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21日の正午頃、10000人のフロイデ倶楽部という専用のサイト上にて、エントリーしてた第35回サントリー1万人の第九コンサートの団員選考抽選の結果が発表され今年も去年と同様に無事に選考に受かり舞台に立てる事になりました。今年は友人3人でグループを組んでのエントリーでしたが3人とも当選出来てとっても嬉しいです。去年、1人でエントリーした初参加の時は初心者クラスでしたが今回は、3人仲良く築地1(経験者クラス)に入る事になりました。1万人第九の舞台を踏むには厳しい出席規定があり初心者クラスは12回の通常稽古中、2回欠席で、経験者クラスは6回の稽古中、1回欠席で本番出演資格剥奪。どんな事情があっても基本的に例外は認められません。私が今回入るクラスは経験者クラスなので6回通常稽古+指揮者稽古1回+前日ゲネを得て12月3日に大阪城ホールでの本番を迎える事になります。毎年、日本全国だけでなく海外からもたくさんの人達が10000人の1人になる事を夢見てエントリーして来る、とんでもない倍率の中での当選ですから当選の喜びの陰には残念ながら選考に漏れ、無念の涙を飲んだ多くの仲間達がいる事を心に留め、体調管理に十分気を配りながらその人達の分も精一杯稽古に励んで本番の日を迎えたいと思います。さあ、稽古開始は9月8日。頑張るぞ!
2017年07月22日
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先日、23日に京成青砥駅からほど近い所にあるモーツァルトホールというホールに1万人第九の東京の4クラスの団員達が一斉に集まって総監督の佐渡裕マエストロから直々指導をして頂きました。昨日は東京クラスのメンバーだけでなくて、仙台や沖縄、北海道、福岡など、地方クラスのメンバーたちも来てて1300人チョイ収容のホールは超満員。午後7時、時間になると合唱指導の先生が出て来て軽く柔軟と発声練習をした後、いよいよ、世界の佐渡マエストロが拍手と歓声の嵐の中、颯爽と登場してレッスン開始。ミニスコアを睨めっこしながら毎日暇さえあれば佐渡監督の指揮される第九を聴いて勉強を重ねたおかげで歌詞も音の入りのタイミングなども既に完全にマスターして楽譜1冊丸々頭の中にインプット済みだったので、普段のお稽古よりも早いテンポの指揮にも難なくついて行けたし、表現豊かなタクトさばきや動作からは、自分がどういう音楽を私達に求めているのかという事がひしひしと感じ取れ、とても解かり易い熱血指導のもと 1万人第九では初めて体験した1000人超の人数でのフロイデ!の合唱はホントに凄い迫力でした。この日はテレビ局の中継も入ってたりサプライズゲストとして当日、司会をされる羽鳥アナウンサーも来てくれて一度に2人もの有名人に会えて嬉しかったです。せっかくのマエストロの指示が聴こえないのイヤだったので5時前には会場の外に並んで待ち、何とか最前列の席をゲット。稽古の時に佐渡マエストロと一瞬、目が合ったのだけど、人見知りで男性と交わるのが苦手な性格が邪魔して、せっかく憧れのマエストロと逢え、目が合うなんて機会に恵まれたと言うのに緊張して目を逸らしちゃって凄く残念だったりしたけど、普段は別々にお稽古してた他のクラスの人達とも交流出来たし 佐渡練、メッチャ楽しかったです。当日は大阪城ホールに10000人の団員が大集結。楽しみだな~
2016年11月24日
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少し長めの夏休みが終わって昨日から私が通ってる宗教音楽研究所では新学期が始まり、2か月振りに研究所に行って来ました。また週に1度の早起き通学スタートです。始業を告げる鐘の音が鳴ると、まずはいつものようにグレゴリオ聖歌の講義&歌唱から始まりその後は、ボイストレーナーによる発声練習。ここでは、軸を保ったまま身体を右に左にと、手に持った花を投げるみたいな動作を立った状態と座った状態、両方で行いながら声を出すなんていう、インナーマッスル合体型の発声法の訓練を受けます。これをやる事で歌うために必要な筋肉が無理なく鍛えら、柔らかい自然な声が出せるようになるそうです。終わると結構汗かきます😅少しの休憩の後は、ようやく所長さんによる歌唱訓練。今日の授業では、Domenico ScarlattiのSalve ReginaとG.B CasaliのMissa in GからSanctusとBenedictus、グレゴリオ聖歌は、このAVE MARIAを学びました。実はこの曲は私が生まれて初めて習った思い出深いグレゴリオ聖歌で、私は今でもこの歌が大好き。もうこの歌を歌わなくなって何ヶ月も経つというのに私の身体は所長さんが奏でるオルガンの音に合わせてシッカリ反応して覚えてる歌詞を口をついてスラスラ歌えなんかあまりにも懐かし過ぎて、嬉しすぎて、思わず泣きそうになっちゃいました。まさかまたこの歌を歌える機会に恵まれるなんて・・・!ありがとう神様(^-^)✞
2016年09月13日
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12月の大阪行き、少しでも費用を抑えたくて色々探してみるも中々手頃な宿泊プランが見付からず、どうしたもんか?と思ってたら、母がとってもリーズナブルなホテルを取ってくれました!知らない土地で耳の悪い方向音痴な私がトラブルに巻き込まれたりしたら大変と、大阪にも一緒に行ってくれる事に♪ホテルへの交通の便は、地下鉄御堂筋線 梅田駅から9分、地下鉄谷町線 東梅田駅から5分、阪急電鉄 梅田駅11分、JR大阪駅から13分(いずれのルートも徒歩)と凄く便利だし、演奏会会場の大阪城ホールまでも、徒歩と電車で30分圏内と、かなり良い感じ。気になる宿泊費用は、セミダブル(朝食バイキング付き)で1泊2名でなんと¥9,720(税込)母さん、でかした!さあ、これで後戻り出来ないし、あとは一生懸命稽古頑張るだけ。全国から12000人以上あったという団員応募の中から選ばれ、せっかく手にしたチャンスを体調崩して棒に振るなんて事が無いように、体調管理うんと気をつけて佐渡練(マエストロ直々の特別稽古)&ゲネプロ入れてあと12回、元気に稽古頑張るぞ(^-^)!
2016年08月29日
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先日、19日からサントリー1万人の第九の東京クラスの稽古が始まりました。東京クラスは品川、築地と2クラスあって私が通う事になったのは築地Aという初心者対応クラス。もう私は初心者ではありませんが、一万人第九では初参加の者はみんな初心者クラスで勉強しなければならない規則なので、築地Aクラスに新入生として仲間入り。稽古場は築地市場駅すぐの浜離宮朝日ホールで担任の先生は下村先生っていう年配の男の先生。この方、経歴を見てみたら日本における第九指導の第一人者なんだとか。初日の稽古では、みんなが一度は音楽の授業なんかで耳にした事があるだろう喜びの歌として知られてる有名なあの部分を集中的に取り上げられドイツ語の歌詞の読み合わせ、リズム読み、それを実際に伴奏付けて歌ってみるを何度も繰り返し行うお稽古をしました。正直、少しまどろっこしい感はありますが、指導者が変われば指導法も当然の如く違うし、それなりに学べる事もいっぱいあると思うので、体調崩してリタイヤなんて事にならないようにシッカリ体調管理に気をつけて本番までの3ヶ月間、頑張って勉強したいと思います。写真は協賛企業のカンロさんから参加者全員に配られたプレゼントのレッスンバッグとボイスケアのど飴。そしてお稽古で使用するオリジナル楽譜。バックのデザインは3種類あって、帰りにスタッフさんが余ってるのご自由にお持ち帰り下さいと言うので3種類ともゲット。次の稽古も楽しみです(*^^*)♪
2016年08月22日
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こんばんは。今日はちょっと嬉しい報告。実は先日エントリーしたサントリー1万人の第九の団員選考抽選の結果が15日に専用サイト内で発表されて私、なんと受かっちゃいました!団員は毎年、とんでもない人数の応募がある中から抽選で決められるから倍率も高く、国技館第九で仲良くなった仲間達も何回も落ちてると聞いてたので第九演奏経験わずか7回の私が受かるなんて、まさに奇跡!稽古場は全国色々な所にあり、東京会場のレッスン開始は8月19日。会場は浜離宮ホール。これから金曜の夜に月2~3回のペースでここにお稽古に通い夢の大阪城ホールでの本番を目指します。音楽総監督&指揮は、佐渡裕さん。1万人第九の稽古は8月スタートで国技館第九の稽古は9月スタート。またまたハードな第九シーズンの始まりです。1万人第九は他で第九を演奏した事がある経験者でも初参加の人は12回のレッスンが義務付けられていて、そのうち3回お稽古を休むと退団&本番出演資格を失ってしまうという厳しい規則があるからちょっと大変かもだけど憧れのマエストロの指揮で舞台に立てるんだから頑張ります。今年は4月から新しい出会いがいっぱいあって何か嬉しい。ありがとう神様(^-^)✞
2016年07月16日
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先日、11日は月に二度の指揮法のレッスン日で朝から池袋に行って来ました。この日は数日前から引いた風邪の影響であまり体調が良くなく全然集中出来ず小節を2小節もすっ飛ばしちゃったりちゃんと注意して楽譜を見れば絶対間違えっこないような箇所で何度もミスしては止まってしまい最悪。でも、先生の優しい声掛けとリードに励まされながら繰り返し振るうちに徐々にいる調子が上がって来てテンポ良く振れるようになり何とか無事に4つ目の課題曲の合格を貰え、ちょっと嬉しかったです。次は5曲目の課題曲のお稽古に入ります。ドンドン曲が振れるようになって来ると、やっぱりヤル気も湧いて来ますね。次のレッスンは25日。さ、自主練頑張んなきゃ(^^♪
2016年06月14日
