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明けましておめでとうございます☆って、もう1月も半ばですね(笑)昨年中もあちらこちらで皆さまに大変お世話になりました。お陰さまで、ドラゴンテイルにがっつりと乗っていた土星先生とのワークも何とかその期間を終え、次のステージへのシフトを迎えつつある気配の、今日この頃。本年も引き続き、何とぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mさてさて。今年初めての新月を迎えたから、という訳でもないのですが、年明け早々、大仰な表題を掲げてみました。小学生の夏休みに作った計画表が全く機能しなかった(笑)トラウマから、計画を全うできないくらいなら、計画なんて立てない方がマシ!というのが長年のモットーだったのですが。。。去年末に、fortune healerとして旗揚げして早7年目に突入したこともあり、今年こそ、計画を全うできないという恐れに立ち向かってみよう、と意を新たにしているのです。そんな年頭の所信表明の意を込めて。1月 ・宙星祝屋 星解きカードを再軌道に乗せる。2月 ・節明けの2月7日に、サロン 宙星祝屋< sorahogi-ya > 開業。 ・2010年度、個人セッション開始。小田原 横浜 Tian 東京 Cathedrale その他3月 ・占星術クラス卒業生対象の「星解きカード」ワークショップを開始。4月 ・宙星祝屋 シャーマナイト販売サイト、本格始動。 ・関西方面での個人セッション開始。 5月 ・占星術クラス、開講。10月 ・海外でのワークショップ共同開催。その他<前半期目標> ・ホームページ、大幅リニューアル ・hmw's ドラゴンヘッド別・スピリチュアルメッセージ、再開 ・星解きカードをベースにした星術クラスを企画、開講。<年内目標> ・星解きカード印刷の外部発注(出版も視野に!) ・星解き/星術関連の執筆 ・個人セッション、50名。頑張ろうっ!================ところで、冒頭の画像は去年の年末に撮ったもの。オフィスのデスクの前に階段のフェンスがあるのですが、そのフェンスに、デスクのサイドボードに生息しているハーブアロマティカスの鉢に気まぐれで挿した小さなポインテッドクリスタルから発射されていたレインボービーム(笑)を発見したのです。実は一昨年の丁度同じ頃、こんな写真が撮れて萌え萌えだったのですが(笑)、なんか、あの時よりも光の、それも赤やマジェンタ色の強さが凄まじさを増している感じ??そういえば、つい一昨日だったか、仕事の打ち合わせがあり午前中から横浜に出かけたのですが、横浜駅を降りてふと目にやった紫外線テスター(携帯ストラップなのです。)が、夏場よりも濃い紫色になっていてびっくり!この時期は1年の中でも比較的日差しが柔らかいと記憶していたのですが、何故?!打ち合わせ終了後、屋外に出たら、まるで真夏のように空が青くて、浮かんでいる雲もまるで夏模様。あまりの鮮やかさに素直に感動してしまいましたが、これも異常気象と関係あるのか、はたまた何か素敵で美しいことへの兆しなのか?!とにかく、何かが変わりつつあることは、確かなようです。ドキドキ個人的にはネイタルチャートの天王星の正反対でトランジットの天王星ががっつりとオポジション中。プログレスの太陽は、去年の年末に30年ぶりにかに座からしし座に移動して。厭が応にも、人生半ばの大きな変化の暗示がプンプン(笑)そう考えると去年までの訳2年半の土星先生滞在は、わたしにとっては大浄化=新しいステージへの準備期間の年月だったのかなぁ、と。去年を振り返ると、記憶に残る限りでは何十年ぶりかに「1年が早かった~!」というのが正直な感想で、このまま日々が加速していってしまうのではないかと、のんびりペースが得意なわたしは密かに戦々恐々としていたりもしますが(笑)、焦らず騒がず。終わってみれば、大きなステップアップをきちんと形に残せた!と思える、豊かな1年にできたらなぁ、と考えています。今年もどこかで皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております
January 15, 2010
箱根神社が九頭龍を祀っていることは、前々から小耳に挟んでいた。あたしの友人からも、何人かご縁があって招かれた、という話を聞いていた。が、あたしは、箱根に足を運ぶことはあっても、箱根神社に辿り着くことなく、芦ノ湖の周辺をあちこち訪れて終わっていた。それがこのタイミングで急に家族揃って行くことになり、ついにあたしの所にも召集令が来たような、そんな気分だった。ひょっとしたら、近所の菅原神社で、諏訪大明神のお手伝いをさせて頂いたこととも関係あるのかもしれないな、と思った。それまで、あたしは自分が特に龍と関係あるなんて感じたことも、指摘されたこともなかったから。お邪魔します、のご挨拶をして鳥居をくぐって、階段を上がり、ご本殿からお参り。そして、いよいよ九頭龍のご神殿に。下調べをしていなくて何も知らなかったのだけれど、ご神殿は比較的最近移設されたばかりのようで、まだぴかぴかと新しかった。あたしは、諏訪大明神のお手伝いをした時に手にしていたハーキマーダイアモンドを握り、ご挨拶をする。うーん。お返事がない様子。。。とりあえず、ご神殿に光を送って、また数日後に来ます、その時はよろしくお願いします、とご報告。そう言えば、うちは、旦那もふたごのちび達も辰年生まれ、龍が3人。旦那もちび達も、九星で調べると、九紫火星!!ひょっとして、この人達が九頭龍さんにも関係あるのかなぁ、なんて。しかも、後で分かったことだけれど、ご神殿が移設されたのはちび達が生まれた2000年のことだった。わぁお。お参りを終えて、ご神殿をしげしげと眺めていたら、はたと気が付いた。あ゛ーっ、ツノがあるー!!ご神殿のてっぺんに、あたしが諏訪大明神のお手伝いをした時に見せてもらった、龍のシンボルの角が立っていたのだ。むひょぉ、シンボリズム、面白い~♪♪もう一度ご本殿に戻ると、薄曇りの空、雲が一瞬切れて、太陽の日差しがさーっと射す。お、おっけぃの印だ(^ー^とりあえず、今日のここでのお仕事は終了して良さそう♪それからちび達にお守りだ、御神籤だ、なんて買い与え、旦那はお札を買い求め、あたしは御神籤と龍神さまに纏わる本を購入。ちび達には内緒で、あたしだけ、もうひとつ、別種類の御神籤を引いてみた。大吉~☆ ひそみ居し ふちの龍らも時を得て 雲井に登る かげのめでたさうぉ、また龍が出てきた(笑なになに? 何事も末の見込みがある 改めかえてよい運です 意志強く驕り高ぶる事なく信心すれば 龍の風や雲を得て天に昇るように出世します 辛抱が第一ですほっほぉん。 改め変えるのが良い時なのね?やっぱり書き換え時なんだわ、こりゃ。。。神社をあとにして、湖畔の駐車場に戻る。途中で、カラスが一羽、大きな木に飛んできた。見ると、二羽並んで留まっている。お、お印?よくよく目を凝らしてみたら、ちょっと離れた枝に、カラスがちょこんともう一羽。多分、下準備はおっけぃね、でも離れているから、まだちゃんと全部は終わっていない、ってことかなぁ~。 まさちゃんと来る時に、残りのお仕事をすることになるのだろう、と判断。メールでまさちゃんに経過を報告してみると、何だか旦那に変なものがくっついているから、それを取り除いて、とのこと。 (^^;先を歩く旦那をみてみると、もわもわぁ~んと黒い煙幕のようなものがあたしに襲いかかるように立ちこめてくる。なんだよー、邪魔されたくない、ってか?変なものは、確かについているらしかった(笑せっかくの家族のドライブ。流れが変わって妙な事になるのも口惜しいので、取りあえず、応急処置的に、その煙幕を晴らして、光を入れる。*****時間はすっかりお昼時。さて、持ってきたお弁当をどこで食べよう?と、いうことになり。ちょっと気になっていた、箱根ガラスの森美術館を提案してみる。旦那が夏休みを取れなくて、ほとんど出掛けることが出来なかったちび達が、夏休み中に見ていた教育テレビの番組で、番組のキャラクター達が夏休み特番でロケをしていた先が、ガラスの森のような気がしたのだ。あたしも行ったことはないから確信は持てなかったのだけど、きっとあの場所に連れて行ったら、ちび達も喜ぶだろうなぁ、と思い、道の所々に小さく出ている看板だけを頼りに行ってみた。あたしは、ガラスの森、という名前から、広~い森を想像していたのだけれど、着いてみたら、どうも思ったよりこじんまりしている(笑 っていうか、館内は飲食物持ち込み禁止ってなってるぢゃん(TT) ガラスのオブジェに囲まれた木陰で楽しくランチ♪なんて思い描いていたので、拍子抜け。事情を知った旦那も、お腹がすいているのも手伝って、急に機嫌悪くなってくるし(ーー; <ちぇ、さっきの変なヤツ、やっぱりまだ本体は残っているんだなぁ、、、なんて思いつつ、機転を効かせて、館の前の広場のテラス席に、さっさとちび達とお弁当をセッティング。わはは。人目なんて気にしない、気にしない(笑これで、またどこか別の場所に移動、なんて流れになったら、腹ぺこ旦那の機嫌が最悪になってしまう。えーい、お腹を満たしてしまうのだー!!一段落ついて、あたしは一服しに、ちょっと離れた喫煙所へ。そこから建物をしげしげと眺めていたら、看板が目に入って来た。 "甦る、太陽王の願い"へ? 何? 甦る? 太陽王?! マヤ? インカ? 南米にご縁があったらしいあたしは、思わぬキャッチフレーズにクラクラと眩暈を起こしそうになる。 呼ばれたのか。。。ちび達もお弁当を食べ終え、入館料が意外とお高めだったので一瞬入るのを躊躇するも、ちび達はもうすっかりその気になっているし、旦那もお腹がいっぱいになって落ち着いたようで(笑、内心諦めていたのに、入館する流れに。らっきぃ~♪入ってみて理解したのだけれど、太陽王とは、南米の古代文明とは関係がなく(笑、フランスの国王、ルイ14世のことだった。何だよー、びっくりしたなぁ。人騒がせなっ。って、きっとあのタイトルを見た瞬間、こんな反応を示す人も、常識的な世界にはそうはいないんだろう(笑エントランスをくぐると、とても素敵な空間が広がっていた。隅々まで気を配られていて、スタッフさん達の教育も徹底されている感じがひしひしと伝わってくる。居心地がいいのだ。膨大なベネチアングラスのコレクションの数々も圧巻だった。敷地内には、オープンテラスの、気持ちのよいレストランもあって、そこでちび達におやつにケーキを注文して、あたしは白ワインを頂いてくつろいだ(^ー^来るまでは一番気乗りがしていなかった旦那も、すっかりこの場所が気に入ってしまったようで、あたしも嬉しかった。めでたし、めでたし。*****芦ノ湖、龍、甦る太陽。この日拾ったキーワード。さてさて、まさちゃんと合流する日は、何が起こるのやら!
