Si elle avait eu de l’argent...

マスク

今日アベノマスクが届いていた。左は今日買った7枚入270円(税込)のSEVEN&iマスク(ご無沙汰してます)。ジーダブリューのうち2日でデータ準備して、一昨日と昨日で約300,000枚のマスクを全国の社内96拠点に分配送付作業をしたワタシにとっては、なんかもう多くを考えられなくなっていて感情が出てこない。

さようなら平成(前編)～半分は猫がいた生活

なんだ？この大晦日感は・・・(笑)。平成最後のとかやたらめったら周りが忙しいよ(笑)。ワタシは昭和生まれで昭和育ちだと思っている。小学生のころの体験による影響が最も強いと思っている。昭和で吸収した物事で生成され、平成の時代でアップグレードしてみたが、徐々にグレードダウン（！）しているうちに明日、令和という元号をむかえることになる。平成はワタシを、日本のJAZZを含む、アンダーグラウンドミュージックシーンに惹き込んだ。　ライブハウスと中心とする音楽ライブと、小劇場という芝居の空間に入り浸る日々。会社で残業しててクサクサしながらも趣味に没頭することができる日々。北海道のローカルテレビ番組にのめり込む日々。いろんなタイプのパートナーとそれぞれ泣いたり笑ったりで過ごす日々。初めて経験する肉親の死も3回、全部平成で経験したものだ。その中で人生を変えたのが猫である。(後編へ）

結局何もなかった一日(笑)

今日開催のカフェライブ最初に立見がとれたんだが着席キャンセル待ちができるとのことで、そのようにしてもらっていたんだけど、金曜に職場で休日出勤の話がでちゃった。ライブは立見でも行くつもりだったけど、ワタシの勘違いで、もしや立見の権利放棄の扱いかな？と不安になり、問い合わせたら案の定そのようだった。あー、ダメだなワタシ。そのことはワタシの認識違いだからしょーがないんで、心置きなく休日出勤することに。まだまだ全然仕事ができないんで、勤務時間過剰に多い先輩たちの手助けは当分むりであろうとも朝、夕方の出社に向けてことをすすめていたところ、先輩から出勤しなくていいとのメールが。え？！職場の先輩にとっては新入りに休日出勤させるのも、という気遣いや、自分がやった方が早い、もしくはやりたい、との思いがきっとあったのかもなぁ。どうしてもワタシがもっと出来る人材であれば・・・。まだ１ヶ月の新入りのつぶやき・・・。出勤もライヴもないなぁ、と掃除を続けてたらば、さっき、急遽ライブのキャンセルが何件かあったのでどうですか？との電話をいただいちゃった。・・・え？！あと1時間しかない。これから出かける準備して間に合うか？でも、問い合わせメールでの「またの機会に」という文言がワタシにはハズレとの回答と受け止めてしまい、そのあとのテンションをあげることができず「もういいや」と思ってしまい、行かない方を選んだ。お店の対処に非はなく、それどころかすごくご丁寧なお電話を下さって、本当に恐縮した。仕事にいこうと決めた時点で、ライブに行かないことをきちんと意思表示しなかったワタシの落ち度。ぎゅうぎゅうだとおっしゃっていたけど、立見もとれなくてキャンセル待ちしてる、行きたい人達がいっぱいいるんだもんね。その人たちがたくさん楽しめますように。なーんもない日はそれなりに“休む”に専念しているんだけど、そんなゆったりした感じとは異なる不安定な時間を過ごした感じかな(笑)。ナンダ？？この一日・・・(笑)新しい職場はレギュラードリップできない環境なので、(もうすぐ移転する計画あるらしーし)コーヒーをおいしく持ち運ぶためのボトル、というのを買ってみた。これに淹れて明日の早朝出勤に備えましょうかね。休日ですら好きなものに没頭できない環境で、仕事デキナイから先輩たちや上司にまだまだ迷惑かけてて、前職で酷使してたからか3ヶ月以上続いてる身体の不調もメンテナンスできなくて、それでももう少しがんばれるのかな。明日もあさっても。

ハルカゼ舎日めくりカレンダー

昨年知った世田谷経堂の文具屋さん「ハルカゼ舎」の日めくりカレンダー、買ってミタ。これから365日、笑わされたりなぐさめられたり背中を押されたり考えさせられたり…。よろしく。

2018年。おつかれさまでした。

悲喜交々たくさんたくさんだった2018年も終わり、新しい夜明けがやってくるのを止めることはできないことを、今年出逢った音楽家の楽曲たちで都度都度思い知らされました。ワタシの好きな人たち、そうでもない人たち、みんなよいお年をお迎えくだされ。

ヤマダ氏のカレンダー、10月を使ってみた♪

10月とわ…。お誕生月でアリマス( ﾟ∀ﾟ)。じぶんでカキコんでミタ。山田稔明氏のカレンダー。とてつもなく長い年月を生きてきましたが、いつでもおたんじょびはウレシイものです♪して、最愛のさくら(猫)を見送った月。まだたったの一年。

夜更かしの戯れ言3～いよいよかしら？

自分でも色々とあやしいとは思ってはいたのですが、どうやら、発狂してるっぽい？他人と接していると迷惑かかるばかりなのではないかしら？距離を置く、と言ったあの人の言ってる意味がちょっとだけワカタ。中学の同級生とメールやりとりしてたら少し落ち着いた。仕事に支障が出ているレベルなので病院探してみよ。ちょっと人が怖くナテキタ。が、人はワタシの事もっと怖いんだろうなと思うと、んな甘えたことも言ってられんな。