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先日11日は2回目の授業で朝から東久留米に居ました。 研究所では、始めに先生からグレゴリオ聖歌の成り立ちや歴史など音楽史みたいな講義があって、それが終わるとボイトレの先生による軽いエクササイズと発声指導を受け、ようやく歌の勉強。今日は、前回習ったのではなくて少し長めの新しいグレゴリオ聖歌のKyrieとGloria Duo Seraphim clamabant(二人の大天使は呼び交わした。)Missa in Gト長調モテット集からIn monte Oliveti(オリーブ山に御父祈らせたもう。)を学びました。ここでの授業の開始や終わりはチャペルの鐘の音で告げられ何だかサウンド・オブ・ミュージックなんかで出て来る修道院にいるみたいな荘厳さで、そこに居るだけで心安らぐ。そんな素敵な環境で神様に捧げるための歌を学べるなんてすご~く幸せ♪素晴らしい学びの場を与えてくれた神様に感謝です(•ө•)♡私は音大出身者ではないし専門的な歌の訓練を離れてもう20年近くになるノンキャリアだけど神様から道を示されたからここに来たんだから導きを信じて自信持って学びなさいって所長さんも言ってくれたし私の声を必要としてご自分の言葉を代弁する奉仕者として御ミサで歌わせて下さる神様のために少しでもお役に立てるように頑張って行こう。そう思ってます(*^^*)
2016年04月15日
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病のために1度は諦めた夢にもう一度再トライすべくこの春から音楽学校に入りました。 初授業では、ネウマ譜によるグレゴリオ聖歌や G・B・CasaliのMissa in G ト長調のKyrieとGloriaを学びました。 所長の橋本先生は1つ1つのフレーズを段階毎に歌詞の意味や 曲の成り立ち、独自の解釈などを交えながら とても丁寧に教えて下さるので凄く解りやすく、感謝でした。 休憩時間には1人ずつ自己紹介をさせられ 私が千葉市の都賀という所に住んでると言うと みんなに凄くビックリされ、指導を受ける所長さんに どうしてここで学ぼうと思ったの?と訊かれたので 所属教会で奉仕をしてる事を伝え 神様のために自分の声をもっともっと磨いて 本格的に教会音楽家を目指したい。そう言うと 所長さんはニコニコしながら、 『ようこそ。そういう意欲的な学生さんは大歓迎ですよ。 頑張って下さいね。』と。学校までは総武線快速、丸の内線、西武池袋線を乗り継いで約2時間ほど。 週に1度とはいえ、千葉から東久留米へ満員電車に乗って通学するのは結構シンドイし 登校日の月曜日は夕方からドイツ語声楽アンサンブルのレッスンもあり 掛け持ち、ちょっと大変だけど 神様が私の声を必要として「学びなさい。」と道を備えて下さったんだからこれからは、ここで教会音楽の演奏法の基礎をシッカリ学び少しずつ力をつけ、立派な教会音楽家目指して頑張って行こうと思います。 さあ、明るい未来を目指してレッツゴ~ʕ•̀ω•́ʔ✧
2016年04月06日
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所属教会の答唱奉仕者(聖歌の中のソロの部分を歌うお役目)に任命されて御ミサで歌うようになって4年。せっかく神様が私の声を必要として歌わせてくれるのならもっともっと学んで奉仕者としての自分声を磨きたい。そう思って来月からゼミ生として東久留米にある教会音楽家を養成する専門機関に入所して訓練を受ける事にしました。まずはグレゴリオ聖歌他、教会音楽(ミサ曲)の演奏法を基礎からシッカリ学んで少しずつ力をつけていきながらいずれはより本格的に学べる本科(教会音楽科)に入る試験を受けて更に歌の学びを深めて行こうと思ってます。とは言うものの、私の本職はあくまで中医学の治療家。そのことも忘れず患者さん達のためにこれからも修業を積んで行かなければならないのでちょっと大変ですが、音楽の学びは患者さん達への音楽療法にも用いる事が出来るし歌も歌える整体師目指して頑張ります(^-^)!
2016年03月23日
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去年の春から毎週月曜の夜に私の声楽の先生が西大井にあるカルチャーセンターでドイツ語の声楽アンサンブル講座を開いてて私も5か月程前からレッスンに通ってるんですが今度13日の日曜日に他の講座の人達と合同で行われる発表会に私達も初めて出演する事になりました。歌う曲は、ローレライと菩提樹。この2曲を原語で歌います。場所はJR大井町駅近くになる、きゅりあん小ホール。私達の出番は、夕方4時位のようですが他にも私たち同様の音楽系の講座やダンス系の講座など色んなクラスの発表を観られるし入場無料なので良かったら気軽に遊びに来て下さいね(^-^)♪
2016年03月10日
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こんにちは。先日2月28日に私が16年振りに出演した第32回 国技館すみだ5000人の第九コンサート、無事に終演しました。会場入りしてそれぞれ指定された席に着いたら合唱指導の先生によるゲネ前の発声練習があり、1部出演者たちのゲネが終わるまで暫く待機。それが済むと今度は私達のゲネ。オケさんとソリストさんと一緒に始めから終わりまで一通り通して歌いその後、マエストラ(女性指揮者はこう呼びます。)から最終的な細かいダメ出しを受けたら昼食タイム。お昼は運営事務局から提供された仕出し弁当でしたがどれもとても美味しくて、あまり期待してなかっただけにちょっと嬉しかったです。お昼を食べてみんなのお腹が落ち着いた頃会場からおもむろに第1部の開始を告げるベル。1部ではマエストラの松尾先生率いる地元、墨田区のジュニアオーケストラと同じく地元、すみだの児童合唱団による演奏があったのですがこれ、本当にジュニアオケ?って思うほど完成度の高い粒の揃った一糸乱れぬ見事な演奏とそれに華を添える児童合唱団の可愛らしい歌声に本番前の緊張気味の私達も互いの顔を見合わせながら思わずニッコリ。演目は、歌劇 カルメンから前奏曲、街の子供たちの合唱、恋は野の鳥(ハバネラ)第3幕への間奏曲、アラゴネーズ(4幕への間奏曲)闘牛士の行進と彼らを讃える歌。テンポの速い、難しいカルメンの曲をとても上手に演奏するその堂々とした姿に、よし、私も頑張って歌わなきゃ!と元気をもらいました。彼らの演奏後、20分間の休憩が入り休憩後は2部、私達の本番開始です。私達と共に演奏してくれたオケさんは新日本フィルハーモニー交響楽団。合唱が入るのは4楽章からなのでその間私達はオケさん達の演奏を聴きながら出番待ち。1楽章2楽章3楽章とオケさん達の、まるで夜空に星がキラキラ輝いてるみたいなさすがプロ!と唸りたくなる素晴らしい演奏にウットリ聴き惚れちゃいました。4楽章のバリトンソロが始まる少し前の伴奏を合図に一斉に立ち上がるとそれと同時に私達団員達にハーッとライトが当たりいよいよ合唱部分に突入!稽古の時には何度歌っても12拍しか伸ばせず悔しかったロングトーンも本番では16拍ちゃんと切れないで伸ばせたし高い音も、どれも気持ち良いほどバシッバシってきれいな声が決まるし稽古の時よりも落ち着いてシッカリ歌えてる自分に我ながらビックリ。あれ?私って、こんなに歌えたっけ?みたいな(^^;舞台に出るまでは緊張でビクビク落ち着かないのにいざステージに上がっちゃえば緊張なんか吹っ飛んで結構良い感じの演奏が出来ちゃう。不思議だね。どうやら私は本番に強いらしい。でも最後の方の歌では歓喜あまって思わずウルウルしちゃいました。今回の合唱出演者は、北海道17名、青森16名、岩手24名、宮城20名、秋田9名山形24名、福島44名、茨城90名、栃木11名、群馬88名、埼玉339名千葉512名、東京2701名、神奈川258名、山梨6名、長野23名、新潟12名富山6名、石川5名、岐阜4名、静岡92名、愛知83名、三重9名、京都4名大阪15名、兵庫25名、奈良3名、島根5名、岡山9名、広島26名、山口3名徳島1名、香川9名、愛媛9名、高知2名、福岡10名、熊本6名、大分1名宮崎1名、鹿児島6名、沖縄13名。海外からはアメリカ1名、イギリス1名、韓国1名、ボリビア1名、南アフリカ1名中国3名、ドイツ12名。5000人ピッタリには残念ながら少し満たなかったけど日本全国、そして海外から集まった総勢4561名による歓喜の大合唱圧巻でした。演奏後は周りの人達と『お疲れさま!』と言って互いに健闘を讃え合いながらハグ。中には感動して泣いてる人も。最後は出演者も観客も全員で滝廉太郎の『花』を歌って終演。そのあと行われた解団式では、出演者全員で『フロイデ!』と高らかに唱和して帰途に。個人参加の人達は前日のゲネプロまで周りが誰になるか判らないからみんな、はじめましての人ばかりなのに終演後は年齢関係なく自然と仲良くなれてる。第九ってホントに不思議ですよね。運営事務局の関係者さん達、出演者の皆さん、ソリストさん、オケさん本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!また次回も共に歌えるの楽しみにしてます(^-^)♪
2016年03月10日
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13日から市川の第九、いよいよ今年のお稽古が始まりました。この日は、いつものように女性パートと男性パートそれぞれ別々の部屋を使ってボイストレーナーさんの指導の下発声練習でノドを温めた後、全団員が合流してみんながどこまで歌えるようになってるのか団員達の習熟度を確かめるとの事で先生の指示で始めから終わりまで一通り通しておさらい。その後、先生から要所要所で色々ダメ出しをしてもらいながら何回か通して歌ってその日のお稽古を終えました。休憩時間中、声を掛けられて国技館第九でも一緒だと言う人が何人もいてまたまた新しいお友達を得る事が出来て嬉しかったです。神様ありがとう(^0^)!