September 25, 2005
沖縄行脚中のまさちゃんが、携帯が壊れた!というあたしを気遣って、沖縄から電話をくれたのが、つい先々週のこと。沖縄入りする前の、まさちゃんのワークショップに参加できずに、mauiでお別れして以来のまさちゃんとの再会のチャンスを逃してしまっていたあたしは、その電話で、今度東京に戻るのいつ~?と何気なく聞いたのだった。あと数日後かな、あ、そう言えば箱根に行くことになったんだよー、とまさちゃん。え?箱根?いつ行くのー? もしよかったらあたしも一緒に行かせてもらえないかな?!まさちゃんのことだ。ただ観光に箱根に行くなんてことはまず無くて(笑 きっと行ったら何かどデカイお仕事を一緒にすることになるに違いない、とは承知しつつ、フィールドワークに参加する心構えで頼んでみたあたし。どうやらまさちゃんと車で同行する方が一緒だということらしく、OK出たらまた連絡するね、との返事をもらった。予定は14日。13日にガオ!の原稿の〆切が入っていて、15日には幼稚園の運動会の係りの集まりがある。丁度ぽっこり間だけ空いている!とはいえ、キツキツのスケジュールだから、最悪、今回はまたまさちゃんに会えるチャンスを見送ることも覚悟しつつ、楽しみに待っていた。その後、まさちゃんが先方に話を通してくれて、まさちゃんサイドのゲートは開かれた。あとはあたしがちゃんと準備を整えられるかどうかにかかっている。どうか家族みんなのスケジュールの歯車がばっちりかみ合いますように。それからは祈るような毎日だった。そして、思わぬ形であたしの下準備が段階を経て始まった。始まりは11日。その日の朝、今日はみんなでお弁当を持って出掛けよう、と、いつもの如く、唐突に言い出した旦那。その鶴の一声で、みんなワラワラと支度を始める。下のちび達はお手伝いまではまだ心許ないから、自分達の着替えの支度をさせ、ぴよ子とあたしと旦那の3人で、お弁当の支度に取り掛かる。できたお弁当を車に積んで、出発する。で、どこに行こうか? と旦那。へ?さっき仙石原のススキを見に行く、って言わなかった?まだ決めてない。でたー(笑 旦那はいつも気分で動くのだ(^^;もうこうなったら、あたしはおうしの月モードから5hふたごの太陽モードに切り替えるしかない。つまり何が起きても柔軟に対処できるように、不動宮モードから柔軟宮モードにスイッチを切り替えておくのだ。でないと不動宮をほとんど持たない旦那と、家庭では不動宮のおうしモード前回のあたしでは全然テンポが合わずに、ギクシャクしてしまうから。とりあえず道もすいているし、箱根方面に行ってみよう、と流れに任せてバイパスから高速に乗る。日曜日だというのに、箱根方面は本当にすいていた。そう言えば、箱根にまだ行ったことない神社あったよね、龍がいるとかいうところ。と旦那が切り出す。な、なんで突然そんなこと言い出すんだ?!と内心びっくりしながら、あー、箱根神社のこと?と答える。それで結局箱根神社に向かうことに。 何故だ。。。数日後にまさちゃん達と行くことになっている、まさにその神社に、何故急にこの人は行きたがるんだ?!あたしはその時点ではまだ、数日後に箱根神社に行くかもしれないことを旦那に伝えていなかったのである。そしてあたしは、何か旦那と一緒に、下準備をしておかなきゃいけない事があるらしいことを悟ったのだった。
September 20, 2005
何かが出たがっているよぉな。あの日記を書いたのは、3ヶ月前。何だか、既に自分が書いてるとは思えない今のあたしがいてちょっとたまげる。思えば遠くに来たもんだ、ってな感じ(笑あの玉をお迎えしたのは、janeannに会いにいく直前だったよなぁ。maui前のあたしとmaui後のあたしでは、多分、大きく何かが変わったのだけれど、自分じゃ上手くは説明できないのだけれど。でも、maui後の流れは、脈々と今に繋がってる、と、そんなことを痛感している今日この頃。というより、mauiでのjaneannのワークがまだ続いている、という感じ。こうも綺麗に流れというものは続くものだなんて、夢にも思っていなかったけれど、先日参加した濱田葉子さんのクリスタルワークのWSで、明らかにmauiの日々からワークは繋がっていたことを痛感した。画像のクリスタルは、葉子さんのWSの時にあたしがピックアップした、それはそれはデカいクリスタルさん。といっても、世の中には腰を抜かすくらい大きなクリスタルがあって、一度だけ1mくらいあるクリスタルに恐る恐る触ったことがあったけれど、それを抜かしては、ちゃんと一緒にワークした中では初めてのサイズ。高さは30cmくらいあったんじゃないかな?!そして驚いたことに、あたしの作ったグリッドをリーディングしてくれた葉子さんに、これが本当のわかちゃんなんだよね。ときっぱりと言い切られてしまったのだった。え、えーーーーーーっ?あたし、こんなにデカいのっ?! ほんとに、反っくり返るくらい仰け反って驚いた。仰天した。いや、確かにあたしは自分を過小評価する癖あります。あと、あまりにも自分を特別な存在だと信じていたかった若気の至りの日々があって、その反動といいますか、ある年齢を越えた頃から、逆に自分が非常につまらない人間に思えて、はったりをかますのをぱたりとやめた過去もある。それ以来、ただただ、フツーの人間として生きてきたつもりだった。いや、フツーには決して今でもなれていなくて、それは諦めたんだけど(笑、なんというか、別にあたしなんて特別な人間じゃないし、特別な人なら周りにゴロゴロいるし、あたしが前に出ることないからほどほどでいいや、みたいな、そんな感覚でいた。でもね、たまぁに、そんな自分に違和感を感じていたことも、正直あった。なんというか、本当の自分を飼い殺しにしているような。けど、それは、若気の至りの頃、今思えば冷や汗もんの恥っかきな事たくさんやってきた自分への戒めの意味もあった。調子に乗ってるんじゃないわよ、あたし。もう大人なんだからほどほどにしておかないと、痛い目に遭うわよ、的な。自分の本当の大きさを認識するのって、難しい。以前からそう思うことが度々あった。例えば、お店で試着しようと思った服が全然着られるサイズじゃなかったことに、試着室の中で初めて気づいたりとかね(笑そんな時、あー、自己認識って、難しいよなぁ、って。今よりかなり痩せていた学生時代は、自分が小太りしていてイヤだと思ってた。標準体重な筈なのに、なんで周りのみんなはあんなに痩せているんだろう、って。でも、そんな自分だって、今写真なんかで見ると、十分痩せている部類に入る体型をしてる。ほんっと、自己認識って、いい加減なもんだよね。そして、それだけ、難しいものなのだ、ってことなんだよね。。。とにかく、こんなデカいものを、自分でも気づかないふりして隠し持っていたんだもん。そりゃ、訳の分からない"なんか"も出たがる。出たいという衝動も起きるのが自然というもの(笑そしてこの大きさの自分を、戸惑いながらもクリスタルさんを鏡に再認識しながら、あー、なるほどなぁ、としみじみしたことがあった。janeannのワークショップ最終日、全行程の最後に、参加者がそれぞれの感想をjaneannとシェアする時間があった。あたしはその時、このワークショップに参加して、今まで、自分はちっぽけで、どこかの天高き所に、偉大なる誰かがいたり、あたしなんかには遙か及ばない偉大なる先生がいるんだ、ってずっと思っていたけど、本当はそんなものは必要ないんだ、って分かった。あたしが知りたかったことは、一緒に参加した友人たちや、自然、全てのものが答えてくれたから。今までは、ちっぽけな自分が何かをやる為には、天のいと高き者にお伺いを立てて、お願いして、許可を得なくちゃいけない、って思っていたけど、この旅を通して、こんなあたしでも一人の高貴な存在なんだ、って分かった。誰かに許可をもらうんじゃなくて、自分が決意を表明すれば、そこに道が拓けていくんだ、って。だから、これからは周りのみんなに感謝する時に、自分にもありがとう、って感謝の気持ちを忘れないようにします。って、そんなことを英語で伝えたのだった。高貴なあたし、っていうのは、"precious"っていう単語を使ったのだけれど。その時のあたしの中の自分のイメージは、ちっぽけだけどpreciousな存在、というものだった。あれから4ヶ月経って、やっと本当の自分像が分かった気がする。あたし、ちっぽけじゃないらしい←重さの話じゃなく(笑ちっぽけでいたい願望があったけど、それももうやめた。等身大の自分をきちんと認識していないと、きっとどこかに歪みが出る。いや、きっと今まで歪んでいたのだと思う。きっとそのことで沢山の弊害があったんだと思う。自分では気づかなかったその歪みが、きっとこの先少しずつ明らかになってくるのだろう。焦らずゆっくり、ひとつずつクリアにして行こうと思う。辿り着く先がどこなのか、今のあたしにはまだ見えないけど(笑ゆっくりゆっくり、何度も螺旋階段をぐるぐると廻りながら、何度も何度も同じ地点を通過して、それでも少しずつ、少しずつ、確実に上を目指していこう。***みんなに感謝。がんばっているよね<あたし(^^*
September 6, 2005
表にもupしたけど、そもそもはこちらで愚痴った内容だったので、こちらでもご報告(笑***toughでroughな日々。夕べも旦那と丁々発止の争論を繰り広げる。いや、ただの喧嘩だけどさ(苦笑あたし達の喧嘩は聖書に出てくるバベルの塔の崩壊のようだ。一度喧嘩になると、本当に言語が使い物にならなくなる。言葉の使い方、定義付けが全然違うのが露呈する。お互い相手の言葉を変な風に意訳して、誤解の応酬。それで余計に収支が付かなくなってしまう。最悪な喧嘩だ。1ミリも発展的、建設的じゃない。<これって、子供の喧嘩と一緒じゃんね、今思った(笑それで、結局、きっとどちらも意図していないのに、傷の付け合いになってしまい、神経衰弱。ひどく消耗する。昨日もそんな夜だった。最後の最後に、旦那の卑屈で投げやりな捨て台詞を吐かれ、そのまま立ち去られたから、そんな態度にやり切れなくなって、今まであたしが頑張ってきたことは何だったんだろう?という思いを内に秘め(←それを素直に伝えればいいんだろうね)、追いかけて行って、今の台詞はなに?!と詰め寄った。しれ~っとされて終わってしまった。情けなくて悔しくて。食べてもらえなかった夕食を片づけながら、泣けてきた。独りまたオフィスに戻って、号泣した。久々に号泣した。しばらく一人で泣いて、泣きやんで、それから何か本でも読もうと思ったけど、起きているのがイヤで、そのまま明かりを消して床に転がった。明日の朝、このまま目覚めなければいいのに。そう願った。せめて、どうかこのまま正気じゃなくなっていますように。と。最悪だ。昔のあたしに逆戻りじゃん、って思いながら、何度もそう願った。下らないけど、命を絶つことも真剣に考えた。けど、子供達のショックを考えたら、とてもそんなことはできなかった。きっと、こんなことをぐるぐると考えていたら、あたしの周りには、変なものがいっぱい集まって来ちゃうんだろうなぁ、って思いながら、どうしても前向きな気持ちに切り替えたくなかった。ドロドロとした自分の感情の中に埋もれていたかった。目を閉じていたら、暗闇の中で、何かのゲートが開いた気がした。何だろう? 黒い、奇妙なゲート。UFOみたいでもあるけど、ちょっと有機的な感じもある。ゲートというより、口みたい。じっと見ていると、吸引力が働いている。んー。 あそこに入っていったら、何が起きるんだろう?身を任せてみようと思ったけど、一応チェックしてみた。"あなたは光の存在ですか?" "yes"あれ? 何となく不気味だけど、"yes"なんだ?!こういうチェックは3回入れるのがお約束。もう一度同じ質問をしてみると、その黒いエネルギーは"yes"と言っているんだけど、違う場所から"no"の声が聞こえる。あ。あたし、何かに引っかけられているのかも。そう思って、意識を高い所に上げて、きちんとover soul levelに繋がってみる。それから改めて2~3度チェックしてみるけど、やはり"no"の声を掻き消すように、その口を広げた闇のエネルギーは"yes"と答えるのを止めなかった。ふぅ。あたしは一体何を呼んでしまったのだろう。さすがに我ながら気まずくなって、そんな得体の知れない妙なものと押し問答をしていても仕方がないので、立ち去ってもらうことにした。"無条件の愛の光の世界に属さないものは、ここから立ち去りなさい"これを心の中で三度唱える。約束通り、ソレは気配を消した。それで少し正気を取り戻したけど、やはり祈る気持ちにはなれなかった。 けれどせめて、きっと今のあたし達のゴタゴタで密かに胸を痛めているだろう上の子ぴよこをヒーリングしたいと思い、ぴよこのエネルギーを観てみる。案の定、なんだか、赤くて長い剣のようなものが見えた。けれど、それは観たことのなかった物体で、あたしはどう処理して良いのか分からず、over soul に聞いてみる。どうやら抜き取ればいいらしかったので、そっと引き抜いた。そしてすかさずラファエルさんを呼んでみた。ラファエルさんのヒーリングエネルギーである、緑色をイメージしてぴよこに重ねてみる。すると、エメラルドグリーンをした光のようなものが、ぴよこに覆い被さった。そのシルエットは天使の羽のようで、あぁ、と安心した。本当は、頼まれもしないのに勝手に人のエネルギーをいじったりするものじゃないと思う。だから旦那のエネルギーだって、むやみといじったりしないでいる。でも、子供はね。母性愛に溢れた母のような愛情を素直に注げないあたしの、これがせめてもの償いなのかもしれない。そして眠りについた。なんか、夢を見ていたのだけれど、内容は忘れてしまった。けど、ひとつだけ覚えていたのは、誰か知人が、自分で確定申告をしたんだ、と報告しに来てくれたこと。そうだよねー、そういうの、得意だもんねー、とあたしは感心していたのだった。朝起きて、そっか、あれは多分、今年は少しは収入もあったんだから、ちゃんとまた確定申告を始めておいた方がいいよ、って誰かが教えに来てくれたんだと思った(笑朝のばたばたが落ち着いて、一人、オフィスのデスクの前に座って、また昨日の旦那とのやり取りを考えていた。どうして、こんな最悪な結果になってしまったのだろう。そんな風になって欲しくない、と祈るような気持ちであれこれサポートしてきたつもりだった。でも、結局それが旦那の自尊心まで踏みにじってしまったということなのか。あの時、あそこまで旦那の為にと、手助けをしたのが間違っていたのだろうか。。。すると、突然、言葉がひとつ降ってきた。"みんな、今が自分の最善。"はっとした。そうだ。みんな、今が最善なんだよね。誰も、間違った道なんて歩いていない。その人その人にとっての、最善の道を歩いてる。例えそれがあたしから見て、或いは誰かがあたしを見て、間違った道に見えても、本当はその人にとって、あたしにとって、間違った道なんて、ない。そう気づいた時、ぐるぐると渦を巻いていた今朝までのわだかまりが、やんわりと解けていくのを感じた。あたしの範疇で旦那の今を推し量るのをやめよう。そう思った。やっと、怒りから解放された。心配を手放すことができた。批判をひとつ、無くすことができた。きっと、これが、自分を信じて答えを待つ、ということなんだろう、と思った。***多分、昨日の日記を読んで胸を痛めてくれた人もいると思うので。(^-^* ありがとう、何とか乗り越えました♪
September 6, 2005
