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今日は午前中に車の定期点検がありその後、天気がよかったので少し遠出真狩村や倶知安、ニセコまでドライブに行ってきました3月も下旬に入り、気温が高めだったので気持ち良かったですが、まだまだ雪は多く積もっていて雪解けにはまだまだかかりそうです 雪をかぶった羊蹄山は本当に綺麗です!羊蹄山 posted by (C)”Hiro76” こちらはニセコ連山。 一番右の高い山がニセコアンヌプリで、この山麓に4つのスキー場があります!ニセコ連山 posted by (C)”Hiro76” こちらは羊蹄山(左)と、尻別岳(右)です羊蹄山と尻別岳 posted by (C)”Hiro76”【送料込】ギフト青箱 北海道の地酒[福司 名水京極]本醸造 720ml×2本 飲...価格:5,060円(税込、送料別) (2024/3/23時点)【送料無料】ルピシア お茶のバラエティセットB 23720135 紅茶 出産内祝...価格:4,590円(税込、送料無料) (2024/3/23時点)
Mar 23, 2024
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12月1日~25まで函館の赤レンガ倉庫群付近で「函館クリスマスファンタジー」がやってたので、先日の連休に行ってきました。函館へは何度も訪れてますが、このイベントは初めて行ってきました。毎晩6時に点灯式と花火の打ち上げが毎日ありましたが、23日~25日の3日間は、夜8時にも花火が打ち上がり、2回楽しめました画像は、レーザーショーです。音楽に合わせてツリーが様々な色に変化して、綺麗で素晴らしかったです! ステージイベントでは、いろんなアーティストの方々の歌を聴くこともできました。++++++++++++++++++++++++++++++++
Dec 25, 2017
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北海道・積丹半島の付け根に位置する余市町。余市神社は、余市駅などがある繁華街よりも北西に約3km離れたところに鎮座しています。「余市パワースポット巡り」の出発点となっています【祭神】天照大神(あまてらすおおかみ) 保食神(うけもちのかみ) 大物主神(おおものぬしのかみ) 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ)【ご利益】 開運招福、五穀豊穣・商売繁盛、水難除け、海上・交通安全など住所北海道余市郡余市町富沢町14丁目4 徒歩だと境内へは階段で上っていきます。また、車で社務所近くまで行くこともできました。境内は広く、静かでしたフクロウの石像境内からの眺め!余市港を一望できました参拝を終えて、社務所で御朱印を頂いてきました++++++++++++++++++++++++++
Jul 5, 2017
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先日、ニセコまでドライブへ出かけた時に撮った羊蹄山です。途中までは雲が覆っていたので全景を見る事ができなかったけど真狩村に近づくにつれて徐々に雲が晴れてきて頂上付近が、タイミングよく見る事ができました。暫くしないうちに、雲が流れてきて山腹まで隠れたんで、隠れる前に撮れて良かった~!!雲の合間から... posted by (C)”bo-slove”雲の合間から... posted by (C)”bo-slove”++++++++++++++++++++++++++++++
Feb 1, 2017
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12月中旬に、ニセコにあるニセコ五色温泉旅館へ日帰り温泉に行ってきました。ニセコアンヌプリとイワオヌプリの麓にあって、標高750mの位置にあります。温泉の泉質が硫黄が混ざったかけ流しの天然温泉を楽しむことができます。そして露天風呂からは大自然を眺めながらの入浴ができるんですが、この日は露天風呂が熱すぎて長くは入れませんでした・・・(>_<)ニセコ・五色温泉旅館 posted by (C)”bo-slove”ニセコ五色温泉旅館五色温泉旅館の駐車場から見た、ニセコアンヌプリ。冬の山 posted by (C)”bo-slove”
Dec 22, 2016
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9月18日(土)、この日はルスツリゾートで「うまいもん祭り」と「ルスツハロウィン」の両方がやっていて、夜には花火もあったので行ってきました。ルスツリゾートには、遊園地、プール、ホテル、ゴルフ場など、遊ぶ施設が沢山そろっている道内最大級のアミューズメント施設です。また冬には、37コースあるゲレンデも道内最大級です。館内に入ってすぐの場所には、煌びやかな2階建てカルーセル(メリーゴーランド)があり、大人も子供も乗っていました。秋のルスツリゾートにて posted by (C)”bo-slove”館内には、お土産店やショップストリートなどもあり賑わってましたよ。秋のルスツリゾートにて (1) posted by (C)”bo-slove”パーク内の遊歩道にて・・・様々なオブジェがライトアップされててとても綺麗でした。秋のルスツリゾートにて (2) posted by (C)”bo-slove”秋のルスツリゾートにて (3) posted by (C)”bo-slove”あるオブジェには、照明で模様を道路に映していて、様々な色に変化してましたぁ秋のルスツリゾートにて (4) posted by (C)”bo-slove”別の場所には、薔薇の花が映し出されてました。この模様、回ったり色が変わったりと変化してて面白かったです秋のルスツリゾートにて (5) posted by (C)”bo-slove”ホテルの一部はガラス張りになっていて、外から中の様子が見えてました。建物内に屋根があり、窓があり、街のような造りが良いです。秋のルスツリゾートにて (6) posted by (C)”bo-slove”光のオブジェは数百メール続いていて、煌びやかで良かったです秋のルスツリゾートにて (7) posted by (C)”bo-slove”ルスツリゾート(Rusutsu Resort)に泊まろう!ルスツリゾートホテル&コンベンションウェスティン ルスツリゾート(旧:ルスツタワー)++++++++++++++++++++++++++++++★こだわりのワインベースのタレ★北海道ルスツ豚ロース肉を使った 豚丼6人前セット10P03Sep16価格:3240円(税込、送料別) (2016/9/23時点)16-17 DVD snow テク選 2016スノーボード テク選 第23回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権大会 SNOWBOARD スノーボード アルペン DEMO デモ価格:5219円(税込、送料無料) (2016/9/23時点)
Sep 23, 2016
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8月6日(土)、北海道西部の日本海側にある岩内町で「いわない怒涛まつり」というイベントがあったので行ってきました。初日の日中は、露店やステージイベントなどがあり、夜には5000発の花火大会もあり街中は活気があふれていました。早めについて、街中を軽く観光してから会場へ。夕方になり日本海へ沈んでいく太陽が綺麗なオレンジ色に輝き綺麗でした。倉庫の屋根にいるウミネコさん。ウミネコさん posted by (C)”bo-slove”徐々に太陽が沈んでいき、岩内港をオレンジ色に染めました。オレンジに染まる岩内港 (1) posted by (C)”bo-slove”沈む少し前。丸く輝いた太陽の光が穏やかな波に写ってました。オレンジに染まる岩内港 (2) posted by (C)”bo-slove”太陽が沈んで暫くすると、空に一筋の雲なのか何かわからないですが出ていたので撮影。じきに消えました。 何だったんだろう・・・オレンジに染まる岩内港 (3) posted by (C)”bo-slove”
Aug 12, 2016
