【♀真の幸福とは、観念的なものではない。!】

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ドクターみや

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2006.03.04
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「身は是安全にして、心は是禅定ならん」(立正安国論・新編二五〇)
と仰せられ、心に禅定を得るばかりでなく、身体も安穏になると説かれています。 また、正法に背く者について、経文を引用して、
「人仏教を壊らば復孝子無く、六親不和にして天神も祐けず、疾疫悪鬼日に来たりて侵害し、災怪首尾し、連禍縦横(れんかじゅうおう)し、死して地獄・餓鬼・畜生に入らん。若し出でて人と為らば兵奴(ひょうぬ )の果報ならん」(立正安国論・新編二四九)
と説かれています。この文の意味は、 “正法を信ぜず、信仰を壊る者は福徳が尽きて、孝養心のある子供に恵まれず、親子・兄弟・親戚 が仲たがいをしていがみあう。天候不順で作物が実らず、悪病が流行し、悪い思想もはやって生活をおびやかす。奇怪な事件やわざわいが次々に起こり、死後は苦しみの地獄、飢渇の餓鬼、互いに殺し合う畜生などの世界に落ちる。その後もし人間に生まれてくるならば兵隊として戦場にかり出されたり、奴隷となって酷使されるであろう” というのです。
これらの教えは因果の道理、すなわち善因を積めば善果を得、悪因には悪果を生じるという当然の姿を記したものであり、正法を信受する者には大利益が、不信毀 謗の者には厳然とした罰が、身心両面に現れることを説いているのです。
真実の幸福と安穏な境涯は、凡俗の私たちが心でどのように受けとめるか、あるいは一時的な感情でどのように考えるか、というところにあるのではなく、正しい仏法をいかに余念なく信受し、行じうるかにかかっていることを知るべきでしょう。
2005-07-23 22:59:57





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Last updated  2006.03.04 20:43:13
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