湖も解禁しちゃってるし〜 さて、次は何を作ろうか?
2015.04.03
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