夜更かしの戯れ言～もう醒めるかな？

週末(9/21-FRI)に遭った出来事のなかで思いがけず逢ったあの人のいろんなことが7月からのワタシの高熱を一気に半分ぐらいまで冷ましてくれたような気がする。あの日の真夜中に２時間歩きながら思っていたんだけど、あらためて見てみれば、ソウデモナカッタカナｗｗｗｗｗって。

夜更かしの戯れ言

また会いましょう！の笑顔と、大きな両手を小さく広げて優しく包んでくれた温もりが、それから続く「約束」をリードしてくれているよな気がしてならない。blog textはいまだ組み立てできず、あのときあのときの“大切”を記録し続け。あの人の中でワタシを認識してないという、なんと穏やかな孤独感よ。

思い出の記録が追っつかない

いまいちばん好きなミュージシャンのことテキストたちがとりとめなさすぎてまとまらない。7月の初めて聴いた生音(声)から、週末のソロライブの多幸感、とても幸せな気分にさせてくれた笑顔と握手、8月の楽しい楽しいスタパ２つ。吉祥寺率が高くなっていったこの夏(笑)。ワタシのような新参者には、情報量溢れまくりの毎日。思い出の記録が追っつかないわ。

悪いことだと批判しているんじゃないよ

人間、そうはたやすく変わるもんじゃない。一生涯をそれで貫くんだなきっと。ま、どういう心境でつぶやいたのか、が重要。信じたくないけど、このご本人、半分自慢話でつぶやいたのだとしたら、いろんな意味でショックだ。どうしてもいくつになっても人間て変わらないんだなぁと確信せざるをえない。全然、そのことを悪いことだ、って言ってるんじゃないよ。

お見舞い

しょっちゅう会えてるわけではないけど、知り合って長いわけではないけど、とてもとても大事な知り合いが入院してしまったので、お見舞いにいってきた。早くでなくてもいいから、少しずつでもいいから、きちんと確実に治るように。必ずちゃんと治るように。ミカヅキにおねがい。

分岐点？まだ分岐点ではないかな？

そろそろちがうプールに飛び込んでみようと。ほんで、昔よく行ったプールにもまた飛び込んでみようかと。いま知ってるプールから回避する、とかじゃなく、もっと無理なく呼吸できる泳ぎ方ってあるんじゃないかな？それが容易にできないのはプールによるものかな？だったらプール替えれば。という、興味。

厳選

#菊地成孔　#大友良英　＃勝井祐二　#芳垣安洋　#内橋和久　#山本精一　#U-zhaan　#小田朋美　#古川麦　#角銅真実　#Polaris　#クラムボン　#坂本美雨　＃むぎ(猫)　この人たちのライブだけなら徒花に煩わされずに楽しめるかも☆心無いウワサでディスられたり笑われたりしないよきっと。

なんか自分の中でかみ合わない

職場のお隣のビルで、BOSSA NOVAライブやってた。naomi & goro のおふたり。そういえばここでやってるってこと聞いたことある。フリーなんだ、すごぉい。途中からのこのこ入って行って3曲ぐらい聴いた。素晴らしく浸透圧の高いギターと声の調和。気持ちがいい。ごはん食べたいな、と思ってダラダラと買い物がてら夕食。なんかすっきりしないけど家に帰ろうかどうしようか。話したいことはあったけど、ワタシと話をしててもつまんなそうにされること多いし、普段通り何も語らずのスタンスで過ごしてみようと決めた。やはり自分の立ち位置が確立できずにクサクサするんだろう。これからどうするか、どうなりたいのか、漠然とではなく考える時期かも。ーーーーーーーーーーーーーー池袋バレルハウスターイム！バレルの逸品を、と厚揚げと大根煮。シルキィでやわらかい厚揚げが美味しくて、お出汁も上品で全部飲んじゃった(笑)。お通しのレバ唐揚げもビールに程よくマッチする。ノー・チャージなのに美味いお通しが出るのはやっぱり良心的。香菜いりたまご焼き、いつものブレない美味しさ。チリソースは自分的に少なめのほうが好み。他に、北海ししゃものエスカベッシュが美味しかったな。香ばしくてはかなくほぐれるやわらかさのししゃもと絶妙なお酢加減。3か月ロクに来られなくて申し訳なかったし、ちょっとドリンク何種も頼んでみた。この店で飲んだら、やっぱり家に帰ろう。今日は元気が出んわ。

不運。フウン。ふうん。ことしのおたんじょうびは・・・？

そんなぁ。なんと・・今月のマイ誕生日に大好きな飲み屋が休み・・・(ﾟ∀ﾟ;)。不定休なので、いまメール来て知った。はぁ～・・・いや、このありさまでは誕生日どころでわねいので(ｰдｰ)、ま、ちょうどいーのかもな。運命、いや宿命なのだろう。もうここまでくると築いてきたと思い込んでた財産もリセットされたのであろうと思う。次は一見(イチゲン)さんのきもちで挑もう！いつになるかわからんけど。それにあの店がお休みとれるようになるのはいいことなんだよね♪昨年は、初盤はちょっとだけ安定感～～3月から6月までキ×ガイじみて乱気流～～6月終わる頃に身体こそは壊したもののときめくことが多く生まれて～～8月からこれまで生きてきて初めて感じる自分の内面にウカれまくり(^o^;)～～こんなに素晴らしい繋がりがあるんだという事にこれまたときめいて～～誕生日まで物凄く素敵な事ばかりで・・・。しかし誕生日を過ぎた辺りから徐徐に雲行き怪しげ。新年はわりと楽しかったけど 顕著だったのは 1月後半のインフルエンザからかな(ﾟ∀ﾟ;)。昨年得た財産で知らないうちに調子にのってたのかな？これはこの先も更なる忍耐力問われてるかも。わるい予感しかしない。

