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スモークサーモンとトレビスのクリームソース・パスタです。別にトレビスでなく、キャベツでもいいような、てかイタリアンパセリがいいような、まぁ、普通に美味しいです。今日の京都は曇りのち雷雨の予定でしたが、残念なことにすっごく晴れています。気温も30度の予定でしたが、外に出ると息苦しいので、35度は越えているようです。
2011/07/31
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と言うほど大げさなものではないのですが、家には誰もいないので、何時ものカフェに夕御飯を食べに行きました。夕方はかなり空いているようです。もう少し後の方が混むかもしれません。スープとパスタのセットも?ですが、前菜の前にスープがくるのは??ですね。スープの後では前菜ではなくなってしまいます。ワインはフランスのシャルドネです。これしかグラスワインがありません。前菜はチキンのサラダかな?説明がなかったので。。。パスタはボンゴレ・ロッソです。トマトソースで作っているので、結構美味しいです。
2011/06/02
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2011年5月3日のヨーロッパ上空は荒れ模様、よく晴れて天気はいいのに風が強く、多くの空港で一時的ではありますが、滑走路が閉鎖されました。私が利用したLH1235便もフランクフルトからの折り返し便の到着が遅れ、10:55離陸予定が11:10になり、11:20になり、結局離陸したのは11時半を回っていました。無事離陸はしたものの、窓の外は雲だらけ。景色は見えません。機内食はローストビーフのサラダ、季節のアスパラガスのソースが付いていました。野菜が好きなので、美味しくいただきました。さて、飛行機は無事フランクフルト空港に着陸しましたが、多くの乗客の顔色はよくありません。乗り継ぎの便がギリギリの人が多いのです。私の搭乗予定の関西空港行きLH740便は乗換え時間が2時間近くありましたので、回りの人よりは余裕があります。でも、搭乗予定時刻は迫っているので、ラウンジに行く余裕はありませんでした。実はLH1235便に、多分ニューヨーク便に乗り換えたアメリカ人だと思うのですが、超好みの人がいて、近くの席にならないかと期待していたのです。でも、搭乗したら見えなくなって、がっかり。。。ところが、1つ後ろの席だったのです。ですので、フランクフルト空港での移動は殆ど同じ、ただし、出国検査で見えなくなりました。(しゅん。。。)Kino_Sanとて女ですから、好みのタイプはいるのです。さて、LH740便には予定時刻に搭乗しましたが、あえなく滑走路が閉鎖、30分の待機とのことでしたが、1時間近く離陸が遅れてしまいました。おかげで離陸までにSektを2杯も飲んでしまいました。席はこんな感じで余裕がありますが、やっぱり寝にくいのです。大柄なドイツ人に合わせているのでしょうか?どう考えても、同じエアバスなのに、トルコ航空の方が寝易かったです。さて、ディナーの時間です。まずはフランスのSekt、シャンパンを飲んで機嫌の良くなったKino_San、今はモーセルの辛口リースリングを飲んでいます。前菜は多分2・3種類から選べます。私はサーモンのローストをいただきました。メインも2・3種類から選べたと思います。私が選んだのは海老のカレー風味リゾットです。料理は以前より美味しくなっていました。レトルト的でないというか、レストランで食べるような感覚になっていました。でも、見た目は隣の方が食べていた和食の方がいいかも。。。締めはチーズをいただいて、ワインはフランスの赤に変わっています。これは、なかなか気に入っています。映画を1本見て、ご機嫌にご就寝です。夜が明けていきます。もう既に、ユーラシア大陸の東の端に近づいています。昼食はこんな感じです。関西空港には1時間送れで到着しました。ルフトハンザはやっぱり星3つ止まりです。仕方ないですよね。