2016年01月24日
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お正月も終わり、今年も9日から指揮法のレッスンが始まりました。お互いに新年のあいさつを交わし、先生に連れられてレッスン室に入ったら譜面台の高さと角度を調整して課題曲の楽譜を置きケースからタクトを取り出して姿勢と呼吸を整え準備が出来たところでピアノの前に座る先生に目線とタクトで演奏開始の合図を送ってレッスンスタート。課題曲は、ソナチネアルバム1巻の26番。この曲はアンダンテ(歩く速さで)の4拍子の曲ですがしょっぱなからスタッカートが出て来る明るい軽快な感じの曲だったのでテンポに乗りやすく音楽学校生時代に副専攻で取っていたピアノのレッスンで習って曲を知ってるからメロディーを口ずさみながら振る練習をしたりして練習しててもとても楽しかったです。中々思うように振れず曲を仕上げる過程では大変に感じる事もありましたが自主練のかいあって何とか2つ目の課題曲も合格を貰う事が出来て次回からは3曲目の課題曲を振るお稽古に入れる事になりました。私の師事してる先生は斎藤秀雄さんという方が作られた指揮法メソットに沿って、私がシッカリ出来るようになるまで丁寧に丁寧に教えて下さるので1曲OKもらえるまで、だいたい3~4か月位のペース。もう基礎の段階を終えて曲を振るお稽古に入ってるので笑い声の絶えない和やかなレッスンながらも最近では、ただリズムに合わせて振るだけではなくて音楽的な表現力とか強弱のつけ方とか、先生が指示する要求も段々と多くなり簡単にはOKをくれません。でも、少しずつ出来る事が増えてくの実感出来るようになるとますますレッスンが楽しくなりますね♪さて、次に与えられた課題曲は2拍子の曲。次も楽しみながら練習頑張ります(^-^)!
2016年01月24日
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私のエントリーした市川の第九、各パート、まだまだ募集中だそうです。 本番は3月末と、もうあまり時間がないので経験者のみの募集となりますが 人数的にもう少し人が欲しいそうで、先日13日の稽古初めの時に私達団員達に 事務局の方から再度ブログなどで声を掛けてくれとお願いがありましたのでここで何気に宣伝してみます。 第九経験者の方、ぜひ私達と一緒に楽しく歌いましょう!【オーケストラと歌おう 春のうたごえ 市川第九 合唱団募集】 http://www.tekona.net/info/detail.php?id=884
2016年01月19日
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Guten Abend(^0^)!<こんばんは>昨日、国技館第九の事務局から当日の注意事項や集合時間緊急連絡先などの詳細と共に本番の時の歌う位置が記された座席表が送られて来ました。そこに記載されていた私の位置は1階マス席13側7番とかなり後ろの方の席。う~ん、たぶんこの位置からじゃマエストロの指揮はあまり見えないだろうから総譜スコア見ながら1人でもちゃんと出だしのタイミングを逃さず歌えるようにシッカリ勉強しとかなきゃだな(^^;マス席とは、1枠ずつ四角く囲われた枠の中に直接座る席の事で1マスは基本、3人で使います。合唱団同士で団体参加としてエントリーした人達は纏まって席を確保されてるから誰が近くに来るか前もって判るけど国技館第九は、隣や後ろ、前の席になる人は事前に決められておらず私のように1人でエントリーした個人参加組の人達は前日のゲネプロ(リハーサル)の時まで誰と一緒になるのか全く判らないのでちょっぴりドキドキ。だって当日は地方会場で稽古してた団員さんや海外から参加の団員さんとかもいるしたぶん始めましての人だらけだもん。公演は来月、2月28日。もう本番まであと1ヶ月ちょっとしかないけど精一杯やれるだけの稽古をして聴きに来て下さる観客の皆さんに少しでも感動と喜びを感じてもらえる演奏が出来るようにベストを尽くして頑張りたいと思います。神様、どうか私のノドと体力をお護り下さい!
2016年01月11日
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こんにちは(^0^)!昨日は、私が参加してる国技館5000人第九の歌い初めで夕方から墨田区役所内にある、いつもの稽古場に行って来ました。昨日は今年の稽古初めという事でバリトン歌手をされてる指導者のお1人であるK先生の息子さんがゲストに招かれていたためなのかいつもの稽古よりも出席者が多くて、稽古場のリバーサイドホールのロビー前にはシャッターが開く前から長蛇の列。前の方に並んでた稽古で知り合ったお仲間が私のために席を取っといてくれたので何とか一番前の列の席に座る事が出来てホッとしました。なんせ、通常の稽古の時でさえ東京会場の稽古出席者は常に700人強。すみだの第九は、なぜか前列からドンドン席が埋まってくので指導者の先生の声が十分に聴こえて尚且つ指揮が良く見える自分が歌いやすい位置の席を確保するのも結構大変なんです(^^;歌い初めの前半は、会長や私達と共に演奏して下さる新日本フィルハーモニー交響楽団の上役の方、指導者のK先生による新年の挨拶と激励のお言葉があったあと予め伝えられていたように特別ゲストによるミニコンサートがありプログラムの最初の曲の伴奏が始まるも肝心の歌い手さんの姿が舞台上になく、いつ出て来るのかな?と思ってたら突然会場の一番後ろから歌声が聴こえビックリして振り返ると、まるでヤー皆さん!とでも言うような身振りで満面の笑顔で歌う歌い手さんがカッコ良く登場!そのまま私達の席の間を歌いながら ゆっくり通って舞台上に上がって歌唱を披露。楽しいトークを交えながら、歌劇カルメンの中の有名な闘牛士の歌など5曲も歌ってくれて、こんなの無料で聴いちゃって良いの?みたいなプロの素晴らしすぎる歌声に大感激!!何か、すみだ第九の事務局の方からちょっとした『お年玉』と頂いたような気分です(^^)v素敵な歌に元気を注入された後は今度は私達が歌う番って事で先生の指導の下、第九を歌い始めの練習番号Dから最終曲のSまで所々ダメ出しを受けながら通しでお稽古。新年初稽古という事で昨日は1時間程の短い時間のお稽古でしたが、この先生はドイツ語発音の正確さに結構こだわる方なのでみんなが変な発音で歌うとすぐに譜面台をタクトでトン!と叩いて止まれの合図。歌詞の意味を訊かれた時に辞書を持ってる人は何人いる?の問いかけに私を含めた数人しか手が挙がらないのを見た先生からは君たち第九をナメとんのかい?!意味も解らんで歌うなら悪いけど歌う意味ないよ!と厳しいお叱りのお言葉も。怖い顔して言わないで普通の顔して静かな調子で叱るから、その言葉の中に先生の『このやろう!』って気持ちが伝わって来る感じがして、これがまた怖い。そんな先生から細かく丁寧に指導が受けられてとても良い勉強になりました。しょっぱなから高音がバシバシ続くソプラノ泣かせの第九ですが昨日は、どの箇所の音も自分で驚いてしまうほど良い声が出せてとっても気持ち良く歌えて嬉しかったです♪さあ、今年は2月3月と2か月連続で第九の本番があるので体調管理シッカリして稽古頑張んなきゃ!です(^-^)
2016年01月07日
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こんばんは!希望です。先日26日は合唱団で一緒の仲間が有志で立ち上げた声楽アンサンブルグループのメンバーとして六本木で歌って来ました。私達の出番は前半組の2番目。曲目は、クリスマスソングメドレーとアヴェ・ヴェルム コルプスそしてソプラノメンバー2人のよる二重唱。今回はなんと私達を指導してくれてる先生がバリトンのソロを披露して私達の演奏に華を添えてくれ、温かみのある柔らかな調子の素敵なハイバリトン(少し高い明るい感じのバリトン)の歌声にみんなウットリ。やっぱりプロの歌声はすごい!今回は私達のように歌を歌う団体の他、ダンスを発表するダンサーチーム朗読やウクレレ、アフリカ太鼓演奏をする人々など色んな分野のアーティストがそれぞれの技を互いに披露し合う形式の演奏会でその後のパーティーでは、みんなで歌ったり踊ったりして思い切りはしゃげ初めは殆んどの人が初対面だったのに、終わる頃にはみんな昔からの知り合いのように仲良くなって笑顔で言葉を交し合いとっても楽しいひとときでした。この演奏会を以て今年の音楽活動は全て終了!来年は2月3月と大きな公演の本番が控えてるので体調崩さないようにシッカリ身体とノドをメンテナンスしとかなきゃ!来年も頑張ります(^-^)♪
2015年12月28日
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10月から稽古に通い始め来春2月末に行われる5000人第九のお稽古は13日に早々と歌い納めをして年内はもうお稽古ないし、お稽古も毎週あるわけではないので勉強のためにと、毎週お稽古がある別のとこの第九コンサートにもエントリーして16日から稽古に参加する事にしました。新たに出演を決めた所が公演を行う会場は昔、音楽学校の声楽科で学んでた頃5年間毎年3月に卒業式と在校生達の修了式を兼ねて開かれていた演奏会で歌った思い出深いホール。本番は5000人第九が済んだ約1か月後の3月で前日のゲネプロの日は私の誕生日。てな訳で、来年の誕生日はマエストロや他の出演者さん達と共に舞台上で迎える事に。そんな誕生日、実は生まれて初めてです。演奏会を振るマエストロは以前、医師をしてる合唱団の仲間が所属してるお医者様や理学療法士など医療関係職の音楽愛好家で構成された管弦楽団の演奏会で初めてその指揮を見て以来、ホントに楽しそうにエネルギッシュなタクト捌きで楽団の演奏を巧みに導く振り方に好感を持ちいつかこの人の指揮で歌ってみたいと思ってた方なので楽しみです。来年はね、大阪城ホール開催の1千人第九にもエントリーしてみようと秘かに目論み中!団員選考は抽選で行われるので受かるか分からないけどね。さあ、お稽古頑張るぞ~(^0^)!