サクラ、サクラ、もう卯月ですが

朝帰りした今日は(笑)、用事済ませた帰りに昔住んでいた大井町へ行きました。帰宅途中、しながわ中央公園を通ったら、ほのかに賑わい。ライトアップされた満開の桜の樹の下で、仕事帰りの会社員っぽい人達、子供連れの人達が適度に盛り上がっておりました(笑)。い～なぁ、ワタシもあのヒトと桜の樹の下でチューハイでいから花見酒してみたいよ(笑)。いや！それよりも、さくらと一緒に桜の樹の下でゴロ寝してみたいよ！そういえば、水曜に行ったゴールデン街の音吉さん、桜の造花の樹が飾られていたね！飲み屋さんだったらそういうのもいいかも。ん～でもこうやって夜、桜の樹の下で、がいいんだろうな。ま、夢ですけど(笑)。今年、東京は、桜の開花が緩やかなスピード。いつもは弥生の25日、おねいちゃんの命日には咲いておるのになぁ。あぁ、弘前の桜も懐かしい。今年は例年より弘前は早く咲くらしい。もう二度とみることができないかもしれんけど。

気づいたら( ﾟ∀ﾟ)

今日で8ヶ月経ったんですね～。てか8ヶ月しか経ってないのかぁ～(感慨)。8ヶ月前の今日。いろんなことが始まった、忘れられない一夜。

ちっちゃいっていいな

だいじょうぶ？　とかかして　とかおいで　とかちっちゃいっていいなつらいことなんてきずつくことなんてないんだろうなうちのにゃんこもワタシよりちっちゃいのでものすっごいかわいいものなにんげんかわいがられてなんぼ（きくちさんなんてまさにそう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ）よのなかそういうふうにできている

終わった

人生最悪の自分の醜態に、恥ずかし過ぎてもう顔を合わせられない、なんて甘えくさった事言ってる場合ではない。いままでさんざん楽しく過ごさせてもらって、さんざんお世話になった。そして多大な迷惑をかけてしまった。きちんと謝ってきちんとお礼を、直接言うべき。干し売らない。きょうのサソリザ♏。『…また今日は自分を褒める時間をもつのをお忘れなく。特に最近の人間関係で頑張った出来事を振り返ると、成長を実感できるでしょう。同時に失敗も思い出されるかもしれませんが、それも成長の証拠。「次はこうしよう」と対策を…』うーっ！じわ…っとくる。「最近の人間関係で頑張った…」とゆーより、顔合わせられないだの甘えくさってないできちんと対面行動した、ってだけなんだけど、生涯最高クラスの勇気を出したのは確かである最近のワタシ。星占いって当たる当たらない関係なく、そのときの参考になるな。ちょびっと気が晴れた。今日は会社のカンケイで喪服着ていて(！)正装で引き締めて行ったみたいになっちゃた(ﾟ∀ﾟ;)。ほんとうにごめんなさい。

August，2016　最終日

早朝、猫に謝りながらマッサージしてあげているうちに、久々に声をあげて泣いた。最終に乗ってた頃までは気がつかなかったこと、　　　　　　　　　　　　　　　始発で朝帰りしてみたらわかっちゃった。思い知っちゃった。それでもあの街に居た時間はとてもとてもとても楽しく幸せで、誰もが何もかもが、ステキで楽しくて苦しくていとおしい、と思える時間だったよ。　　　　　　　　　　　　　　　5th、9th、20th、25th、29th、31th→1stたぶん、29thの台風の日、土砂降りの雨で、奥底に沁みてしまったのかもしれない。ふだん軽々しく友達に豪語している、ONE SIDED主義っていうのは想像以上にキツかった。わかんないままで居たかったな。いやわかってヨカッタのかもな。しかも今回のが正解なのかどうかだれも教えちゃくんないし、勘違ってる可能性だってあるんだ。これからまた数々の気づきがあるはず。こんなもんじゃないこともあるはず。これは今後のための免疫なのかも。楽しく・・・いこーかな。

奥沢コーヒー豆めぐり

今日は、奥沢にコーヒー豆を買いに行った。以前青山のマーケットで偶然出会った　カフェアランチャート　のマンデリンが美味しくて、職場をダッシュで退社して世田谷区奥沢まで行ってみた。場所、わかるかなぁ、という不安も即払拭するぐらい、駅からスグ！この場所、今年のヴァレンタインデーに、送ってもらった場所だ(笑)。すっごく楽しいヴァレンタインデーだったぁ。奥沢はそれ以来で。わりとジミーな駅前で静かな街。すぐに帰るのももったいないから少し歩いてみたら、ガラス張りの明るい店が。ここもコーヒー屋さん。ちょっと段取り良くないけど(笑)そこはご愛敬なお店。2種類と簡易ドリップセットを買ってみた。路面店のこういったお店で、普段使いにコーヒー豆買って帰るのって・・・。なんか・・・ヨユー♪ワタシのココロにも早くヨユーができますように！きっと時間が解決する！

おしごと。珈琲。

珈琲がもんの凄く好きだというわけではないのだが、 珈琲を‘淹れる’のが好きなものだから、結局は飲んでしまうんだな。 浅煎り、深煎りを時刻で使い分け。 つい、ホイホイと買ってしまうので家に挽き豆は多数あれども、 前述の通り、飲むのがすんごく好きなわけではないため、 なんか職場に持ち込んで必死こいて飲んでる感アリ(笑)。 スカシ、其の実、 自宅に人を入れて、丁寧に挽き豆をドリップして、 短い時間を共に楽しむほうが・・・・理想的〜♪(笑)。 このところの珈琲→奥沢にあるカヘ(Cafe)の自家焙煎マンデリン 素晴らしくバランスがとれたスムーズな深煎り。相当、んまい♪