2011/05/09
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2011年春のホイリゲ取材で利用した飛行機で、これは2度と乗る機会がないのでは?と思ったのが、このトルコ航空です。正直なことを言うと、今回の旅行で一番期待していなかったのも、このトルコ航空です。それは、いい意味で裏切られることになりました。まるで光の宮殿のような夜のバンコク空港。このターミナルビルを見る為だけに、夜に着く便の窓側に座る人もいるとか、気持ちは十分に分かります。ロビーの中も光が溢れています。ところで、この写真を撮ったころにはかなり余裕が出ていますが、この日バンコクに到着した時の私の頭の中は???状態でした。というのも、この空港の案内は、タイ語が1番最初に書かれ、英語が1番最後、日本語やドイツ語はありません。(まぁ、タイですから)とにかく、まったく読めないタイ語が目について、案内の意味が分からず、入国検査の場所も分からず、取り合えず回りの人に付いて行き、なんとか見付けた次第です。そのタイ語も模様として無視し、英語だけを読むように慣れてきた頃には出国検査を通り抜けていました。この後、想像以上に豪華なタイ国際航空のラウンジのシャワーでバンコクの汗を流し、未知の領域、トルコ航空に搭乗しました。トルコ航空のビジネスクラスは、前方の席の上にある荷物収納庫がなく、天井が高く、開放感があります。座席は同じエアバスなので、タイ国際航空とほぼ同じです。モニタの画面も大きいし、座席も広々で寝やすく、夜行便でしたが、睡眠も十分に取れました。バンコク空港を離陸したのがほぼ24時の夜中でしたが、機内食は立派なディナーが出ます。しかもフルコースで、これが前菜です。前菜は3種類から選べます。コースの内容的には、魚、肉、野菜で、宗教にも配慮しているみたいです。このポテトスープは絶品、全部飲んでしまいました。(おかわりがほしいぐらい)メインも魚を取りましたが、こちらも3種類あります。これも、すごく美味しかったですが、流石に夜中、半分ぐらい食べたところで。。。睡魔が。。。以後のデザートが出る前に、意識不明に陥ったKino_Sanです。イスタンブール空港に到着しました。空港内は華やかですが、BGMはアラビア系の音楽、女性の服装も西洋とは違います。でも、売られているのは西洋と同じブランド品です。偏見ですが。。。小さく、暗い雰囲気の空港だと思っていました。やはり欧州の他の国と肩を並べるトルコ、空港の設備も負けてはいません。次の便は欧州内移動ですので、日本の国内線のような感じです。機体も小さいです。同じスターアライアンスなので、オーストリア航空との共同運航便です。そろそろ、トルコ航空のサービスの良さに感動モードに切り替わっているKino_Sanですが、ここでも朝食がサービスされました。しかも、これが前菜メインは2種類から選べて、トルコ風トースト(それは前の便で食べた)とこのトルコ風のパイ(?)です。朝からお腹いっぱいで死にそうなKino_Sanです。(食べなきゃいいのですが、見ると美味しそうで。。。)Neusidler Seeが見えてきました。左端にワイン産地Golsも見えます。ドナウ河の向こうにウィーンの旧市街が見えます。トルコ航空は間もなく、ウィーン国際空港に着陸します。トルコ航空は間違いなく星5つです!!