2015年12月14日
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Hallo(^0^)!一昨日、いつものように土曜日の夜の御ミサに行った帰りに典礼委員の方から選考通過を知らせる旨の連絡が携帯に入り今年も降誕祭ミサでの朗読奉仕やらせて頂ける事になりましたしかも今年は初めて第2朗読ではなくて神様のご誕生を高らかに宣言する所を読む第1朗読を任されました実は私、選考用紙を応募箱に入れる時に もし今年も受かったら今年は第1朗読に挑戦させて下さいって秘かに祈りながら入れたの。そうしたら願い、ホントに叶っちゃった。さあ、後は当日まで ひたすら練習あるのみ毎年、降誕祭(クリスマス)には普段は中々教会に来られない信徒さんやその時だけ来る一般の未信者の方々などでお御堂に入りきらない位の人が来るので、いつもの事ながらちょっとドキドキ。第1朗読は初挑戦だし読む所が長いから、大勢の会衆の前でつっかえないでスムーズに読めるように朗読の練習、頑張んなきゃ
2015年12月14日
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Guten Abend!(こんばんは。)昨日は声楽のレッスンの日で午後から高田馬場まで行って来ました。まずは先生と一緒にヴァッカイ声楽教本という教材を使って身体の使い方や呼吸法などを学びながら時間をかけてシッカリ発声練習をしてノドを温めて歌う準備が整ったところでいよいよ歌唱練習突入。今みてもらってる曲は、ドナウディのVaghissima senbianzaかぎりなく優雅な絵姿って題名のとても素敵な歌。今回のレッスンでは、前半までのフレーズを歌詞の意味や表現を考えながら90分みっちりレッスンしてもらいました。先生は、私の声の悩みを良く理解してくれて優しいながらも的確に指示を出して少しずつ改善出来るようにサポートしてくれるので安心して指導に身を任せられるとても良い先生。あー、やっぱり歌って楽しい~(^0^)!
2015年11月20日
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Guten Abend!(こんばんは^0^)今日は第九の稽古日だったので、いつものように中野で師匠から整体の実技指導を受けた後その足で浅草に向かい、稽古に行って来ました。第九のお稽古は毎回指導者が変わり、今日の担当指導者は私の所属してる合唱団に先生が用事で来れない時の代行で何度か来てくれて指導を受けた事がある顔見知りのS先生。先生の指導は月1度しかなくて本番まではあと3回しかレッスン受けられないけど私は個人参加で仲間は誰もいないし人に甘えず、1人でもちゃんと歌えるようになるためと敢えてエントリー時にその事を申し出なかったので聴こえにハンデを持ってる事を知ってる人もいないからそんな中、指導者陣の中に偶然にも面識のある顔見知りの先生がいる事を知った時はホントにビックリしたし、何か心強かったです。彼は私の右耳に難聴のハンデがある事、知ってるから。今日は前回、最終曲まで一通りさらい終えたので初めの方の曲をもう1度確認しようという事で合唱が歌い出すDからMまでの箇所をドイツ語の発音や音程などを1曲1曲丁寧に確認しながら2時間みっちりお稽古。私が参加する公演は、毎年このために一般から公募で集まった5000人の団員で第九を高らかに歌い上げるというビックコンサートだから東京会場の稽古(地方の方々は地元で稽古を重ね、前日のゲネプロで合流します。)に参加する人達も、とんでもない人数なので和やかな楽しい雰囲気ながらも皆の熱気や気迫がひしひしと感じられ毎回、得るものも多くて凄く良い勉強になってます。たまには団を離れて別の所の演奏会にトライしてみるのも良いもんですね。さあ、次の稽古も頑張るぞ(^0^)!
2015年11月18日
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Buona sera!(こんばんは)イタリア語の読み方は、ほとんどローマ字読みなので歌詞を読めるようになるのはそう難しくはないけど、せっかく声楽をやってるなら歌詞の意味を1つ1つ理解して曲の持つストーリーや情景を思い浮かべながら歌えるようになれたらもっと楽しいだろうなーという思いで既にレッスンを受けてるドイツ語に加えて先月からイタリア語の個人レッスンを受け始め今日は午後から新宿まで行って来ました。今回のレッスンでは、イタリア語の基本となるアルファベットの読みや自己紹介や相手を紹介する言い方などの基礎学習を中心に進み後半はプッチーニのオペラ、ラ・ボエームからMi chiamano Mimi(私の名はミミ)っていう有名なアリアを使って先生と一緒に発音を音読したり歌詞の意味を勉強したりしながら1時間みっちりレッスン。先生は私と同じく声楽をやってる歌い手さんなのでとても丁寧に解りやすく教えてくれるから無理なく学べるしレッスン楽しかったです。次回は25日。今回は歌詞の中から4つスペルの意味を言えるようにして来るようにと初めての宿題を出されたので頑張って勉強しなきゃ!次のレッスンも楽しみです(^-^)
2015年11月11日
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Guten Abend!(こんばんは。)昨日は、第九の稽古の日で午後から墨田区におりました。この日は14時半~16時半までの昼クラスと18時半~20時半までの夜クラスと2回稽古があって団員登録した者は何度でも稽古に出る事が許されてるので結団式から1ヶ月遅れで入団した私、少しでも遅れを取り戻そうと初めての前半後半、2クラス連続参加。この日は、合唱が歌い出す1番初めの練習番号Dから順番にさらって行ってSの所までお稽古しました。昼クラス担当の先生は年配のバリトン系の声で話す方でしたがなぜか他の先生のようにマイクを使わずに地声だけで指導をされるので片方の耳に障害がある私、所々指示が聞き取れず大変でしたが隣の方が親切に助けてくれたので何とか練習箇所を見失う事なく歌う事が出来てホッとしました。夜クラス担当の先生は、若い男性でしたが、この方なんとカウンターテナー(女性の音域を歌える男性歌手)で身振り手振りや時折、コメディアンのき〇まろさんみたいな軽快なジョークを飛ばしながらのレッスンはすごく楽しくて私達団員は、みんな始終笑わされっぱなし。実は私の所属してる合唱団の先生もカウンターテナーとバリトンの両刀使いの歌い手&指揮者なので久々に耳にした陽気で素敵なカウンターテナーにリードされながらとても楽しくお稽古出来て良かったです。今年は第九はもとより、合唱自体が初めてなんていう団員も多くいるので指導者の先生方はみんな、毎回かなり丁寧に教えて下さるし所属してる合唱団で先生にガンガン鍛えられて来たおかげか何気にハイペースで進む稽古でも難なくついて行けてます。O先生、ありがとう(^-^)!さあ、Sまで歌えれば、もうあとちょっと。次の稽古も頑張るぞ~(^0^)♪
2015年10月30日
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Guten morgen!(おはようございます!)先日16日から、いよいよ第九の稽古に通い始めました。すみだの第九に出るのは11年振りなんですが今は、練習指揮者の他に大勢いる合唱組をサポートするボイストレーナーなる方もちゃんといらっしゃって初めは、その方のリードのもと、軽いストレッチや発声練習、歌詞は全て原語なのでドイツ語歌詞の発音の練習などを丁寧にお稽古。初めてお会いしたボイストレーナーさんは愉快なジョークを飛ばしまくりながらも歌う時の正しい呼吸の仕方とか声の流し方とかをすごく的確に解りやすく指導して下さる方で彼女が言う通りにお腹に意識をしながら声出してみたら自分でもビックリするくらい良い声で歌えてるの感じられて何かちょっと感動。ようは身体の使い方と呼吸法のコツさえ掴んでしまえば高音だらけの第九も、のどに負担を掛ける事無く楽~に歌えるらしい。今年は初めて第九に挑戦するという初参加の団員が結構多いのだそうで基礎からホントにじっくり時間かけて声と身体を温めて準備をしたらいよいよ歌唱稽古スタート。この日の稽古では練習記号M~Nまでの箇所をやりました。練習指揮者さんから細かい指摘を受けながら少しずつ少しずつ歌い進め何度か繰り返して歌ううちに頭が記憶していた歌詞を思い出して楽譜ではなく、指揮を見て歌えるような余裕なんかも出て来て今回は自分の、すぐ人頼ってしまう甘え癖を直して1人でもちゃんと歌える訓練をするためにと敢えて片耳に難聴がある事を申し出ないでのエントリーなので当然、周りは普通に聴こえる健聴者ばかり。しかもかなりの大人数の団員達の中に飛び込んでく不安はかなりあったけど、そんな私に神様が味方してくれたのか何とこの日の練習指揮者は、所属してる合唱団の先生が不在時とかに何度か指導に来てくれた事のある顔見知りのS先生でまさかこんな所で再会出来るなんて思ってもみなかったから指導者として壇上に上がられて来た時は本当にビックリしました。そのおかげか不安も大人数の中にいる怖さも一気に解消(^0^)!渡された稽古日程表によると月に1度はS先生の指導で歌えるので楽しみです。さあ、本番まであと約4か月半。この演奏会では本番、楽譜を持たずに暗譜で歌う決まりになってるのでこん大曲を丸ごと暗譜する作業は決して容易な事じゃないけどあんまり深く考えないで稽古、思いっきり楽しんで元気に本番を迎えたいそう思ってます。