赤坂　鳳にて

仕事のストレスは仕事でしか解消できないし、オトコの鬱憤はオトコでしか晴らせないのですが、ただ今は仲良い友人と一緒に、抜群に旨いお酒と鶏料理で、貴重な時間を過ごすのが、一番快適だと判断できるのであります。

モラッタ！！！！！！

知り合って18年、ヴァレンタインデーに本命用の(笑)チョコレートを何回か（たった何回かなのか！笑）贈ってて、今回初めて、初めて、おかえしをいただいた！すごくウレシイ。すごくウレシイ。初ホワイトデーだ！年に数回ワタシのことを考えてくれているときだけはとてもとてもとてもやさしい人だ。調子にのってはイケナイ。　　　　　　　　　　ワタシにくれたコレを入れてた袋は、別なお菓子屋さんの袋だったヨ(笑)。　　　　　他の方へのプレゼントの抜け殻に包んでワタシに渡すような、そんな人なのです。　　　　　巷では器用といわれているけどワタシにはめっぽう不器用で　　　　　そしてワタシは彼にとって永遠に低い位置なのかもしれません。　　　　　それでも本当に本当に本当にうれしい。

モラッタ

世の中はホワイトデー。デパ地下菓子売場は、男性客でいっぱいで、なんか全体的に黒かった(笑)。今朝「オハイオございます」と出社すると、ヴァレンタインデーにあげてない後輩から、マカロンもらった。埼玉県川口市の「アルカイク」というお菓子屋さんのものだ。彼からは毎年これをいただくのだが、ホントにおいしい。日頃お菓子だのなんだのもらってるお礼 、なんだそうだ 。こういう気遣い、非常に嬉しい。一方、こういう気遣いが全くない人にワタシは毎回ヴァレンタインチョコあげてる。18年間ホワイトデーにお返しをもらったことは、一回たりとも・・・ない(笑)。世の中はこういうふうにできている。

２０１４年のつゆ

梅雨。露。

ピヤノアキコ、ほか

こうだと決められないあまりにも複雑なこと。歌モノはシンプルなほど、なかなか近い感覚をあてはめてくれる。

つかのま

有楽町。交通会館の上にぽっかり光る月。おしごとはじまって3日、案の定残業三昧であるが(苦笑)このおやすみはかわいこちゃんと遊ぶじょー♪(↓かわいこちゃん）

2012年1月3日　ふゆやすみ終了

きょうでおやすみもおわり。連夜の素晴らしいLIVE。ときめくひととき。はじめての場所。貴重な時間はあまりにも甘く楽しいもので通り過ぎるとその反動が余計に大きいかもしれない(笑)。いつもこれが最後かも。と思いながらイキテイル。連日外出していたとはいえいつもよりは長く居られた時間が明日からまた極端に短くなることでこの子がまた寂しがってしまうのかな。たくさん猫じゃらしを振ってあげてもそんなに遊ばないや(苦笑)。

ドラムマガジンフェスティバル2010＠有明

芳垣安洋　RADM　Jazトーマス・ラング外山明・倉地久美雄サルサ・スウィンゴサ大儀見元サイン会これまで彼の前に出た事はないのに。初めてその人の手に触れた。皮を叩く人の手のひらなのに、想ったよりしなやかで温かかった。外は少々肌寒く、涙で熱くなった瞼を冷やしてくれた。こんな誕生日。

10年まえの映像

後輩に「IPPON（いっぽん）グランプリ」をダビングするべく、久々にビデオテープを出してみたところ、なんと(やっぱり)！昔スペシャTVやWOWOWなどを録ってたテープが、傷んでしまっていたらしく雑音だらけ(涙)。でもめげずに、何本かあるミュージックビデオ(録画モノ)を引っ張り出し。UAのAMETORA LIVE（渋谷公会堂：現ＣＣレモンホール）DREAMS COME TRUEのＰＶやWOWOW放送のライヴ菊地成孔・岩澤瞳のSPANKHAPPYが、ニューカマーで紹介されたBS放送大阪城ホールの『Mother's Love』(矢野顕子・CHARA・SAKURA・原由子・UA)など懐かしいものがいっぱいあって、次から次へと観ていったら時間を忘れ、オマケに出かけるのも忘れてしまった…(笑)。比較的新しい箱のVTRなのだが、それでも10年以上は経っている。あぁ、この頃は○▽□☆だったなぁ…なんて。なかでも、おねいちゃんたちがハンディカム(？)で録った、20代の頃のワタシは爆笑モノである(笑)。何年分かを1本にしてあるのだが外見の変遷が超激しい(笑)。父親の入院中に3姉妹で静かに騒いでいたのも(笑)記録されている。はて？？もうそろそろ父親の十三回忌とか…かしら？？あれから10年？13年？15年？これからあとどのぐらい生きるんだろうなぁ。そんなこんなで爆笑しておったら、ヴァレンタインチョコも渡しそびれてしまった…(笑)。ま、いっか～(笑)！突然知った、カヒミ・カリィさんのライヴのチケットをとるべく、夜8時にローソンに走って本日の業務(笑)は終了♪明日は調査(個人情報保護の)が入るんで一日中気が抜けないし！めったにそう思わないワタシが、今思う。「がんばろう！」