英語でいう、depressedという表現がぴったりくるような。胸が押しつぶされるような、そんな感覚。大したことがあった訳じゃない。 ただ、時々ある、旦那とのcommunication breakdownってヤツだ。おとといの夕方、突然起きた。***仕事が忙しいといって、夏休みを取らずに夏が終わってしまった旦那が、もう一度海に行こう、と、先週も行ってきた湯河原の海に行くことになっていた。台風は来てるし、新月前だから大潮だし、波、大きいかもねぇ、なんて言いながら行ってみたら、本当に波が大きかった(笑それでも、上の子ぴよこは、ボディボードに夢中だから、大きな波を怖がることもなく、嬉々として海に突進していく。下のちび達も、浮き輪を付けて、波にもまれて大はしゃぎ。親は冷や冷やしながら、子供たちから目を離す訳にもいかず、泳ぐ間もなく、油断しているとわらわらと散らばっていってしまう子供達をずっと監視していた。ところが、そうこうしている間に、どんどん潮が満ちてきて、用意したビーチパラソルのある辺りまで迫ってくる勢い。それで旦那と申し合わせて、一度荷物を後退させることに。ところが、その後退したその場所にしばらく座って、砂遊びをしている子供達を見守っていたら、ボディボード遊びに戻っていったぴよこの後ろから、今までの中でも特に大きい波が押し寄せてくるのが見える。ぴよこは足の着く辺りで遊んでいたとはいえ、一瞬ひやりとして、旦那がぴよこの様子を見に、立って見にいったのをあたしも内心冷や冷やしながら見守っていた。結局ぴよこはちゃんと波をこなして、全然大丈夫だったのだけれど、その直後に、あたしが座っていた辺りを波が襲ってきてしまい、結局持ってきていた荷物がずぶ濡れに(泣旦那が機転をきかせてくれて、流れて行ってしまったみんなのサンダルを全部拾い集めてきてくれて、何とか無事に済んだのだけれど。 なんと、その大きい波が水面に突如現れるまで、メールを打とうと、携帯を握ったままになっていた左手が、気づいたら打ち寄せた波に漬かってしまっていて(汗それでも気づいて、メールを慌てて保存しておいたはいいけれど、結局その後、液晶画面が表示されなくなってしまったのです。。。げー、まじで? PCに続いて、携帯までも?!それに、今朝届いて読み始めたばかりだった"天上のシンフォニー"という本まで、波にやられて砂まみれ。この本がもたらす変化って、こういう事?!などと内心苦笑してしまう。 湯河原の砂は、鉄分が多いのか、黒光りする程黒くて、しかもめちゃめちゃ粒子が細かいので、払っても払っても、簡単には落ちてくれず。携帯のジョグダイヤルの中にも入り込んでしまうし、本のページにも入り込んでしまうし、で大変だった。***そんなこんなで、あたしは少し焦った。明けた週の金曜には、久々に生保の占いイベントのお仕事に行く予定になっているし、火曜日には月1で開催される、ぴよこの小学校の運営委員会にも出席しなくてはならない。だいたいいつも、携帯電話で業務連絡のやり取りをしているというのに、携帯がないと非常にまずいぞー!と。最悪、メモリーが復元されなくてもいいから、とにかく新しい携帯を早急に用意しておかないと、とその日、夕飯を済ませてから、みんなで携帯ショップに駆けつけた。が。本当のアクシデントはそこで勃発。元々、自分の買い物には付き合わせるくせに、人の買い物に付き合うのが嫌いな旦那。人混みが嫌いな上に、音や光にも敏感、そしてその日は海帰りということで、多分疲れていたのもあるのだろう。家電ショップでしばらく一緒に携帯を眺めていたのだけれど、いきなりどこかに消えてしまい、ずっと戻って来ないなぁ、と思いきや、戻ってきたら、なんだか変。どこに行っていたの?と聞いても、ずっといたよ、としょーもない嘘を付く。 始まったよ、と内心ため息をついたあたし。 でも、そんなの問い詰めても仕方ないから、気にせずに、もう一度各機種の性能を比べながら、やはり最初に選んだものが良さそう、と判断する。最大の悲劇は、あたしが今契約している携帯電話会社の機種が、以前に比べて激減してしまった上に、デザインが非常に大人しく、つまらなくなってしまっていた事なのだけれど、その中で唯一、まぁ、これならいいかな、と思っていた機種が、まだ比較的新しく出たばかりのものらしく、値段があまり下がっていなかったのだった。それでも、波に漬かってしまった以前の携帯はもう2年以上継続して使っていたから、価格的には一番安く買い換えられる範囲だったから、これでいいかなぁ、と旦那に相談したのだけれど、買い換えに行こう、と切り出してくれた当の旦那が納得してくれず。終いにはデカいため息までつく始末(ーー;そのため息に切れたあたしは、もういいよ、とつかつかと店を出て、それで結局携帯電話を買い換えることもできず、むろん、以前の携帯電話は事切れてしまったままで。事態は最悪のまんま、幕を下ろしてしまったのだった。ちくしょー、あたしがもっと自分で稼げていたらなぁ、と、また自分で自分が悔しくて、情けなくなる。旦那にはそんなつもりは毛頭ないのかもしれないけれど、お金で力関係をコントロールされているみたいで、滅茶苦茶気分が悪い。一昔前なら、躊躇せず手が出せた値段だったのに。台所事情が悪化してしまって、建て直し中の今、なかなか決断するのは大変なのはあたしも重々承知の上。けれど、今よりもっとキツかった去年、旦那が携帯を買い換えると言った時には、仕事上、格好悪い携帯持たせるのは忍びないから、と、かなり思い切った値段の携帯を買うのを承諾したというのに。ちぇ。旦那の不機嫌なため息ひとつで右往左往してしまうあたしもあたしだ。ちぇ。***それで思い出した。先日、濱田葉子さんのクリスタルワークのワークショップに参加した時に、あたしが自分で誰かを監視役に立てているようだ、という、思わぬリーディング結果が出てきたこと。 その後、色々と思い起こしていくうちに、あたしは、自分が立てた最大の監視役は、旦那だったんじゃないか、と思い当たってしまったのだ。そう。旦那と出会ったのはかれこれ15年くらい前。当時のあたしは、まだまだ自分がわかっていなかった。そりゃね、20才前後の、まだ社会にも出ていない頃のあたしだもん、今のあたしに比べれば、ひよっこも同然で。その後働きだしたけれど、結局貯金もほとんど作らないまま数年経ち、結婚に至って。結婚後も何年かは働くつもりでいたのに、すとんと子供を授かって、そのまま社会から引退してしまった。そのまま、旦那の収入に頼って生きてきたあたし。当初は、本当にそんな自分が惨めで、自分のお金が欲しい、って心底思っていたけど、子育てに追われたここ数年はもう、そんなことすら考える余裕もなかった。未だによく二人で出掛けるし、夫婦仲は良いと思うけど、喧嘩は派手だから、その間も、離婚する、しない、なんて話は一度ならず出た。けど、その度に、自分が自立していない事を思い知らされて。今のあたしが飛び出したところで、どーなるのよ、と、非常に消極的な理由で、別れることを諦めたり。いや、惚れた弱みが一番大きいんだけどね(笑でも、あんまりだー!!もう、どうにかしたい、この理不尽な関係を!!!こんな風になってしまったのは、あたしも責任がある。それは百も承知。だから、自分で関係を改善するか、切るしかない。そう思っていた矢先の、今回の喧嘩だった。昨日は一日、ほとんど口もきかず、目を合わせることもなく。あたしはほとんど食事も取らずに、独りオフィスに籠もって日がな一日読書をしていた。今朝起きたら、気持ちが悪い。 イヤな気が体内に籠もってしまったのだろうか。。仕方なく、自分でヒーリングをしてみることにした。床に横になって、静かに自分をクリアにしてみる。全然別件の、気になるコードを一つみつけ、切らせてもらう。(コードというより、昔のテレックスの紙みたいな、幅の広いペラペラとしたものだった(笑))でも、旦那との間のコードを探してみるけど、見えない。気になって、旦那のエネルギーを見てみたら、なんと旦那の右脇腹の所に、あたしがすっぽり入っていた。うがぁ。 あたしは旦那の胎児だったのかっ!そこまで依存してしまっていたのかっ!ひょっとしてそれで旦那は旦那で辛くなってしまっていたのか?!仰天したのが、その、右脇腹、という場所だった。それはまだ旦那と付き合いだした当初のこと。一緒に寝ていた時に、あたしが旦那の脇に潜り込んで、ここがあたしの居場所だったんだぁ~、って感じて自分の故郷を見つけたような、そんな安堵感に包まれたまさにその場所だったからだ。10数年前のエネルギーが、まだそこに残っていたなんて。。。でも、もうあたしも旦那もあの頃の自分たちとは違う。新しい関係を作るためにも、ちゃんとこれをクリアにしなきゃ、と、あたしは旦那のその部分から自分を取り出した。リボーン?昨日が新月。新月の前後と合わせた3日間って、新月パワーが一番強いと言われる日々。結果的には、その新月のエネルギーを借りて、生まれ出させてもらっちゃった(^^;おとめの新月。あたし以上に柔軟宮の効いてる旦那と、太陽、水星、火星が柔軟宮のあたし。なんか、この新月にヤられた感じが否めず。ぐぅ。とりあえず、少しずつ気持ちの悪さは落ち着いてきた。今後の流れは、あれこれ考えず、やることやって、身を任せてみよう。QACの藤波直子さんの所からも、ご無事の出産、というニュースが飛び込んできたしなぁ。。。目出度い、目出度い、という事で綺麗に終わりたいものです(^ー^
September 5, 2005
昨日は、まさちゃんの呼びかけで、台風に癒しのエネルギーを送るワークをしてみた。そのことは、表のブログに書いてみたのだけれど、別に深い瞑想に入る訳でもなく、ただ、台風通過中、思いついた時に時々、大好きな虹の光のエネルギーを送って、台風さん、よろしく~、がんばれ~♪ってエールを送っただけだったんだけど、びっくり。今朝、起きたら、どうもフラフラと眩暈がして、調子悪いから少し静かに座って瞑想してみたら、にょろにょろとコードが出てきて、それを辿って行ったら、なんと通過していった台風に繋がっていたのでした(笑 慌ててコードを切らせて頂いたら、切った瞬間に落ち着きとバランスを取り戻したので、へぇ!!人って、思ったより簡単に繋がってしまうのねぇ、としみじみと実感したのでした。みなさん、悪い念を送ったりしちゃいけませんよ、本当に届いちゃうんだから!! そして、悪い念を送っているコードで相手と繋がっちゃうんだから、相手だけが不幸になるなんて、あり得ないんだからー!!でも、これは、悪い念だけじゃなくって。相手を思うあまり心配のエネルギーコードで繋がったり、相手を振り返らせたいあまりに、束縛のエネルギーコードで繋がったり、子供を思うあまり、過保護なエネルギーコードで繋がってしまったり。そういう無意識のコードが、知らず知らずに相手にも、自分にも影響を及ぼしていることが、よくあるみたい。もちろん、自分から出したコードだけじゃなく、相手からも知らず知らずのうちにコードが繋がっていたりして(^^; みなさんも気を付けましょうね。 エネルギーはいつもクリアな状態にしておくのが基本だから。 まだエネルギーワークの世界を知らなかったほんの数ヶ月前のあたしのお腹には、ぐっさりとナイフが突き刺さっていたそうです、ロミロミマッサージを受けた時に教えて頂きました(泣***ところで、ブログを読んでくれたまさちゃんから連絡が入り、別件で話し込んでいたら、そうだ!鎌倉に置き忘れがある、って言われたの、と教えてもらい。まさちゃんによると、先日、なんかよく分からないままに鎌倉に出掛けていったあたしが、自分の使命をよく把握できないまま、とりあえず、八幡さまにご挨拶と意思表示を、と思い、ちび達や友人も連れていた手前、本当はきっと何かやらなきゃいけないことがあるんだろうなぁ、と思いつつ、帰ってきてしまった時に、実はあたしの霊体はそのまま、そこに残ってしまったのだとか。。。それでかぁ、と一昨日、夜更かしして眠りについた明け方にいきなり魑魅魍魎に襲われたことや、今回も台風にずるずると引きずられてしまったことが腑に落ちる。このままだと、周りはグングン動いていく中で、あたしだけ取り残されて、エネルギー的な歪みができてしまうから、と、まさちゃんが遠隔操作でメンテナンスをしてくれる。どうも、源氏のエネルギーも絡んでいるらしく、まさにまさちゃんのプロジェクトにもかぶっていたらしい。一体あたしは何をしようとしていたんだ?!(笑メンテナンスをしながら、ちゃんと高次のエネルギーと繋がっていないと、変な龍神に使われちゃうこともあるから、気を付けてね、とアドバイスをもらう。どうやら、上と繋がるゲートが詰まってしまっていたらしい(^^;子供を産んでよかったね、しっかりgroundingできたんだから、って言ってもらえたのが、せめてもの救いだったけど、うぅむ、気をつけなきゃなぁ。下手したら家族も巻き込んじゃうもんね(汗細かい調整はすべてまさちゃんが引き受けてくれつつ、自分で届かない部分のエネルギーをクリアにする為に、珠を使う方法を伝授してもらい、あっという間に一掃。最後に必要のないコードを切る時に、天使に手伝ってもらって、と言われ、最初はミカエルさんを呼んで、と言われたのだけれど、あれ?ザカエルと繋がってる?と急にまさちゃん。ザカエルさんって、ザキエルっていう天使さんかなぁ?あたし、エンジェルカード引くと、よく出てくるの~。と聞いてみる。 どんぴしゃり。 実は昨日、ある事を聞いてみたくて、久々にエンジェルカードを何枚か引いたのだけれど、ぽんっと飛び出したカードがまたしてもザキエルさんだった、ということがあったばかりだったし、なんだか可笑しかった(^^*それでどうやら、ザキエルさんとご縁があることが分かり、ミカエルさんではなくて、ザキエルさんにお手伝いをして頂いて、無事終了。思わず、ふぅ~、っと安堵のため息がこぼれた(笑***見えない世界と繋がる能力が拓いてからというもの、なんだかやる事が増えた気がする。形として現れないから指し示すことができなくてもどかしいのだけれど、コツコツと、地味に取り組ませて頂いています。これってひょっとしてあたしにとっては、他者からの評価を求めて生きることを辞めるためのワークなのかもなぁ~。ありがとう。
August 26, 2005
先日の龍神さまの日の写真を、もうひとつのブログにアップしました。こちらは一日分に一枚しか画像を載せられないみたいなので。。。よろしかったら覗いてみてくださいね(^^*one fine day
August 24, 2005
part 2からの続き。***ほどなく、SOSへの応答メールが届く。 龍神を使うのよ~ お願いしてみて こっちも光送ります。 写真のでかい方に頼んでみてえ、龍神さんにお願いするの~?大丈夫かな、うまくできるかなぁ。。。うーむ。でも、さっきの赤いエネルギーを、確かに自分ひとりでどうにかできる程、今のあたしはまだまだエネルギー的に熟練していないし。パワー的にも無理だろう。でも、見てしまった以上、知らないふりはできないし、見せて頂いたということは、そこに何かやるべきこと、自分にできることがある、ということだと思うから。。。思い切って龍神さんのエネルギーをお借りしてみることにする。先ほど、龍神さまを祠に上げさせて頂いた時に握っていたherkimerを、もう一度手に握り、目を閉じて龍神さまを呼んでみる。やっと上に戻って来られたばかりでお疲れのところ、大変申し訳ないのだけれど、力を貸してください、とお願いしながら。すると、あっという間に龍神さまが現れる。そして、すぐさま、さっき見えた、地上に溜まってしまっている赤いエネルギーをぐるぐると囲んで、ぐんぐんと光の元に導いて上げて行ってくださる様子。これには本当に驚いて、そして感激してしまった。きっともう長いこと、人間の欲望が元で、自分の居場所を他の存在に奪われ、地中深く閉じ籠もっていらしたのだろうに、やっと元の場所に戻ってこられたその状況で、またしても自分を追いやった人間の勝手な祈りを聞き届けて、動いて下さるなんて!!!あまりの出来事に、大きな愛を感じて、涙が滲んできてしまう。そして、あたしは泣きながら、龍神さまのお手伝いをさせて頂いた。赤いエネルギーの集合体に、どうぞ軽やかになってオーバソールの元にお上がり下さい、と祈りながら光を送ったのでした。***やがて、エネルギーの集合体は白いエネルギーに変わり、光の世界にとけ込んでいき、龍神さまもいつの間にか姿を消していました。あぁ、終わったんだなぁ、とわかり、over soulに確認をとって、感謝の祈りと共に、儀式を終了する。今起きたことをまさちゃんに報告すると、こうやって、お願いすればちゃんと助けてくれるのだから、みんな独りじゃないんだよ、と教えてくれた。あたし独りの力では、あんなにどえらいエネルギーにはとても太刀打ちできなかったけど、こうやってお願いすればご加護があるんだなぁ、って理解した。そう言えば、前にエネルギーワーク中にまさちゃんに、"ペレを呼んで。ペレの力を借りてみて。"とアドバイスもらったことがあった。あの時は、え?何故ペレの女神をこんな時に?!と思ったのだけれど、こうして自分の意志で自分が何かを起こそうと思った時に、自分でどなたかの力添えをお願いする、という流れになって、初めてあの時のまさちゃんのアドバイスの神髄を理解できた気がする。ありがとう。この世の全て、みんなに感謝、ありがとう。***ところで、終わってから気づいたことがあった。まず、herkimerさんのエネルギーが、とても強くなった気がしたこと。龍神さまに助けて頂いていた時に握っていたら、今までに感じたことがないくらい、強靱さを感じたのだった。丁度西の空に日が傾き始めたので、その太陽と一緒にherkimerさんの写真を撮ってみる。2~3枚ほどだけど、明らかに今まで見せてくれたのとは違う、力強い光を映し出してくれていた。さらに、あまりにもエネルギーに満ちた空だったから、その不思議な感じを記念に写しておこう、と思って空を撮影していたら、またファインダーに妙なものが見えるのに気が付く。え?! ともう一度空を見上げると、なんとそこには龍が浮かんでいたのです!!! うわぁ、今日は本当に龍神さんの一日だったんだぁ~♪♪ と喜んでいたら更に驚いたことに、その数分後、龍神さんは、大きな白い鳩に姿を変えていたのでした。 なんだかもう、神懸かりとしか思えない。。。(^^;***そしてこれは後日気が付いたのだけれど、あたしの持っているherkimerを暗がりで見ていた時に、あ!!と思ったことがある。それはherkimerの形。小さなDT。これをシルエットで捉えると、あの日、祠の前で初めて龍神さまのエネルギー体を見た時と同じ、菱形だったのだ!!!あたしが夢の中でDTからmessageをもらったあの日の朝、記憶に残ったmessageも、give & take, what goes aroundcomes around。つまり、因果応報。きっと、龍神さまを祠に戻して差し上げたことで、その後土地の汚れを浄化する時に、龍神さまが力を貸して下さることになったんだなぁ、って。なんだか不思議な一日だった。そして最後に思い出した、その一日の始まりの吉兆。二羽の白鷺が飛んでいった東の空の方向に、龍神さまがいらっしゃる菅原神社があるのです。。。でかい、でかい、シンクロニシティの起きた夏休みの一日でした。
