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2022.06.10
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カテゴリ: ソン・イェジン



"ユ・クイズ"のイェジンちゃんのインタビューのレポについて、
思いがけず沢山のコメントありがとうございます🙇‍♀️
中々上手く纏められ無くて・・すみません💦

お待たせ致しましたが、今回はPart3.最終のお話です。



MC=ジェソクさん
MC2=特別MCの漫画家のイ・マルニョンさんです。






MC.デビュー以降、休む事なく30作品以上に出演された?
別名牛(ソ)・イェジンとも呼ばれて・・?


イェジン「はい、22年間で30作品に出たので・・」

MC.一度も休まずに?

イェジン「はい、長期で休んだ事は無いです。世間から求められていた訳ではないけど、
自分で勝手に責任感を持って続けていたんです。休みたいと思っても、良いシナリオを読めば、
"私がやらなきゃ"と思ってしまいます。」

MC.あるインタビューで"撮影前に手を洗うと、手術前の医者になった気分だ"と答えたそうですね?

イェジン「感情的なシーンを撮る前には役に入り込む必要があり、どう演じるか直前まで考えています。
シナリオに無い即興的な部分も大事なので、だから手を洗っている時さえも厳かな気分になります。
"上手く表現出来る様に"と、自分に暗示を掛けるんです。リングに上がる選手の様に"最善を尽くそう"とね。

MC.戦闘前の覚悟で現場に向かうんだね。

イェジン「その通りです」

MC.僕も収録前にそう思う事がある。いつも以上に上手くやりたいと思う時です。
感情的なシーンをはじめ、重要な場面は力が入る。共感出来るお話でした。

イェジンちゃんは、ジェソクさんの話にずっとうなづいてました。




イェジン「作品の中には感情を露わにするシーンが多い。撮影の数日前から朝6時に起きて
音楽を聞きながら一人で近所の公園を歩き回ります。"現場で、この感情を表現出来なかったらどうしよう"
それが怖くて逃げ出したくなる事もあります。でも誰にも助けて貰えない職業が俳優なんです。
カメラの前に立つ瞬間孤独になります。逃げ出したいけど、演じ無いと始まらないんです。」

MC.女優と言う選択肢は、正解でしたか?

イェジン「一言では表現出来ない・・笑、
学生の頃から夢見ていた職業で、運良くデビュー作から主演でした。
そして、あっと言う間に20年が過ぎていったんです。20代で始めて40歳になったんです。
好きな事を仕事に出来たから今は楽しむと言うよりも、作品に対する責任感を強く感じる様になりました。
よい演技をお見せしたいけど、私は一人だから出来る進化にも限界があります。高まる期待に応え無ければいけない負担感があるので、やはり撮影中には追い込まれて辛いです。」

MC.好きな事が職業になった瞬間、新しい悩みや苦しみが生まれますね。

イェジン「昔は演じるだけで手一杯でした。作品のはんのを気にして悩む余裕もなかったけど、
私目当てに作品を見てくれる人がいる事を考えたら、プレッシャーが強くなってました。
封切り前の一ヶ月は眠れないです。私が寝なければヒットする訳ではないのは、百も承知ですが、
一緒に演じた俳優やスタッフの事を考えると"コケたらどうしよう?"とばかり考えてしまう。
緊張の連続です。」




MC.オフの時は何をしていますか?

イェジン「運動したり、子犬の散歩をしたり、たまに皮膚科に行ったり・・」

MC.それだけ?

イェジン「そうです。特にありません。」

MC2.仕事ばかりで?

イェジン「オフの時は、次の作品の為の準備期間です。」

MC2.それも仕事ですよね?

MC.僕もイェジンさんと似たようなスケジュールだ。


イェジン「運動をして皮膚科にも行かないと・・行くんですか?」

MC「行きますよ笑」

イェジン「だから美肌なんですね」

MC.そうでも無いけど・・笑





MC.最近の悩みはなんですか?