2015年10月18日
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Guten Abend!(こんばんは!)16日からいよいよ第九の稽古に合流します。5日は通ってる声楽アンサンブル講座のレッスン日と重なって行けなかったのでこの日が私にとっての初日。みんなより約1ヶ月遅れの稽古合流なので只今、こんなの見ながらせっせと勉強中!そう、これは、オケパート、独唱ソロ、合唱部分まで全てが載った総スコア。やると決めたらトコトンやり抜く。それが私のモットー。この演奏会では本番、楽譜を持たず暗譜スタイルで歌う決まりなので稽古大変そうだけど、これから少しずつ曲をアナリーゼ(楽曲分析)しながら本番まで稽古頑張ります(^-^)♪
2015年10月12日
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Guten Morgen!(おはようございます!)昨日は月2回、個人指導を受けてる指揮法のレッスン日で午後から池袋に行って来ました。いつものように譜面台をタクトが壁にあたらない角度にセットして(レッスン室が狭いので)課題曲の楽譜を置いたり身支度を整えたらタクトと目線で先生に演奏開始の合図を送り、レッスンスタート。入門から2年が過ぎ、だいぶ自信がついて来たらしくフレーズから次のフレーズへ移る時のタクト指示も何とかタイミング良く出せるようになって来てる私。前回、指摘して頂いた事を踏まえながら自分なりに曲をアナリーゼしつつ一生懸命、自主練して持ってったら細かい指摘をいくつか受けたものの無事に1曲目の課題曲、合格をもらう事が出来ました(^-^)v次からは2曲目の課題曲のお稽古が始まります。私の師事してる指揮法の先生は、基礎練の重要性にとても重きを置いてて1つ1つの事を私が確実に理解出来るようになるまで何度でも丁寧に教えミスをしても決して声を荒げて注意するような事はないけど優しい和やかな雰囲気の指導の中にも真剣味がすごく伝わって来る素敵なレッスンをして下さるので、人よりも覚えが良くない私でも少しずつそれらしく振れるようになって来てるし毎回、レッスン行くの楽しくて仕方ない。指揮って、いざ勉強を始めてみると結構楽しいです♪さて次回のレッスンは19日。次のレッスンも楽しみ(*^0^*)
2015年10月11日
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明日は、洗足にあるサロンで所属してる合唱団の仲間が有志で結成したユニットグループのメンバーとして久々に人前で歌います。曲目は菩提樹、モーツアルトの子守唄など数曲(いずれもドイツ語原語)グレゴリオ聖歌2曲(ラテン語)花は咲く(日本語)etc.本番とっても楽しみです(^-^)♪
2015年09月26日
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こんにちは。希望です。毎年墨田区が主催で行われてる、すみだ5000人第九コンサート。それは、まだ私の代母さんが元気で生きてらした頃(私の信仰するカトリック教会では洗礼時に信仰上の導き手として女性は代母1人、男性は代父という人を1人信徒の中からそれぞれ選ぶしきたりがあります。)彼女に誘われて何回か参加した経験がある思い出の公演。千葉住みの私には稽古場も遠いし、毎回場所が変わる稽古に参加するの大変だったので彼女の体調が悪くなって共に出れなくなってからは、ずいぶん遠ざかっていましたが今年、10数年振りにその演奏会にエントリーを決め、合唱団員として演奏会に出演してみる事にしました。今回の公演で全体を率いるのは女性のマエストラ。私も一応、マエストラ修業中の人なので、どんな指揮の仕方をされるのか今からとても楽しみです(^-^)♪
2015年09月24日
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こんばんは。希望です。先月は体調が良くなくてレッスンをお休みしてしまったので今日は1ヶ月振りに池袋まで指揮のレッスンに行って来ました。いつものように軽いストレッチで身体をほぐしてから譜面台に課題曲の楽譜を乗せて、ケースからタクトを取り出して姿勢を整えたらタクトと目で先生に演奏の合図を送ってレッスンスタート。今私が見てもらってる曲は、ソナチネアルバム29番。この曲、3拍子のアンダンテの曲なんですが、テンポの良いとても可愛らしい旋律の曲なので少し元気が出るような軽快な感じの演奏に仕上げたくてそういうふうに指揮をしたら、先生から良く練習の後がうかがえるし、悪くはないと思うけどこの曲は本来、女性が歩く様な優しい感じのテンポの曲なのでもう少しだけ、ゆったりした感じで振ってみましょうかとダメ出し。タクトを強く振るか弱く振るかによって、同じ曲でも感じがまったく違う曲に変わって来るので中々大変だけどそこがまた指揮の面白いところなんです。今の先生の所へ入門して10月で2年目を迎え少しずつそれらしいタクト捌きも出来るようになってますますのめり込んで行ってます。さて、次のレッスンは10月10日。次のレッスンも楽しみです(^-^)♪
2015年09月19日
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ずいぶん長い事、更新さぼってしましましたが久々にブログを更新してみます。先日、22日は月に2回、個人指導を受けてる指揮法のレッスン日で朝から池袋に行って来ました。基本の叩きと言われる打法(1拍子~4拍子)指揮棒を横向きに持ち替えてやる平均運動。加速減速をしながら弧を描くように指揮する、しゃくいポンポンと鞠が弾むように指揮する撥ね上げ運動など一通り基礎が出来るようになったので先月からは『先入』と言って、演奏者に直接、音を出すタイミングを告げる指揮法のレッスンに入りちゃんと振れないと先生、ピアノの音出してくれないからちょっと大変だけど、これをマスター出来たら今度は実際にソナチネなど簡単な楽曲を指揮する勉強に入れるので楽しみです。最初は、舞台で複数で歌う時に片耳が難聴で聴こえづらいゆえに音の出だしやタイミングを上手く掴めず、独りだけテンポが遅くなったり速くなったりしてしまうのでそのハンデに負けないように音楽の流れを把握してオケ(楽団の事)さんが今、どこを演奏してるのかをシッカリ自分で読み取る力をつければ、自分が歌うべきタイミングで自信持って声を出せるし歌う事を怖がらないように、大好きな歌を続けて行けるように障害のない左耳を徹底的に鍛えちゃえ!って想いのもと耳のトレーニング目的で始めた指揮法のレッスンでしたが私の目的を理解し、想いを汲み取って僕で良かったら一緒に頑張りましょう!そう言って快く受け入れてくれたF先生のユーモアいっぱいながらも、的確で丁寧な指導を受けるうちに合唱団のお稽古の時も少しずつ、自分でリズムを取りながら、みんなと合わせて歌えるようになって来てF先生の門下生になって1年弱が経った今ではいつの間にかドンドン指揮法の面白さに魅せられ歌と同じくらい夢中でレッスンに励んでる私がいます。とにかく良く周りの音に集中して聴けるようになったし歌えるようになったのが凄い!さあ、次のレッスンは3月18日。次のレッスンも楽しみです(^-^)♪
2015年02月25日
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先日、私が月に1度通ってる心理学教室の講師、ぢんさんこと、心屋仁之助さんの書いた本が売上累計100万部を突破した事を記念した講演会を聞きに日比谷公会堂に行って来ました。自宅から会場までは、地元から快速で東京まで出て丸ノ内線で大井町に。そこから更に都営三田線で内幸町と、三回ほど乗り換え、無事に現地に到着。大井町駅から三田線の乗り場まで構内を、かなり長いこと歩かされ、都内の駅の広さを改めて思い知らされました。初めて行く所なので筋金入りの方向音痴の私、迷ってはいけないと開場時刻の30分ほど前に着いて受付を済ませロビーの石段に座って、のんびり待ってたらなんと去年、初級セミナーで同じグループで学んだまっきーが私を見付けて声を掛けて来てくれて、まさかの再会!彼女は長かった髪をショートカットに変え、見た目も更に可愛く変身しててビックリ。その後、本を買いたいという彼女と二階に行くと今度は、またまた初級で同じグループだったみさぴーと再会!講演会は、2000人収容の会場が、ほぼ満席状態の中始まり、ぢんさんお馴染みの、言ってみる手法を用いたパターン崩し的な講演やコンサルタントの石原明氏との対談、抽選に当たった人達の公開ミニカウンセリングと続き後半は、ぢんさんが自作の歌をギター弾きながら三曲も披露♪ぢんさんの歌声は初めて聴いたけど、甘く語りかけるような優しい歌声、素晴らしい歌唱力に感動して思わず泣いちゃいました。ぢんさん、凄すぎです(^-^;その後、15人の認定講師さん達から花束の贈呈があり奥様がが、ぢんさんの宛てて書いた手紙を朗読。その中で、今は売れっ子のぢんさんがカウンセリングのために京都の町中を自転車で走り回ってた事や思うように受講生が集まらず弱音を吐いた事もあるとか仕事を始めたばかりの頃の話とかもあり彼も人並みに辛い下済みの時代があった事を知り私も頑張らなきゃ!と思いを新たに会場をあとにしました。帰りは、先ほど登場した同級生二人と一緒に帰り、余韻に浸りながら駅まで仲良く女子トーク。みさぴーは長野に帰るので東京で見送り、千葉組の私は、上野で乗り換えて帰るという、まっきーを1人車内に残して秋葉原で下車。それぞれ電車の時間の関係で、帰りは余り話せず残念でしたが彼女達とは1年以上、会ってなかったから再会出来て嬉しかったです。まっきー、みさぴー、また会おうね(*^-^)b