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先日(8/1)、はこだて港まつりの初日を飾る「第61回 道新花火大会」があったので見てきましたが、この時早めに行ったので場所取りをして、空いた時間を利用して函館八幡宮と赤レンガ倉庫群を中心に見て回ってきたので、その様子を書こうと思います。函館八幡宮 (はこだてはちまんぐう)について・・・1445(文安2)年創建、明治13年から現在地。津軽海峡を望む景勝の地にあり、境内は函館山の樹林に囲まれる。 1918年(大正7年)に完成した現在の社殿は、本殿、幣殿、拝殿が連続した「聖帝八棟造り」と言われる形式。函館山の緑に抱かれて津軽海峡を見おろすように建ち、威厳のあるたたずまいを見せています。車で行ったので、専用の車道を通って境内近くの駐車場に止めました。参拝する前に手水舎にへ向かう途中には以前使用していた社務所の建物の横を通って行きました。手と口を清めて、本殿へ向かいます。とても風格のある本殿です。本殿での参拝を終えると、左側におみこしが展示してありました。函館指定文化財の大神輿だそうです。重さ約1.5トンの大神輿は絢爛豪華な造りです。細かい部分の装飾が素晴らしい神輿です。帰りに、社務所で御朱印を頂きました。またここには、天然木でできた御朱印帳がありましたので合わせて奉納料を納めてそちらにも御朱印を頂きました。津軽海峡を望め、函館山の麓にある函館八幡宮。時間がある時には立ち寄ってみるのも良いかもしれませんデアゴスティーニ 日本の神社 第71号 北海道神宮・函館八幡宮 他価格:606円(税込、送料別) (2016/8/7時点)函館八幡宮を後にして、次に向かったのが花火大会のすぐ近くの「金森赤レンガ倉庫群」。倉庫の中には、飲食店や様々なお店が入っていて、函館のベイエリアの観光の中心にもなってることろです。函館、金森赤れんが posted by (C)”bo-slove”倉庫群の後ろに見える山が函館山です。函館、金森赤れんが (1) posted by (C)”bo-slove”個人的おススメ【送料無料】【函館タナベ食品】海鮮しゅうまい三昧セット(いかしゅうまい・帆立しゅうまい・かにしゅうまい)/海鮮シュウマイ価格:3780円(税込、送料無料) (2016/8/7時点)
Aug 7, 2016
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この間(5/26)に芝桜を見に倶知安町まで行ってきました。行った日より2日ほど前の新聞で紹介されていた場所で、なんでも元農家の三島さんが自分の敷地にこのような素晴らしい芝桜庭園をつくったとの事。「三島さんちの芝ざくら庭園」として、近年訪れる人が急増中の人気スポットです。敷地は約4000平方メートルで、残雪の羊蹄山とニセコ連峰に見立てているそうです。倶知安町の観光協会のHPにもアップされてます。こちらでは、ほぼ毎日更新もされてるので、開花の状況を確認できます。一般宅なので駐車スペースは殆どないので、少し離れた公園の駐車場に車を止めて歩いて行きました。--------------------------------駐車場から芝桜庭園へ行く途中の道より。奥の山は羊蹄山、手前の赤い建物は二世古酒造です。芝桜が見えてきました~。鮮やかな赤やピンク、白の芝桜が広がってます。芝桜の以外の花々も沢山咲いていました。 羊蹄山をバックに芝桜を見れます。最高のロケーションですね。白と、淡い紫の芝桜。ここの芝桜は自宅側と砂利道を挟んだ向かいとに分かれてます。道路を渡って自宅側へ移動。あちこちに遊歩道があるので、芝桜の中を歩くことが出来ます。個人宅でここまでの規模がある芝桜はないのではないでしょうかダブル羊蹄山園内にはトイレや座るスペースもありゆっくりと見る事ができました。6/2現在、まだ、たくさん咲いているようです。花苗セット【送料無料】芝桜 選べる3品種×6苗の18苗セット価格:4012円(税込、送料無料)
Jun 4, 2016
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みなさん、「二股ラジウム温泉」ってご存知でしょうか聞いた事がないという方の方が多いと思います。北海道長万部の山奥にある一軒宿。天然のラジウムと石灰が含まれた由緒ある温泉。世界でただ2つの石灰華ドームの奇観が温泉通には有名なんです。大浴場は男性専用内湯と女性専用内湯に露天風呂、混浴の内湯にプール、露天風呂と豊富です。天然石灰華を100%そのまま精製・製品化した本格派の温浴剤ですので現地と同じお湯を楽しめます。 “湯の華”というと気になるのが硫黄分、しかし二股温泉“湯の華”は、いわゆる硫黄泉ではないので気になる臭いや風呂釜をいためる心配がありません※但し、24時間循環風呂へのご使用はさけて下さい。主な効能あせも・荒れ性・冷え性・しっしん・しもやけ・うちみくじき・肩こり・神経痛・腰痛・リウマチス・疲労回復・痔【GET!北海道 二股ラジウム温泉 温浴剤 湯の華ボトル入り 800g】湯の花、入浴剤、ユノハ…価格:3,394円(税込、送料別)ショップはこちら : ハーブ専門店ハートランド宿泊をお考えの方二股らじうむ温泉旅館
Apr 2, 2016
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8月1日〜5日まで函館で港まつりがあったんですが、その初日に花火大会を見てきました。花火を見る前に、久しぶりの函館で、街中を歩いてきたので昼間の様子を載せてみました。早いうちに駐車場に車を止めて初めにベイエリアを散策。金森赤レンガ倉庫群とその周辺をブラブラと見て歩き...路面電車が走る電車通から函館駅方向へ。北海道新幹線カラーにラッピングの9602号らっくる号。こちらは、箱館ハイカラ號函館駅で、少し休憩してから函館市青函連絡船記念館摩周丸周辺を散策。こんな感じで、日中はぶら〜りと街歩きしました。
Sep 29, 2015
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5月の連休、最終日に高速を使って車で函館市の手前にある北斗市へ行ってきました。この日の予定では、この場所まで見に行く予定はなくもっと手前の花見のスポットで花見をして食事をして帰るつもりでした。でも目的の食事をする予定だったお店(ラッキーピエロ)が、1時間半待ちだったので諦めて、近くの函館ラーメンの専門店でラーメンを食べて、この花見スポットへ行ってきました。ここは雑誌に載っていて、僕自身初めて行ってきた花見のスポットだったので新鮮でした。桜のトンネルがある「大野川沿いの桜並木」としだれ桜がある「法亀寺」は歩いていける距離なので、近くの駐車場に車を止めてゆっくりと歩きながら花見しました。北海道・北斗市(大野)の桜.01 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.02 posted by (C)”bo-slove”直線じゃなく、この緩やかなカーブが逆にいい感じで歩いていて、気分が良かったです。北海道・北斗市(大野)の桜.03 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.04 posted by (C)”bo-slove”こちらが、「法亀寺のしだれ桜」。樹齢はおよそ300年と言われているそうです北海道・北斗市(大野)の桜.05 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.06 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.07 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.09 posted by (C)”bo-slove”夜にはライトアップもして夜桜見物もできたそうですよ。北海道・北斗市(大野)の桜.10 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.11 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市(大野)の桜.12 posted by (C)”bo-slove”こちらは、来年開通する北海道新幹線の新駅を建設中。ようやく、北海道にも新幹線が来ます北海道・北斗市にて.1 posted by (C)”bo-slove”北海道・北斗市にて.2 posted by (C)”bo-slove”北斗市のHPhttp://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=245
May 9, 2014
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この前の土・日と休みだったので、土曜日に島牧村まで日帰り温泉に行った帰りの夕暮れの様子です。この日は、一日中ほぼ快晴でからっとした空気で気持ちよかったです。仕事の疲れも、久しぶりの日本海側のドライブで気晴らしになりました。島牧にて、日本海の夕暮れ.1 posted by (C)”bo-slove”本当は、日本海に沈む太陽を撮影したかったんだけど、丁度その時間帯に夕食を食べてたので撮れなかったのが残念です正面の山は、狩場山(標高1520m)です。島牧にて、日本海の夕暮れ.2 posted by (C)”bo-slove”島牧にて、日本海の夕暮れ.3 posted by (C)”bo-slove”日帰り温泉の様子は、また別日に載せようと思います
Jul 2, 2013