August 21, 2005
part 1からの続き。***日差しは強かったけれど、用意したビーチパラソルが心地よい日陰を作ってくれるし、波も穏やかで、もう、最高の海日和♪♪前日はまだなんだかザワザワしていたのに、はっきりとエネルギーがシフトしたのを感じる。こんな日が誕生日だなんて、さすがにまさちゃんだよなぁ、と思いながら祝メールを入れたりしつつ、しばらくのんびりと綺麗なエネルギーを満喫してから、グリッドを組んで、いつものようにフォトセッション。並べた石達は、皆しっかりとした強い意志を感じる子たちばかり。今のあたしには、このエネルギーが必要なんだなぁ、なんて改めて思う。しばらくしてからまさちゃんから返事が来る。今、地元の海にいるよー♪ と、海の画像を写メールする。海にいるシチュエーションをちょっと自慢したかった(笑だけなのに、意外なメールが返ってくる。 なんかいるよでかい方がp(^^)q すごーい良いとこだね。 そこの近くに神社あるの?えっ?! 何が見えるのだ、まさちゃん!?あまりの唐突な展開に動転しながらも、近所にあるいくつかの神社を思い浮かべながら、あたしの好きな小さな八幡さまのことを伝えてみる。そこじゃないみたい、もっと近い所にある神社、とまさちゃん。れれれ、あたしはそんなに足繁く通ってはいないけど、確かにもう少し海に近い所に、もうひとつ神社がある。天満宮だけど。どうやら、そこの神社が関係あるらしい。だけど、菅原の道真さんの神社だよ。。。?!すると、 菅原って龍神と宇宙人だからね ハハハ~。 大事なのは その海と土地を繋げるパイプを 光に代えないといけないみたい。 o(^-^)o頑張れ~ ----- こっちにも 菅原さん行けときたので 天満宮行ってくるよ~(笑)ひぇ~。道真さんって竜神なの?宇宙人なの?。。。ってか、あたし、また何かお仕事するんですか?みたいな(笑いや、笑い事じゃない。思い出したのだ。前日の夜、久々に旦那と二人で食事に出て、馴染みのバーに梯子して、そこで色んなことを語っていたのだけれど、旦那の話を聞きながらmaui以降、強く感じていたあたしの思いを旦那に打ち明けていたのだった。"最近、あたしがここの地に嫁いできた事の意味とか、考えるんだよねぇ、なんか役割があるんじゃないか、って。何だろうねぇ、ここで占い師としてお店を構えた方がいいのかなぁ~?""うーん。中里が縄文人と弥生人が初めて文化交流して一緒に共同で暮らし始めた土地じゃない? だから、何か繋いで行くんだろうね。それは実際にあるモノとかじゃなくてもさ。時間とか空間みたいなものっていうか。"旦那はスピリチュアル系の語彙を持っていない人だけど、すごくスピリチュアルな感覚を持っているよなぁ、と、こういう時にはっとさせられる。その夜も、あたしが何となく感じていたことを、ちゃんと言葉にしてくれたのだった。そんな前振りがあって、翌日のまさちゃんからのメール。うわ、さっそくお役目果たすことになっちゃったらしい。それでも尚、年に一度、お正月に行くか行かないかの天神さまの所に、行こうかどうしたものかと、隣にいた姪っ子ちゃんに話を振ってみると、看護学校を受験する前にご祈願に行ったきり、まだお礼参りに行っていないと言う。ひぇー、行かなくちゃだめじゃん!!→結局、行かなきゃいけないらしいあたし(笑そしてまさちゃんからまたメール。 subject -天の白龍だ- なんか 今日動かすよ(^^) ハーキマーもっていこっと。 ではまたえ?! ハーキマー?ハーキマーなわけ?!なんで、そんな、申し合わせたみたいに。あたしも今朝やっとDTのエネルギーの意味を理解して、そうしたらハーキマーちゃんが戻ってきてくれたばっかりだよ。。。?!と、内心ドギマギしながら、とにかくいったんちび達を連れて家に帰って、お姑さんに預けることにした。そして姪っ子ちゃんと、コンビニで軽食を買って食べながら天満宮に向かう。トンネルをくぐって見えてきた菅原神社は、そう言われてみれば、なんとなく幽玄な、奥ゆかしい感じもあり(笑でも、考えたら、前回来たのはあたしがシフトする前だ。感じ方が変わるのも当たり前かもなぁ、なんて思いながら、とりあえずご本堂にお参りする。あまりにも久々に参拝したので、きちんと名乗って、こっちに引っ越ししてきた経緯、これからの所存なんかを表明して、よろしくお見守りください、などと、祈っておく。いつもはご本堂を参拝したら御神籤を買って、それで帰ってきてしまうのだけれど、シーズンじゃないからなのか、御神籤も置いてないし、なんとなく拍子抜けしつつ、でもその拍子抜けした感じを埋めるかのように、いつもよりゆっくりじっくりと辺りを観察してみる。厄落としの茅の輪があったので、くぐって進むと、小さな看板が目に入る。 ←諏訪大明神案内板だ。ご本堂の脇の小道を行くように矢印が向いている。姪っ子ちゃんに行ったことあるか聞いてみると、ないけど、そう言えばあっちの方になんか祀ってあった気がする、とのこと。大明神なんていう物々しい響き。何者だろう?!そんな物々しい方が裏側に祀ってある感じが、なんとなく気掛かりだったんだけど、恐る恐る歩き出す。蝶々が飛んでくる。あ、お遣いが来てくれた、大丈夫かも、と思う。それにしても本当に裏側だよなぁ、あんまり日も入らない。と、小さな祠が目に入ってきた。げげっ、龍神さまだぁ!!!仰天しながら、それでも丁寧にお参りをする。そしてゆっくりまた表に回って、あれこれ敷地内を散策してまわる。何だろう、ここは、何だろう、ここは。何か情報はないかなぁ、と探してみたら、境内の入り口にちゃんと能書きが書いてあった。読んで更にびっくりする。昔、この辺り一帯を諏訪の森って呼んでいて、諏訪社が先にあったのだそうだ。つまり、先ほど裏手にいらした大明神さまの方が先に祀られていた、ということらしい。道真さんを祀ったのはその後のことになるのだが、その縁起が、なんと海だったのだ!!! "正暦五年(西紀九九四年)六月晦日の黄昏時納涼せんと 海岸に里人が集うと…奇なる木船が汀に漂い来りて 束帯せる一貴人が錦の袖にて招き給う。里人は之を招じて 麦飯に麦粉をかけて饗す…其の夜里人の夢枕に貴人現れて 告げて曰く、「京の菅神を崇敬せば幸多からん」 目覚むれば貴人の姿はなく菅公の肖像一躯(現存の神像) 残れりよって之を御神体として神社を創建せり"!!!なんてこと!国府津の海、龍神さま、道真さん、これでみんな繋がる。。。!!!慌ててまさちゃんにメールを入れると、 げげげー やっぱり富士じゃん。 複雑なのを 太陽の龍神の指示で繋ぎ直し浄めてね。よろしく~。 そっちは天と地がそろったのね(^^)えー?諏訪が富士?! なんだかよく分からないけども(笑でも、確か以前、まさちゃんにこの辺り一帯の、弥生人と縄文人の経緯の話をした時にもまさちゃんが、富士山だねぇ、と言って、あたしに富士山のエネルギーを繋ぐようアドバイスくれていたのだった。むひょっ、あの時のワーク、まだ仕事が残っていたんだ(^^;しばらく呆然とベンチに座って姪っ子ちゃんと休んでみたのだけれど、ちょっとごめん、仕事してくる、ここで待ってて、と彼女を残し、もう一度龍神さまのところにお伺いを立てる。over soulと繋がるゲートを開いて、お仕事を始める。何となく気になったので、胸元に下げたポーチから持ってきていたherkimerさんを、合わせた両手に挟み持つ。しばらくすると、最初に十文字が見えた。それがゆっくりくる~っと回転すると、エネルギーの流れが見えてきた。これを修正するんだろうな、と思っていると、左後ろから斜めに強いエネルギーの流れが来る。お、これかぁ、と意識しながら、最初に見えた流れと繋ぐ。そして、富士山のエネルギーを意識しながら、今繋ぎ直した流れを富士山へと飛ばす。繋がったみたい。まず、over soulに確認してみる。大丈夫ですか?yes大丈夫ですか?yes 大丈夫ですか? yes。おっけぃ、over soulさんからは終了の合図。一応、目の前にいらっしゃる大明神さまにもお伺いを立てておこう。大丈夫ですか? 。。。大丈夫ですか? 。。。大丈夫ですか? 。。。あれ?! 返事がないよ。。。?!これってひょっとして、前にまさちゃんのブログで読んだことあるヤツかな? と、まさちゃんが、時々本来祀られてあるはずの神さまと、別の存在がそこに入り込んでいることがある、と書いていたのを思い出し、よくよく祠をリーディングしてみる。もやもやんと黒い幕がかかっている感じ。あやぁ、こりゃ誰か他の存在が乗っ取っているな。over soulに確認をとりながら、プスっと穴を空けてガス抜きをしてみる。抜いたエネルギーを光に上げて、もう一度チューニングしてみる。下にいらっしゃるみたい。意識をぐんぐん下に向けていく。あ、角だ!! 龍神さま!!それから菱形が見えた。どうやら、この角と菱形の組み合わせが龍神さまのエネルギーを表しているみたい。それで龍神さまに、どうぞ祠にお戻り下さい、とお伝えして、上がってきて頂く。菱形のエネルギーがゆっくりと螺旋を描くように上がってくる。光を送る。祠の高さまで上がって、ぽこっと祠に納まった。ほっ。もう一度over soulに確認してみる。おっけぃ。今度こそ、本当に大丈夫そうだ。安心して、何度も振り返ってお辞儀をしつつ、姪っ子ちゃんの待つベンチまで戻る。携帯鳴ってたよ~、と教えてくれる。ん、ありがと(^^ と、携帯に目をやると、着歴と、メール着信。まさちゃんからだ。 諏訪がやられてて本来の役割をはたせて無いので 浄め繋げ直して下さい。うわっ、これ今、あたしがやって来た事だっ!!慌ててまさちゃんに電話して事情を説明しておく。 わかった、流れを変えたから、調整するね。と、何やらお仕事をして頂く気配。目を閉じて一緒にエネルギーリーディングする。ある瞬間から虹が見える。これはあたしの中では、成功したよ、というサインだ。 後は今繋ぎ直したエネルギーをもう一度海に 繋げて戻して終わりだね!はぁい。お待たせしました、ごめんね、と姪っ子ちゃんにお詫びしつつ、何が起きていたのかを説明しながら家路に戻る。 こんな話をしてもちっとも動じない姪っ子ちゃんはさすがうお座だな、と感心するんだな(^ー^親戚だけど血縁はない、弱冠19才の若人と通じ合えるのも嬉しい(笑国道に出たところで、最後のひと仕事。立ち止まって、先ほどのエネルギーを、国道の向こうにある海に繋ぐ。終了~☆と思いたかったのだけれど、この時、意外なものを目撃してしまったあたしは、見てしまったものに途方にくれて、家に戻った直後から頸部の左側がズキズキと痛くなったり、肩が痛くなったりするしで、軽くパニックに陥って、まさちゃんにSOSメール。今、帰り道にエネルギーを海に繋いで、それはできたんだけど、地表に赤い強いエネルギーが溜ってて(T^T)この辺り一帯、空襲にあってるらしく、あと霊感ある人に前に言われて調べたんだけど、それ以前にもいつだか何とか時代の合戦で土地に大量の血が流れたらしいの。それかなぁ?って思ったんだけど、姪っ子ちゃん連れて道端に立ち止まってだったから、その場では対処できなかった…まぁ、天下の東海道沿いだからね、色々あるんだとは思うんだけど(^^;お盆っていうのもあるのかな?どうすればいいと思う?***続く。
August 18, 2005
mauiから帰ってきてからというもの、以前よりもまして空を見上げる事が多くなった。 空のエネルギーを感じることが多くなった、というか。あ、今朝の太陽はエネルギーが充満しているな、とか、あ、今日の空はなんだか澄んだエネルギーだな、とか。それで、最近、色んな形の雲を発見する。画像は、先日、8/2にベランダから見上げた空に見つけた龍。の雲(笑いや、笑い話みたいなんだけど、この雲が、先日の出来事の前兆だったような気がするのだ。***8/16の夜、最近気になっていたDT(ダブルターミネーティッド)のエネルギーを感じてみよう、と、夜、smoky quartzのDTにチューニングしてみた。思ったよりも簡単に、way-inとway-outの判明ができた。あー、こっちからエネルギーを取り込んで、こっちから流しているんだなぁ、って感じたのだ。それで嬉しくなって、その夜は、そのsmokyさんと一緒に寝た。これも、翌朝理解したことだけれど、あたしはどうやら夢で石のエネルギーを示唆されることがあるらしい。今思えばなかなか扉が開かない、と苦戦した例のlemurian seedも、一緒に寝ていた日々、気になる夢を見ていたのだった。夢の内容そのものというより、夢のテーマが、何日も同じだったことが気になった。"何度も何度も繰り返す"というテーマ。そう、lemurian seedとチャンネルを合わせよう、と毎晩のように一緒に眠っていた日々、何度も、"繰り返す"ことをテーマにした夢を見ていたのだ。今となっては、それがあたしの元に来てくれたlemurian seedの持つテーマなんだな、って理解できるのだけれど、そう思えるように至ったのは、smokyさんと眠った日の夢のお陰。その晩、幾つか夢を見たのだけれど、夢を見ながらあたしは考えていた、(つまり覚醒夢だったんだけど、)あー、そっか、これが夢のテーマなんだなぁ、って。朝起きて、夢そのものの内容は忘れてしまったのだけれど、目覚めた頭の中にはっきり残ったmessageを要約したものが、・give and take・catch and release・what goes around comes aroundだった。そして、これらが、夕べ眠る前に感じたsmokyさんのエネルギーと符号したので、お!!と思ったのだった。以前、全然messageが降りてこない、と悲嘆していたlemurian seedさんからも、ちゃんとmessageをもらっていたんだ、って分かったから(^^*そんな嬉しい朝に、嬉しいことは続く。あたしが持っているもうひとつのDTは、小さなスケルタルのherkimer diamondなのだけれど、DTのエネルギーを感じてみたいと思って最初に持ち歩いていたのは、実はこちらだった。けれど、ここ一週間ほど、どこに置き忘れたのか、herkimerさんが見あたらず、毎日のように、思い出してはあちこちを探していたのだった。