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2008年02月10日
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『マラーホフの贈り物』

私みたいなバレエ素人には有名な演目の多い方が観ていて楽しいだろうと、Aプロにしました。
「カルメン」あり、「くるみ割り」あり、「白鳥の湖」に「ドンキ」まで美味しい場面だけ贅沢にてんこ盛り!

以前から興味を持っていた ニジンスキー 版の「牧神の午後」があるのもこちらだったし。(バレエマンガ「アラベスク」の影響…(^^ゞ)

その「牧神の午後」。
派手な跳躍がない上、きわどい動きでなるほど発表当時、物議をかもしたのも無理はないなァと思いました。
ニンフたちの衣装がギリシャ古美術から抜け出たようでステキ。

マラーホフは去年の8月に膝の手術をしたばかりらしく、今回はあまり派手な振り付けの演目に出ていなくて残念…

それを補うかのような他の出演者たちの素晴らしいテクニックに魅了されました。
やっぱりバレエは高く飛んでナンボ、いっぱい廻ってナンボの世界かと。
身もフタもない言い方だけど、素人目には観ていて楽しいのはそういう超絶技巧だよね。

出演者皆さん甲乙つけがたいくらい上手いんだけど、
女性では特に「カルメン」と「黒鳥のパ・ド・ドゥ」を踊ったマリーヤ・アレクサンドロワが光ってました。
ものすごく足が長~い!舞台栄えする長身で、オーラ出てたよ…

演目ではクラシックは衣装も豪華でどこかで見聞きした馴染みのよさで楽しく、
コンテンポラリーは意表をついた演出でどちらも楽しかったです。

「スプレンディッド・アイソレーション」は
女性ダンサーの体を中心として丸く広がっている、身の丈の倍はあろうかという衣装の裾の長さにまず驚き、
体をひねらせてその衣装がきれいな円形を保ったまま、体に巻きついていってどんどん小さくなるという…こう書いても何だかわからないかもしれませんが(汗)
その振り付けの妙味に感心しました。
踊りながら裾を踏んで転ばないかハラハラしたりも(^^ゞ

そしてラストは世界初演だという、マラーホフの「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」。
タイトルはダンテの「新生」から。
音楽は クラウス・ノミ です。
あー、知ってるこの人。髪をツンツン立てたサイレント映画の登場人物みたいなメイクをしたエキセントリックなアーティストでしょ。エイズで死んだ最初の著名人だったのか…

■ノミ・ソング
ドキュメンタリー映画のDVDも出てました

ハッキリ言って曲の印象が強すぎてダンスに目が行かなかった…orz 

バレエを見ると鍛錬された人間の肉体の素晴らしさに素直に感嘆しますね。
いや~面白かった。





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最終更新日  2008年02月11日 16時28分22秒
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