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全国各地には美味しい湧き水が観光スポットになってる多いですよね。北海道にも多くの場所がありますが、この前、京極町の「道の駅名水の郷きょうごく」と「ふきだし公園」へ行ってきました場所はこちらです。 名水の郷きょうごくには、レストランや売店がある名水プラザをはじめ、三角ステージ、トイレ棟、販売施設、遊具、展望台などの施設や芝生広場などがあります。名水プラザの裏には羊蹄山からの湧き水が出ているふきだし公園があります。公園には、名水プラザの裏側から吊り橋を渡って行けるようになってました。もちろん、他にも何ヶ所からも公園に行けるようになっています。吊り橋を渡ると、道の駅とは別の場所にある駐車場へ行けます。その駐車場の横に、ふきだし湧水への看板が立っています。 上の”湧水口”の看板方向へ入ると下のような公園になってます。京極・噴き出し公園.4 posted by (C)”bo-slove”ここの湧き水は羊蹄山に降った雨や融けた雪が、数十年の歳月をかけて地下に浸透し、この場所へ湧き出しています。天気のいい日や休日には、多くの人がこの場所から水を汲んでいきます。僕も、この場所に来たら大体は汲んでいくか、飲んで喉を潤します年間の平均水温は約6.5度です。水を汲んだり飲める場所はちゃんと設置してます。木の棒が横になってるように見える所に、湧き水が流れてるんですよ。湧き水の横には「不動明王尊像」が祀られていました。京極・噴き出し公園.5 posted by (C)”bo-slove”京極・噴き出し公園.6 posted by (C)”bo-slove”上と別の場所からも水が湧き出ています。京極・噴き出し公園.8 posted by (C)”bo-slove”秋には鮮やかな紅葉を見ることができ、雪が多い冬も除雪してあるので一年を通して羊蹄山の湧き水を飲めるようになってますよ+++++++++++++++++++++++羊蹄山の湧き水をご家庭で!!えぞ富士羊蹄のふきだし湧水(1リットル×10パック)採水地:北海道虻田郡京極町羊蹄のふきだし湧水(環境庁名水百選認定) えぞ富士ようてい山麓にこんこんと湧くおいしいお水♪えぞ富士羊蹄のふきだし湧水(1リットル×...価格:2,000円(税込、送料込)+++++++++++++++++++++++
Oct 15, 2012
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北海道の西側、日本海側に寿都町という街があります。町は、朱太川をはさんで寿都側と歌棄(うたすつ)側に大きく分けられている。主に山岳地帯と海岸地帯で形成されており、平野部は朱太川沿いと河口付近のみである。山岳地帯の最高峰は寿都幌別岳頂上の892.3m。海岸は岩礁部分が大半であり、砂浜は朱太川河口(浜中海浜)など数カ所しかない。「道の駅・みなとま~れ寿都」のHPはこちらです。http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/103/each.htm十数年前に泊まったことがあって、久しぶりに訪れた寿都町ですが、街中はきれいに整備されている場所や建物が多く、だいぶ変わってました。今回行ってきた道の駅も、その時はまだなかったので初めて行きました。寿都の道の駅”みなとま~れ寿都”は、目の前が寿都漁港で2階からは漁港を一望できるようになっていて、潮の香りが良かったです道の駅・みなとまーれ寿都.1 posted by (C)”bo-slove”道の駅・みなとまーれ寿都.2 posted by (C)”bo-slove”館内も広くて、大きなガラスからは外からの光が入って明るかったです。漁港も一望できるスペースや、売店などもあります。道の駅・みなとまーれ寿都.3 posted by (C)”bo-slove”寿都の名産と言えば”生炊きしらす佃煮”です。また、ホッケを加工した”糠ほっけ”など、水産加工品が色々と揃ってましたよ道の駅・みなとまーれ寿都.4 posted by (C)”bo-slove”
Jun 13, 2012
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森町の道の駅~YOU・遊・もりの裏には、”オニウシ公園”があって、ここは桜の名所になっています。先週の土曜日(12日)に友達と日帰りで函館へ行った時に桜を見るのに立ち寄りました。昨年は、両親と見に行ったんで一年ぶりです。オニウシ公園は隣接する青葉ケ丘公園と比較すると洋式の都市公園。春には堀井緋桜・千島桜など、およそ500本の桜が咲く。公園内にはモニュメントが建設されており、遊具施設も設置されています。ほかに駒ヶ岳を見渡せる展望台やポイントなどもあります。道の駅の駐車場からすぐ公園内に入ることができます。森町・オニウシ公園.01 posted by (C)”bo-slove”この時は、ソメイヨシノや千島桜など一部の桜は咲いてましたが、まだ蕾状態の桜の木も多かったです。森町・オニウシ公園.02 posted by (C)”bo-slove”公園の中央付近はロータリーになっていて、周りを桜が囲っていて綺麗でした。森町・オニウシ公園.03 posted by (C)”bo-slove”チシマザクラ【千島桜】の特徴は、千島列島南部、北海道から中部地方以北に分布しており、名は千島地方に自生することより因んだ。亜高山帯の林内に生える落葉広葉樹で低木。淡紅色から白色で、直径2-2.5cmほどの花を1-3個ほど散形状につける。 森町・オニウシ公園.05 posted by (C)”bo-slove”噴水がある広場から見た桜並木。森町・オニウシ公園.07 posted by (C)”bo-slove”森町・オニウシ公園.08 posted by (C)”bo-slove”道の駅の建物、3階にある展望ラウンジから見たオニウシ公園。空気の澄んだ日には、噴火湾の対岸にある室蘭まで眺めることが出来ます森町・オニウシ公園.09 posted by (C)”bo-slove”展望ラウンジから見た駒ヶ岳。雲がかかっていたので、全景は見ることが出来ませんでした。森町・オニウシ公園.10 posted by (C)”bo-slove”因みに・・・オニウシ公園に隣接する青葉ケ丘公園では、5月20日(日)まで桜まつりが開かれています。午後6時~午後10時にはライトアップもやってるので、夜桜見物出来ますよ。ウェザーニュースの桜状況では、今日(5月18日)現在で満開で今日辺りから桜吹雪になるということです。
May 18, 2012
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前回、黒松内新道の事を書きましたが、この日は岩内町へ行ってきました。下の画像はその時に通ったルートの一部です。道路マップはこちらです。Map Fan Webこの国道229号線は、北海道小樽市を起点とし、北海道檜山郡江差町を終点とする、全長307kmの道路で日本海ソーランラインと呼ばれていて、奇岩や温泉、展望台など多くの見どころがあり、道路も幅広く走りやすいのでドライブにはオススメのルートですこの日は天気が悪かったですが、晴れた日の夕方には日本海に沈む夕日が最高ですこちらの場所は、寿都町の磯谷町付近です。国道229号線より.1 posted by (C)”bo-slove”下の場所は、雷電温泉付近から見た雷電岬。雷電岬を含む雷電海岸は、奇岩絶景が約13km続く海岸線で弁慶伝説が今も伝わっており、この雷電岬の突端の尖った岩は「刀掛岩」と言い、雷電峠で休息した際、岩をひねって大刀を置いたという伝説や海岸で釣りをする際に大刀を掛けたという様々な伝説が伝えられており、岩内町のシンボル的な岩です。刀掛トンネルとカスペトンネルの間にちょっとした休憩スペースがあるのでそこから見るのがベストです国道229号線より.2 posted by (C)”bo-slove”
Mar 31, 2012
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黒松内新道は平成21年の11月に開通しました。北海道横断自動車道の黒松内JCT-黒松内ICを結ぶ5.1kmの自動車専用道路でそのうち、黒松内南IC-黒松内IC間の4.7kmが無料で通行できます。なお黒松内新道の場合、次の黒松内南ICは国道5号方面のみ接続のハーフインターチェンジのため道央道方面から一般道へは出られない。よって黒松内新道における道央道方面からの出口は(国道5号と接続する)黒松内ICとなる。(ウィキペディアより)ルートなどより詳しい内容はこちらでご覧になれます。http://www.kuromatsunai.com/topics/2009/sindou.pdf無料区間は家から寿都や黒松内、島牧や日本海側を通って岩内や積丹半島へ行く時によく利用します黒松内新道.1 posted by (C)”bo-slove”黒松内新道にはパーキングやトイレが無いので、トイレ等は高速道路のPAかSA国道だと黒松内ICからちょっと走ったところに道の駅があるのでそこで利用しておくと良いと思います。黒松内新道.2 posted by (C)”bo-slove”夏の時期は意外と交通量がありますが、この時期だと少なかったです。黒松内新道.3 posted by (C)”bo-slove”黒松内新道.4 posted by (C)”bo-slove”黒松内の特産品や関連商品はこちら
Mar 27, 2012