その日の朝も、smokyさんが夢でmessageをくれたことが嬉しくて、herkimerさんに逢いたい!と強く感じて、朝からベッドの下をのぞき込んだりしたのだ。 すると、それを見ていたちび達が、何を探しているのか聞いてくる。それで、これこれこんな石を探しているんだけど、見つからないんだよねぇ、と答えると、ふたごのやもちゃんzの2号が、その石、あったよ、と教えてくれる。へ?? 何で? どこにあったの? と聞くと、横から上の子ぴよ子が、知ってるよ、と言いながらゴソゴソとベッドを下りて寝室を飛び出して階下に下りて、すぐまた部屋に駆け戻ってきたのだ。 手には、ずーっと探していたherkimerさん!!わぁ、ありがとぉ~♪♪♪ と最大級に喜びを表現して感謝する。ちび達もみな、満足そう(^^*話を聞いてみたら、ぴよ子のデスクのそばの本棚に置いてあったそうで、恐らく、あたしが持ち歩いて食卓に置いておいたのを、同居しているお姑さんが片づけてしまっていたらしい(笑通りで見つからないわけだよ(^^;まぁ、何はともあれ、なんだかとてもhappyな朝で、ベランダに出てみたら、朝日もとても綺麗!それでしばらくベランダに置いてあるデッキチェアに座って空を見ていたら、白鷺が飛んできた。しかも二羽!! おぉ、なんだか福々しいぞ、寿な感じ~!と見守っていると、我が家の側で旋回してる。これ、写真に撮りたいけど、部屋に戻っている間にいなくなっちゃうかなぁ、、なんて思いながら慌てて部屋からデジカメを持って戻ってくると、白鷺さん達はまだ旋回してる。 シャッターを切る。 写った♪すると、白鷺さん達は、まるであたしのためにシャッターチャンスをくれたかのように、そのまま旋回をやめて、すーっと東の空に向かって揃って飛んで行ってしまったのだった。う~ん、なんだ、これは?!なんだかとても吉兆な感じがする!!とにかく、朝から、とてもとても貴重な経験を沢山頂いた不思議な日だったのだけれど、これはまだほんの前兆なのです。。。***前日から、その日は夜が明けたら早起きして、暑くなる前にちび達連れて海に行こうと計画して意を決していたあたし。8/15未明からの至急の大役を無事に果たしたことを労って、海にエネルギーの浄化をしてもらいに行きたかったのと、8/15を境に新たになったエネルギーを石さん達にチャージするために、また海辺でグリッドを組みたかったのもあって。まるでそんなあたしの決意を天が味方してくれたかのような素晴らしいエネルギーに満ちた、とても美しい朝だったから、ちび達を、海に行くから早く朝ご飯食べちゃって、と焚き付けて今度こそ持っていこう、とビーチパラソルと小さなスコップを持参していつもの海岸に出向いたのだった。続く。
August 18, 2005
昨晩、昨日分のブログを更新し終えた時分にまたまたまさちゃんからメール着信。まさちゃんは今、金星のエネルギーシフトをサポートするために、毎晩瞑想をしているのだけれど、まさちゃん曰く、"やっぱり月がすごい"とのこと。そして、何か感じるところあるらしく、60年前のチャートと今日のチャートを比べて何か終わらすものがないか、調べて欲しい、と。たまたま、昨晩は杉田かおるさんのチャートを改めて検証してみよう、と、少し夜更かしをし始めたタイミングだったので、終戦記念日に合わせるならと、急遽、検証のテーマを変えて(笑いつものように、ネット上であちこちから情報を拾い集めつつ、チャート作りから始めてみる。出来たチャートにトランジット、つまり現在進行形の星の配置を重ねてみたら、なんと六芒星が浮かび上がってえーーーーっ?となる。それで慌ててまさちゃんにメールしたら、"太陽で六芒星に外円を観ていたの、なるほどね。"と返事が来る。冥王星もいじったのだとか。うひゃぁ、と更にびっくり。だって、今回の六芒星、太陽も月も冥王星も絡んでいるんだもん!!と、そんな始まり方をしたレポート作り。とりあえず、六芒星のエネルギーが強くなる本日 8/15 の、 7:20am と、 6:40pm 頃、まさちゃんが瞑想をして宇宙のエネルギーと繋がるので、お時間のある方は、60回目の終戦記念日を意識しながら、繋がってみてください☆↓↓↓↓↓ まさちゃんより、瞑想時間のお知らせ。《7時・13時・19時 》 前後15分前から始めて15分すぎぐらいまで計30ぐらいかな(笑) 出来たら意識してみて下さい。 8月15日戦後60年今日の意味 *****1945年 8月15日正午、ラジオからの昭和天皇の音玉放送によって、終戦が公に告知される。その意味で、この日のチャートは、戦争終了を示すと同時に、戦後60年の日本の始まりの時を告げるチャートの意味も持つのではないかと思う。ぱっと目にして、一番印象的なのは、チャートの下半分にひとつも天体が入っていないこと。色んな分割方法があるけれど、上下に分割して見る場合、下半分は個人の領域、上半分はより社会的な領域とする捉え方がる。終戦後の日本が、復興を目指し、長い間社会としての豊かさを追い求めて行ったことと符号するようにも見える。特に高度成長期の時代には、急速な社会復興は遂げたものの、その一方で家族や家庭という絆に歪みが生じたのは、あまりにも象徴的ではなかったか。9hの太陽は、アカデミックな高い理想を追い求める、青年のようなのびのびとした姿や、アメリカに代表される、海外のカルチャーに憧れ、屈託無くそのライフスタイルを受け入れていった戦後生まれの若者を思い浮かべるが、その反面、12hの月はさそり座に入っており、消えることのない戦争への悲しみや執念が潜行し、澱のように鬱屈と溜め込まれていった様子も伺える。8hでコンジャンクションしている、ふたご座の火星と天王星は、滅私状態で情熱的に仕事に没入していく様子や、伝統や歴史を破壊していこうという姿勢にも思えるが、諸外国に追いつけ追い越せ、をモットーに社会復興を目指した姿は、ここにも見え隠れしているようだ。2hやぎ座のドラゴンテイルに至っては、豊かさを追い求めるあまりに、家族や家庭より国や社会というシステムを優先してしまった弊害がそのままズバリ指し示されているような気がする。また、これは戦争に向かう頃の日本の姿ともとれる。つまり、お国のため、という愛国心を利用して国民を国や政治というシステムの犠牲にしたことにも符号するのではないか。無条件降伏を最終的に天皇が下した時に、天皇の視点が国民に向けられたのは、まさに、ドラゴンテイルとは真反対に位置する、かに座のドラゴンヘッドが象徴しているように感じる。国家の利益を問うとき、本来そのアスペクトがどこを向くべきなのか、天皇はその事を示したのではないだろうか。*****大雑把に読み解いてみたが、今日は60回目の終戦記念日。そこで、先の終戦時のチャートに現在進行形の、今日の星の並びを重ねてみた。チャートの下半分にぱらぱらっと綺麗に星が散らばったが、月と火星以外は、天王星、海王星、冥王星という、個人よりは社会的に影響を及ぼすとされる天体が並ぶ。そして、オーブを多少広めに取らないといけない部分もあるが、天体同士をアスペクトに沿って繋いでいったところ、グランドトラインが上下に2つ重なり、見事な六芒星が浮かび上がったのである。構成している天体は60年前と、今日の2つの太陽を頂点に、今日の夕方冥王星とコンジャンクションする月、正確には天体ではないのだけれど個人的にリーディングの際には絶対に外せない感受点であるドラゴンヘッド、その真反対に、木星とコンジャンクション中のドラゴンヘッド、60年前の、コンジャンクションしている天王星と火星、そして、太陽とオポジションに位置している今日の海王星。それぞれ、月、冥王星 2hいて座海王星 3hみずがめ座ドラゴンヘッド 5hおひつじ座火星、天王星 8hふたご座太陽、太陽 9hしし座木星、ドラゴンテイル 11hてんびん座というハウス配分になっている。天頂に昇っている太陽は、しし座に入っていて、創造的、つまりクリエイティブな生き方を目指すよう提案してくれているような気がする。人として人生を楽しむためには、無くてはならない要素のひとつであるクリエイティビティを持って、真っ直ぐと高い理想と共に生きなさい、というメッセージなのではないだろうか。この太陽が、チャートの頂点に配置されているのは、チャート上で一番強い作用を持ちうるのが太陽の可能性がある、ということを指し示している。ということは、命を喜び楽しみ、人生を謳歌する生き方こそがこのチャートの持つエネルギー的には自然な生き方とも言えるだろう。また、このことは、5hに入っているドラゴンヘッドも後ろ盾してくれているのではないだろうか。魂を持って生まれた、個としての生きる喜びを追い求め、表現して創造的に生きていくことこそが、終戦60年たった今だからこそ、求められているのではないか。その太陽をサポートするように、オポジション(180度)の位置から、海王星がエネルギーを送ってくれている。これは古い因習に囚われず、自由にイメージし、無我の境地で高い世界と繋がりなさい、というエネルギーを太陽という、人生の目的のエネルギーに送り込んできてくれているようだ。この海王星も、クリエイティビティには欠かせない星とされているので、先ほどの太陽、ドラゴンヘッドと並べて考えると、とても興味深い。先ほどドラゴンヘッドの方を書き出したので、そのオポジションにあるドラゴンテイルと木星について。これについては、先日来より、まさちゃんと情報交換してきたのだけれど、どうやら今、金星がシフトする時期にあるのではないか、という推測をしている。つまり金星が支配しているてんびん座に今ドラゴンテイルが滞在しているのだけれど、そこに木星が乗ることで金星の持つ過去からのネガティブなエネルギーが拡大フォーカスされ、金星の持つ闇の部分が露呈して、そこに木星の善能の光が当たることによって、金星のエネルギーが浄化される可能性があるということ。これについては、昨日upしたブログを参照して頂きたい。それから最後に、月、冥王星のコンジャンクションペアと、火星天王星のコンジャンクションペアのオポジション。月、冥王星のペアは2hに入っているのだけれど、2hというのはそもそも、与えられることによって自分が所有することになったものを象徴する部屋と言われている。例えば肉体、例えば才能、例えば先祖からの血筋、といったもの。そのハウスに月と冥王星が入っているということは、まさに、今日、この日に、先祖代々や過去生などの魂に思いを馳せ、新しい魂として、もう一度ここから生き直してみることから始めてみてはいかが、というメッセージが込められているような気がする。主体的に意思表示をすることで今を生きていく太陽とは異なり、月という天体は無意識のエネルギーを司るとされているので、過去と結びつけて考えられることも多い。過去と繋がることで、どう現在から先の未来を生き直していくべきなのかを見つめるといいのかもしれない。生と死、再生のエネルギーを司る冥王星が、その生き直しを後押ししてくれるのではないだろうか。そして、この2つの天体が、180反対側に位置する60年前の火星と天王星にエネルギーを流しているのもとても興味深い。過去はもういらない、とばかりにばっさりと築き上げてきた伝統をうち破ってしまうのが天王星、そしてそれをまるで焚き付けるかのように寄り添っている火星!!しかし、過去を顧みることなく目新しいものばかりに飛びついてきたしわ寄せが今、あちこちで破綻という形で表面化しつつあるのではないだろうか。月と冥王星のペアは、その事を戒め、改めるよう提言してくれに来てくれたように思えてならない。さて、六芒星という形がどういう意味合いを持つのかは、去年、五芒星のハーモニックコンコーダンスがあって、あたしも瞑想に参加したのだけれど、その時にまとめたレポートがブログに載せてあるので、時間がある時に是非ご覧頂きたい。http://hippy-marilyn-waka.cocolog-nifty.com/hippyhappy/2004/10/041029_3467.htmlここでは手短に、その中で紹介した六芒星についての記述を書き出しておく。 松村潔氏の"最新占星術入門"によると、 グランド・セクスタイル:他人を巻き込んで、ある独特のムードをつくり出す。 事物と人を引き寄せる力が強いために、物質的にも、精神的にも、周囲に たくさんの人が集まり、特異な運動が自然発生的に出てくる場合があるが、たいてい このムーブメントに関わると、個人の自由判断は損なわれます。この働きに身を 任せるしかありません。 とのことです。終戦時のチャートには個人を示すハウスにドラゴンテイル以外、入っている天体がなかったのに、60年後、まるで見事に六芒星を作るためのように、下半分のハウスに配置された天体の数々。しかも、個々としての個人ではなく、この時代にこの地球に生まれ、歴史を作り、引き継いでいく者としての役割を示すかのように、世代的な影響を及ぼすとされている天体がほとんどなのだ。60年目の終戦記念日を迎える今日、終戦への、そして終戦後の平和への思いを、更には、さかのぼって遙か昔から続く地球の歴史の尊さを、今この地球に生を授かって生かされている者同士として、ほんの一時でも、心をひとつに分かち合い、見つめ直せたら、と思い、ここにレポートをまとめた次第です。
August 15, 2005
通称山伏で、エネルギーワーカーのまさちゃんと、最近時々面白い試みをしてる。まさちゃんは、あたしが感じるに、宇宙レベルのエネルギーにダイレクトに直結して、ストレートに降ろしてくることができる人。それはともすれば、地球上に生きている人とは思えないくらいの、特異な印象を与えるのだけれど、宇宙からのダイレクトな情報を持ってきてくれる貴重な存在でもあり。いつぐらいからだろう、まさちゃんが宇宙レベルで感じ取った情報を、あたしがトランジットチャートに落とし込んで解釈して裏付けてみる、という試みが自然発生的に始まった。これは、西洋占星術の学校では学んだことのなかった解釈の方法だし、なにせエネルギーレベルの話なので現実世界で検証するのは、なかなか難しいので、あたしの中では、今はまだまだ実験的な試みなのだけれど、まさちゃんが、○月○日辺り、気になるー、とメールをよこしてきて、ふむふむ、とあたしが星暦をめくってチャートを作ってリーディングしていくと、不思議とまさちゃんがどうして気になるのか、なんとなく筋が通って見えてくるのだ。そして、まさちゃんに、○月○日は、○×星が○×座を進行中で、○×座にいる○×星とアスペクトを作るから、これこれこんな感じのエネルギーの流れが起きる可能性があるね~、と、メールして返すと、やっぱりそうかぁ~、とまさちゃんから返事が来るのだ。これって、すごくいい勉強になっている。スタンダードな西洋占星術のリーディングのカテゴリーからは大きく外れているのかもしれない、ましてや普通に日常生活を送っている分には、あんまりぴんと来ない次元のリーディングだから、いわゆる占いとしてのツールにはなり得ないかもしれないけれど、ヒーリングとしてのツールの可能性を、とても感じるのだ。先日も、まさちゃんがブログ上で、8/11が気になる!と発表していたので、原稿の〆切を翌日に控えつつ、とても気になって気になって原稿に手がつかない状態に陥ってしまったあたしは、ついついトランジットチャートに夢中になってしまったのでした(笑でも、お陰で、とても濃いリーディング情報を降ろしてくることができたので、ここに記録しておきます。*****この間からチャートを作って、色んな角度で検証してたの。でもいまいち、ピンと来なくて。旧暦のこととか、日本の建国に纏わるチャートとかに、現在進行形の天体のチャートを重ねたり。けど、全然引っかかるものが無くて(^^;けど、やっと、ひょっとしたら?!っていうポイントが見つかったから、メールするね!去年の12月終わりから、この間話したドラゴンヘッドがおひつじ座を運行中なの。それは同時に、正反対にいるドラゴンテイルが、てんびん座を運行中という事を示している。少し話は遠回りするけれど、現在、西洋占星術の世界で、てんびん座を支配しているとされているのは、金星で、金星は同時におうし座も支配しているとされている。この間から、まさちゃんに金星のエネルギーについて色々と聞かせてもらいながら、あたし的には、え~?!金星って、そんな大層な役割を持っているの?!