2013年07月16日
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昨日は、エイサーの稽古で仕事の後、稲毛海岸にある稲浜公民館まで行って来ました稽古の前に仲間達と前回の稽古を撮ったDVDをみたんですが最近、精神的に弱り気味の私ダメなとこを思いっ切り見せられ出来ない自分に情けなく初めて稽古場で泣いてしまいました映像は正直ですからねーそんな私を見た仲間は、エイサーはチーム競技だから1人が駄目だとみんなが崩れちゃうだからつい口調もキツくなる。けど、私達は絶対アナタを見捨てたりしない。大変だけど頑張ろう。さあ、涙を拭いて練習しよ。みんな待ってるよと隅に座って丸まって泣いてた私を優しく促して立たせ何とか列に戻ってみんなと練習に。違う仲間は、悔し涙をいっぱい流せばきっと上達する。そう言って励ましてくれた人もいました。ありがとう。優しいチームメイト達よ右耳は障害が進んでドンドン聴こえなくなって三線の伴奏が入るとこなんか、凄く聞き取りづらくて微かに聴こえる音と、へーし(かけ声)の声を頼りに踊るから怖くて心細くて仕方ないけど私、やっぱりみんなとエイサー続けたいだから、頑張ってみるよ私はホントに仲間運に恵まれてる。神様ありがとう
2011年03月05日
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先日、17日はエイサーの稽古の後、今年最後の稽古という事で チームメイト達と一緒に『じんじん』っていう、 沖縄料理店での忘年会して来ました。 忘年会には、先生の奥様もみえていて お店の前で私達と合流。 奥様とは、夏の初舞台後の打ち上げでお会いして以来ですが、 相変わらず良く笑う、笑顔の素敵な方で、 色んな話しで盛り上がり楽しかったです。 私は単純に飲み会だけと思ってましたが 急に前のステージにライトが点き、 オーナーの金城 賢さんと先生が出て来て演奏を始めビックリ! しかも先生、太鼓叩きながら歌ったり、三線弾いたりしてるし(゜o゜)/ 私、先生の歌声聴くの初めてだったから、 思いがけず生ライブが聴けてメチャクチャ感動しました(^O^)v 太鼓叩いてるメガネかけた、クマさんみたいな方が私達の先生です。 先生めっちゃ楽しそうヾ(^▽^)ノ 見て下さい、この満面の笑顔を♪何かちょっと癒されません( ̄ー ̄)?先生、何とまだ20代なんですよ(^-^) チームのみんな、今年1年ホントにありがとう! また来年も一緒に楽しくエイサー踊ろうね(o^-')b
2010年12月20日
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皆さん、こんにちは。 このところ、仕事が忙しくて、気持ちにも余裕が持てず 日記の更新をサボリ気味でしたが久々に更新します。 先週の金曜日は、以前の日記にも登場した 友人(男性)と一緒にお昼を食べ、その後、 猫カフェに行きたいという彼の提案で 2時間程、可愛いネコ達と戯れ思いっきり癒されて来て 夜はエイサーの稽古に行って来ました〓 いつものように、まずは、バチ回し、腰落としなどの 基礎練習から始まって、次は課題曲、 夏至南風(カーチバイ)に合わせて踊る練習。 会長のFさんからの〓で、みんなもう かなり踊れてるよ〓との事だったので 体調不良で稽古を休みがちだった私は 若干、ビビりながら稽古に出ましたが まだまだヨタヨタはするものの、 身体は意外に動きを覚えててホッ(^^;) 以前、稽古の時に踊りを早く覚えるには 音楽を如何に身体に染み込ませるかだって 先生が言ってたから、毎日寝るまで YouTubeで聴きまくってたのが少しは役に立ったみたい。 今回は少し先の振付まで習ったんですが 見てると動きはゆっくりだし、そう、難しそうじゃないのに、 いざやってみると全然出来ず、汗をかきかき悪戦苦闘(>_<。) 先生の模範演舞をガン見しながら皆必死です(;¬_¬)ジー この演目で使用する太鼓は今習ってる パーランクーと大太鼓で 私は大太鼓に挑戦してみる事にしました。 ホントはね、パーランクーに比べて複雑な動きが 少ないっていう事だけで決めたんだけどね。 さーて、自分でやるって言ったからにはもう引けない。 大太鼓の稽古が始まったら、しっかり振付覚えなきゃ!! 頑張ります(o^-')b
2010年11月30日
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今日の午後、私が勤めてる有料介護ホームに宮古島から歌手の方が来館されました。砂川恵理歌さんという方でみんなが良く知ってる『花』他沖縄の曲を何曲か歌われ、その透明感のあるとても素敵な歌声に利用者さん達と一緒にウットリ。ご本人のお話しによると、彼女自身もデビュー前は地元、宮古島で私達と同じ介護の仕事に携わっていたのだそうでへ~!と、何か凄く親近感を感じました。やっぱり沖縄の歌は味があって良いですね(^-^)思いがけず職場で生ライブを鑑賞出来てラッキーでした(o^-')b
2010年11月27日
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先日、28日は通院日で昼から地元の 総合病院内にある耳鼻科に行って来ました。 この日は補聴器使用者を対象にした補聴器外来の日で 一般の患者さん達は来ないので 待合室の椅子にも人はまばら。 程なくして名前を呼ばれ、 まずは大嫌いな聴力検査からスタート。 この日はまず後ろのスピーカーの方を向いて座って 補聴器を着けてない状態の聴こえを イヤフォンを着けて片耳ずつ測定し、その後、今度は 片耳ずつ補聴器(測定してない側の耳にはイヤフォン)を 着けた状態の聴こえを測定したりして終わり。 今回は骨伝導検査やヒヤリングテスト(言葉の聞き取り)が なかったので、いつもより早く検査室から解放され ちょっとホッとしました。 だって聴力の検査って、複数の測定法を 何度もやらされるから時間も掛かるし、 かなり神経使うから毎回、凄~く疲れるんだもん。 しかも病院のある日は長丁場だから 仕事を1日休まざる終えないしね。 検査の後は担当医による診察。 医師からは簡単な検査結果の説明と 耳のチェックをして貰い、この日は終了。 ここまではいつもと何ら変わらない流れなので 普通に診察室を出ようとしたら、 次回の予約の話しをしながら医師の口から 都合で今月(10月)いっぱいで退職するため 次回から担当医が代わると伝達があってビックリ!! 私の耳は現在の医学では回復は困難と言われていて 特に治療らしい治療はなく、 術後は、現状維持と経過をみる程度の やり取りのみだったけど、術後からこれまで ずっと診てくれてたドクターがいなくなるのは、 やっぱり不安。去って行くドクターは、 カルテもしっかりあるし、スタッフも代わらないから 心配ないですよって言ったけど、診る人が代われば また1から色々話さなきゃいけないし 残される患者にしたら不安になるなは無理な話し。 私、ドクター変更になると、どうしてか 良い人に当たったためしがなく、 いつも嫌な思いばかりさせられて来たから また同じ思いをさせられるんじゃないかって思うと 怖くてたまらないんです。 なのでこれを契機にもう、病院通いをやめて 中医学の治療に完全移行したいと パパ様(敬意と深い信頼の思いから 師匠の事を勝手にそう呼ばせて貰ってます。)に 申し出て相談してみようと思ってます。 人間の体って、凄く不思議で、失ったものを 自らの体で補おうとする能力を 生まれながらに持ってるのだそうで 中医学はそれを引き出し、治癒に繋げていくもの。 現に聴覚神経がダメで回復不可能と言われた私の耳でも 治療の後は、明らかにいつもより 聴こえ方がクリアになり、その調子が 数日持続するのだから、私の中に失った聴神経の 代わりに再生出来る神経が、 まだ残ってるっていう証拠。 たとえ治癒の可能性が低くても 1%でもその可能性があるのなら 私は治癒を諦めたくない。 それは私の耳を奪った病気への敗北を認める事だから。 そんなの私のプライドが許さない。 何年掛かろうが、治療がどんなにキツかろうが 希望を捨てずに頑張って行こうと思います。 で、いつの日か補聴器を外せるようになれたら良いなー。 これは私の切なる願いをこめた永遠の目標。 頑張ります!