2011/05/08
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ホイリゲの報告をする前にもう少し。。。今回のホイリゲ取材では、スターアライアンス加盟の3社のビジネスクラスを利用しました。その報告をいたします。1番目は福岡から搭乗したタイ国際航空です。自粛と言われつつも、近距離路線が多く、それなりに賑わう福岡空港から搭乗したのがタイ国際航空です。ビジネスクラスとはいえ、小さな機体です。ゆったりとは言い難い機内です。でも、シートは余裕があります。福岡空港を離陸して南へ、桜島や屋久島も見ることができました。機内食の前菜はおしゃれですが、明太子を使っている料理はアレルギーがあるので、食べることができませんでした。メインは中華風の魚料理です。とても美味しかったです。デザートは和菓子、う~ん、可愛くて、お母さんに食べさせたい!!バンコク着陸直前に見た雷雲です。タイは時として激しい雨の降る季節なのかもしれません。フライト時間が短いうえに、CAの対応は丁寧(タイ語だけど。。。)料理は美味しい。(但し、アレルギーで食べられない物が2種)機体が小さく、機内が狭いわりには、座席はゆったり寛げる。星4つは出したい気分です。
2011/05/07
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キャベツと海老のパスタです。にんにく風味がよく効いてて、美味しいですが、今日の京都は10度にもなってない。すぐに冷めちゃうのです。キャベツはあまり思わないかもしれませんが、パスタに合います。トマトソースやクリームソースは?の部分がありますが、オリーブオイルに違和感がありません。特に春キャベツはオリーブオイルでさっと炒めて、パスタと絡めるだけで美味しいです。
2011/04/03
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桜の花と菜の花のペペロンチーニです。甘くない桜餅の味がするのです。桜餅というより、桜の葉の塩漬けの味ですね。想像以上に美味しいですよ。ところで。。。悪者探しは後、今は今起こっている問題を1つ1つ片付けていくのが大切です。そして、被災された方々がこれ以上の苦痛に苦しまないように祈ることです。
2011/03/20
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鱸とドライトマトのトマトソースです。ドライトマトより鱸の旨みが活かされています。トマトソースとはいえ、鱸ではどうしてもあっさりしすぎてしまいます。それをドライトマトの濃くでおぎなっているという感じです。さて、こんな場所で発言すべき内容ではないのですが。。。今回の震災に対するマスコミの対応には、うんざり、嫌気がしています。マスコミの役割は、犯人や悪者を炙り出したり、責任者を探したりすることだけではないはずです。今回の震災のような場合は、必要な情報がなかなか聞く手に伝わりません。ですから、必要な情報を、出来るだけ早く、出来るだけ分かり易く、必要な聞き手に伝えるのが、マスコミの最も大切な役割だと思うのです。連日の報道は、確かに必要な情報を私達に届けてくれます。が、しかし、例えば政府の不手際を声高に叫んだり(それが不手際でなかったりする)、東京電力を攻め立てたり、聞き手よりヒステリックです。大人げないし、聞き苦しいです。例えば、原発事故の説明をしている官房長官に対する質問で、「それは隠蔽していたということですか?」頭が悪いというか、幼稚ですよ。この人。そこで質問すべきは、今官房長官が説明したことを、一般の原発の知識がない人でも理解できるように、かみくだいていくようなことです。元技術者で、ある程度の知識がある私ですら、「ん?」と思う箇所があったのに、理科系でない人や、不安で過剰反応になっている人が、理解するのはなかなか大変だと思うのです。だから、聞き手の立場になって、自分が理解しにくかった部分を分かり易く解明できるように、質問を重ねてくべきです。政府だって、東京電力だって、買占めに走る人だって、いろいろ問題はあると思いますよ。でも、みんな、それぞれ、その立場でがんばっています。総理や官房長官だって、ほとんど寝ていないでしょう。家族にも会っていないでしょう。もしかしたら、被災した親族や知り合いがいるかもしれません。でも、彼らはそこにいる。事故を起こした原発に留まって、事故がこれ以上大きくならないように努力している人がいる。また、多分、会社に留まって、適切な計画停電を行うように、業務を遂行している人がいる。ただ、ただ、家族に不自由を感じさせないため、被災した知り合いに届けたいため、何時もより少し買いすぎてしまう人がいる。そんな人達の責任は、この危機が終息してから、ゆっくり攻め立てればいい。今は、そんな時ではない。私と同じような意見をいろいろなところで見るけど、本当はマスコミ内部から言ってほしい。でないと、みんなに信じてもらえなくなる。聞いてもらえなくなる。プロなんだからね。ふぅ。