『マカロニ』

大阪から帰ってきてまず最愛のにゃんこの世話をする。このところ出張（ライヴ地方遠征の意）してもあえて日帰りだったので、26時間ものあいだひとりにしていたことをひたすら詫びる。ごめんね。でも、たった3時間半ほどだったけど、東京ではできない、物凄くいとおしい時間を過ごしてきたんだ。これくらいのかんじで　たぶんちょうどいいよね　わからないことだらけ　でも安心できるのPerfume『マカロニ』はじめて見て聴いた。東京に帰ってきたのでリセットされたと思ってたのに。思い出してしまった。というか…ハマった。永遠ではないものはとかく美しく感じるものなのかなぁ。

ノスタルジカル～PCのお引越し

９年ほどお世話になったノートPCが ここ数年かけて大変おもしろいことになってしまい(笑)、 微少の財産をはたいて新しいPCを購入。 まーーーーー、お引越しってタイヘン！！ インストールされてるソフトが違うのでまたタイヘン（笑）。 やっとこさネットに接続できたのでこうしてmixiなどにアクセスしておる次第。 アプリケーションソフトはしょーがないとして、 バックアップデータを紐解いてみたところ 懐かしいものが盛り沢山で、ついついノスタルジックになってしまったものなぁ～(笑)。 菊地成孔氏の昔のサイト『SWIM』だの、 大友良英氏のONJQヨーロッパツアーのテキストだの、 よく連絡をとりあってたあの人とのメールデータだの、 西部講堂のたくさんのライヴのテキストだの、 自分的には読みごたえ満載の数々のデータ。おもしろーぉい！ あの頃はメディアに自分のお気に入りのミュージシャンが出ることなど珍しかったので、こんなにバックアップとってたのだろうが、それを差し引いても、自分にそれだけのPASSIONが備わっていたのだなー。 「LIVE M/D Vol.2」のイベントもなんとハズれたし(笑)、 この調子じゃ談志師匠の寄席LIVEの抽選もハズレる勢いだし(泣)、 外界は３０度Cを超える気温なので外に出る気はさらさらなく、 掃除と洗濯と、DVDのハードに貯めた録画番組と、PCのケーブルとともに 酷暑の休日は過ぎてゆく。 思いのほかたのしーものぉ。

桜

↑目黒川の川面。桜の花びらが列をそろえて泳いでいる。同じ目黒川でも、品川・五反田のあたりは「関山」という種類の桜がまだつぼみの状態だが、目黒区に入ったあたりでは、既に半分ぐらいが葉桜で、雪のように桜が降っている。本日はお日柄もよく、目黒川沿いでは宴会の皆さんでいっぱい。春は、花がいっぱい咲き始める事以外あまり好きではない季節だが(笑)、JRの構内ポスターで桜が咲き乱れるこの時期、生まれ故郷の、枝垂れ桜を思い出す。城のお堀をこれでもかとおおいつくす桜の薄紅。帰りたいなぁ、と思うのは、あの桜のせいだけではないかもしれない。下も目黒の桜。上品なピンク。

『ネコナデ』が終わっちゃった

連続テレビドラマ『ネコナデ』昨年末、ｔｖｋ(神奈川テレビ)で予告編を見てからというものゼッタイ毎週みる！！と決めて今年に臨んだのだが、早くも2話めを見逃し、それでもくじけず毎週見続けたドラマである。全体的に映像が暗めで、逆光を多用していて妙に日本映画っぽいところや、 題字や小木さんのタイトルコールがコワいところなど(笑)、 単なる「ネコちゃんかわい～♪」の癒し系ではない、ある意味「人間」について考えさせられる、おもしろいドラマだった。人間、いろいろな経験が積まれて今の人格が形成されるのだろうけど、このドラマの主人公である鬼塚部長は、捨て猫に出会うことで本当の自分を思い知ることになる。 しかもたくさんの困惑のなか、その本当の自分にまっすぐ戻っていった。ものすごいものすごい勇気が必要とされたはず。人が「変わる」ということ。簡単そうで実はなかなかの一大事なのだ。毎週たった30分（実際は24分）の放送のなかで、心の中の荒れた部分にかするように触れる何か。号泣することはないが、いつも荒れを修復するように潤いをもたらした。エンディングが流れ終わったときに映った鬼塚元部長からのメッセージは、 毎日毎日まるで麻痺したかのような度重なる残業から帰ってきて、（オンタイムには間に合わないので)録画した『ネコナデ』を見ながら深夜に食事をしていたワタシの涙腺を一気に緩めてしまった。 うちのネコナデ。

