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こんばんは。
今週は残業続きで疲れ果てました。
そこで自分へのご褒美にCD1枚買ってきました。
ベートーヴェンの交響曲5番と7番です。
何が素晴らしいって
ウィーン・フィルなのは勿論ですが、指揮がカルロス・クライバーなのです。
2年ほど前に亡くなられた名指揮者なのですが、変人です。
レパートリーが少ない上に録音された音源がこれまた少ない。
年に数回しか公演しなかったですし、毎回変わり映えのしない演目。
よくこれで飯が食えたものだと思いますが、
その演奏を聴けば納得します。
カラヤンのように流麗なシンフォニーではありませんが、
圧倒される迫力を持ってます。
5番の最終楽章と7番の第一楽章の繋がりでエルはお腹一杯になってしまいましたがw
クライバーといえばバイエルン国立管弦楽団で演奏したベト4が有名でもあります。
あんな演奏させた指揮者はクライバーだけじゃないでしょうか。
まさしく名演。
最終楽章のアレグロの疾走感、醸し出されるエネルギーは一聴の価値ありです。
という話を昔彼女にしてドン引きされたのも良い想い出です(;^ω^))))
音楽の趣味が合わないと厳しいものありましたwwwwwwwwwwwwww
というわけで今日は以上です。
おつかれさまでした。
懲りずにまたやっちゃうよ的な話 2008年05月22日 コメント(4)
わからない人にはさっぱりわからない 2007年07月22日