就職率を上げる私の就職活動

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2003年10月02日

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学生時代の話はまたの機会として今日は就職についてです。
就職活動で私が他の同級生と違う考え方と行動をしました。そのお話です。

面接の時に自分から給与の話しをしないのです。
そうしましたら一発で採用されました。
ですから給与の額は知りません。
ボーナスの有無も知りません。
もしかしたら無給かもしれません。
就職して1ヶ月間はわかりませんでした。ボーナスについては半年間わかりませんでした。

そんな怖いこと出来ないという方が多いかもしれませんが社長クラスの人は多かれ少なかれ若い頃はこれに似た状態だと思います。
成功者は後に大化け（おおばけ）するのです。

よくあるパターンで最初は良い条件で入社して先細りしてしまうかたは普通人です。

普通人は良い条件で入社するとそれがずーっと続くと考えて安心してしまうのだと思います。

成功人は最初経済的にはあまり豊かでないのでこのままではいけないと努力工夫をして行きます。

その中で人はひとりで生きていけないことを学び謙虚さと感謝の気持ちを抱くようになるのです。
そして、より良き明日へ工夫を凝らすすのです。
そして自分の成功法則を見出して行くのです。
そして、本当の力がつきます。そしたら怖いものはありません。

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