無くなってしまうもの

今日の空模様は、たまに強風を伴う雨。壊れた傘がいたる所に捨てられている。そんな悪天候にもかかわらず、久々に以前住んでたトコに行ってみた。写真は花もくれん。途中の中央公園で、大きく風に揺れまくっていた。さむそーである。その町の一番古い百貨店は、10年ほど前に(業績が悪かったのだろう)マイナーチェンジし、とうとう「55年の感謝をこめて」と、この3月末で閉店するという。久々に来るぐらいだから特別そこを贔屓にしてたわけじゃないけど、当時住んでた頃はわりと使ってたほうなので、無くなるとなると感慨深い。「えーーーーーーっ！？」と心の中で叫び、思わずなんか買おうかなぁ、なんて手にしたものの、やはり今要らないものなので(笑)買うのヤメタ。どうして人は、「無くなる」とわかると最後とばかりにあがくんだろう。職場を去る人がいると、いままでさほど仲良くしてたわけじゃなかろうに急に飲みにいったりとか。ワタシがいまのところに引っ越す時も、当時の住処でめちゃめちゃ仲良くしてて、段々だんだん疎遠になって1年に1度ぐらいしか来なくなった人も、引越しを告げた途端に「最後に」とばかりに急にやってきたりとか(笑)。昔仲良くってだんだんそーでもなくなった人が、ワタシに恋人ができる予兆を感じたとたんにやたらベタベタつきまとってきたりとか(笑)。デートコースペンタゴンのラストライヴでも「最後だから」って来る人たちの前ではやりたくない、って菊地さんが言ってたの、よく分かる気がする。みんな最後だと思うと、それまでそんなに気に留めなかったのに、そん時だけは何が何でも、ってばかりに優先することができるんだよね。みんな勝手だなぁ(笑)。ワタシも(笑)。いまワタシには、一緒に居れるものならできるだけ一緒に居よう、と思っている子がいる。フツーに考えるとワタシより先にこの世から居なくなる。毎日一緒に暮らしてるのだから、特におもしろいことがあるわけじゃないんだけど。なるべく一緒に過ごそうとして、父の命日には必ず帰ってたのに以来故郷にも帰りにくくし、ライブの地方オッカケも（最後のP-hour以外は)すべて日帰りを遂行(笑)。ああ、この子ともっと一緒に居たかった、といずれ後悔しないように。そのせいかのぉ。行こーかなぁ♪ぐらいに考えてるライヴハウスに出向くことも極端に少なくなったのぉ。話し違うけど、あの人の顔もしばらく見てないなぁ(笑)。そうやってこの先一度も見られなくなる可能性も無いとはいえまい。それがあの人とワタシとの運命だとすりゃ受け入れるしかないのだろうなぁ。世の中、そういうふうにできている。

思ったこと。『R25』の菊地成孔

先日、久々のタクシー帰宅をしたのだが、タクシー代が値上がってたのを忘れていた！しかし深夜料金は、前は３割増だったのが２割増になってたのでドッコイだった(笑)。このところ毎日欠かさず深夜残業で、しかも休日出勤。いつまでかは不明だがしばらくこの状態の見込み。１日しかないおやすみは、やる事イッパイすぎて処理能力が足りません(笑)。ライヴの予定もことごとくドタンバでキャンセルに追いやられる(南博さんのは絶対行きたかった…）。おそらく２月は生音(ナマオト)に触れられる機会はなさそうだ。ヴァレンタインズデイの予定ももちろんキャンセルだったし,ライヴのみならず「アソビにいく」ことは出来まい。そんなさなか『R25』とゆーフリペに菊地成孔さんのインタビューが載ってた。最寄り駅のコンビニでは、配布当日の夜には無くなることが多いため、事前に配布場所を調べといて、朝出勤前にゲット～（ふぅ）。菊地さん、髪長いなぁ…(切ればいいのに(笑)）。いまさら初めて知るようなことなど載ってなかったんだけど、あらためて「この人にはいろんなものや人が寄ってくるんだなぁ」と思わされた。彼を絶賛する気はないが、しかも彼とは友達でもなんでもないのであくまでワタシの印象だが、彼の、人への接し方は尊敬に値する。こんなに有名になる前も有名人になっちゃった今もまったく変わらない。それが理由かどうかはわからないがとにかく（紙にも載っているが）可愛がられ屋なのだ。異性の友だちに友情を注げば恋心だと勘違いされしかもキレられる(笑)、などとといった、考えられへん(笑)展開がワタシには付いて廻るようで。それ以外にも諸々が煩わしくなったので、受け身体制で過ごすワタシ。大好きな友だちとのイベントすら、ワタシ側からの誘いは極少(笑)。能動的に接するのは、ウチのかわいこちゃんにだけで充分だ♪だが一昨日、入社後１年にも満たない後輩からお誘いを受けた。ものすごくものすごく、ものすごぉーく嬉しかったが、冒頭にもあるように、現在のワタシの就業状況では不可能。世の中、こういうふうにできている(笑)。

正直な弱音

昨日、実姉たちより誕生日のプレゼントが届いた。お礼を言いがてら職場の休憩所から電話してみた。いつもながら爆笑トークに花が咲いたのだが、ちょっとしたキッカケで、思いがけず本音が口から出てしまった。初めてのことかもしれないと思うほどの新鮮な吐露。「もぉ…疲れちゃってね、精神的にも肉体的にも…」けっして今に始まった事ではない職場の不条理や不信感やあわねー感や死ねばいーのに感がなんでまたこのときにそれも短く、自分の口から発せられてしまったのか。どちらかと言えばいつもヘラヘラして人からの愚痴をきくほうなのだもの。人に弱音を吐くのなんて、もうその方法をも忘れていた今日この頃。明日は有給休暇♪「大好き」を観て「大好き」に触って「大好き」を食して「大好き」と話して過ごそー。戦地にて恋人からの手紙を読むひとときの如く(笑)。

ノスタルジック・戸越銀座商店街

東京・品川区にある戸越銀座商店街が、すっごい長い商店街だっつーことは有名だが、ここは商栄会・中央会・銀六会の3つの商店会に分かれている。その銀六会では、毎度毎度、街中に流れる曲がなんと７０年代・８０年代のジャパニーズポップスなのだ。フォークはまだしも、ニューミュージックだのというわけのわからないジャンル名が産まれた時代である。休みの日、ちょっと買い物するのに通るのだが幼少時代に聴いた事のある曲が容赦なく流れるワケ。いいですか。例えば、渡辺真知子さんの曲ならば『ブルー』（！！）『かもめが翔んだ日』でも『迷い道』でもない、３枚目のシングルなワケ。あと『春うらら』という曲（！）。歌ってる人の名前は思い出せない。ギターの弾き語りする人じゃなかったっけな？８０年代にイッセイを風靡した角川三人娘のひとり、渡辺典子の『少年ケニア』。「少年」も「ケニア」も歌詞の中にいっこも入ってないため、タイトルを思い出すのに商店街を半分歩いてしまった！今日はちあきなおみの『喝采』だった。レコード大賞とかとったんじゃないかな。年末、家族でテレビを見てた記憶が…。不勉強ながら、誰の歌なのか失念したが「２４時間」とか「神話」とかの単語が出てくる、男性ヴォーカルの曲。いまの韓国ドラマでこーゆー雰囲気の曲多いよな…。聴いた事はあるけど誰の何というタイトルの曲かわかんない、アイドルの曲とか…。あの商店会を通ると、家族みんな生きてたあの頃が思い出され、同時に自分、思い出せないこと多いな…とゲンナリ(笑)。写真は、来週の「とごしぎんざまつり」告知。残念ながら、その日は以前住んでた街のまつりにいってしまうワタシ（苦笑）。

