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昨年末の、「ザスクープ」の西山事件も衝撃的だが、いまや七夕なみの特番扱い。この番組を特番に追いやった勢力はこのシリーズ一連のインパクトの強烈さを自覚しての上なのだろう。
自分は、ほぼ見落としなしに見てきたが手元の記録に残せないシステムがいかに野蛮なものかと改めて思う。
シリーズの特徴は、一貫していてそれはズバリ、検察批判だ。
いや、批判などというものではない。まともならば検事総長から、法務大臣の逮捕拘禁、内閣総辞職レベルのものが延々と続いてきたのが日本の戦後。この連中に、愛国心だの、民族意識だのと聞かされたくはないと思う。
警察批判よりも、いっそう深刻である理由は検察が警察の内部腐敗を深化、手本となっている可能性は高い。西山事件での、佐藤道夫などの立ち回りがその後の検察全体にがくアメリカの顔色をうかがうばかりの対米盲従「ぽち」機運を加速した可能性は高く、あの西山事件は分岐点ではないかという気がしてならない。
高校の同級にいた友人は、検察入りした二十代。むしろ検察は不人気で司法修習生時代に教官から肩を叩かれて拝まれたという時代があったと聞いた。彼は、父親に続く二代の検察一家で、任官にはその呼吸が働いたのではないか、と彼自身が口にしていたものだ。ところが、数年前彼が呼び出して大阪梅田で出会ったときに、彼が口にしたのは昨今司法修習生の大多数が判事、弁護士ではなく検察官志望者が急増してきていて、教官がいさめて弁護士に振り分けるというほどの人気だという。
どれほど、彼らが厚遇されているのかが伺えるではないか。都心の官舎に、呆れるほど廉価に住まいして年収は定年前の民間サラリーマンとは桁違いであるうえ、昨今の法科大学新設で彼らが教鞭をとることで得られる副収入は、言ってみれば国家行政の怪しい口封じ代とも取れる。そう思わずにいられない。

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