平々凡々　サラリーマン日誌

９月に入り蒸し暑い日が続く札幌。

北海道の９月って、こんな天気だったかなぁ。

夕方から事務所でデスクワークしていた。

週末ということで、一人・・・、二人・・・と仕事を切り上げて退社していく。

私も持ち越したくない仕事があり、残って残業していた。

私の他に、同様に残っているのが一人。

世間話をしながら、お互いに仕事を片付けていく。

２０時過ぎに突然、上司が戻ってきてビックリ。

行動予定のボードからすると、直帰したとばかり思っていたので焦る。

そこからは静かに時間が流れ、冷房の止まったビルの一室でにじみ出る汗を感じつつ

仕事をする。

時折、相棒と目配せをしながら上司の様子を気にするが一向に帰る気配なし。

さて、困った。

仕事が片付きそうだが、雰囲気的に帰れない。

やはりサラリーマン、先に帰る訳にもいかずじっと時を待つ。

結局、解放されたのは２２時過ぎ、全員揃っての退社。

当然、帰宅したら子供たちは爆睡中。

今日、子供たちは幼稚園の遠足で小樽水族館へ行ってきた。

イルカやペンギン、トドなど他にも魚をたくさん見て相当はしゃいでいたらしい。

気温も高く蒸し暑い中で、騒ぎ疲れ就寝。

明日は休みで、気分も楽だ。