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2011年06月09日

姪っ子ちゃんと『岳-ガク-』を観た

(14)

テーマ：徒然日記(22952)

カテゴリ：芸能．ＴＶ．映画．本

劇場公開終了間近の映画『岳-ガク-』を観てきました。

小５娘を学校へ送り出した後、

一番早い上映時間９時０５分に間に合うように

姪っ子ちゃん19ｻｲとふたりで映画館にＧＯ

レディースデイは、入場料1000円よ

お客は私たちをいれて４組。

スクリーンには北アルプスの雄大な雪景色がドーーーン！！

太陽に照らされる雪山の白が眩しくてちょっとｸﾗｸﾗ(＠_＠;)

そういえば、、、３Ｄで「海猿」を観た時もｸﾗｸﾗしたっけ。

いや、あの時はグラグラして頭も痛くなったのだった。

三半規管が弱っているのかなぁ・・・

でも、今回は、

軽～いｸﾗｸﾗだったので直ぐに慣れて映画に集中できました

小栗旬の「島崎三歩」いいね

純粋に山が大・大・大好きだ～～っ♪てのが伝わってきた。

「椎名久美(長澤まさみ)」はスタンドプレーしちゃダメ(>_<)

山に捨ててはいけないものはゴミと何だっけ?

無謀な行動はやめてほしかったよ久美！

山の美しさと同時に山の厳しさと怖さが描かれています。

怪我や傷に弱い私には直視できないシーンや、

辛いシーンもあったけど、

ストーリーやメッセージはとてもシンプル。

わかりやすい作品だと思います。

コブクロが歌う主題歌

「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」

いいですね～♪

この映画にぴったりだわ

【送料無料】あの太陽が、この世界を照らし続けるように。

もし、こ～んな笑顔で、山へおいでよ♪

って、誘われたとしても～～行かないって答えます^^;

怖いんだもの・・・山。。。(-_-;)

一度、本格的な山に登ってみたいな～♪

この映画を観終わった後にそう言える姪っ子19ｻｲ、

あなたはチャレンジャー体質だったのね

姪っ子ちゃんが我が家で暮らし始めてもうすぐ二ヶ月になります。

ふるさとの福島を離れ、両親や友達と離れ、休学をし、

将来への大きな不安を抱えてここに来た当初は、

精神的に疲れていて、ナーバスで、ちょっと通院もした。

震災や原発の話はタブーな時期もあったけれど、

今は、本来の明るさを取り戻し、タブーもナシ！

政治家の茶番劇を冷ややか～に見ていたし、

月曜夜のＴＶタックルを見て突っ込みを入れてた^^;

元気がなかった頃の姪っ子ちゃんを心配したチャラ男は、

時間を見つけては帰って来て、良き話し相手になってくれました。

姪っ子ちゃんが乗り気な時は、

ドライブに連れて行って観光案内もしてくれた。

夜遅くにキッチンでガサゴソしている小５娘。

夕飯をあまり食べなかった姪っ子ちゃんのために

おにぎりを握って、お味噌汁を温めていた。

家庭科で習ったばかりのほうれん草のおひたし、

ゆで卵、野菜サラダをふるまったり、

フルーツ寒天を作ったこともあった。

たくさん食べて、早く元気になってほしかったんだね

ﾓｱｲさんは、家族が増えるのは良い事だ！

と言って快く迎えてくれた。

家族みんなで支えてくれたことに感謝

娘と姪っ子ちゃんは姉妹のように仲良しさん。

ふたりでメニューを決めて買い物に行って

夕飯を作ってくれたりするので

ＮＯＮ★ＮＯＮ母ちゃんは楽チンだったりする｜*￣∇￣｜ﾆﾔｯ

数日前の朝日がね、

なんだか神秘的で、写真を一枚撮ってから

ぼへぇ～～っ（*￣ー￣*）と眺めてしまった。

2011.6.6.朝日