2010年11月03日
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てっちゃん、昨日はアナタの生まれた日。 生きていたら87回目の誕生日だったんだね。 天国での暮らしはどうですか? みんなと仲良く笑って過ごせてますか? 私はいまだに時々、無性にアナタに逢いたくなって 1人で泣いてしまう事があります。 あなたは、女手1つで4人の子を立派に育て上げた 芯のしっかりした強い人だったから、もし側にいたら、 きっと『しっかりしなさい!』と 弱い私を優しさと厳しさを秘めた深い瞳を向け、 叱るんでしょうね。短い間だったけど、私にとって アナタと共に過ごした数年間は 何事にも代え難い最高の宝物です。 時が満ち、いずれ私もアナタのいる世界に 帰る日が来るでしょう。 その時に、アナタに『良くやったね。』って 褒めて貰えるように私は今を精一杯生きて行きます。 てっちゃん、泣き虫で頼りない私だけど どうか天の御国から、そんな私を ずっとずっと見守っててね。 アナタといつの日か笑顔で再会出来るのを 楽しみにしてます。 大好きなてっちゃんへ。 愛を込めて☆″
2010年10月15日
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おとといの20日は、私が通ってる和太鼓スクールの 合同発表会のため、川崎まで行って来ました。 遠方から参加する私達の為に 先生達が相談して出番を早めにしてくれ 私達は二番目に演奏。 リハでとちると途端に不安になる意気地なしの私、 例の如く、出番を待つ舞台袖では ブルブルガクガク表情も強張り どうなるものかと思ってましたが 舞台に上がっても直ぐには演奏せず、 司会の方がクラス説明をしてからなので その間に気分を落ち着けられ、いざライトが当たり 先生の地打ちを合図に演奏が始まると 根性が座ってしまうのか、さっきまでの怖さは すっかり消え去り、体の震えも嘘みたいに治まって 何気に堂々と演奏出来てしまうんですから不思議です。 しかもリハで間違えた箇所も ミスなしでバッチリ打ててるし。 かなり緊張はしたけど、 みんなと一緒に大好きな太鼓を 思いっ切り打てて楽しかったです(^O^)v どのクラスもみんな様々な個性があって上手く、 特にゲスト出演の光明学園、和太鼓部には メンバーの中にTAOという プロの和太鼓集団に所属してる 生徒さん?OB?もいて とても10代の高校生達のものとは思えない位、 パワフルで迫力ある演奏は、まさに圧巻でした。 また、講師演奏では、普段のレッスンでは見られない 先生達のマジ顔やプロとしての演奏を存分に味わえ 改めて、あー、太鼓っていいなー!って 思っちゃいました。私達、千葉校の面々は今回、 浅草、青山など、都内の教室の人達とは別会場で、 新横浜校や藤沢校の門下生達と合同だったので 会場が遠く、チョッピリ大変でしたが普段は聴けない 他の系列校の方々の演奏を間近に聴く事が出来て とても良い勉強になりました(o^-')b 今回の発表会は、18日から会場を3カ所 (日本青年館・川崎教育会館・サンピアンかわさき) に分けて行われ、挨拶に立たれた 太鼓センターの社長さんの話しでは、 今回の参加者は全校合わせて90組以上、 総勢800名の人が出演したんだとか。 発表会に出られた各校の門下生の皆さん、 また、司会進行や受付、出演者の誘導など 裏方で力強くサポートして下さった先生や スタッフの方々3日間、本当にお疲れ様でした! 来月からはまた新しい課題のレッスンスタート。 先生の話しでは、次はどうも龍神太鼓か 豊年太鼓が課題曲になるらしいです。 次は3回目。もっともっとレッスンして 今回より更に上手な演奏を見せられるように頑張ります('-^*)♪
2010年09月22日
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本当は昨日書くはずの日記でしたが、昨日は疲れ過ぎてバタンキューになっちゃったので今日更新です。昨日はエイサー講座のみんなと一緒に千葉中央公園内で開催された憲法フェステバルでエイサーを踊って来ました。おバカな私は、うっかり携帯を充電器に繋いだまま家に忘れて来てしまいめったに来ない場所なので地理の弱い私は集合場所のツインビルの場所が中々分からず周囲をウロウロ。はじめ、ツインビルと表に看板のある一階がホテルになってる建物かと思って9階に上がってみたものの、どうもみんなの姿が見えないのでもう一度下に下り、再び上を見上げながら、どこだろう?と必死に周囲をウロウロ。そうこうしてるうちに時間はドンドン過ぎてくばかりで埒が明かないので、仕方なく公演のテントに行って場所を訊いたら、斜め向かいのビルがそうだと。でもそこには全然違う名前のビル名が書かれててあれ~?!と、またまた頭が大混乱。だって、そこ、ツインビルなんて何処にも書いてないんだもん(^^;で、同じく建物の所にいた人にツインビルはどこですか?って訊ねたら、ここですよというので合ってれば9階にみんながいるはずだからととりあえず上がってみたら、フロアに財団の係りの方がいらしてホッ・・・。ようやく集合場所の部屋に着いたのは何と集合の5分前。やれやれです。着替えを済ませ、会場に行ってみるとベンチにいる観客はまだ4~5人位しかいなくてこれじゃあ、余りに淋しかったので団長のFさんの号令でみんなで周囲に向かって呼び込み開始。途中、たまたま沖縄出身の陽気なお兄さんやFさんの仕事仲間の方がいらして呼び込みに協力してくれたおかげで何とかギャラリーも1人2人と徐々に増え始め私達が演舞をする頃には観客の結構集まってくれ良かったです。列の配列は、舞台の広さの関係で先生と1列目の人達だけ壇上に上がり後の2列目3列目の者は舞台の下で演舞する事に。昨日は野外での演舞披露だったのでとても暑く、緊張も相まって演舞後は汗ビッショリ。私は3列目でしたが1メートルちょい位い?しか離れてない所にすぐ観客がいる所だったので、凄く緊張しました。1曲目のミルクムナリという演目は元々空手の型を元に考え出されたものだそうで振りの中にチラホラそれらしい動きがあって大好きだった空手をやってた頃を思い出して踊りながら少し懐かしい気分になりました。いつかまた空手の稽古も再開出来ると良いなぁ。一通り演舞し終え、控え室に引き上げる時に通りがかりの方から『凄く良かったよ。』とか『お疲れさま。良く頑張ったね』とか温かいお声をたくさん掛けて頂いて、少し照れくさかったけど何か自分達が凄く誇らしかったです。いっぱい汗をかいた後は、パルコ内のお店に移動してみんなで楽しい楽しい打ち上げ会。昨日は、たまたま先生ご夫妻の結婚記念日にあたるとの事で企画者のFさんが内緒でサプライズゲストとして奥様を呼び突然登場した夫人に先生は『おお!』とビックリ顔。みんなでワイワイガヤガヤ、思いっきり盛り上がりとっても楽しいひとときでした。先生が命名してくれた私達のチーム『千花夏風』も先生が率いる炎舞太鼓さんの兄弟団体として正式に発足が決まりました!具体的な練習日や稽古場所など詳細については先生と相談しながら決めていき決まり次第連絡網で知らせてくれるそうなのでとっても楽しみ。何より、これからもみんなと活動を続けられるのがめちゃんこ嬉しいです。みんな、これからもヨロシクね(^0^)♪
2010年08月09日
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今日は私が生まれて初めて挑戦した 創作エイサーの本番でした。 実は私、リハーサルの時に少し間違えてしまい 出番待ちで舞台上に待機してる時は ホントに怖くて身体の震えがとまりませんでしたが いざドライアイスの煙りがたち込める中 緞帳が上がり、音楽が流れ始めたら 嘘みたいに身体の震えが消え まるで今までの自主練の成果を 賞賛するがごとく身体は 素直にその成果に反応し 無事に最後まで踊りきる事が出来て ホントにホッとしました。 実は講座の始めに初めて先生達の演舞を見た時は 正直かなりビビって こりゃー私にゃ無理かも?と 少々怖じ気づいたのが本音でしたが 何もやらないうちから諦めるのは あまりに悔しいし、取りあえず やるだけやってみようと チャレンジしたんです。 でも、回を重ねる毎に 少しずつ踊れるようになって来て そんな自分の姿を見るのが凄く嬉しくて いつしかエイサーを踊るのが 楽しくて楽しくて仕方なくなってる自分がいました。 片耳にハンデを持ち、 ずぼらで覚えの悪い私が 挫折せずに、ここまで頑張って来れたのは 指導して下さった先生や 自主練に連れ出しては 出来てない所を的確に指摘し 出来るようになるまで練習に手を貸してくれた 厳しくも優しい仲間達の手助けのおかげ。 みんな、ありがとう! さあ、明日は13時から 千葉中央公園で開かれる 憲法フェスティバルでの野外演舞。 明日も元気に頑張ろうね♪ 写真は控え室で仲間が撮ってくれたものです。 結構良く撮れてるでしょ(o^-')b
2010年08月07日
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楽しかったエイサー講座も、とうとう一昨日、23日で終了を迎えてしまいました。4月半ばに何も分からない所からスタートして早3ヶ月。短い期間に加え、月2回程しか稽古がなくその他の期間は財団さんから配布されたDVDを観ての自己練習だから初めは稽古について行くの、凄く大変で、大丈夫か?!私(;゜O゜)!みたいに思ってたけどそんな私も、最終日を迎える頃には何気にしっかり踊れるようになってるんですから不思議です。ちなみにエイサーとは沖縄に古くから伝わる伝統芸能の1つで太鼓を打ちながら踊る、鼓舞の事を言います。分かりやすく言うと、こちらで言う盆踊りのようなものです。沖縄では各地区に青年会というのがあって毎年この時期になると、その人達を中心に、あちこちでエイサー祭りが開かれているんだそう。演舞に使われる太鼓も演目に応じて肩からストラップで担いで打つ大太鼓、手に持って踊る締め太鼓やタンバリンみたいな形で片面だけ革が張ってあるパーランクーといわれる小型太鼓まで大小様々。伝えられてる踊り方も、地区によって色々な違いがあるんだとか。財団さん主催の物には過去にも県民合唱団や市民オペラなどに参加した事がありますが、今回のエイサー講座の人達はキツい練習を共に乗り切って来たという結束力っていうか、いやに固い仲間意識や助け合いの精神が強く稽古では、互いに出来ない所をフォローし合い、いち早く振付を覚えた者達が皆を励ましリードして、力強く引っ張っていく行為が極々当たり前のように行われてました。そんな気さくで優しい仲間たちに恵まれ今までで一番雰囲気の良い環境で活動出来てホントに楽しかったです。一昨日は、初めて衣装を着けて踊りました。写真に写ってる人は仲間の1人。彼女にも技術面の事など色々お世話になりました。さあ、本番まであとちょっと。財団さんの話しでは私達、なんとオープニングのトップバッターだそうなので、かなりドキドキもんだけど、後はもう、思いっきり楽しくやるのみ。みんな、頑張って素敵な舞台にしようね(o^-')b