2011/03/19
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東北地方太平洋沖地震で大変な時ではありますが、11日の夜にワイン好きが集まって、ワインの会が開催されました。幹事はある企業の幹部の方、集まったのはその企業の方が多いのですが、私のような別の会社の人も。。。場所は京都、清水さんの近くの料理旅館です。この会では、皆が自慢の1本を持ち寄り、深夜まで飲むのですが、私は介護もありますので、1次会で撤退させていただきました。というか、前回は泊ったのですが、やはり1次会で部屋に引きこもり、しっかり寝ちゃいました。とにかく、夜に弱いKino_Sanです。さて、料理はこんな感じです。辛口評で申し訳ないのですが、作ってからかなり置いていたらしく、冷えてるし、ぱさぱさだったりして、あまり美味とは言い難い状況でした。これは宿が用意した1本目のアルザス、リースリング、泡です。アルザスのリースリングは酸が表に出すぎて、美味しいのですが、オーストリアのリースリングを飲んでいる者には物足りません。私が持って行ったのは、これです。大皿に盛られている料理にはベスト・マッチだと思いますよ。あと、3種類ぐらい飲んだのですが、写真は忘れていました。とにかく、ワイン好きにはワイン好き。話がはずみ、とても楽しかったです。また、誘ってください。
2011/03/12
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京都の中京区にあるバーです。間口が狭く、中は中庭のあるゆったりとした空間になっています。バーらしいカウンター席、個室間のあるテーブル席、中庭に面した座敷席があります。客層はもう少し大人と思っていましたが、グルメ雑誌に掲載されたせいか、観光客が多く、年齢も若目でした。飲物はいろいろありますが、ワインの品揃えはかなりハイレベルです。(但し、フランスのみ)お摘みもかなり美味しく、十分ディナーにできます。グラスワインを3~4杯とお摘み2点で一人8,000円と言う感じで、雰囲気のわりには安いです。
2011/02/20
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京都の中京区、最近「町屋風」の飲食店が増えている地域にあるカフェです。入口はこんな感じです。(暗いのでピントが合っていません。)中は思ったより広いです。(暗いですね)夜はバーになるので、そろそろバーの準備が始まっています。飲物は500円前後、このクラスのカフェでは平均的なお値段です。入口からはこちらの座敷の席が見え、これに興味があって入りました。「町屋風」という以外は普通のカフェというか、喫茶店です。
2011/02/20
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山菜とベーコンのアラビアータです。ピリッと感が弱いですが。山菜がソースに馴染んで美味しいです。そうか!山菜って、トマトに合うんだ!!と感心させられました。というか、トマトがいいお出汁であることを、再認識させられました。
2011/02/19
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全国的に雪ですね。京都は積もりませんでしたが、昼前まで雪がちらついていました。一人ぼっちのお昼は久し振りなので、近くのショッピングセンターのカフェでランチをいただきました。海老と南瓜のクリームソースです。南瓜の甘みがソースに良く馴染んでいます。でも、海老でなくてもいいかな。
2011/02/11
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今日の京都は雪がちらちらしています。朝は少し積もっていましたが、今は解けてしまっています。ただ、時折吹雪になるので、日が暮れると再び積もりそうです。さて、久々に一人ぼっちになってしまいましたので、近くのショッピングセンターをぶらぶらして、ランチをいただいてきました。ボルチーニ茸のクリームソースです。きのこのかおりが活かされていて、かなり美味しいですよ。
2011/01/10