って、正直驚きっぱなしだったんだけど、それは、あたしが個人的に、おうし的金星意識の方が強いからだったらしい(笑 つまり、同じ金星のエネルギーでも、おうし座的に受け止める時と、てんびん座的に受け止める時ではステージが違うという事なの。平たく言えば、おうし的金星は個人的エネルギー、てんびん的な金星は、そこに第三者の視点が介入してきて、より社会的なエネルギーの広がりを持つと考えられるのね。例えば、てんびん座はバランスを司るとされているのだけれど、そこから波及して、裁判や正義なんていう事も象徴するとされている。つまり、てんびん座が受け止めている金星のエネルギーは、同じ金星からのエネルギーでも、おうし座が示している個人の美意識や快楽という枠を超えてより社会的なエネルギーを持っているという訳!でね、去年の秋から木星がてんびん座を運行中で、てんびん座的な金星意識を拡大フォーカスしている可能性がある、ってこの間メールしたけど、冒頭に書いたみたいに、去年の暮れから、ドラゴンテイルもてんびん座にずっと滞在している。これはあたしの解釈する所では、金星の過去から背負ってきているネガティブなエネルギーが露呈するきっかけになるんじゃないかと。それは先日からまさちゃんが教えてくれている、闇に光をもたらす闇のエネルギーという観点に符号している気がしたのよ!!で、更に、地球の受ける影響の縮図を示すチャート上では、もうすぐ木星がドラゴンテイルと同じ度数になるの!! エネルギー的にはまさに衝動、つまり一番激しい形での覚醒が起こり得るということね。まるでそのエネルギーを水先案内人するみたいに、昨日の夜、ひと足先に、月がドラゴンテイルの上を通過しているの。西洋占星術では、月はトリガー、つまり引き金として解釈される事がある。何かのきっかけを作るのね。で、11日、つまり今日の未明のチャートでは、その月が、太陽と協力し合える角度を形成してる。これはあたしには、何だかもうじき、木星がドラゴンテイルに乗る事で(度数的にぴったりくっつくのは8/13,14,15,16。でもその前後も影響されていると考えられる)金星のパンドラの箱が開くことを、太陽と月がエネルギー的に調和、及び緩和する事を助けているように見えるのよ~!!なんか、意識すら感じる。こんな風に感じたのは初めてだわ、ちょっと感動してます(^^******と、こんな具合。面白いので、もしかしたらそのうち、こんな情報交換のやり取りを、別ブログで実験記録用に開くかも(^ー^ちなみに、この金星のパンドラの箱オープンにあたって、まさちゃんがこの期間、瞑想をしているそうなので、興味のある方は、こちらのページを参照に、繋がってみてくださいね☆
August 14, 2005
朝一番にコーヒーゼリーを食べてしまったからかな?それとも、今日が13月の暦=マヤン・カレンダーの"黄色い銀河の種まき"の年の元旦だから?それともそれとも、水星逆行中だから。。。??さっき、またベッドに横になって、レムリアンシードさんと特訓に励んだけれど、初っぱな、ベッドに横になった瞬間からなんだか今日はエネルギーの感じ方がいつもと違った。目を閉じた途端に、ぼわ~んと気持ちの良いエネルギーに包まれている感じ。それに耳元で、耳鳴りのような、でも耳鳴りよりは心地の良い高周波がずっと聞こえている。五芒星のゲートもいつもよりデカイし、いつもは真っ暗なんだけど、今日はうっすら明るい五芒星だった。over soulのエネルギーと繋がるのも、迷いがなくぴっと繋がったし、star crystalともあっという間に繋がれた。それから、また先日のように、"もわ~ん"に意識を合わせる。今日は、見る、というより、意識を合わせる、という感覚をつかむことができた。 またひとつ学習成果♪"もわ~ん"はすぐ見えた。 それから、渦巻き状のムーブメントもちらちら見えてくる。 でも今日は、渦巻きの外側を見てみたくて、もっと外郭に意識を合わせてみていた。クリスタルのすぐ周りにいつもの"もわ~ん"を感じながら、見た目はただの空気の部分を意識してみる。じーっと、意識を合わせてみる。時々、瞬間的に何かが動いているような気配を感じる。これが、感情体(motional body)の、もう一つ外側のエネルギー体なのか?!と、ここまで来た時、何となく何かに依存されている感じがしたので、いったんワークを中断して、自分の体のエネルギーに意識を集中してみる。 目を閉じて、何か他の人からの意識コードなどが繋がっていないか、探してみる。ふたり程、思い当たるエネルギーを感じて、ひとつずつそうっと丁寧に時間を掛けながらコードを抜いて、光の元に戻してから、引っこ抜いた跡を、今日はクリスタルの光で満たしてみた。コードはひとつは背中の真ん中に。青い短剣のような形をして刺さっていた。 元々背中のプロテクションがなかなか上手く行かない人らしくて、この世界を知ってからも、意識をしていないと、背中が開けっぴろげになってしまっている状態らしく。 迂闊だった。いつからだったんだろう?? そう言えば鍼灸師の米山先生に、"ここがねー、不安定なのよねー"といつも指摘される、背骨の、真ん中よりちょっと上あたりの部分!!そっかー、そういう事だったか。これからはちょっと意識してその部分にエネルギーを通すことを心がけようと思った。それからもうひとつのコードはなんと眉間から鼻にかけて通っていた。この方と、こんな部分で繋がっていたとわ。。。なんとなくその方の、同じ部分に対するコンプレックスの意識を感じる。 そして、あたしの第6チャクラを通じて、色んな知識がその方に垂れ流し状態になってしまっていた事にも気づいた。 がっくし。 こちらの部分も、そう言えば、この春の花粉症の時期を過ぎても、長い間不調が残っていて、朝起きると、鼻の奥から喉元にかけて、痰のような粘着物が溜まっている日が多かった。これも、今回気づいたコードと関係あるのかな?ヒーリングエネルギーを送りながら抜いていったのだけれど、途中、触ってもいないのに、鼻の軟骨がくぴっと音を立てたのでびっくりした。それでエネルギーをクリアにできたところで、もう一度クリスタルに意識を合わせる。徐々に先端部分に、何か気配が見えてくる。 ん?! これは、、、?!何度も、何度も、確認してみる。 何かが見えている。というか、何かを感じる。 んー、もはや見えているのか感じているのか、よく分からない状態(笑 でも目は確かに開いている。そして、完全に見えた、或いは感じたものは、クリスタルの先端から広がる、大きな円だった!! 何本も何本も、細い溝のような線が見える。 例えば、太陽系に浮かぶ惑星たちが描く軌道のような、そんな繊細さ。見えた瞬間、何とも心地よいエネルギーとの一体感を味わった。あ、これがクリスタルのエネルギーなんだ!!って思う。以前マウイのイアオバレーで、禊ぎの瞑想中に見せてもらった渦巻きゲートは、きっとこれだったんだ!!そして、もうひとつの情報が降りてくる。 この渦巻きゲート、同じくマウイでまさちゃんと組んでKちゃんのエネルギーワークをしている最中に辿り着いた、宇宙の記憶ディスクなんだ、って。 そして、あたしのレムリアンシードさんは、そのディスクの情報を読みとるレーザーみたいな役目をしているらしい。それでそのままシードを手に握ってアンテナのように宙に立てたまま、今度は目を閉じて渦巻きゲート、或いはディスクのエネルギーに意識を合わせてみた。今のあたしに必要な情報は何? レムリアの時代に天使だったらしいあたしと、今のあたしを繋ぐ情報は?と聞いてみる。何か長細い、茶色いものの中に黒いものが詰まっているイメージが見える。生物反応がある。蛇? 違うなぁ。なんだ?!やがて第1チャクラの辺りが疼く感じがしてくる。あ、ひょっとしてこれは第1チャクラの詰まりだったのかな??あたしの中での理解は、天使だったあたしは、人間に恋をして、人間に生まれ変わることを選んだ、という気がしてた。だとしたら、この第1チャクラの詰まりは、罪悪感からなのか、とにかく、人間としての体の喜びを封じ込めてしまっていた痕跡なのかも。。。そう思う間もなく、詰まった部分にエネルギーが通るのを感じる。第1チャクラの辺りから、バイブレーションが起こり、一気に体中をエネルギーが駆け上がる。 クンダリニの蛇が上昇する、ってこういう事なのかな?? 以前、QACの前川さんに"クレニオセイクラル"のボディワークをしてもらった時にも、これに似たエネルギーの流れがあったことを思い出した。あの時は、もっとじわじわと、痛みを伴いながら、お腹の辺りまでエネルギーが上がってきたんだったなぁ。 きっとあの時は、まだエネルギー経路が全然綺麗に開通していなかった状態だったんだろう。 あれから一年、一応今回はちゃんと頭のてっぺんから抜けていった気がしたので、多分、もう少し、エネルギーの流れは良くなったんだと思う(笑何故あたしが、色んな過去生において、巫女やシャーマン、シスターや僧侶などといった禁欲的な世界に身を置くことが多かったのかがなんだか分かった気がした。多分、人間に慣れていなかったんだと思う。 そして今回、もう一度地球に人間として降りてきて。 あたしはその事を裏付けるみたいに、人として女として、人間臭い今の自分が大好き。思いっきり、人として生まれたことの喜びを満喫して光の世界に戻って行こう、って思ってる(^^*ん~。なんだか、少しずつ、レムリアンシードさんとの付き合い方がわかってきたような、、、? エネルギーワーク、面白い♪
July 26, 2005
オーラをちゃんと見てみよう、と思い、最近時々訓練してる。というか、子供の頃から、時々見えていた、"もや~ん"は、ずっと残像とかハレーションだと思っていて、まさかオーラを見ていたなんてつい最近まで認識していなかった(笑どうも近頃お迎えしている石さん達とは、今まで通り、おでこのチャクラに載せて軽い瞑想状態に入っただけではコミュニケーションがとれずにいて。何か新しいコミュニケーション方法を探すレッスンをさせられている感じで、毎晩、あれこれ思考錯誤。体に載せる石さんの組み合わせを変えてみたり、手に持つ位置を左右や上下と工夫してみたり。でも、全然以前のように簡単に情報が降りてこない。それで今日はちょっと違う遊びをしてみた。昼間、ネットサーフィン中に見つけた、オーラの見方に詳しいページの情報を元に、石さん達のオーラを見てみよう、と思い立つ。 さっき、ちび達を寝かしつけながら、あたしもベッドに横になって石さん達相手に実験してみた。最初は例のレムリアンシード。この人は、うっすらピンクのシンギングクリスタル。軽く爪に当たっただけでも、カリ~ン♪と麗しい音を響かせてくれる。 でも、なかなかに頑なで、出会った時の激しいバイブレーションの共鳴とはうって変わって我が家にお連れしたら、寡黙な人になってしまった。なんだか意地悪そうな、ちょっと怖い邪のエネルギーを光の元に上げたら、やっと封じ込められていた情報をひとつだけ、一瞬だけ、降ろしてくれた。それはレムリア時代のあたしにまつわるエピソード。どうやら天使だったらしい。でもそれ以上のことは何もわからず、今でも毎晩のようにどうにかコミュニケーションを取ろうと奮闘しているという訳。最初は、小さい明かりを点けた寝室でシードを見つめていた。徐々に"もわ~ん"と、いつも見えるような残像のようなものが見えてくる。お、きたきた~、と思いつつ、今日は少し粘り強く観察してみた。あたしの最終目標は、オーラの色を感じることだから(笑で、しばらく見つめていたら、シードの先端に、チラチラとなにやらほんとに小さな小さな光の粒のようなものが蠢いているのが見えた。これは今まで見たことない! 俄然面白くなってきた!!その後明かりを全て消して、今度は闇の中で、カーテンのかかっていない窓をバックに、しばらく見つめていた。目が慣れてきて、また"もや~ん"が見えてくる。"もや~ん"は石の周りに見える、白いぼんやりした膜のようなもの。いつも、そんな風に見えるのだけど、今日は、先ほどのチラチラと蠢いていたものが気になって、もっとずっとチャレンジしてみた。すると。 突如、それまでただうっすら白く見えていた"もや~ん"が、違って見えてきた。 ほんとに小さく小さくだけれど、渦を巻いているような、そんな動きが、石の表面全体を覆っている様子が見えてきたのだった。おお、"もや~ん"の正体はこれだったのか~。と嬉しくなり、次々と枕元に置いてある石さん達を、取っ替え引っ替え試してみる。どの石さんを見ても、ちゃんと渦巻き状のムーブメントが見えた。ついでに自分の指もかざして見たら、やっぱり指の周りにも見えた。それにしてもこの渦巻きな感じ、どっかで見たことあるなぁ、、、と記憶を辿ったら、あ、もしかして、と思い当たったことが。janeannの著書、"crystal journey"の最初の方のページに出ていた、挿し絵に描かれていた図にそっくりなのだ。確か、本には"感情体(emotional body)"と解説してあった。人間の体を何層にも取り巻いているlight bodyの階層の中で、一番体に近いところにあるエネルギー体らしい。おぉ~。特訓の甲斐があった(笑更に、もっともっと、と欲張って続けてみたけど、これが見られるようになるのにも時間がかかったっていうのに、もっともっと繊細なこの階層以上のエネルギー体を見られるようになるには、きっと更に時間がかかるだろう、と今晩はここまでにしておいた。暗闇の中で、一人で地道に訓練をし、ひっそりと一人でにやにや喜んだりして。あたしもずいぶん地味なことやってるよなぁ(笑
July 24, 2005
またjaneannがいた。というか、あたしがjaneannに再び逢いに行ったらしい。まだ準備出来てないし、支が整っていないのにどうしよう、って、内心冷や汗かきながら、部屋を訪れた。janeannはちゃんと覚えてくれていて、笑顔で迎えてくれた。メールのやり取りで交流できたのよね、みたいなジェスチャーをしてくれた。janeannと握手をしたのだけれど、とても手が熱くて、その手を握っている間、あたしは右手で、janeannの手に溜まったその熱を吸収してクールダウンしてあげてた。徐々に熱さが抜けて、あ、ヒーリングができた、ってほっとした。なんかそんな夢。janeannが夢枕に立ってくれるのは、今日で2度目。前回は半月くらい前だったかな? レムリアンシードをお迎えした直後。 そのレムリアンシードを持つと、心臓がトクトクとして、それはマウイにjaneannのワークショップを受けに行く前から始まっていた現象とよく似ていて。 あ、また始まったな、と思ってた。毎晩のように一緒にベッドで寝ているのだけど、その夜、janeannが来て、あたしの背中をトンって叩いてくれた。頑張るのよ!!って励ましてくれているみたいだった。janeannがそろそろお役を果たして幕を閉じるのも遠い話じゃないらしい、という噂を聞いていたから、あ、もうご挨拶に見えたのかな。。。と、朝少しやるせない気持ちになった。そうしたら、janeannに送った写真のお礼のメールが、直後に届いた(笑 でも、つい先日、Y姐さんから聞いた話では、やっぱり先月、janeannは一度、光の世界に帰りかけたのだそうだ。やはり、ご挨拶廻りを始めているんだろうなぁ、って思った。夢でお年を召したご婦人と握手をするのは、覚えている限りでは2度目だ。 前回は去年の秋。 母の実母のお墓参りに行った後のことだった。 夢枕に、母の実母、つまりあたしのおばあちゃんと思わしき、とても神々しい老女が現れて、あたしの左手を握って、エネルギーを注いでくれたのだった。あたしはその一週間後に、インカの流れを汲むシャーマンに会いに行く予定になっていて、その後、2度目に彼のワークショップを受けた時、瞑想中にシャーマンとしての啓示を授かったのだ。今回夢枕に立ったのは、あたしはjaneannだ、って思ったのだけれど、お顔は少し印象の違う人だった。ユングの言うところの、old wise manというアーキタイプに属する、象徴的な存在だったのかもしれない。前回は、それが母の幼い頃に亡くなった、出会うことのなかったあたしの祖母として、今回は、hippy魂の師と仰ぐ、janeannとして、あたしを訪ねてきてくれたのかなぁ、と。前回は左手でエネルギーを受け取り、今回は右手でヒーリングをさせて頂いた。これは、ヒーラーとしての道が開けるという暗示なのだろうか。。。?
