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2023.08.21
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カテゴリ: 精神放浪
おはようございます、ひろです。

朝から眠い。

朝食はパンケーキを食べたのですが、
ご飯だったら魚とみそ汁でOK。
みそ汁の中に鯛(たい)のアラを入れると絶品になります。


この前、
映画「精神」を観ました。

ドキュメンタリー映画で、精神科患者さんの日常や人生を垣間見れます。
特に生活保護指定医にかかっている患者さんがでてきます。

中には事情により、自分の子どもの口を塞いでしまい、
子どもは1ヶ月後に亡くなってしまうというショッキングな内容の証言もありました。
(どんな事情があってもそのようなことは許されないという説もわかりますが。)

監督さんは、精神病の人(←言い方違うかな?)たちのカーテンを開いてみるための
撮影であったと仰っていました。

確かにカーテンは開かれて、映画になり、一石を投じることになったのです。

こういう世界もあるんだよ。
すぐ近くに。

というのがひしひしと伝わってきます。

かなりのインパクトがあった。

ここの生活保護指定医をされているお医者さんの収入もわずかなもので、
一軒家の一階部分が診察室や患者の休憩所、もしくは作業所のようなものがあるのかな?
二階が薬局という作りになっています。
スタッフの給料も低いようです。

お医者さんは、患者さんが名古屋から電話してきたとき、
岡山から助けに来てくれたそうです。(患者さん談
なかなかそのようなお医者さんはいないですよ。

僕の知り合いは、東京にいるとき、
病院に行き、診療時間が短いとお医者さんに言ったら、
「じゃあ、二倍の診察代を払ってくれるか?」
と言われたそうです。
極端な例ですけど、一人にかける時間もないお医者さんもいる中で、
岡山から名古屋まで助けに来てくれるなんて稀有だと思いますね。

しかし、最後のシーンはあまりいらなかったかな?と思ってしまいました。

人間の醜さというか生活の実態を出していました。


そんなわけで観るのは大体ドキュメンタリーになってきます。
あ、僕らは生活保護でも何でもないです。(が、生活保護に偏見はないです。)
地味に貧乏してますが。

昨日は、シク教の食事のドキュメンタリーを観ていましたが
眠くなったので、寝ました。
続きはまた今度観たいですね。

まだまだ、ドキュメンタリー映画見飽きないので、暇ができれば観ていって、
紹介できればなと思ってます。


今日は映画の話をさせてもらいました。

読んでくれたらありがとうございます。





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最終更新日  2023.08.21 09:14:39
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