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少し前に、★★ 駒ヶ岳や大沼公園が一望できる展望台! ”日暮山展望台” ★★ という日記を書きましたが、この時、大沼公園駅周辺と大沼公園の小沼散策路も軽く歩いてきました大沼公園駅を道路沿いに森町方向に歩いていくと踏切があって、そこを渡ると小沼の散策路へ行くことができます。踏切を渡ると左手に大沼公園駅のホーム側を見ることが出来ました。特急やSL函館大沼号(季節運行)が停車してる時は、全景を撮れそうです。大沼(2011.9).1 posted by (C)”bo-slove”上の場所から少し小沼へと歩くと散策路の地図がありました。現在地なども書かれてるので分かりやすいです大沼(2011.9).5 posted by (C)”bo-slove”現在地を確認にして、散策路を小沼へと進むといくつか道が分かれていましたが、まっすぐ進むと、一望できる場所がありました。大沼(2011.9).2 posted by (C)”bo-slove”上の場所から小沼を見ながら歩けるルートがあったので、そこを歩いていくと小沼と駒ヶ岳を見れる場所があったので、ここでもカシャっと一枚大沼(2011.9).3 posted by (C)”bo-slove”小沼には沼に架かる橋が2箇所あり、写真はそのうちの1箇所。沼には、白い花のすいれんやコウホネの花の葉がビッシリと埋めつくされてました。花の時期は終わってたので少し物足りない感じでした・・・。大沼(2011.9).4 posted by (C)”bo-slove”小沼散策路は、大沼の散策路よりも距離が短いので短時間で軽く回りたい方には良いと思いますが、駒ヶ岳の全景を見ることができないので、歩いてる人は少なかったです。
Oct 13, 2011
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本日2回目の更新です。今回は、大沼公園と道南駒ヶ岳、太平洋を一望できる”日暮山展望台”を紹介します大沼とジュンサイ沼の間に位置する駒ヶ岳と横津岳に挟まれた大沼公園一帯の展望台的な山で、日暮山という名前の由来は、”景色が 美しすぎて、日が暮れるまで見とれたから”と言われています。日暮山(ひぐらしやま)の場所はこちらから 日暮山へは、閉館した大沼かんぽセンターの入口から砂利道を登っていきます道南大沼・日暮山(2011.9).1 posted by (C)”bo-slove” 砂利道を登っていくと広い駐車場が現れます。トイレや下のような看板も設置してあって、それなりに整備されていました。駐車場から見た小沼と横津岳道南大沼・日暮山(2011.9).8 posted by (C)”bo-slove” 展望台駐車場に設置してある看板。日暮山のことや大沼公園の事が書かれています。道南大沼・日暮山(2011.9).7 posted by (C)”bo-slove” 頂上の展望台へは駐車場からさらに80mほど歩いた場所にあって展望広場にはちょっとしたベンチが設置してあるので、座ってゆっくりと見ることが出来ました道南大沼・日暮山(2011.9).6 posted by (C)”bo-slove”頂上の広場から見た景色大パノラマが広がって最高でした道南大沼・日暮山(2011.9).2 posted by (C)”bo-slove”道南大沼・日暮山(2011.9).3 posted by (C)”bo-slove”道南大沼・日暮山(2011.9).4 posted by (C)”bo-slove”大沼と小沼の間には、道路橋と鉄道鉄橋があります。道南大沼・日暮山(2011.9).5 posted by (C)”bo-slove”秋の時期には、色づいた紅葉と湖を楽しむこともできます
Oct 5, 2011
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この前(7月17日)、函館新聞社主催の花火大会がありその日記も書きましたが、この日、いつもなら花火が終わったらまっすぐ帰るんですが、時間もあったので久々に函館山へ車で上がって、夜景観光してきました。函館山から望む夜景は、”日本三大夜景”の一つに数えられています。函館山にはロープウェイやバス、タクシーなどの交通機関を使って上る方が一般的ですが、マイカーで登ることもできます。しかも無料ってところが良いです。ただ規制があり、毎日17:00~22:00はマイカーは乗り入れ出来ないので注意してください。登山道もあり、徒歩で登ることもできるんですよ。もちろん、徒歩で登るのは日中をオススメします。花火が終わり、しばらく渋滞から抜け出せずにウロウロして、15分ほど前にゲートの近くにつきましたが、既に多くの車が並んでいました。時間が来て、15分ほどかけて山頂へ。22:00を過ぎると、五稜郭タワーや摩周丸 他などのライトアップをしてない場所もあるので幾分さみしい感じはしますが、それでも十分に綺麗でした この日、日本の豪華客船「にっぽん丸」が函館港に寄航していて船をライトアップしていました。 十数年ぶりに上りましたが、やっぱ最高でした
Jul 28, 2011
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先日、ちょっと遠出のドライブで、森町の道の駅「YOU・遊・もり」から見た、北海道駒ヶ岳と室蘭のことを書きました。この時もう少し南へ進んで、函館手前から国道227号線の中山峠を経由して、日本海側(厚沢部町)に出たんですが、夕ご飯後に太陽が沈む時間にぶつかって海に沈む夕日を数年ぶりに見れたので撮ってきました今住んでる場所は太平洋側なので、水平線に沈む夕日というのは見れないんですよ。厚沢部町から国道229号線を北上して、いいスポットがないかと探しているとちょうど良い場所に「道の駅 ルート229元和台」がありました。駅自体も海抜40mの高さに位置しており、裏手はモニュメント「潮笛」と紺碧の日本海、海岸線に沿って走る国道229号が見渡せる広場になっていました。 道の駅のうらにあるモニュメント「潮笛」。 空気が澄んでいて、沖合には奥尻島もハッキリと望むことができました 徐々に海に沈んでいく太陽・・・・自分は、何も考えずに夕日を見ていると、気持ちが落ち着くというかホッとするというか、不思議な感覚があります 太陽が沈んだ瞬間・・・日本海側を走っていて、夕暮れ時間にはぶつかっても雲があったり雨が降ったりと条件がなかなか合わなかったけど、この日は雲がほとんどなく本当に綺麗な夕焼けでした~
Jul 5, 2011
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少し前に、友人とちょっと遠出のドライに出掛けた時に、函館の手前、森町の道の駅「YOU・遊・もり」で小休憩をしました。この道の駅の建物は3階建てで、3階部分は展望スペースになっているんで、駒ヶ岳や内浦湾を望むことができます 道の駅の裏にある公園が桜の名所で、春にはたくさんの桜が咲き誇り公園内はピンクや白で鮮やかになります。 この日は天気が良いうえに空気も澄んでいたので、内浦湾を挟んだ対岸にある室蘭市まで見えました 綺麗な稜線の北海道駒ヶ岳(標高1,131m)。+++++++++++++++++++++++
Jul 1, 2011
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今回は、初夏の北海道・ニセコ連山を紹介します。ニセコ連山は、主峰のニセコヌプリ(標高1308m)を始め、イワオヌプリ、ワイスホルン、ニトヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳、目国内(めくんない)岳、岩内岳、雷電山の9つの山々からなる火山郡です。主峰ニセコアンヌプリの周辺には16の温泉地と6つのスキー場があり道内一の高原リゾート地です。画像は6月の上旬に、蘭越町の郊外で道道32号線(豊浦ニセコ線)から撮ったニセコ連山です++++++++++++++++++++++++++++++++
Jun 18, 2011
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少し前(6/5)に、ドライブへ行った時に撮った画像です。この日は、今年に入って一番暖かくなった日で、ずっと半袖でも全く寒くなく空気も澄んでいたので、景色が綺麗でした道道343号線(蘭越ニセコ倶知安線)から見た羊蹄山下の画像は、そのドライブの途中によってきた、ニセコのひらふ地区です。近年、オーストラリラをはじめ海外の資本家の方々が土地を購入して、ホテルやコンドミニアムなどの建設が盛んになっています。 画像の右に写ってる建物の場所も、1~2年前までは空き地とテニスコートがあった場所です。雪のないグランヒラフ。6月25日からサマーゴンドラの営業が始まり、スキーやボードが出来ない方でもゴンドラで登ることで同じ目線からの景色を楽しむことができます こちらのサイトから、詳細が確認できますよ。グラン・ヒラフ サマーゴンドラ運行情報 グランヒラフ前の駐車場から見た羊蹄山この日で一番綺麗に全景を見れた時。+++++++++++++++++北海道の大自然が収録されたDVD ラベンダー、ダイヤモンドダスト、美瑛の丘、魚躍る川、幻想の湖、かわいい動物たち・・・旅の思い出は、今、色鮮やかによみがえる。広大な大地と生命力にあふれる大自然、北海道のありとあらゆる姿を厳選したとっておきのノースランドBGV。ハイビジョン映像、書き下ろし楽曲&自然効果音などスぺシャルコンテンツも満載。北海道のあらゆる魅力をたっぷり詰め込んだ決定版!