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今日は仕事初めの予定でしたが、ある事情で会社には行けませんでした。その事情のおかけで弟妹が集まりました。仕方ないので、お昼はいつものカフェに行きました。弟が注文したのは、オイルベース、烏賊と白菜の柚子風味です。妹はカルボナーラ私はワタリ蟹のトマトソースです。蟹の出汁が良く出ていて、とても美味しかったです。
2011/01/05
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今日は何時ものカフェでランチをいただきました。あさりと胡桃のクリームソースです。あさりはボンゴレ・ビアンコでいただくのが一番好きですが、これも悪くはないです。胡桃のカリカリ感がいいですね。
2010/12/23
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石垣島のANAインターコンチネンタル石垣リゾートの近くにある、カレーと八重山そばが評判のお店です。入口はこんな感じです。お店の横に大きな駐車スペースがあります。夜は居酒屋になるらしく、お庭スペースもあります。八重山そばは中と大があり、中は500円です。鰹の出汁がよくきいた、あっさり味のそばです。Kino_San的には肉を半分にして、かまぼこを倍にしていただきたい感じですが。。。これ、すっごく、美味しいです。いや、最高です!!八重山そばを気に入り、石垣に来たら絶対にまた来るぞう~と心に決めている私の思いなど無視して、おかみさんが勧めたのは「ジャンボカレー 980円」です。店内は座敷席3、テーブル席3、カウンター席5(ぐらい)で、外にシャニガルテンのような席があります。お昼の休憩がありますが、お店は11時から午後10時まで営業しています。
2010/12/18
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朝7時だというのに、西の果ての石垣島は、まだまだ夜が明けきれていません。でも、レストランは朝食の用意が整っています。朝食はジュース(数種類から選べる)、パン、食後のコーヒーまたは紅茶と以下のメニューです。サラダはなかなか美味です。卵料理は例にもれず、料理の仕方を選べます。Kino_Sanはオムレツにしていただきました。スープも付いています。野菜がたっぷりで元気が出そうな味でした。フルーツも出てきましたが、酸度が分からないのでご遠慮しました。でも、綺麗ですね。夕食もそうでしたが、全体に重い朝食でした。しっかり味の付いたおかずを出してくれますので、パンは味が付いていない方がいいと思います。今回出たパンは味が付いていたので、この食事には合いませんでした。乳製品が足りません。牛乳とヨーグルトがほしいです。ドリンクはジュースだけでなく、牛乳があるとベターです。フルーツとヨーグルトの組み合わせなんかもほしいですね。食後のコーヒーもカフェオレにできるといいと思います。胃腸が弱く、薬の影響で重い物は食べれないKino_Sanにはきつい朝食でした。でも、しっかり食べて、元気にバイクにまたがって、ホテルを出発しました。
2010/12/16
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石垣島北部、伊原間にある隠れ家的ホテル、エルミタージュのレストランです。僅か6室のホテルにレストランの席も6、宿泊客優先ということです。ただし、予約ができれば利用できます。なにせ、石垣島で本格的イタリアンがコースでいただけるお店は多くありません。石垣島に行かれる場合は、挑戦していただく価値はあります。レストランはこのフロントやスパがある建物の1階にあります。レストランの中にはクリスマスツリーも飾られ、南国のクリスマス気分です。前菜は石垣島の海産物がたっぷりです。パスタはカネロニ、ちょっと重いかもしれません。魚料理です。本当は貝が入っていたようですが、手違いでKino_Sanの皿だけ貝がありません。肉料理は待望の石垣牛です。ただ、Kino_San的には半分で良かったです。コースはここで終了、コーヒーをいただいて、お部屋に大人しく引き上げました。デザートがあるのですが、甘い物が嫌いなKino_Sanは事前にお断りしていました。実はKino_Sanは魚や甲殻類の卵にアレルギーがあります。今回は事前にその事を伝えていたのですが、何故か大丈夫な貝の卵もNGと思ってしまわれたようです。それで、貝が入っていなかったのです。好物なのでがっかりですが、「疑わしくは食べさせるな!」アレルギー対応としては満点です。今回は事前にワインリストをいただいたのですが、ちょっと???な感じで、ワインを1本持参しました。Stadlmann Neuburger 2008です。どんな料理が出されるか分からなかったので、魚にも肉にもある程度合うワインを選びました。選択は大正解で、どの料理にもいい感じで対応できていました。ただし、肉料理だけは赤を別にいただきました。正直なことを言うと、いただいた赤よりこのワインの方が合ったと思います。このレストランの料理は古いスタイルのイタリアンです。十分美味しいですが、ちょっと重く、スタイルが古いです。胃腸が弱めのKino_Sanにはきついものがありますが、親しみやすいかもしれません。石垣島の北部に行く機会があり、ゆっくりと食事を楽しみたい方には訪れてほしいレストランです。