July 24, 2005
こちらではお気楽につぶやいてみる。昨日は満月。どうしても実現したい願い事ができたので、満月に叶えてもらえるよう、夜、ベランダに出て、しばらく月に意識を合わせてみた。それから、narayaniちゃんに勧められて、サイキック根回しなるものを試してみる(笑マウイで、サイキックじゃんけんをして遊んでみたけど、コツは同じなのかな?!初めての試みだし、成功するかわかんないけど、なんか楽しかった。ただし、現実レベルだと、narayaniちゃん達と遊びに出かけるために、根回しをあれこれして外堀り埋めたぞ!さあ出発だ!!っていう日になって、自分が足下埋めていた事に気づいた過去の失敗があり(笑今回も、注意深くサイキック根回ししておこう。特に自分自身のシチュエーションにね(笑
July 22, 2005
本日より三日間、六本木にて占いイベントに出演します♪ "三竹占いプレゼンツ 恋愛の神様 占いの館"出演時間は12:00~21:00、受付は11:00からの開始だそうです。料金は15分、\2,500~ となっております。フリーでやっているので、普段はご予約頂いたクライアントさまへの個人鑑定がほとんどで、ブースなどにも勤務しておらず。鑑定時間枠もわたしは1時間ひと枠で設定しているのですが、こういったイベントではひとコマ15分単位で、その分お値段もお手頃になっていますので、ご興味のある方はこの機会に是非いらしてくださいませ(^^*場所は六本木ヒルズに隣接している、テレビ朝日1F、ケヤキ坂側にある多目的スペース"umu"になります。詳細についてはumuホームページにてチェックしてください。でわでわ~☆*
June 13, 2005
おととい、頭痛が始まった。天気が悪かったし、気圧の変動のせいかな?と思って、おとといは放っておいた。というか、一日中、眠ったように過ごした(笑昨日、もう大丈夫だろう、と思っていたのに、まだ頭が痛い。夕飯の買い出しに出なくてはいけないのに、頭痛がピークを迎えていたので仕方なく頭痛薬を一粒服用。先週は連日のように夜を徹して仕事をしてしまったので、その疲れも出ているのかしら?と思いきや、今日も引き続き頭痛が抜けず。 むぅ。-----しかし、これって。ひょっとして、数日前に、山伏のmちゃんが与えてくれたヒントと関連あるのか??それは、あたしの実家にまつわる問題。ひょっとしたら、実家の一族が抱える問題の鍵となるかもしれないヒント。mちゃんは、"坊主が見える"と言っていたけれど。あたしの実家は、父方の、父の祖父の代まではお寺さんだったらしいので、あり得る話で。もう嫁いだ身だし、女は母方を継ぐ、というから、あまり実家の父方の問題には首を突っ込む気もしていなかったんだけど。ちょっとあたし自身の兄弟関係が気になり、mちゃんと何気なくそんなメールを交わしていたら、"坊主"を指摘されてしまった。わかった。誰にも依頼されている訳じゃないから、勝手に誰かのエネルギーをリーディングする訳にはいかないけど、少なくともあたしに何か役割があるなら、やらなきゃいけない事もあるだろうから、実家の問題をあたしも含む問題として捉えて、あたしはあたしの課題にチャレンジしてみるよ。それが、あたしが返した返事。それが先週の金曜日。-----金曜の夜は、さっそく夜、ベッドに横になってから瞑想状態に入ってみたら、何度も十字架のイメージ。上のエネルギーと繋がるのも早かったんだけど、展開が早すぎて、自分でもちょっと着いていけない状態。それに、坊主が出てきたのに、何故十字架、、、?そんなことをぐるぐる考えながら、いつの間にか眠ってしまった。そして、明けた翌日が、先週のlunaticな土曜日。それからおととい昨日と、昼時の空いた時間に、ちょっと石と戯れてみるが、見事に睡魔に襲われてしまう。けれど、ひとつ、昨日掴んだ感じは、何かが出たがっているような感触だった。今日、瞑想状態を作らずに、ただ、マウイに行く直前に我が家に来て頂いたデカいフローライト玉さんを手に持って、見つめあってみた。しげしげと。そして、この玉をかち割ってしまいたい衝動に駆られた。一体、この中には何が詰まっているの??何が隠されているの??・・・え?これって、あたし自身の今の状態じゃあ・・・?やっぱり、何かが出たがっているらしい。-----マウイ、janeannのワークショップ二日目に、あたしが捨ててしまえ、と思った、美しいラベンダー色のレピドライト。感覚を麻痺させ、痛みを忘れさせてくれる石。美しくシェイプしてあったその石が、まるでスォードの切っ先のようで、何故だかあたしの中のいつかの禍々しい記憶を彷彿させるようで、それで恐ろしくて捨ててしまおうと思った石だった。レピドライトとも気づかずに。前日のワークで、今の自分自身を象徴する3つの石をピックアップした時に、最後に選んだのもレピドライトだった。あたし自身、3つばかり、自分のコレクションに持っていた石だったけど、そうと気づくのに、数日かかったくらい、無意識のうちに選んでいた。その事の衝撃は大きかった。麻痺させているって? あたしが一体何から自分を庇おうとしているというの。。。?何から目を逸らそうとしているというの。。。?無意識に選び、無意識に捨てようとした、レピドライトの麻酔の効果が、だんだんと薄れてきているのかもしれない。向かい合うべき問題と、向かい合う時を迎えているのかも。いったい、何が出てくるんだろう。マウイからの帰りの機内で、Yさんが、きっと、その兄弟問題を克服したら、もっと大きく成長できるのかもしれないね、とぽつりと言ってくれたんだった。その言葉が具現化してしまったかのように、帰国したその日にすったもんだあって、あー、この事だったか、と内心驚いていたのだけれど。 あの日に、全て終わらせてしまったつもりでいたのは、実はまだまだ序の口で、これからが本当の"その時"なのかもしれない。ちょっと恐いけど。もう、知らない振りを続ける訳にはいかない、少しずつ、そんな気がしてきている。
June 1, 2005
昨日、この記事を書き始めてから、結局途中で激しい睡魔に襲われて書き続けることができずに、今日改めてまとめているのだけれど。夕べは、ベッドの中で寝ていても、何だか恐い思いをしていた。久々の金縛りと、もしかしたら、軽く遊体離脱もしちゃっていたかもしれない。何だかとにかく、恐くて。誰かがいる気配がして。でも、最後は誰かが背後からあたしを守ってくれて、その誰かと手を繋ぐことで、無事に結界のようなものができて、それで安心して眠ったのだけれど。一体あれは何だったんだろう???夕べは、昨日lunaticな衝動に駆られて迎えいれたmoonstoneと交流しながら眠ったので、もしかしてあの石に纏わるエネルギーだったのかな??? 恐くて、誰?誰かいるの?と聞いたら、ちょっと恐いイメージが見えた。でも、可笑しいのが、あたしに見えるネガティブなエネルギーを持つ存在って、みんなアニメちっくな映像として出てくること。だから、あんまり恐くないんだけど、それでも気味が悪いことには変わらず(^^;朝、起きてから、このmoonstoneのリングと何か関係あるのかなぁ?と、半分まだ眠ったままの意識の中で、目を閉じてmoonstoneと繋がってみたら、またしても、何度も十字架のイメージが出てきたのだった。あ~、何だろう。。。あたしの、宗教という組織に染まってしまった、神という概念を一度全て払拭しなくてはいけないことは理解している。自分の中で神や大いなる存在、何らかの壮大なエネルギーといったもの(今はそれをoversoulと理解しているけど)との関係をリニューアルしなくちゃいけない時が来ているのだ。マウイでjaneannのワークショップの最終日に悟ったのは、あたしも、ひとつのprecious pieceな存在なのだ、という事だった。誰か1人の、或いは何か一つの大いなる存在があって、あたし達人間は皆、その上なるものに生かされている、罪深い存在、という上下のある、ヒエラルキーを形成してしまう関係ではなく。天上、つまり宇宙の壮大なエネルギーと、あたし達地球上の生命体の持つエネルギーは、常に照応しあっていて、お互いにgive & takeが成立している、ということ。だから誰も、上なる世界のものに自らの信仰を証明する為に、自らの命を捧げることなんてないし、人間は罪汚れた存在で、神の情けによって生かされている、なんて信じながら生きていくこともない。生まれてきたことに感謝することと、神の奴隷として生きていくことは、全く別のことだから。地球にとって、宇宙がかけがえのないエネルギー源であるのと同じくらい、あたし達ひとりひとりも地球にとって、宇宙にとって大切なエネルギーなんだということ。これを理解しないと、いつまでも、誰かの犠牲でいることに身を甘んじてしまう。生け贄なんだから、自分のことなんか大切にしなくてもいいんだ、って。つい何年か前までの、あたし自身がそうだったように。折しも、革命者天王星が、うおに滞在中。うおのテーマである受容性、つまり、相手を許し、受け入れることによる愛、というジャンルに、やや手荒い軌道修正が図られているここ数年。精神世界系や占いビジネス、ヒーリング界でも、きっと大きな変化が起きるに違いないのだけれど。うおの象徴するところの、"犠牲"という意識にも、革命を期待したい所。生きとし生けるもの全てが、本当にpreciousな存在なら、誰も誰かを犠牲になんてできる筈がないし、誰も自らを犠牲者に貶めていい筈もないのだから。☆☆☆☆ここまで理解していても、尚現れてくるキリスト教的シンボル達。 あたしが見落としているのは、一体何だろう?まだまだ書き換えなきゃいけない、過去からの重いテーマがどこかに潜んでいそう。何だろう。。。
May 29, 2005
海王星に呑まれて作業しちゃうもんだから、ついつい時間の概念がぶっ飛んで、気が付いたら烏が鳴く時間、なんていう、ここ数日間。今晩はいい加減眠いし、さっさと寝てしまおうと思っていたんだけど。昼間、ちょっと衝撃的だったので、忘れてしまわない内にメモ。おとといくらいだったかな、新聞の記事にアンテナが反応した。プーランクという作曲家が作った、"カルメル派修道女との対話"というオペラ公演についての記事だった。と言っても、慌ただしくしていたから、記事をじっくり読まないまま、新聞はいつの間にかどこかに片づけられていたのだけれど。ぱっと目に入って、その瞬間、あ。。。って思った。カトリックの修道女、つまりシスター達の殉教がテーマになったオペラらしかったから。昨日もずっと気になっていたんだけど、なにせ肝心の新聞がもう手元にないので、今日、仕事の合間にネットで検索をかけてあちこち調べてみた。18世紀、フランス革命間近の史実に基づいた内容のオペラらしい。"オペラ座の夢の夜"という、aineさんという方のHPで、ストーリーを上手にまとめてあったので、そちらを参照になさって下さいませ。http://homepage2.nifty.com/aine/opera/opera25.htmで、検索かけて、あちこち読んで回っていたら、ちょっと怖くなってしまった。 今日はただでさえ、lunaticで、心の平安を保つのが難しかったというのに(ーー;☆☆☆☆何番目に見た過去生だったかな、確か二回目か、三回目の時だったと思う。いきなり、血にまみれたシスターが、横たわっていて、神に対する激しい憎悪の気持ちのエネルギーをあたしにぶつけてきたのだった。元々、過去生の情報は、自分で見たい、と思って見ていた訳ではない。最初に見た、首を切られたシャーマンも、その次のインカの小さな巫女さんの記憶も、自分で取り戻そうとして見た訳ではなかったのだ。 ただ、たまたま偶然、その前後数ヶ月に渡って、あたしは何度か過去生の魂が置き忘れていったエネルギーを、何故か見せてもらってた。最近はそんなこともほとんどなくて、石をおでこに乗せたままベッドに横になって目を閉じても、過去生の記憶だなぁ、っていう情報は、あまり見なくなった。何でだろう?ってちらっと考えたことがあって、でも、当然のことのように、本当の理由なんてわからない。ただ、あの時のあたしには、自分の過去を知る必要があったから、あの数ヶ月の間に、何度も色んな過去生の記憶をみたんだろう、と考えたら何となく腑に落ちた。☆☆☆☆さて、シスターだった時の記憶だけど、その頃、ちょっと前から気になって仕方なかったセレナイトの、綺麗な玉み出会って、家に来て頂いたばかりだった。セレナイトは天使の世界に近い石、という知識をどこかで拾って以来、なんとなく興味が沸いてきて、たまたまQACで手頃な方に出会ったので、連れて帰ったのだ。当時、何でか知らないけど、あたしは、自分の体を通して石にエネルギーをチャージしてみよう、という発想に突き動かされて、手持ちのクリスタルを幾つかと、自分の体を媒体にして、新しく出会った石さんを迎え入れる、変なワークをしていた。その日も、さてさて、この新入りのセレナイトさんを浄化しましょう、と、あたしにとってのシャーマンキング的なクリスタルと一緒にワークをしていた。椅子に座って、クリスタルを頭に乗せて、セレナイトの玉を手に持って、静かに目を閉じていたのだった。そして見えたのが、血まみれで倒れているシスターだったのだ。激しい怒りと憎悪のエネルギーをまき散らしていた。神を恨みながら亡くなっていったんだな、と思った。そのあまりに激しいネガティブなエネルギーに、あたしは段々居ても立ってもいられなくなり、這々の体で、以前クリスタルヒーリングの最中に出会った自分の過去生を、光の国に帰してあげて、とQACの直子さんに教わった方法で、そのシスターを光の中に戻してあげるのが精一杯。光に上げた後は、胸が苦しくて、もう椅子に座っていることもできなくなってしまい、そのまま床にばたりと倒れたまま、動けずに小1時間くらい、寝たきりになってしまったのだった。☆☆☆☆あのシスターが誰だったのかはわからなかったけど、でもあたし自身のチャートから推測できる、過去生の自分の姿にあまりにもぴったりで、きっと彼女もあたしの過去の記憶の一つだったんだと思う。シスターで、黒い制服を着ていて、多分外国の人だった。カトリックの信者だったことは間違いなくて、でも、きっとまだ近代国家になる以前のシスターだろうな、と感じた。どうやら、彼女は婦人病を患って亡くなった感じがしたのだ。修道女として神に仕えて、己の持つ全てを神に捧げたのに、どうしてこんなに報われない死に方をしなくちゃいけない?という神に対する恨み節だった。彼女の記憶を取り戻したことで、あたしは人間の憎悪の持つエネルギーの破壊的な凄まじさを身をもって体験し、それだけのパワーが自分の中に潜んでいることも理解した。人を恨むこと、人を呪うことをタブーとすることの本当の意味を知ったのだった。あれだけ人を悼み付けるエネルギーを孕んでしまう、ネガティブな感情。そんなに恐ろしいエネルギーを人に発してしまったら。きっと相手もおかしくなってしまうだろうし、作用反作用の法則や、呪いをかける時には穴二つ、という言い伝えのように、結局はまわり回って、自分にそのエネルギーが更なる負のパワーアップを伴って戻ってくることを考えたら。。。まじで恐い(泣☆☆☆☆カトリックのシスターだった、ということまで分かったから、それ以上、一体彼女は誰だったんだろう?と考えることはあまり意味のないことではあるのだけれど、それでも時折彼女のことを思いだしていた。マウイで、janeannのワークショップの二日目に、the funeralceremonyというワークを行った。自分の捨て去りたいものを葬って、弔いましょう、というワークだった。