2010年07月25日
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鎮痛剤が忌々しい頭痛発作を追い出してくれて気分が良くなったので昨日はいつものように千葉まで太鼓のレッスンに行って来ました。今週来週は、先月の振替で2コマ連続でレッスンを受けるのでジムでのトレーニングはお休み。昨日は6時台のクラスが生徒9人に先生1人の10人。次の自分のクラスが他のクラスからの振替2名入れて生徒5人に先生2人の計7人と仲間が多く、いつもとはまた一味違った雰囲気でレッスン出来楽しかったです♪昨日は体験に来た人が入門を決め、また新しい仲間が増えました!仲間が増えるのは嬉しい事ですね。今回、8時台の自分のクラスでは初めて楽譜に沿って曲を始めから終わりまで通しで演奏する練習をしました。私達が練習してる『覇』という曲の後半のフレーズは数人ずつ別れてそれぞれ異なったリズムを打ち合う掛け合いという奏法があり、先生が小太鼓て打つ『地打ち』と言われるリズムでテンポを取りながら同じパートの人に合わせ、尚且つ他のパートを打つ人の音も感じ取りながら演奏しなければならず健側(左耳)の方から違う音が聴こえると音が混ざって途端に頭と耳が混乱してしまう混合性難聴者の私には、神経をかなり使うキツい曲ですが、根っからの負けず嫌いの私。こんな試練、クソくらえです。大変なら大変なりにやる気も出るというもの。9月の合同発表会まであと2ヶ月ちょっとですがみんなで一生懸命レッスンして本番までにはきっと良い演奏が出来るようにしてみせます!さあ、レッスンガンバです('-^*)♪
2010年07月09日
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2日間の息抜き休みを終え、 今朝(日付変わったので昨日ですが。)いつものように 山武の家に戻ってみたら 祖母が右側頭部から頬、腕、手の甲にかけて 真っ青な痣を作ってて 『どうしたの?』と訊くと ヘルパーさんに頼むの悪いからと 1人で洗濯物を干そうとして 誤って縁側から落ちたんだそう(;゜O゜) 祖母は以前にも同じ場所で 同様の理由で転倒し、腕を折った事があり 去年暮れに足を怪我して 2月に退院して来てからは 常に杖がお友達の生活。 一応、年相応に軽度の認知症状はあるものの もう直ぐ87になろうかという 年齢の割には頭もクリアで 見た目は凄く元気そうな彼女ですが 身体能力は、やはりかなりの衰えを見せ ちょっとした時に良く転倒するので 私が実家に戻る日(金曜夜~月曜日)には ヘルパーさんを朝夕2回お願いし、 本人にも危ないから1人でやらないでと 母共々、キツく言い聞かせてはいるんですが 60代で助産師の資格を取り、 つい10年位い前(75~6歳)まで 病院で助産師として現役で勤めてた 頑張りやの祖母はプライドも高く、 人に世話になる事にも凄く抵抗があるようで 天気が良い時なんかには痛みも少し緩和され シャカシャカ動けたりする時もあるので 現役だった頃の身体と今の自分の身体がもはや、 全く違ってしまってるという事を受け入れられず つい『これ位い出来るだろう』と やってしまうのだそう。 元気だった者が急に身体が自由にならなくなる 辛さや悔しさは私自身、 痛いほど分かるだけに 内心、またぁ!?と思いながらも 叱るに叱れず、2人して思わず溜め息1つ(^_^;) 横向に落ちた拍子に 頭を少し打ったそうなのでちょっと心配ですが 幸い、今のところ特に異変はないようなので ホッとしてます。 自分の限界を認め、受容する事は とても辛く、難い事ですが 大切な祖母を危険な目に遭わせないためにも こればかりは分かってもらう他ないので 彼女思いに出来る限り共感し、 老いや悲しみ共に受け止めながら 根気よく頑張って行こうと思ってます。 何かあった時、お互いに後悔を残さないように 今してあげられる事を精一杯してあげたい。 それが今の私の心からの想いです。
2010年06月29日
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今朝、テレビのワイドショー番組の中で紹介されてた傘です。この傘、一見無地の地味な傘にしか見えないんですが水に濡れるとマジックみたいに可愛い花柄が浮き出て来る不思議な傘で、凄く気になったので楽天のお店に検索を掛け、通常価格の半値以下の価格で送料が無料のお店を見つけ、思わず買っちゃいました生地にはUV加工が施されてるので雨の日だけでなく夏の強い日差しを避ける日傘としても使える優れものこれからの季節、雨の日の外出がちょっぴり楽しくなりそうです
2010年06月14日
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昨日はエイサーのレッスンで千葉に行って来ました。いつものように準備体操からバチ回しの練習と進み、その後は、みんなで一通り動きを確認して次は曲に合わせて舞う練習♪今日は最初に習った汗水節(あしみずぶし)よりも新たに加わった2曲目、『ミルクムナリ』の方を中心にお稽古しました。相変わらず悪戦苦闘の私ですがそんな私も少しずつだけど振付を覚えて来て、何とかかんとかみんなの動きについて行けるようになり益々エイサーの魅力にとりつかれていってます。レッスンの合間にメイン講師の先生がご自身も幼稚園入園時位から右耳に難聴があってあまり聴こえてないのだと打ち明けてくれ周りは健聴者ばかりだから障害を打ち明けて変に気を使われるのもイヤだし、その事で自分自身、甘えが出るのもいけないという思いから今まで敢えて誰にも障害の事を口にせずレッスンしてましたがいつも壇上で私達を指導しながら一緒にパワフルな演舞をしてる先生が同障者だと知って、ビックリしたと同時に、とっても気持ちが楽になって心強さや親近感さえ湧いて来て、何だか凄く元気が出ました。私よりずっと前から難聴と付き合い、生きてる人がこんなに素敵な舞を舞える立派なアーティストになれるんだもん私だって頑張ればきっと出来る!出来ない訳がない!!ってね。『肩肘張らなくても良いよ、堂々としてなさい。』なんとなく昨日はそう、先生に言ってもらったような気がしました。良き出会いに感謝!先生ありがとう。私、頑張ります('-^*)!
2010年06月12日
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先日、腕に負ったやけど。 今回は範囲も広く痛くて大変でしたが、 何とか包帯を取る事が出来て、 今はここまで回復しました☆″ 痛みが引いたら 今度はカサブタになった傷が 痒くてたまらず、毎日痒みと“格闘”してます(^-^; 負傷した箇所が丁度、肘の所なので 治った後、皮膚が引きつれて痛むのでは?と心配しましたが 幸い、それも大丈夫そう(^O^)v もう太鼓打っても痛くないし('-^*)ok 神様、順調な回復をありがとうございますヾ(^▽^)ノ
2010年05月16日
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昨日はエイサーのレッスンで夕方、千葉に行って来ました稽古場が東千葉なので、いつもは山武市の祖母を見舞った後、帰り途中でレッスンに寄るんですが今週はゴールデンウィークで家にいて自宅からだったし夕方から雨まで降って来たので正直ちょっと行くの億劫でしたがこの日休むと次は2週間先の28日までレッスンがないので頑張って行って来ました声の良く通る元気の良い先生の指示の下、いつものようにバチ回し、腰おとし、足上げ、掛け声など基本練習が済むと次は曲を掛けて演舞の練習。その間、休憩1回のみ昨日は前回のおさらいに加え、少し先の振り付けまで進みすごくハイペースで行われるレッスンについて行くのにマジ必死別に怒鳴られたりみたいな事はされないけど何気にこの先生、スパルタですレッスン休まないで正解。休んだら絶対ついてけないでも今回は教材として配布されたパーランクー(直径21センチ)が手の小さな私には少し大きく感じ、自分で買い直したワンサイズ下(3センチ小さく重さも50g軽い)のパーランクーを持ってってレッスンしたので演舞しやすく、1時間も踊ると段々楽しくなって来て時折、笑顔も2時間のレッスン後はみんなハアハア息があがり全身汗びっしょり。昨日はレッスンの時、勢いあまってバチが手からスルッとぶっ飛び前の人の背中を直撃するハプニングがあってヒヤッとしましたが、レッスン後謝りに行くと『大丈夫大丈夫、気にしないで。でもずいぶん活きの良いバチね』と明るく笑い飛ばしながら快く許してくれてホッとしました次は2週間後。財団さんから練習用のDVDが届いたら自習、メチャメチャ頑張んなきゃです
2010年05月08日
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今日はプロ野球の開幕イベント当日でスクールのみんなと一緒にマリンスタジアムで太鼓を演奏して来ました私達が演奏した所はバックスクリーン側。超満員の観客を前に普段、選手達が実際にプレーしてる広いグランドの、ほぼまん真ん中で演奏したので始め、私達がグランドに現れた時は『何だ、こいつら?何が始まるんだ?』みたいな感じでそれまで様々な音や話し声などでガヤついてた観客席が一斉にシ~ンと静まりかえってしまい、どうしよう!!ってメチャクチャ緊張したけど耳に障害のある私を不安がらせないようにとの先生の優しい配慮で演奏時は先生と先生(私の先生と他のクラスの先生)の間に挟んだ位置で演奏させてくれ、元気の良い掛け声で力強くリードしてくれたので安心して演奏出来、何とか無事にやり遂げる事が出来てホッとしました演奏の後、観客たちから貰った大拍手、すっごく嬉しかったし、すっごく気持ち良かったですさあ、今度は9月の合同発表会レッスン頑張るぞ
2010年05月03日
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今日は連休中(5/3)に マリスタに出る出演組の為の 和太鼓の臨時レッスンで 今、稽古場に向かってます。 腕の傷はまだまだ良くなりそうにないけど 出演メンバーは既に決まり代わりは居ないし 私1人のせいで他のメンバー達に 迷惑をかける訳にはいかないので 何とか気合いで乗り切っちゃいます。 ああ神様、どうか私をお護り下さい!
2010年04月29日
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