2010/12/14
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石垣島の市街地にある八重山そば専門店です。島でも1・2を争うそば屋とのことでしたが、かつおのお出汁が美味しく、私好みで満足することができました。お店は石垣小学校の隣にあります。ホテル日航八重山から歩いて3分ぐらいです。店内は個室1と座敷席3、テーブル席2、カウンター席2です。八重山そば(中)450円です。
2010/12/12
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昨夜は近所の方のご自宅で開催された、ワイン会に行ってきました。ワインの好きなご家族で、ご夫妻の知り合いや近所の方等、ワイン好きが集まります。ワインは京都の酒屋「尾張屋」さんが扱われているもので、毎年のことながらいい味です。料理は奥様の手料理で、毎年楽しませていただいています。生春巻き唐揚げ鯛、鮭、はまちの刺身茄子の焼き浸しかぼちゃのサラダレンコンと牛肉の照煮烏賊のてんぷら などなどヌーボーは軽いので、お魚にもお肉にも合い、このような和食系でもいけるので、家庭料理にはいいと思います。Kino_Sanはホイリゲを手土産に持っていきました。これも毎年のお約束です。
2010/11/21
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今年もこの時がやってきました。フランスのホイリゲです。やっぱり、ホイリゲメニューでいただきました。味は甘みの次に濃くがきます。
2010/11/18
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蛸と白菜のパスタです。彩りがきれいで思わず声をあげてしまいました。味も白菜と蛸が良くあっています。白菜のシャキシャキ感もいいです。白菜といえばお鍋、そろそろお鍋の季節です。我が家も今日は初鍋です。
2010/11/03
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鴨と九条葱のトマトソースです。それなりに京都らしい組み合わせです。お値段があるので、鴨は少ないと思っていたのですが、結構入っていました。九条葱の甘みがソースと合って、勿論鴨とも合い、いい味に仕上がっています。
2010/10/18
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かぼちゃとホタテのクリームソースパスタです。これはかなりいい感じです。かぼちゃがクリームとすっごく合っていて、季節感もあって、満足の味です。さてさて、お母さんが帰ってきました。
2010/10/16
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海老とズッキーニのパスタです。またまたですが、トマトは余分ではないかな?バランスはいいです。パスタがもっとアルデンテの方がいいですね。
2010/10/10
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今日は京都駅の伊勢丹の美術館にモーリス・ユトリロ展を見に行ったので、夕食はホテル・グランディアのイタリアンでいただきました。コースは3種類、私はパスタとメインをいただける8,500円のコースを選びました。茄子のパンナコッタ、初めの一皿です。茄子のエキスがぎっしりです。前菜はトマトとチーズでした。海老のパスタです。リゾットも魚介とトマトのエキスがたっぷりです。メインは鴨と牛蒡と葱これを食べる為に赤ワインをオーダーしたのですが、2種類のワインを試飲することになってしまいました。どちらも、私にはつらいワインで。。。でも、鴨とはいいマリアージュでしたよ。ドルチェを拒否したので、チーズをいただきました。料理も美味しく、ワインもいいイタリアワイン(試飲も含め)も飲めたので、とても満足ですが、この店はホテルの中にある為か観光客が多い為か、店の雰囲気の割には騒がしくて、落ち着きがありません。ホテルの中です。空中回廊になっていて、ベンチが設置されています。晴れていたら、我が家も見えます。