Jun 14, 2011
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5月・8~9日にかけて、道南へ行ってきました。丁度、桜が見頃を向かえそうだという事だったので、桜スポットを中心に周ってきました 4回に分けて書いた旅日記の最終話です。今回は前回の続きで、函館のベイエリア地区から帰宅までです。今回行ってきた2日目のルート-----------------------------函館山を降りて、次に金森赤レンガ倉庫があるベイエリアへ行きました。この場所にも、北日本大震災で発生した津波が押し寄せて、周辺の建物やフェンスには砂や海藻がくっついていて、痕跡が残っていました・・・。外国人観光客も全くといって良いほど居なくて、今までこんなに空いているのは始めて見たような気がします。いつも行くと観光バスが多く停まってる場所にも、1~2台程度で日本人観光客も少なかったです。 赤レンガ倉庫群の一角に可愛らしい光景がありました他にもう一匹の猫がいて、その猫にもマフラーが巻かれてましたよ。ベイエリアは何度も訪れてる場所で、いつもは車でさっと通るだけなんですが今回は、周辺をゆっくり歩いてみてきました。 上の建物(一番手前)は、本に載っていて見て見たいと持っていた店で「和雑貨いろは」と言う店です。店内には沢山の雑貨が揃ってましたが、女性向けの商品が多かったです。 この店の建物は、函館に多い、一階が和風で二階が下見板貼りの典型的な擬洋風建築で函館市歴史的建造物に指定されています。雑貨店のある周辺から函館山を望む 函館を後にして、次の目的地「道の駅 YOU・遊・もり」へ向いました。この道の駅の裏には、オニウシ公園と青葉ヶ丘公園の二つの公園があるんですが、園内にはソメイヨシノを筆頭に18種約1,000本の桜があります。最初はオニウシ公園から。 オニウシ公園内には約500本の桜があり、公園内には噴水広場や芝生広場、展望台などがあります。展望台から見たオニウシ公園。この展望台には、らせん階段を上っていくんですが、風が強いと若干揺れるのでちょっと怖かったです。でも、展望台からの景色は最高でした展望台から見た駒ケ岳。住宅街の奥には、青葉ヶ丘公園の桜が見えます。 オニウシ公園から近いんで、歩いて青葉ヶ丘公園へ向いました。 森町で毎年開かれる「森町桜まつり」のメイン会場はこちらの公園で、沢山の露店が並んでました。公園内から見た桜並木。 (因みに、今年の桜まつりは終了しています。)桜見物も堪能して、近くの菓子店で花見だんごが売っていたので購入。道の駅へ戻り店の中を見て、家に戻りました。今回の旅では、桜の状態が最高の時期にぶつかり、今まで行った事がない場所へ行けたり出来たのであっという間の1泊2日でした。+++++++++++++++++++++++++++ がごめ昆布は、北海道の中でも函館周辺でしか獲れない昆布で粘りが強いのが特徴です。高血圧や動脈硬化、糖尿病など、いわゆる生活習慣病にも効能があり、がごめ昆布のねばりの成分はコラーゲンともよくなじむと言われており、肌の本来のコントロールを引き出すことができます。いかめしといえば森のいかめしが有名でご存知の方も多いと思います。TVや雑誌でも有名駅弁として紹介される「いかめし」は、森町が発祥の地です。こちらの商品は、森町産の「いかめし」です。----------------------------------
May 24, 2011
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先日(8~9日)にかけて、道南へ行ってきました。丁度、桜が見頃を向かえそうだという事だったので、桜スポットを中心に周ってきました 多くの写真を載せてるので、今回は、松前から函館に着くまで。(長くなりますが最後まで読んでくだされば幸いです。)今回は前回の続き、函館公園から函館山までを載せます。今回行ってきた2日目のルート湯の川温泉で1泊した朝は、快晴で気持ちの良いスタートです。朝食はバイキングで、函館産のイカを使った煮物や近郊の野菜や牛乳など沢山ありました。9時にチェックアウトを済ませ、この日の最初の目的地、函館公園へ。近くの臨時駐車場から撮った路面電車。函館公園は、函館山の麓の青柳町と言う所にあります。日本の近代都市公園草創期にあたる、明治12年11月3日に開園した歴史ある都市公園です。公園は和洋折衷型で、動物園や、遊園地「こどものくに」、図書館、市立函館博物館があります。公園に入る場所は幾つかあって、南側から入ると小さい動物園があり、オオワシや白鳥、アヒルなどと言った鳥類やエゾリスなどの小動物が沢山いました。(入場無料なので出入り自由です) 行ったこの日は、ちょうど桜まつり(5月15日に終了)がやっていて沢山の露店が桜の木の下に、軒を連ねていました。まだ開店前の時間帯だったので、人もまばらで少なかったです。露店を過ぎると、「こどものくに」という遊園地がありました。メリーゴーランド・観覧車・コーヒーカップなどなど、遊具は11機種ありゲームコーナーや売店もありました。公園内にあり無料なので誰でも入る事ができます(遊具は有料)。こちらの観覧車は、現役で動いてる中では日本最古です派手な遊具はないですが、小さい子供達には楽しめる場所ですよ「こどもの国」を過ぎさらに上っていくと、噴水広場に出ました。函館公園内で一番広い場所で、噴水の近くにはベンチがあ水遊びが出来る様になってました。暑くなる夏の季節には気持ちが良さそうです。 噴水広場から見た函館山。(因みに、函館山からもこの場所が分かりました。) 噴水広場から階段を上る場所があって、上には東屋が建ってました。 公園内で、個人的に一番気に入った場所です後ろに広がる海は津軽海峡です。 園内を見渡せる上の場所でしばらく休憩してから、今度は来た道と別の道から駐車場へ向いました。この建物は、「旧函館博物館1号」で、開拓使函館支庁が1879年(明治12年)、E.S.モースから寄贈された採集物を展示、収蔵することと、開拓使製造物の見本陳列する目的で建てられた。左右対称、内部1室の木造平屋建で、施工者は田中善蔵。北海道指定の有形文化財に指定されている。函館公園を後にして、数年ぶりに函館山へ行きました。教会や歴史的建造物が多く残る、元町地区へは良く行きますが山に登ったのは久しぶりでした。函館山は、17:00~22:00の時間帯以外は自家用車でも登る事ができます。また、登山道も幾つかあるので、自分の足で登れます中腹から見た、函館山ロープウェイの山頂施設。ロープウェイの乗降以外に、レストランや売店、イベントホールなどがあります。さらに上って、函館山山頂に。駐車場から展望台方向へ歩いていくと、とても開放的な場所が目に入ります。 前方やや右に石造があり、ここには「函館山」と書いてあります。ロープウェイの施設の上の展望広場には大きな看板がないので、記念写真を撮るには、こちらと展望施設の両方で撮ると良いと思いますよ 展望台の中でも一番高い場所から撮った函館市街。函館に関した商品も色々あります。
May 20, 2011
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先日(8~9日)にかけて、道南へ行ってきました。丁度、桜が見頃を向かえそうだという事だったので、桜スポットを中心に周ってきました 多くの写真を載せようと思ってるので、今回は、松前から函館に着くまで。(長くなりますが最後まで読んでくだされば幸いです。)今回は前回の続き、松前城公園から宿までを載せます。今回行ってきた1日目のルート。松前町の役場が建ってる側から、馬坂という坂道を登ると松前城・松前城資料館があります。松前城(福山城とも呼ばれてる)は、石田城と並び日本における最後期の日本式城郭です。天守や本丸御門などが現存してましたが、天守は太平洋戦争後に失火により焼失し、現在の天守閣は町民の切なる願いと、全国からの善意により1961(昭和36)年に再建されたものです。 因みに、松前城は北海道で唯一のお城になります。 [入館料] 大人350円(団体280円)・小・中学生230円(団体180円)・幼児無料 城内の資料館には、「桜下美人図」など蠣崎波響の絵画、鎧や衣服など藩政時代のさまざまな資料が展示してあり、3階の窓からは外を見渡せました。資料館を出で左へ向うと、大きな門(下の画像)があります。これは、かつての福山城本丸御殿にいたる正門で、1606(慶長11)年と1849(嘉永2)年築城の旧城郭を取り壊し、新しい城郭を建設した際の御門です。国指定重要文化財になってます。資料館を出て左へ行くと、満開の桜並木が広がっていました。 桜がより一層、松前城を引き立ててました。因みに、4月中旬にドライブで行った時はまだ蕾でこんな感じでした。~~ 道南・松前町まで日帰り温泉&ドライブ 後編 ~~があります。松前城の北側には5寺院があります。その中でも寺町は4寺院が集まっていて、松前藩の城下町として栄えた松前町には、本州のような城下町の雰囲気が感じられる場所です。今回は2つのお寺に行きましたが、最初に向かったのが龍雲院で、ここには松前桜・三大銘木の一つ「蝦夷露桜」があります。本道へ向う道の右側にその銘木があるんですが、時期がまだ早かったらしく花は蕾の状態で咲いていませんでした・・・。龍雲院の西側には光善寺があり、下の写真は入口にある「仁王門」。 もう一つの名桜「血脈桜」 この桜は、松前を代表する桜の品種「南殿(なでん)」の親木です。推定樹齢300年以上の古木で、これは見ごたえがありました龍雲院と光善寺のまえの石道(左)とヤエザクラ(右)。 そろそろ、この日の目的地・函館へ行く時間だったので駐車場へ。下の写真は、馬坂を降りる前に撮った松前城。松前から15分ほど走ると北海道最南端「白神岬」があります。下の場所は、その岬よりも松前町よりにある駐車場とトイレがある広場です。 上:松前町方向(西側) 下:白神岬・函館方向(東側) 展望広場を出発して、福島町という小さな町に入りました。ここには、青函トンネル記念館や道の駅、千代の富士記念館など、ちょっとした観光スポットがありました。福島町を過ぎてしばらく走ると、右側に津軽海峡線の橋梁が見えてきました。今は在来線だけですが、近い将来ここを北海道新幹線も通る事になります。上の場所よりさらに1時間ちょっと走って、ようやく函館の市街地へ入りました。そして、この日の宿泊地・湯の川温泉に到着しました。お世話になった宿は楽天トラベルを利用して湯の川温泉 万惣ホテルさんにしました。 フロントも広く向かいには売店があって、その隣にはロビーがありました。 部屋からの景色。正面に見える山は函館山です。手頃な料金設定で、そのうえ源泉かけ流しと言う事で楽しみでした。(プランはいろいろとあったんですが、一人5000円以下のプランを利用。)料金の割りに部屋は広めの和洋室、温泉も広く夕食も良かったです写真の他に、お吸い物とデザートがつきました。この日は、夜桜も見に行こうと思ってましたが、だいぶ疲れていたので、結局行かずに風呂に入って早めに就寝しました。続きはこちらで★ 1泊2日 道南の桜名所と観光地めぐり ~第3弾~ ★