イェジン「今回のドラマで感じたのが、30代、40代になれば、撮影現場で先輩と呼ばれるのも
変な気分だし、成熟した気配りの出来る姿を見せたいのに、私は撮影を楽しむタイプでは無いから
役柄に入り込むあまりピリピリもするし、自分だけの世界に入りがちなんです。
スタッフ全体を気遣える様な人柄のいい俳優になるのが難しいんです。」

MC.いろんな人が関わる現場では受け取り方も様々だ。ある人は親切と受け取り、
ある人は偽善と受け取る。全員にいい印象を与えようと悩み始めると、実はとても難しい事なんだ。

ジェソクさんの話に、ずっとうなづいているイェジンちゃん

MC.ここで「ユ・クイズ」です ‼️

数々の泣きの演技で観客の涙腺を刺激したイェジンさん
次の出演作を開始から早い段階で泣いた順番に並べて下さい。



「ラブストーリー」



「私の頭の中の消しゴム」



「妻が結婚した」




「ザ・ネゴシエーション」


イェジンちゃんの答えは・・

"ネゴシエーション"
👇
"消しゴム"
👇
"ラブストーリー"
👇
"妻が結婚した"でしたが・・


MC.正解は・・・?

"私の頭の中の消しゴム"
👇
"ネゴシエーション"
👇
"妻が結婚した"
👇
"ラブストーリー"




全問不正解で少々不満げなイェジンちゃん💦

イェジン「始まって2分で?😳"消しゴム"はそんなに早いですか?」


不正解だったので・・・

用意されたカバンの中からカプセルを一つ取り出す。

赤のカプセルをチョイス‼️

「エグモリ帽子」に決定‼️

MC.どんな帽子だ?

持って来られたのは「エッグ🥚モリ(頭)」でした😅





MC.イェジンさんなら似合ってる❣️笑



こう?と自分で紐を結び、自分では見れないと笑うイェジンちゃん。

確かに似合ってますね😆🥰💓





"ユ・クイズ"を3回に分けて紹介しましたが、いかがでしたか?

長い間、トップ女優としての走り続けてきたイェジンちゃん
22年で30作品なんて本当に牛🐂の様に頑張って来たんですね。
主役女優ならではの責任感から、一切の妥協を許さず、
自分自身をとことん追い詰めてしまうストイックな性格。
その為か?これまで色々と誤解をされた時期もあったと聞いてます😭

女優としてのお仕事は、彼女に充実感を齎らす反面、孤独感も感じさせて来たのだと思います。
様々なプレッシャーの中でずっと一人で頑張って来たからこそ、
今の女優ソン・イェジンがあるのだと思います。
演じる事がイェジンちゃんの天職だと思いますが、
プライベートな時間、ひとりの女性としては孤独を感じる事が有りません様に・・・🙏
そう応援しながらと、ずっと心の中で願っていました。

でも、今は・・・
彼女を誰よりも理解し、誰よりも女優ソン・イェジンの応援団であるヒヨンビンとの運命の出会い。
2人の愛の軌跡を思い出すと胸がときめきます
素顔のイェジンちゃんを心から愛し、人生を一緒に歩きだしたヒヨンビン。

"もう.一人で頑張らなくていいんだよ,"

そんな優しく頼もしいナンピョンである"ヒヨンビン"の声が聞こえて来る気がします😭
ヒヨンビンを愛し愛される喜び、そして人に頼る幸せを知ったイェジンちゃん🥰
その笑顔が、今の幸せを物語っていますよね?

ヒヨンビン&ソン・イェジン、ビンジン夫婦の
これからの人生が永遠に幸せであります様に・・・💓

長文を読んで頂いてありがとうございました🙇‍♀️

PS・・・
今週の土曜日、恒例のLINE鑑賞会を行う予定です。
夜11時頃を考えてますが、
詳しい内容は後日お知らせしますね。
時間有る方は是非参加して下さい🙇‍♀️

momoka🍑










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最終更新日  2022.06.11 12:43:22
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