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ショコラ425さんComments
放射線被爆について、第3弾、子供と放射線です。
朝日新聞からです。
Q 子どもは、放射線に特に注意が必要なの?
A 大人よりも放射線の影響を受けやすい。成長期の子どもは細胞分裂が活発で、細胞が放射線で傷つく可能性が高くなる。がんが増えるとしても、放射線を浴びて何十年もたってから起きることがある。先の長い子どもの方が影響があらわれやすいといえる。胎児も将来、同じような傾向があると考えられている。
A 広島と長崎の原爆被爆者の調査では、子どもの時に受けた放射線の影響による致死的ながんのリスクは大人の2~3倍とみられている。ただ、100ミリシーベルト以下の線量では、はっきりとした健康への影響は出ていない。
Q 子どもに起きやすいがんもある?
A 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の後、当時子どもだった人で甲状腺がんが増えた。放射性のヨウ素131を含む牛乳などを飲んだため内部被曝した。子どもの甲状腺は放射性ヨウ素の影響を受けやすい。日本では牛乳や水道水の放射性物質を検査しているので、このような内部被曝の可能性は低くなっている。
Q 飲食物の基準はどうなっているの。
A 飲料水や牛乳に含まれるヨウ素131が1キロ当たり300ベクレルを超えたものは出荷を止める。乳児向けは特に100ベクレルにした。そのほかの基準は年齢別でないが、原子力安全委員会が飲食物に含まれる放射性物質の基準を作ったとき、乳児、幼児、成人の三つの年齢層別に、体への影響度や平均的な摂取量を考慮して別々に影響を計算した。最も影響が出やすい年齢層に合わせて基準ができている。
Q 学校は大丈夫?
屋外にいるより屋内の方が、屋内でも木造よりコンクリートの建物の方が線量が減る。福島県内の学校で調べた結果によると、校庭に比べて校舎内は10分の1前後に下がっている。
Q 妊婦への影響は?
A 妊娠初期の胎児は特に放射線の影響を受けやすいとされる。100ミリシーベルトを超える強い放射線を一度に浴びると流産や胎児の発達への影響が出る可能性がある。放射性物質の大量放出がない限り、今の原発周辺の住民が、一度に強い放射線を浴びてしまうような心配はない。

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