May 16, 2011
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先日(8~9日)にかけて、道南へ行ってきました。丁度、桜が見頃を向かえそうだという事だったので、桜スポットを中心に周ってきました多くの写真を載せようと思ってるので、今回は、江差町~松前町に着くまでを書こうと思います。(長くなりますが最後まで読んでくだされば幸いです。)今回行ってきた1日目のルート。この日は、朝から曇りと霧雨が交互にやってくるような天気で、気温も低く寒かったです。家から内浦湾沿いの国道を八雲町落部まで走って、そこからは山ルートを通り日本海側の厚沢部町へ抜けました。厚沢部町の道の駅に寄って、トイレ休憩と店内を見て「江差町」へ向いました。江差町に入って、最初に道の駅「江差」に寄りました。売店(右の小さい建物)には、グッズや江差の名産”五勝手屋羊羹”もありました。 ここには、江戸時代の江差に実在した「とんち」の名人”繁次郎(しげじろう)”の銅像があります。銅像の下には「笑え、わらえ へば ええごとある」 の言葉が・・・ 愉快なとんちで鰊場の親方や周囲をけむに巻き、町中に笑いを振りまいていた繁次郎は庶民のアイドルでもあったようです。次に、旧関川家別荘に行きました。ここは江差町も中心街からちょっと山へ入ったところにあります。17世紀のおわりから明治30年代まで、松前藩きっての豪商として江差で回船問屋を営んでいた関川家は、最盛期時には3隻の北前船を有し、ほか10隻を雇入れ、本州各地との交易で事業を拡大。明治30年代に9代目が江差を離れるまでの二百有余年、商いをもって家業とし、米穀問屋、金融業、醸造業等、多角経営によって繁栄の一途をたどりました。 現在、残されている建物は関川家の別荘で、庭は樹齢200年といわれる古い木がそびえる1万1千平メートル(約3300坪)の広大な自然庭園となっています。入館料(大人100円)を払って、受付の方に最初に案内されたのが古文書や調度品が展示してある建物です。ここには、北前船が運んだ調度品や漆器類、江差の歴史を記録した古文書などなど、沢山の品々が展示してありました 次に案内されたのが、同じ敷地内にある建物(別荘)です。 この別荘は泊る事を目的で建てたのではなく、当主が友人やお客さんと俳句を読んだり、庭遊びやお茶を楽しむためだけに建てたそうです 別荘の隣には「えぞだて公園」という、池や橋の架かった公園があるんですが、そこも、もとは関川家の別荘の庭園。本当に広くてビックリしました時間があまり無かったので、他に見所が沢山あったんですが寄らずに次の目的地へ。ただ、江差には、いにしえ街道という、明治初期まで盛んに行われた檜材とニシン取引に関連した問屋、蔵、商家、町屋、それに社寺などの歴史的建造物や史跡、旧跡が数多く残されている通りがあるので、そこを通って行きました。 こちらは、北海道指定文化財「横山家」。いにしえ街道とその周辺には、観光スポットやお土産店があるので、時間がある方は歩いて見て周ったほうが、楽しめると思います江差を出て、松前へ向う道路沿いは所々に小さい町はありますが、それ以外の場所は海面から高い場所を通り、信号も少なくとても快適に走る事が出来ました。途中にちょっとした展望台と広場があったので立ち寄りました。 下の島は、渡島小島(松前小島)で、松前町の沖約23kmの場所にあります。無人島のため、島へのアクセス手段はない状態であるが、近海で操業する漁船が多いため、漁船の避難所・休憩所として小島漁港が設置されている。 上の場所からまたしばらく走って、ようやく松前町に入りました。お昼がまだだったので、14年前に行った蕎麦屋へ。 頼んだお蕎麦は量が多く食べ応えがありました。味もしつこくないので美味しかったです。ここでビックリした事がありました蕎麦を注文してもう出来あがるという時に、時間が無いと言ってお金も払わずに、店を出て行った客がいました。店の人も凄く怒っていて、出ていったお客さんを呼び止めてましたが、その客はそのまま行ってしまいました。確かにできるまで時間は掛かったんですが、入った時点で混んでたら、どれ位かかるか聞いてから頼めば良いのに・・・って思いましたよ。常識がないですよね!!蕎麦屋を出て次の目的地・松前城公園へ。上の続きです。★ 1泊2日 道南の桜名所と観光地めぐり ~第2弾~ ★松前城や松前公園から函館までを書いてます。
May 13, 2011
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先々週の土曜日(9日)に友達と、北海道唯一の城下町で桜が有名な松前町までドライブに行ってきました。遅くなりましたが、今日は、前回の続きになります。 道南・松前町まで日帰り温泉&ドライブ 前編 前編の最後に載せたパークゴルフの駐車場を後にして、松前の市街地へ向けて走り出しました。道路は、高い場所から海岸のすぐそばまで降りてきました。夕方で太陽も海に沈もうとしている時間帯で西日がとても綺麗でした。道路の脇に駐車スペースがあったのでカシャッと1枚。夕方の松前(2011.4).01 posted by (C)”bo-slove”このあたりの海岸は、砂浜とゴツゴツした岩が続いてるのが特徴です。夏になれば、磯あそびが出来そうな場所でした。上の場所からまたしばらく走ると、また駐車スペースがあったのでまたまた、今度はカシャカシャっと2枚撮りました。 夕方の松前(2011.4).02 posted by (C)”bo-slove” 夕方の松前(2011.4).03 posted by (C)”bo-slove”友達と合流してから約5時間走り、ようやく松前町の中心街へ。と言っても、日帰りで行ったので見て周る時間はあまりなかったので、松前町のシンボルの「松前城」の周辺を見て周りました。夕方の松前(2011.4).04 posted by (C)”bo-slove” 夕方の松前(2011.4).05 posted by (C)”bo-slove” 松前町は北海道唯一の城下町の他に、道内屈指の桜の名所で、城内には約1万本250種の桜が植えられています。 城内から撮った松前城(福山城)。現在の天守閣は、安政元年に竣工したものを復元したもので(昭和24年に焼失したため)内部は松前城資料館になっています。夕方の松前(2011.4).06 posted by (C)”bo-slove”桜が満開の時期には、写ってる木が桜の花でいっぱいになります。4月9日(土曜日)現在は蕾が大きくなり始めてました。 夕方の松前(2011.4).08 posted by (C)”bo-slove”丁度、この写真を撮った場所の後ろに松前神社があったのでお参りしてきました。夕方の松前(2011.4).07 posted by (C)”bo-slove”搦手二ノ門から見た、松前城天守。 夕方の松前(2011.4).09 posted by (C)”bo-slove”時間もだいぶ経ったので、この日の目的の一つ、日帰り温泉に入るために温泉旅館 矢野 さんへ。ロビーには松前藩ゆかりの品々が展示してあって、館内は落ち着いた雰囲気で良かったです天然温泉で、男女ともに、内風呂・露天風呂・サウナ・水風呂があります。夕方の松前(2011.4).10 posted by (C)”bo-slove”旅館は市街地の中心にあり「城下通り」に面しています。 「城下通り」は松前城の海側にある、城下町の雰囲気を再現した商店街です。足早でしたが、気分的に満足の出来た一日でした。桜の時期に行くことが出来れば、今度はゆっくり見て周りたいです。
Apr 18, 2011
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先日(9日・土曜日)に友達と、北海道唯一の城下町で桜が有名な松前町までドライブに行ってきました。と言っても、桜の時期は4月下旬か5月上旬なので花見の時期ではないんですが、普段あまり行かない場所へ行こうという事で松前まで行きました。友達と合流したのが伊達市の道の駅。出発したのは午後1時過ぎだったので、あちこちは見れませんでしたが、14年ぶりに行けたので良かったです今回行ってきたルートはこちらです。クリックするとご覧になれます。内浦湾沿いの国道37号線と5号線を通り、海を眺めながら八雲町落部まで行き、そこからは日本海へ出るのに道道67号線(八雲厚沢部線)を通ったんですが、この道の途中で(大きくはないですが)滝がありました。 駐車場や看板など何もないので、名前は分からなかったです。道路地図にも載ってないので、有名な滝ではないと思いますが結構良かったです滝の写真を撮った場所はこちらから上の滝から左側には、山の中腹にボコッとした岩がありました。自然は面白いものを創りだすなぁと思いました。松前ドライブ(2011.4).03 posted by (C)”bo-slove”道道をしばらく走ると、厚沢部町という街に出ます。 厚沢部町からは、国道227号線・228号線を通って松前へ向いました。この街の国道227号線沿いに「道の駅 あっさぶ」があったので、トイレ休憩に寄ってパンフレットを持ってきました。松前ドライブ(2011.4).04 posted by (C)”bo-slove”上の建物の他にも、展望台もあって厚沢部の町を一望できるようになってたけど、時間があまりなかったので、今回は展望台へは上りませんでした松前ドライブ(2011.4).05 posted by (C)”bo-slove”厚沢部町を過ぎ江差町に入りました。江差町は北海道文化発祥の地といわれてます。 江戸期のニシン漁最盛期には「江差の五月は江戸にもない」といわれる程繁栄を極め、北前船交易によりもたらされた江差追分などの伝統芸能や生活文化が数多く伝承されています。 隣町、上ノ国町の「道の駅もんじゅ」から見た、江差町。左に見える島は、江差町のシンボル、かもめ島です。 松前ドライブ(2011.4).06 posted by (C)”bo-slove”同じ道の駅の駐車場から西側を望む。 松前ドライブ(2011.4).07 posted by (C)”bo-slove”上ノ国町を過ぎると松前町まであと40~50キロほど。信号の少ない道路でしばらく走ってたら少し疲れたので、松前の市街地の少し手前にパークゴルフ場の駐車場があったので、そこで小休憩しました。 松前ドライブ(2011.4).08 posted by (C)”bo-slove”同じ道内でも、僕の住んでる街周辺やニセコなどは山の形はなだらかなんですが、道南はゴツゴツした険しい形をしてる山が多いなと思いました。道南・松前町まで日帰り温泉&ドライブ 後編