【戯言】よんじゅうよんさい

きょうは菊地成孔さんの44歳のお誕生日でした。 ま。だからといって何もありませんが…。 なーんか菊地さんは年齢を重ねている割には、加齢速度が遅いような感じがします。 そいや「帰ってきた時効警察」で熊本課長(岩松了)が、若さを取り戻したい、と嘆いてるシーンがありましたが(笑)、何気に「若い」と言われる時点で、オイそりゃ年寄りに向けた褒めコトバだろ、と笑い飛ばしてしまいます。 年下の人たちと話すのは楽しい。 来週からまた神経がヤラれる業務が再開しそうなので(また深夜残業か？！苦笑)、 嵐の前の静けさを堪能したいと思いますだに。

う～ん…

このところ、毎日残業でアル。ワタシとしたことが。これは5月末まで続く予定で、おそらく深夜残業も免れない事態になると予想される。体調もさることながら、神経(精神状態)がヤラレそうな予感…。ぶちぎれてしまわなければ良いが。

点滴

今日は仕事を14時半で終え、病院に行った。ここ数日おかしいなぁと思ってたのが昨日激痛を伴う鈍痛になり、もうこれは今日病院に行って原因症状をはっきりさせなきゃ不安で苦しくて痛くて辛くてどうしようもなかったのだ。こんなに辛くても、他の人ってたいした健康管理もしてなさそうでしかもお気軽に欠勤したりするんだよなぁ。しかも管理職でさぁ（呆）。うらやましいなぁ。さてワタシの上司（女性）はありがたいことにそのへんに関してはワタシのことがんばってると思ってくれていて（ま、そりゃそーさってな事がたっくさんあったし・笑）今日はあがっていいよとのお許しももらえたから、お言葉に甘え、昨夜雑誌でさがした職場の近くの病院をたずねた。アイボリーと白のキレイなクリニック。40分以上待合室で、激痛に泣きながら(笑)待っていて、やっと診察。すぐ治るとの女医の判断に、つっかえてたものがすっきりした気がした。痛みはひかないものの、点滴をうっている間、不思議と治癒力がみなぎるカンジ。静かな部屋で天井を見ながら1滴1滴落ちていくしずくを見ていて、安心感でおだやかな、そして滅多にない静かな60分。貴重…(笑)。

KANSHAして

昨晩真夜中に降って来た雹(ひょう)のせいで、ワタシのココロがみるみるうちにまだらになり、たくさんの似て異なる感情が席捲したまま一日を過ごした。職場では笑顔を意識して持ちこたえたが、帰りにダメモトで友人に誘いをかけたらこれがOK(笑)。ウキウキ～で青山のお気に入りの飲み屋さんへ行った。たとえば仕事のウサであれば仕事で晴らすしかない。オトコの鬱憤もまた同様(笑)。でもケタケタばか笑いして、思いのたけを声に出すのも悩みの解決にはならないまでもココロがクリアになる気がする。今夜のお酒(の席)は充実感があった。付き合ってくれた友人に大感謝！ワタシにやさしい人たちワタシに楽しい人たちワタシを包む人たちそれだけではなくワタシにキビシイ人たちワタシを打ちのめす人たちその行為と厚意に心から感謝できるよう。そしていままで捨てる踏ん切りがつかなかった垢を少しずつでも確実に切り捨てて身軽になれるよう。そしたら降って来る雹にさえも感謝できるはずなのだ★

西荻窪に。ただ行っただけ(笑)。

行きたいライヴあったんだけど。行こうと思ってたんだけど。こういう風に物事ってなるようになってんのかな…西荻窪を降りてハナっから間に合わないと思いながらライヴハウスに行ったんだけど、実際入口まで行って、演奏してるのが聞こえたらば足がすくんじゃった(笑)。何故なら、そこは演奏者たちのすぐ横が出入口であるのだ。つまり客がみんなこっち向いてるところを後方客席側に歩いて行かなければならないワケ(笑)。ツライわけ(笑)。別にそれだけが理由ではないのだが。どうしても入っていくことが出来なかった。小さいライヴハウスだと音楽以外の余計なことが邪魔をする。7月4日のO-eastみたいな目にも遭うこともあるし、6月に村田オーケストラに行かなかったときみたいな思いにかられることもある。足すくませてばかりもいられんので、考える。考える。考える。いま入ろうか。2ndセット前の休憩時間を狙おうか。このまま帰ろうか…。(交通費を無駄にして・笑)

