こんばんはヒロシです。
先日、不景気終了宣言をした後、
ある商品を買った。
そしてその商品の売却を本日決意。
売りの注文を証券会社のお姉さまに
電話をかける。
いないらしい。
十年来の担当である。
入院しているらしい。
心配だ。
新しい本を持って、お見舞いに行きたい。
その商品は十分利がのった。
80%の上昇で売却。
時間は1ヶ月かからなかった。
情報を下さったふりーパパ様には心から感謝を表したい。
購入数が多いため、売った瞬間、
プラスに推移していた株価がマイナスになった。
相場を動かしている感があった。
本当は売りたくはなかった。
自分ではもっと騰がると思っていた。
しかし、
感じている感覚と、現実は違うのである。
日経が18,000円の時に、全ての株を処分し、
売りに入ったときの感覚は、
後ろ髪を引かれる思いであった。
まだまだ騰がると皆が言っていた。
日経は20,000円を目指している。
と、エコノミストやストラテジストは口を揃えていた。
ロバート清崎さんの言葉は本当である。
ふりーパパ様のすばらしい言葉の数々を紹介する。
「無理しないで、身の丈に合った投資をするべき。
無理をしないでやること、それは天命であり、
もう止めておきなさいよと、教えてくれているのだか。」
「資産が10億円までは1点に集中する。」
他にも数々の光り輝く言葉がある。
売った後、株価を見てみた。
ちょっとしたガラであった。
嫁に報告したら、
「超能力中年ですね♪」
と、言われた。
違う、
従順になっただけである。
不動産の世界と違い紙の投資の世界では、
インサイダー情報は禁止されている。
不動産の世界では、
インサイダー情報の宝庫である。
いかに川上の情報をつかむか。
持たざる者の試練は続く。
楽しい試練である。
ウイスキー投資 2023.01.29
ゴルフ体験 2021.01.23
飛ぶぞ!イスタンブール 2009.08.16 コメント(14)
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