Apr 13, 2011
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今回は、雪景色の静狩駅です。我が家から長万部までは、車で1時間半ほどでいけるので、ドライブや日帰り温泉を目的に、最近よく行きます。 この時も、時間があったので寄ってきました静狩駅は、北海道山越郡長万部町字静狩にある駅で、駅名の由来は、アイヌ語の「シリ・トゥカリ」(山の手前)と言う意味です。長万部方面から札幌方向へ北上すれば、礼文華の岸壁に阻まれます。静狩はちょうど行き止まりになった「山の手前」の地点にあります。長万部町は、特別豪雪地帯で降雪が多い場所なんですよ。静狩駅場所はこちらからクリックするとご覧になれます。静狩駅は無人駅で、木造の建物です。入口を入るとベンチが壁に沿ってありました。券売機がなく簡素な感じですが、それがまた味があって良かったです以降の内容や画像こちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Mar 7, 2011
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国道37号線は室蘭市から長万部までを結んでる81.1kmの国道です。その中でも、長万部町から静狩峠までの区間は静狩国道と呼ばれていて、その中でも内浦湾沿いを通る約10km弱の区間はほぼ直線道路になってます。道路沿いには建物も数件しかなく高い木も無い為、特に天気の良い日に通った時は開放的な気分になりますまた、並行するように室蘭本線が走ってるので、タイミングがよければ列車の走ってる姿を見ることもできます。ごくたまにですが、撮影してる人も見かけたこともありました。国道37号線・静狩国道の場所はこちらから1枚目の写真の左側に室蘭本線が走ってるんですが、赤い建物付近の左側に旭浜と言う駅がありました。 小さなホームに小さな待合室があった無人駅でしたが、利用者皆無のため、2006年(平成18年)3月18日に廃駅となりました以降の内容や画像こちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Mar 3, 2011
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少し前ですが、長万部(おしゃまんべ)温泉で日帰り入浴していきました。長万部町は北海道の内浦湾に面した渡島半島北部にある町で、町名の由来はアイヌ語の「オサマムペツ」(川尻が横になっている)もしくは、「オ・シャマンベ」(ヒラメのいる所の意)からきてます。長万部温泉は、長万部駅の北側に8件の旅館中心の小さな温泉街です。それぞれの宿の入口には赤い提灯がぶらさがってました。泉質強食塩泉(高張性弱アルカリ高温泉) 泉温49.5 °C 浸透圧の分類高張性 効能神経痛、冷え性、痔疾などに高い効能があると評判の温泉長万部温泉とその周辺の情報はこちらからこの時に日帰り入浴に行った旅館は「丸金旅館」さん。クリックすると料金等の詳細を確認できます。おしゃまんべ温泉で唯一露天風呂がある温泉旅館です源泉100%で掛け流しです日帰り入浴は500円で、時間は7:00~22:00まで。以降の内容や画像こちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~他にもこちらの旅館があります。 左から、「温泉旅館もりかわ」・「ホテル四国屋」・「旅館昇月」・「長万部温泉ホテル」・「ホテルあずま」 どの旅館も源泉100%ってのが良いですよね
Feb 26, 2011
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先日、道南の「見市温泉(けんいちおんせん)」に友達と日帰り温泉に行ってきました”見市温泉”の公式ホームページはこちらから見市温泉は、北海道二海郡八雲町熊石にある温泉で、傷ついたクマが川岸のお湯溜まりに浸かっているのを見たのが、きっかけだったといいます。そして、明治初期から源泉100%のかけ流し温泉宿として営業しています。 温泉は300メートル上流の岩の間から湧き出る湯は60~70℃毎分70リットル、湯口から注ぎ出るときはほぼ透明ですが、中に含まれる鉄分が酸化するため、湯は赤茶色に濁っています。”見市温泉”の場所はこちらからこの日は、八雲町までは時々雪が降る程度でしたが、八雲の市街地から目的地までの国道277号線は雪の降りも強く、道路は圧雪状態。何度か除雪車が除雪していましたが、すぐに雪が積もると言った天気でした。以降の内容や画像こちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Jan 23, 2011
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下の画像は昨日(12/21)の出かけた時に撮った留寿都村です例年は、道路の両側に除雪した高い雪山があって、道路も雪が踏み固められた”圧雪状態”が普通ですが、今年は雪不足というだけあって12月の下旬近くとは思えないくらい少なかったです。 因みに、ちょっと古いですが2007年の12月に撮った留寿都村の画像です。いつもの年はこれくらいあるようです。 ~北海道留寿都村の冬景色(2007年12月)~クリックするとご覧になれます。留寿都の市街地から少し離れた場所。正面の山の麓にはルスツリゾートがあり、夏は遊園地やゴルフ他、冬の今時期はゲレンデが広がってます。ルスツリゾート付近の道路。 国道の上をゴンドラが走ってるんですが、コレは、ゲレンデ・コースが広大で、道路を挟んで両側にあるのでそこを結ぶためのゴンドラです。 因みに、左側には”ウエスト ” と言うゲレンデ、右側には”イースト”と”イゾラ”というゲレンデがあり全37コースあります。~ルスツリゾートのサイト~ルスツリゾートホテルへの宿泊予約と詳細をご覧になれます ルスツタワー・ルスツリゾートホテル&コンベンション
Dec 22, 2010
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先日(10/23)、道南の大沼公園へ紅葉を見に行ってきました。写真を撮ってから1週間経ってるので、現在は見頃が過ぎているかもしれないです・・・大沼国定公園は、昭和33年7月に、全国で13番目、南北海道唯一の国定公園となりました。北海道の南西部渡島半島の中央部に位置し、活火山である駒ヶ岳と、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその周辺地域一帯が指定されています。総面積は9,083ヘクタールで、亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町、及び森町の3町にまたがっています。大沼国定公園のポータルサイト【まるごと大沼】はこちらから今年は、例年にない気温の高い日が続いて、朝晩の気温差もそんなに大きくなかったので、葉っぱの色があまりきれいでないと言われていて、実際近くの色づきは昨年ほど綺麗ではなかったです。でも、大沼公園辺りは色づきもいい感じで見応えがありましたただ残念だったのが、天気があまり良くなく曇り空が広がっていたという事でした。画像を載せたのでご覧下さい。【大沼公園駅周辺】駅を出てすぐ隣には観光案内所(2枚目の画像)があります。「大沼だんご」で有名な【沼の家(ぬまのや)】駅のすぐ近くに建っています。以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~「大沼公園周辺に泊る」ペンション 森の中の小さな家 クロフォード・イン大沼 鹿部ロイヤルホテル 函館大沼プリンスホテル みどりの郷 グリーンピア大沼
Oct 30, 2010
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ニセコ町は北海道の西部、羊蹄山とニセコアンヌプリという二つの山の間にある街で、道内の中でも屈指の豪雪地帯です。ニセコ駅横のバス停で撮りました。屋根からの雪が地面に付いちゃってます以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Jan 27, 2010
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先日(1/4)、大晦日から続いていた強風と雪がおさまって穏やかな天気だったので、友達と道南(北海道の南側)へ日帰り温泉に行ってきました。片道で約185キロの道のりだけど、道南へは何度も行ってる事もあって冬でもあまり苦にならずに行けました。 室蘭から伊達にかけては比較的雪の少ない場所なんだけど、この時は違って前日の雪で山は白く染まりました。 以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Jan 8, 2010
