新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2004年09月04日
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富士通が、「不治通」ならばソニーもよく似たものだ。
「不治通」に「相似」(ソウジと読むのかソニーと読むのかぐらいの差か)
では洒落にもならん。

実は、土砂降りの雨の中。4日、大阪である業界のキーマンと出会った。
旧知の仲で、こんど国内外の大きなデザインイベントのコーディネーターも
やらかすらしい。民間企業と中央官庁にきちんと根をおろしてシッカリと
技術と創意に旺盛な事業者の行く末を入念に考え抜いてリードしてゆく人で
さまざまな階層にファンの多い人。国内の某イベント業界を牽引して年間に
数十万人動員するイベントをなんども開催するまでに育てあげた。

そんな彼が、待ち合わせていた喫茶店で開口一番にソニーの罵倒モードである。
こちらはまだ富士通の「フ」の字も、FMV L18B/Fの「F」の字もまだ一切口に
のぼせてもいない。なんという偶然。なんという符合。

彼などは、仕事がら業界の主だった企業の会社代表や経営陣、オーナー、資本
系列の意思決定者。大手広告代理店の担当部長やクリエーター、コピーライター
などとの接触や取材、インタビューとかが日常で頻発する。その取材情報を
漏らさず保管しておかなければならないので小型マイクや、ICレコーダーを
持ち歩かねばならない。彼は信頼のブランドとしてソニー製品をあえて選んだ。
かれも製品に惚れこんだ一人だったのだ。購入店は、ヨドバシ梅田店。ちなみに
シャルドネがかかわった富士通製品のケースと似通っている。彼も私も結果と
して今や大手メーカーなどより取り扱い店のヨドバシを遥かに信頼していると
言ってよい。事実、毎回メーカーのふざけた対応ぶりに比べて購入店側である
ヨドバシは概して熱心に真面目に対応してくれたていると思う。

彼は、その貴重な取材情報をソニーのICレコーダーに大量に保管していた。
彼が日常北海道から沖縄まで、国外での取材渡航を含めて一度の出張では膨大
な量の音声情報がICレコーダーに流れ込む。機種選定は、そのボリュームの
収容できる容量と、うっかり録音を消去してしまわないようなフェイルセイフと
フォルダーの新規作成による、取材音源の上書き保存のなきよう操作上のご操作
を極力排除できるという事で選んだのだそうだ。

ところが、ある日その取材音源が瞬時に取り出さなくなった。それもすべての
フォルダーが消えてしまっていたという。



すぐさまソニーのサポートへ電話を入れて確認をしたらしい。すると電話口に
出た男が「もはや、データーは復帰できない状態になっています」などと言う
のでした。彼が仰天したのは言うまでもない。瞬間卒倒しそうだったそうだ。
もともとその機種を選ぶ段階でも、その点でくりかえしくりかえし操作上の
個別操作なしに絶対に全部の録音データーが消失することがない、という設計
を頼みにしての機種選定、購入なのだ。電話でのサポートどうりに確認を
して、もはやデーターが完全に消えているとの託宣に愕然とするのみならず、
その場に膝まつくほど落胆をしたそうだ。

しかし、彼は落胆して済むような立場ではない必死で録音データーのリカバーの
可能性を探らなければならない。執拗にソニーのサポートに食い下がったが、
彼らが言うのは「これはハードディスクではなく、メモリなのだから一旦消えて
しまったらどうしようもない」とにべもなく突き放してモノを言うのだそうだ。

彼は激怒して、それではトラブルか故障があったのだろう直ちに修理をしろと
ねじ込むことになる。サポートは、彼にそれならば修理係に送れといったとか。

すぐさま指定の修理部隊に購入機種を送った。

ところが、またまた彼を仰天させることになったのだがソニーの修理部隊から
数日後間抜けた電話がかかってきた。

電話口から流れてくる修理係の坊やの声は、「この中に今はいっている内容の
録音データーを一旦消してから故障箇所を調べることになりますが宜しいので
しょうか?」などという確認だったとか。(笑)



バカ野郎、そんなもの消していいわけないだろうと彼は思わずキレそうになった
けれどもそのICレコーダーはメモリの深奥部に取材録音したデーターを温存
させていたのだ。一体全体これはどういうことだったのだろうか。

修理が必要であることは間違いないにしても、貴重な取材情報が詰まったその
ICレコーダーをこれ以上ソニーに預けていることに空恐ろしいほどの恐怖感
を感じたという。操作してその録音情報を取り出すことが可能なのか、どうか
と言うと出来ないという。しかし、ICレコーダーの内部にはデーターは温存
されているという。修理をすればデーターを消してしまう結果になる。結局、
幾日もかけてICレコーダーのやりとりを行なっている間、ソニー側はなにも
行わなかったという事を彼は思い知った。あいつらが言う修理とは、なかの
部材、ディバイスを取り替えるだけの作業だろう。ふたたび彼は腹のそこから
煮えたぎる怒りが湧いてきたという。

ただちに、その夜明けの行灯のような修理担当の男からICレコーダーを取り
返すべきだと判断して、本機を送り返させたという。

手元に貴重なICレコーダーを取り返し、彼はすぐさまヨドバシに電話を入れた。
法的手続きをとり、動作保証が事前説明どうりに動作せず彼が被った甚大な被害に
ついての損害賠償請求訴訟を開始するので送達される内容証明郵便の内容をよく
あらためて貰いたい、との申し伝えだ。つまりヨドバシに対する法的措置を実行
するという宣言である。

たちどころに電話がかかってきた。ヨドバシの上席からではない。ソニー側から
の電話だ。

電話口でのソニーの口吻がいい。

「そういう真似をなさらない方が宜しいですよ」などとのたまわれる。
バカ野郎、そいう真似をなさろうがなさるまいがお前らの知ったことではない。







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最終更新日  2004年09月05日 21時24分27秒
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