ヒロシ夫妻の不動産投資日記

ヒロシ嫁です。


さて、昨日転進シタ物件、

実は風呂ナシ。


かつては夫ﾋﾛｼ、自身が清潔好きなため、

風呂ナシ物件は絶対にダメだった。

ちなみにワタクシは全然アリ！


しかしこの１年で、

「数字とモノ次第でOK」になった


投資家アタマになったということか…



ワタクシが「風呂ﾅｼあり！」なのは、

学生時代～20代、ワタクシの回りに、

『風呂ﾅｼ物件派』が多数いたからだ。


また、『昭和築ｵﾝﾘｰ派』も存在シタ。

それも、

「古ければ古いほどＹＥＳ！」。


さらに立地に関しても、

「山手線の少し外、
　西武・東武・京成沿線の
　　　　　　各駅停車駅限定!」

いわば 『ダサ立地派』もいた。

(注:ﾅｳ でﾔﾝｸﾞでﾘｯﾁな人民は避ける沿線。
ﾜﾀｸｼ、実家は西武線沿線、西武LOVEですけど、何か?!)


つまり、 風呂ナシ 、 築古 、 ダサ立地 ！

の3重苦、いうなれば、

物件界のヘレン・ケラー！


しかし、それを求める人は必ずイル。

サリバン先生か？



よく、「自分の住みたい物件を」

なんて言うけど、投資においては

その必要は全くナイ！と言える。
(そりゃもちろんそれが出来れば気持ちがイイ)


ちなみにこの各グループ、

男性が多数派だが、

ステキな女性も数人いた 。


ﾜﾀｸｼは彼女等の家に遊びに行ったり、

物件探しや引越しの手伝いもよくした。

なので、風呂ﾅｼ物件の相場観は未だに効く。


だから、昨日の物件のｽﾊﾞﾗｼさが、

ｲﾔというほどわかった。 残念！

絶対に満室にする自信、大いにアリ。


彼等がどういう人々でナゼそうなのか、

物件探し方など書きたいが、長くなる。

機会があれば、また別に書きたい。

そんな物件をお持ちの方の多少のヒントになるかも。


この話をすると、夫ﾋﾛｼは言った。

「もうひと昔前の話でしょ？
その奇特な人々が、今も存在するの?」


今もいる！

というか、増えているかも。

少し前よりも今のほうが、確実に景気が悪い。

大学生の仕送り額も減っている。



自己物件の競争力がイマイチ、と

お嘆きの方も多いと思う。

だが、人の世は様々。

タデ食う虫も好きずき。



可能性を限定ｽﾙ必要は、
　　　　　　　　　ドコにもない。

新しい大統領が誕生した夜