自分にもう属さない、捨ててしまいたいと感じる石をピックアップして、というjaneannの号令がかかり、ランチを挟んでそのワークは続けられたのだけれど、途中で一服しに外に行ってしまったあたしはjaneannの"ピックアップする石は四つ"という指示を聞き漏らしていて、あ~イヤだ、もういらない、沢山だ(ーー;と感じた石を7つも運んできて、グリッドにレイアウトしたのだった(笑その中の一つが、キャストライト(アンダルーサイト)だったようなのだが、通常キャストライトに現れているクロス模様が、真っ二つに半分に割れているものだった。janeannのワークは、とにかく直感で選ぶことを重視するので、その時も深く考えずピックアップしただけに、後々になって、何であの石だったんだ???と自分に驚く。半分に割れた十字架って、何?何事?あたしは何を捨てたいと感じているの?って。ただ、確かにあたしにとって、カトリックに象徴される、古い宗教のシステムは、もう二度と戻りたくない世界で、それは今生のあたしにとってももちろんそうなんだけど、きっとそうする事が、過去を生きた魂にとっても救いとなるんじゃないか、という気はしていて。 何度も神に仕えながら、時に自分の命を生け贄として捧げたり、時に神に仕える能力を持つ自分の身を悲しんだり、時に諦観を抱きながら修道院で過ごしたり、神に献身的に仕えながらも、報われた思いを感じることのないまま、病死してしまったり。結局、なんだか哀しい彩りが漂う神との関係ばかりを築いてきてしまった自分を、今生でやり直す必要があるんじゃないか、と、そんな使命を感じつつあって。それなのに、マウイでの日々以来、あたしが背を向けて、二度と戻るものか、と拒絶してきたカトリックの世界に通じるシンボルが何度も何度も去来するのだ。☆☆☆☆マウイでは、doveというシンボルがあたしに迫ってきた。これは腹を抱えて笑い死しそうなくらいだった思い出と共存するシンボルなので、heavyなthemeだけが突出したものではなかったのだけれど、少なくとも、マウイにいた間は、あたしはdoveというシンボルを受け入れることはできなかったし、この先も受け入れることはないだろう、と確信したまま、日本に帰ってきたのだった。doveも、カトリックの世界では重要なシンボルのひとつだから。が、その確固たる思いはもう既に脆くも崩れ去り、今ではあたしの名刺にdoveが羽ばたいているくらいの勢い(笑それから、マウイにいる間、色んな聖地で瞑想をしたけれど、その時にも十字架が見えたり、まるで十字架を連想させるような、"トンボの神様"が、友人のエネルギーをリーディングしている最中に繰り返し出てきたり。☆☆☆☆つい先日は、友人のエネルギーをリーディングした時に十字架のイメージが出てきて、それは多分、隠れキリシタンに関わるものだろう、という結論に至った。その友人とは、多分、いつかの過去に、どこかで共に修行を積んだ仲なような気がずっとしていて、彼女が隠れキリシタンに関係あるのなら、もしかしたら、あたしの中にも、その過去があるのかもしれないなぁ、とあたしは感じた。そして、先日の新聞に出てきた"カルメル派修道女との対話"というオペラについての記事。時代の流れの中で、自分達の信じてきた神の世界が糾弾され、信仰を捨てるくらいなら、と、シスター達が自ら殉教する事を申し出て、最後はギロチン台に上がって命を絶つ、という壮絶なストーリーらしい。そのオペラのラストに流れてくるのが、有名な聖歌で、"サルヴェ・レジナ"という賛美歌ということなのだが、あたしも昔聖歌隊に所属していたし、学校で行われたミサでも、確か年に一度、サルヴェ・レジナを歌うミサがあったように記憶している。そのサルヴェ・レジナを歌いながら、次々とギロチン台に上がって、亡くなっていくシスター達、という凄まじい終幕でオペラは終わるのだそうだ。全く、宗教って。。。神と生きることに、宗教や教会というシステムを導入してしまから、こんな悲劇が起きてしまうんだ、と今のあたしなら理解できるのだけれど。☆☆☆☆先に紹介したHPにまとめられた概要の中では、主人公の少女と仲良くなった、先輩シスターが1人登場するらしく、彼女達の友情もこのオペラの一つの軸になるらしいのだけれど、この二人のシスターと、先日リーディングした友人とあたしが、何故だかオーバーラップしてしまって、ひょっとして、シスターだった時のあたしの記憶って、この事件に関わりあるのかな?と思ったのだけれど。もう一度概要を丁寧に読んでいて、更にぎょっとしたのだった。主人公の少女がシスターとして修道院に迎え入れられてすぐに、修道長であるシスターが1人、病死するらしいのだが、そのシスターが、なんと、神を冒涜しながら亡くなっていく、というシーンがあるというのだ(^^;これって、あたしが見たシスターの記憶と見事に符合しちゃう。。。
May 29, 2005
なんだか今日は調子の狂った日。昨日が、とても歯車の噛み合った、宇宙に同期できている日だわぁ~♪という日だっただけに、何だかめちゃくちゃ動きにくかった。もしかして、魔の刻ボイドの真っ最中?!と思い、チェックをしてみたけど、明け方にちょろっとボイドがあっただけで、読みが外れる。というか、ボイド中?!って感じてしまうくらい、調子っぱずれで、直感が外れまくってしまうのだ。ここの所、直感を信じた方が、駒が進めやすいんで、今日はいつもとのギャップに戸惑った。昨日との見事な落差に、ボイドじゃなくても、こりゃ月が絡んでいそうだなぁ、今日、月どこにいたっけ?と探してみたら、みずがめに入宮したところだった。あたしのホロスコープでは、丁度ASC上を通過した所。実は今朝、せーりが始まった。しかも、おととい夜更かししたそのままの流れで、昼寝をした以外、昨日は日中から一日中、今朝の明け方まで、ほとんどPCの前に座りっぱなし。体が妙な具合になっていてもおかしくなくて。ただでさえそんな不健康な状態だった所に、ASC上を月が通過したから月のエネルギーをもろに浴びてしまった感がある。直感も、コンディションの悪い時にあまりの無意識の状態で使ってると、ヘロヘロになっちゃうぜ、の典型的なパターン。-----ここ数日、知人に頼まれて、名刺作りのバイトを請け負っているんだけど、全2回に分けた一回目の印刷分の、2回目の配送締め切りが今日だったので、また午前中から突貫状態でPCとプリンターに付き合っているんだけど、昨日までの綺麗な流れとは打って変わって、今日は予定外、想定外のハプニングが多過ぎ。しかも、その対処をしようと策を練っても、全て目論見が外れてしまう。結局、楽しみにしていた、月一度の米山先生の鍼灸院の予約もキャンセルせざるを得なくなってしまった(泣 酷いことに、そこまで予定をずらしても、結局目標到達に至らなかった。情けないことに予定部数分、刷り上げることができないまま、宅配便のピックアップの時間を迎えてしまったのだ。鍼灸の予約を来月に回して頂いて、その時間を使って、プリンター用のインクの詰め替え用ボトルと、枚数を切らしてしまった名刺用の台紙を買いに出たにも関わらず、にだ。締め切りを迎えた充実感より、徒労感に襲われる。トホホ。-----ところで、買い出しに出たついでに、これまたうっかりエスニックショップに立ち寄ってしまう。うっかり目が合ってしまったムーンストーンのリングを、うっかりお買いあげしてしまった。ムーンストーンは、あたしのパワーストーン歴の中でも、ふたご座に対応してると言うこともあり、慣れ親しんだ石。どっちかと言うと、倦怠期を迎えた夫婦みたいな、ちょっとよろしくない関係になりつつあったかも。たま~に、お!、こんな魅力もあったかぁ、と惚れ直して何年かに一度、急に欲しくなったりして。今日がその、たま~に、の日だった。 別に買う気もないのに、リングの置いてあるショーケースを覗いていて、少し大振りのムーンストーンがあったので、ちらちら見て。ちょっと手にとってしまったらば。お店の照明にかざした途端、バーコードのような横線が目に入ってきてびっくりした。あ、あたしに何か読んで欲しがってる、って咄嗟に感じてしまった。一体何を隠し持っているのか、気になってしまい、仕方なく持ち金をはたいてしまった。 つい、うっかり。やばい。 あたし、今日イカレてる。このままじゃ、うっかり、ピックアップの時間に間に合わなくなってしまいそう、と、何とか最後の集中力を絞り出すように維持しつつ、何とか家路についた。-----それにしても。ASC上を月が通過した、せーり開始の日に、ムーンストーンに魅せられてしまうあたし。 すげぃルナティック。 そんなあたしを側で眺めていた姪っ子ちゃんに、やばいよ、早く戻ってきてね、と苦笑いされてしまった。どうやら月のエネルギーに酔ってしまったらしい。。。
May 28, 2005
今日の夕刊を読んでいたら、"ニライカナイからの手紙"という映画の告知が出てた。"ニライカナイ それは沖縄に伝わる、水平線の彼方にある幸福の国"って、宣伝文句。読んだ瞬間、あ、レムリアのこと??って思った。それで気になって、ニライカナイをkeyに、ちょっとサーフィンしてて。はたと、自分の占い師名を決めた時のことを思い出した。-----あたしは小~高校までの一貫の私立の学校に通っていたんだけど、旧姓の名字の関係で、ついたあだ名が"キムチ"(笑小学校一年生の時にそのあだ名が付いて以来、ずーっと、家族以外では、キムチで通ってた。高校に入って、徐々に学校以外にも自分の住む世界が出来てきて、少しずつ、キムチ以外の呼ばれ方をされ始めたのだけど、短大に上がってから、やっと、"わか"って呼んでもらえるようになって。 それがすごく気持ちよくて、それからはずっと"わか"って呼んでもらうようにしてきた。家庭を持ちつつ選んだ占い師という職業柄、本名を表に出すのは遠慮したい気持ちがあって、占い師デビューにあたって、名前を決めるのに半年くらい時間をかけたの。色々と他にも候補があったんだけど、結局"わか"って呼んで欲しくて、それで漢字表記の場合の字画を調べて"若夏"に落ち着いた。 そもそも、あたしの本名の、若いという文字を使った名の部分は父が付けてくれたんだけど、きっと父がこの名前を望んだ真意は、父の胸中に秘められているような気がしてならない。あたしが生まれた時に、あたしの手を見て、生命線が短いのを気にしていた、というエピソードを母から聞いていたから。。。でも、父の説明によれば、あたしが六月の、青葉の綺麗な時期に生まれたから、という理由だそうで。それなら、と、若い夏で若夏はどうだ、字画もいいし♪と決めたのだった。-----けど、名前を自分で決めてから、色々な不思議な符合に気づいた。例えば、ペルーにある遺跡に、太陽のワカ、月のワカという神殿があるの。 ネットで調べてみたら向こうでは、聖なる存在をみな、ワカと呼ぶらしい。占いを勉強していた頃には、まだスピリチュアルな世界に抵抗があって、今ほど、ペルーや南米の古代文明との繋がりを意識はしていなかったんだけど、それでも小さい頃から、マヤとかインカの文明には、エジプトの文明より惹かれるものがあったから、この不思議な符合に、当時から、何かしらの因縁を感じてた。それが、おととしの前半くらいのこと。おととしは、前半、色んなストレスを抱えて鬱状態になってしまったのがきっかけで、旦那が海に連れだしてくれたり、と、少しずつ自然回帰を始めた年だった。シンクロがちょっとずつ増え始めた年。そして、QACに通い始めてjaneannの本に出会って、再び、今度はjaneannの放出品である石を買い求めにQACに出向いたら、初めてそこで藤波直子さんに出会って、それがご縁で、直子さんのクリスタルヒーリングを受けた時に、期せずしてあたしは初めて自分の過去生と対面したのだった。最初の過去生は、首を切られて亡くなった男性だった。その人がどんな身分の人かは分からなかったけど、あるピラミッドの中で彼と遭遇していて、直感的にそのピラミッドが南米のものと感じたから、そっちの人で、生け贄になって亡くなった人なんだろうなぁ、って思ってた。その次に出会った過去生が、おととしのハーモニック・コンコーダンスの日に自宅で瞑想した時に見えた、インカの太陽の巫女の少女。巫女として宮仕えをしなくてはならなくなってしまったことに怯えて、嫌がってた。そんなことがあって、段々、やっぱりあたしは南米とご縁があるんだろうなぁ、っていう確信を持ち始めて。聞けば、生前大使だった母の父も、南米の大使館に赴任していた時期があって、チリやアルゼンチンに赴任していたらしく、あたしにとってはまだ見ぬ地だけれど、きっとご縁は濃いんだろうなぁ、って。去年、占いの学校で西洋占星術のブラッシュアップに、と取った授業の先生が、授業中にスピリチュアルな世界の話をしてくれて、もう二度と戻らない、と思っていたスピリチュアルな世界に、徐々に復活し始めて、秋に初めてすぴこんに行ってからは、ようやくあたしにも宗教システムとは関係なく、スピリチュアルな世界観を共有できる知人が出来てきた。そこで言われたのは、あたしがマヤの女神とご縁がある感じがする、ということ。同じく、すぴこんの会場に来ていたインカの流れを汲むシャーマンに出会って、その人のシャーマン養成講座も一度行ってみた。その時の瞑想で、あたしは、最初に見た首のない彼が、自らの命を神に捧げたシャーマンで、彼の魂が、"もう一度みんなに会いたい"という思いを抱えて星の世界からあたしの母の胎内を目指して降りてきたのを理解したのだった。あたしが、"わか"と呼ばれると何故かほっとして、くすぐったいような気持ちになる理由が、なんとなく納得いった。-----それからもうひとつ。これまた、"若夏"という名前を決めてから、ネットサーフィン中に気づいたんだけど、沖縄に、"若夏"という地名があったのだ!!これまた何故か、行ったこともないのに小さい頃から沖縄にえらく興味があって、"太陽の子"を読んで、小説の中に出てくる小学生の主人公の女の子を通して沖縄の文化に触れてドキドキわくわくしてた。白百合の塔にも、何故かめちゃめちゃ惹かれた。悲しい話なのに、何度も夢中になって本を読んだ。(それで急に思い出したけど、幼稚園の時に、担任の先生が南の島に行ってきました、っていって、クラスの子に、配ってくれたお土産が、"星砂"だったの!!なんか知らないけど、めちゃめちゃ胸がときめいたのを思い出した。沖縄と五芒星、そんな遠い昔からあたしと繋がっていたんだぁ!!!)でも、大人になっても、沖縄とご縁できなくて、沖縄もまだ見ぬ地。 でも、何故か占い師としての道を歩き始めたら、まず名前で繋がってしまって。で、janeannとご縁を繋いだマウイで、今度は一緒にシェアしたみんなから、レムリアとマウイと沖縄の繋がりを教えてもらって。 あたしが、自分の見た過去生の話をしたら、QACの前川さんに、ペルーならレムリアンジェイドを持ってみたら?って勧められたにも関わらず、どうしてもある種の畏怖心が働いてしまって、ずーっと買わずにいた理由が、少しずつ見えてきて。。。帰国後、Narayaniちゃんとマウイでの気づきをシェアしている最中に、アルデバランを調べていたら、doveに突き当たって、突き詰めていったら、地上のレムリア=天上のアルデバラン?!っていう思いが降ってきて。 Narayaniちゃんと同じシンボルを、ハレアカラに登った日からシェアしていたのに気づいて。それは、おととしのハーモニックコンコーダンスの時に天上の星々が描いた六芒星と同じアスペクトを持つ形だと気づいて。気になって過去のハーモニック・コンコーダンスを調べたら二回とも、月がおうし座入宮中に起きている事を発見、しかもマウイからの帰国直後の新月も、おうし!!!うぁ~。なんなんだ、この壮大なシンクロ・パズルは!!!
May 27, 2005
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