2010/10/09
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きのこと海老、ベーコンが入ったクリームソースのパスタです。お母さんの行き着けカフェでいただきました。お母さんの退院にも目処がたちました。また二人で、お父さんに隠れて、カフェオレをいただきます。
2010/10/02
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今日もお母さんご用達のカフェでランチをいただきました。ソーセージと茄子のトマトソースパスタです。茄子はトマトソースに良く合いますね。ソーセージが合わないとは言いませんが、茄子だけでも十分な気がします。
2010/09/18
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今日はお父さんがデイサービスに行っているので、お母さんのお気に入りのカフェでランチをいただきました。チキンとズッキーニのトマトソースです。チキンが大きいかな?トマトソースはいい味です。今日の京都は暑い!!交差点の温度表示は39度でした。
2010/09/04
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アッコリエンテ・イタリアンと発音するようです。右京区の桂川沿い、松尾橋の西詰めにあるイタリア料理のお店です。松尾橋の西詰めには、こんな感じで飲食店が並んでいます。ただし、残念ながら閉店しているお店もあります。松尾橋をとことこ歩いてお店に向かいました。松尾橋から見た嵐山方面です。夕暮れで涼しそうですが、この日の京都は猛暑日、この時刻でも30度を越えていました。お店は町屋風です。1階が調理場、2階がダイニングになっています。私は桂川を眺められるカウンター席に座らせていただきました。この日いただいたのは夏限定の3種のパスタコースです。一皿目花びらに見立てた手打ちシートパスタと自家製パンチェッタコットのサラダ、温泉卵のドレッシング二皿目フレッシュトマトのスパゲッティーニ、アワビアータバジルコ香る、三陸あわびを添えて三皿目フォワグラとヴィシソワーズで和えた、冷製カペッリーニシェフの考え方とは違うかもしれませんが。。。一皿目:前菜二皿目:パスタ三皿目:メインという感じです。一皿目は基本的にサラダで、野菜が好きな私には嬉しかったけど、ドレッシングの温泉卵は温泉卵でなく黄身がトロトロの方がいいと思います。二皿目はいいトマトソースでした。あわびの味も活かされています。三皿目は濃厚です。クリーム系のソースですが、ワインは赤の方が合います。私はオプションのサマートリュフも追加しましたので、味の厚みが増しました。ドルチェはこんな感じです。とても美味しい物ばかりでしたが、甘い物が超苦手の私は少しずついただいただけです。このコースは飲み物も付きます。これで3,000円を切るのはお得感があります。(サマートリュフを追加すると3,000円を越えます。)このお店は親子二人で運営されています。シェフが息子さんで、客席をお父様が担当しておられます。この時間は客が私一人だったので、お父様と楽しいお話に夢中になって、料理の写真を忘れてしまいました。ワインの種類は少ないですが、イタリアワインだけで(時々イタリア料理なのにワインはフランスがメインの店がありますね)バラエティに富んでいるので、注文した料理に合わせる選択肢は意外と広くなっています。次はお昼か夜のコースをいただきに行くつもりです。
2010/08/22
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姉町西洞院にある京料理のお店です。毎年、祇園祭りの鉾を見たあとで寄っています。入口ですが、今年は雨だったので昨年の写真です。中は畳の部屋のテーブルが置かれています。今年のお昼のコース料理ですが、先付の写真は撮るのを忘れてしまいました。汁物は海老しんじょうです。お刺身は鯛、鰹、烏賊です。加茂茄子の焼き物です。蕎麦です。鴨や焼き魚です。おつまみとしていい感じです。椀物のふたが祇園祭りらしい雰囲気でした。冬瓜の煮物です。ご飯はじゃこが入っていて、アレルギーのあるお父さんは白米しました。デザートは苦手です。とても美味しかったのですが、店を出たところで事故があり、悲しい日になってしまいました。だから、味は覚えていません。
2010/08/18
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