六本木。徘徊。

行けるかどうかわかんなかったから予約しなかったことがこれほどアダになるとは思わんかった(泣)。六本木サテンドールを地図を見てやっとのこと探しあて、ついたとたんに「キャンセル待ち」をしている人々が！！！うっそぉ～ん(苦笑)。エレベータを降りてライヴを諦める。階下で今日出演する都築さんとすれ違う。ワタシの会いたい人には一目もおめにかかれなかった。ショットバーもしくはカウンターのあるレストランにでも入ろうか、とも思ったが、ペットショップに寄った後、懐かしい六本木を見に行きたくなった。いまはなき六本木ピットインの場所。当時はこの辺の再開発のため立ち退き、と聞いてたんだけど、なにこれ？アメリカンスポーツバー？オープンカフェ？どこが再開発なの(笑)。尊敬するＫ氏が美味しいと言ってた中華料理屋さんを探す。ここかな？と思ったところへ入るが、ランチじゃあるまいし1000円程度で食べられるわけはない(笑)。でもライヴ行けなかったし、その分奮発(笑)。味も美味しかったし、隣席のホステスさんたちの止まらない愚痴もおもしろかったしこのまま東京タワーに向かって歩いて帰りたかったが(笑)、いつものルートで帰宅。この道はかつて六本木ピットインでライヴを楽しんだ後に何度も通った道なんだけど、変わってないようで変わっちゃった。そういえば、もうあの時もワタシもいないのだ。

夏休みが終わっちゃったカンジ

きのうもきょうも仙台は霧雨。 ←寒そうでしょ。いままでのひとり冒険の旅の数々を思い出す。地方宿泊ならではのシアワセなできごと、危なかったできごと、寂しかったできごと。自宅に一番近いJRの改札に「仙台―東京」の切符を通したとき、終わったなぁ、と感じた。28時間ひとりにしてごめんよ。ご立腹？

自虐的だなぁ(笑)

と、思いながらも明日から仙台へDCPRGのライヴを聴きに行ってまいります。このところ次々に身体の変調が気になってはいるんですが、もう旅費払っちゃったし(笑)、…行くのです。なにも自ら思い知らされる事も無いだろうに(笑)せめてライヴの最中は思いっきり楽しくなる事を願うばかりです。渋谷・京都・京都・渋谷と聴いてきた素晴らしい新曲たちも次のアルバムが出るまで長い間オアズケなんだもんね。ちゃんと聴きとめてこよう。職場のおねいさんとおしゃべりしてたら、「人生リセットできるとしたら、何歳のときにしたい？」と訊かれ「……産まれてすぐ…」と返答してしまいました。しょーがないバカものですな(笑)。自分で決めてこれまで生きてきたんだから自業自得なのです。他人を羨ましがっても自分を恨んでもすべて自分のせいなのにねぇ。恋愛ひとつにしても、そろそろ身の程をわきまえたいものです(笑)。

『諦める』ことも一つの選択　ｂｙミスター

オフィスＣＵＥのＨＰ内にあるミスター（社長・鈴井貴之氏）の日記『社長室』。ここに書かれていたフレーズです。今日はピットインで村田陽一オーケストラだったはず。このブログでも何度か書いたけどかつて私が大変贔屓していたグループです。大好きなミュージシャン、大好きだったミュージシャンばかりです。演奏はおそらく今でも素晴らしく、村田さんのアレンジも素晴らしいのだと思われます。その演奏中、ワタシは自宅にいました。いろんなことを考えました。一昨日の渋谷クアトロのライヴでも昨日のピットインのライヴでも考えていました。ステージ上に上がっている才能のある人は自分の益となる人のみに感心をよせそれは昨日と今日では全く異なったりその対象とならぬ人はただただ黙って見ているだけでそれが明日にはガラリと立場が変わることもあるのでそんなときには途端に気持ちが華やいだりとにもかくにも弱者(この場合はお金を払っているほう)は受身で居るしかない辛さ…どうにもしてあげられないのが(してもらおうなんて思っていないんだろうが）心苦しい。一昨日には、大したことナイ(ワタシが思うに)パフォーマンスに盛り上げようとしている(情けかどうか不明)何十人かの観客を前にしコレまでどれだけイベントで盛り上がったんだか知らないが自分の思い通りにノらないからとそれほど質の良いとはいえないご対応でさぞかし鬱憤も晴らせた事だろうと思われるものも見せてもらい…。プレイヤーとお客さん、どっちが上なんて無いはずだと思っているんですが…違うの…？いつもいつも足を運ぶ客、自分のプライベートに関係する客、音楽関係(たとえば△△△△)の客。プレイヤー(全員とは言いませんよ)にとって一番繋いでおきたい客は勿論３つめでしょう。実際最中も後日も(１つめにはシカトしたって３つめには)御礼・ご挨拶・情報交換にそつがない(ぜんっぜん悪いことではありませんよ、むしろ必要な事です)ですもの。でも単なる客(この場合は１つめ)は動員数になった以外なんの益もないのでしょう。…か？３つめ、努力により成れなくもないでしょうがそこまでしてという考えも湧いてきましょう。万にひとつ希望したとして、経た年月により、手遅れになることがほとんどなのです。そういう画が見えてしまったお客さんを見ていて、ワタシ自身も含めて、こんなこと以外のいろいろな事柄に関して、ミスター(鈴井氏)の日記がとてもキツく実感されます。「僕は何んでもかんでも誰しも可能性があるとは思っていませんよ。　人には、それなりに与えられた領域が存在するもの事実だと思うのです　……(中略)　　誰しも出来ない事はある。『諦める』ことも一つの選択だと思うのです。」ワタシが大好きだった（いまの村オケの出演者）あの人たちに、また９年前みたくご挨拶したらきっとあの時と同じように明るく対応してくださると信じています。そんなココロ優しい彼らに久しぶりにお会いしたいなぁって思います。でも今日は行きませんでした。

（異常なアクセスにわけ解からなくなりました、すいません）