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北海道では至る所で紅葉がどんどん見頃になってきてます。ということで・・・この前の日曜日(9/11)に、紅葉の名所「ニセコ」と「定山渓」に日帰りドライブへ行ってきました。最初に向かったのがニセコ。途中までは天気が良くて良い紅葉見物日和だったんですが、現地に近づくにつれて、雲行きが怪しくなってきました。そして雨が降り出してテンションが落ち気味だったけど、この時は通り雨程度だったので良かったです。以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Oct 14, 2009
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先日(9月5日~6日)、初めて離島・奥尻島へ行ってきました。 今回はその最終話です。「1泊2日 奥尻島への旅 ~その3~」前回の日記はこちらでご覧になれます前回の続きです。朝起きて夕べ暗くて見えづらかった景色を眺めた。高台に建っているので「神威脇漁港」や岬の沖にある「屏風立岩」まで眺めれた。少しテレビを見てからさっと朝風呂に入って朝食をとった。朝食はバイキングだったけど、中でもいか刺しが一番人気のようで無くなるのが早かった。敷地内にも彫刻が建ってます。正面の屏風立岩のおかげで津波の被害が最小限で済んだようです。この日の気予報は雨→曇りだったけど、朝のうちには酷い雨の峠が過ぎていたので、時々パラパラっと降るくらいの弱い雨だったので、比較的外に出てもあまり濡れずに済んだので良かった。 以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Sep 30, 2009
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先日(9月5日~6日)、初めて離島・奥尻島へ行ってきました。 今回はその第3弾。奥尻観光の中編を書きます。「1泊2日 奥尻島への旅 ~その2~」前回の日記はこちらでご覧になれます球島山から次に向ったのが奥尻津波館。 一車線の道路を海岸線を眺めながらしばらく走ると山の方へ上がった。奥尻空港の滑走路が右手に見えて左手には水田が広がる。青苗の住宅街を過ぎると広い公園とコンクリートの建物「奥尻津波館」が見えてきた。駐車場に車を停めて入館料600円を払って館内に入ると受付にいたお姉さんが案内してくれると言うのでお願いしました。通路の壁には地震や津波で被害を受けた奥尻島の写真が沢山張られていてテレビや新聞には載ってなかった写真もありました。 以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Sep 25, 2009
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先日(9月5日~6日)、初めて離島・奥尻島へ旅行に行ってきました。 今回はその第2弾。奥尻観光の前編を書きます。「1泊2日 奥尻島への旅 ~その1~」前回の日記はこちらでご覧になれますフェリーを下船し「うにまるくん」と記念写真を撮り島観光へ出発した。最初に奥尻島のシンボル「鍋釣岩」に向かった 海の中から存在感のあるこの岩の高さは19.5mあり岩の形が鍋の取って(つる)に似ていることからその名がついたそうです。写真やパンフレットで見た感じでは大きさが分からなかったけど、実際近くで見るとかなり大きくてビックリした。見ていてどういうふうで真ん中が空洞になったんだろうって不思議に思った。自然が作り出すものは面白いし、なんか感動してしまった以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Sep 19, 2009
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先日(9月5日~6日)、初めて離島・奥尻島へ旅行に行ってきました。 今回はその第1弾。瀬棚から奥尻島へ上陸するまでを書きます。 奥尻島へはフェリーで行ってきたんだけど、これがまた超格安。 航路は奥尻-瀬棚。通常は車(5m未満)+運転手1人分で往復で27,690円掛かるところが往復で2,000円で行けるということだった。 つまり、片道1,000円ってこと。これには条件があって、島内の旅館や民宿・ホテルに1泊以上、車1台につき2人以上、土日祝日に限る(復路は平日でも良し)。(因みに助成金総額が2,000万に達したということで新聞に出てから約1週間程で予約を締め切ったそうです。)奥尻へは以前から一度行ってみたいと思っていた島なのですぐに予約をしておいた。 出発の朝、6時に家を出発。高速を途中まで使って瀬棚のフェリーターミナルには8時過ぎに着いた。乗船手続きを済ませた後も若干時間があったので港から近くに「立象山展望台」と言う場所があったので行ってきた。以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Sep 16, 2009
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昨日の羊蹄山です。倶知安町と京極町を結ぶ道道478号線から撮りました空気が澄んでいて雲もなく快晴で山の頂上までハッキリと見えました夕日が山を照らして綺麗だったなぁ~以降の内容や画像こちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~----------------------------------
Sep 2, 2009
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この前、余市に花火を見に行った時に時間があったので周辺をドライブしていたら、海に2つの岩が仲良く並んで立っていましたこの岩は「えびす岩(左)」と「大黒岩(右)」と呼ばれてます。大黒岩の上には、小さな鳥居も建っていました。上の左の画像の場所から撮った小樽方向です。左の高い山がある辺りが小樽海岸付近で、大断崖が数キロ連なってます。以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~余市はワインの生産地としても有名です。 LIQUOR-FOODS SAKAMOTOこちらのショップより載せました。
Jul 10, 2009
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古くから保養温泉として親しまれてきた昆布温泉郷・鯉川温泉旅館は、開湯明治32年と最も古い温泉旅館です。110年の歴史がある旅館で、秘湯ムードたっぷりで気に入ってる温泉の一つです先日、この鯉川温泉旅館に日帰り入浴に行ってきました。ちょっと奥まった所に建っているので静かで鳥のさえずりが聞こえ、本当にゆったりした気分になります。館内はレトロな感じで懐かしさがありました。古い感じが好きな方にはオススメの旅館です以降の内容はこちらに移動しているのでよかったらご覧ください 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
Jun 15, 2009
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先日(1日)、2年ぶりに函館五稜郭公園の桜を見に行ってきました。行く2日前はネットで調べると一分咲きくらいだったのが、行った日は満開に近かったんで、タイミングが良かったです五稜郭公園の桜は何度か見に行った事はあるんですが、だいぶ前に行った時は公園の外側からチラッと見た程度で、一昨年行った時は時間の都合もあって、タワーの展望台からとお堀の外の桜だけを見て帰ってきたんですが、今回は時間があったので、初めて五稜郭内に入って見てきました。桜の木の多さにはビックリしました。それに低い場所はもちろんだけど、高い場所からも桜を見渡すことが出来るので、歩いていても気持ちが良かったです。以降の内容はこちらに移動しているのでご覧ください 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~
May 4, 2009
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この前の日曜日(19日)にニセコへドライブに行ってきました。この日は、朝から天気が良くて気温も高めだったので窓を閉めっぱなししているとジトッと汗が出てくるくらいで、本当にいいドライブ日よりでしたスキーをする時は大体ニセコやルスツへ行くんですが、今年は一度も滑ってないんで冬のニセコには一年ぶりくらいで行ってきました。まず行ってビックリしたのが、例年だともう上部のコースしか滑れないのが当たり前ですが、暖かくなってきても雨が少なかったので、今年はゲレンデにはまだたっぷりと雪が積もっていて、上部のコースから下まで滑れると言う事です 結構スキーヤーやボーダーが来てました。このヒラフ地区は知ってる方も多いと思いますが、昔は高い建物が少なかったひらふ地区が、オーストラリアを始めとする海外の企業がニセコにホテルやコンドミニアムなどをどんどん建てているので、すっかり様変わりしてきています。右の8階建ての黒と白の建物も以前は無かったです。さっきも書いたけど、行った日は天気が良くてここ羊蹄山の全景も綺麗に見れました。
Apr 23, 2009
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ニセコの中でも最近注目を集めている場所は「ヒラフ地区」ですが、そこよりもちょっと離れた場所に花園温泉と言う場所があります。この花園温泉に建っているホテルが”ニセコワイス寶亭留”です。先日このホテルに、友人と日帰り入浴に行ってきました。その時、丁度お客さんがまだ居なかったんでお風呂を撮る事が出来たので載せます以降の内容はこちらのサイトに詳しく載ってますのでご覧ください 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~~【第一寶亭留グループ】のホテル~ ニセコ・定山渓・支笏湖・富良野の4箇所にあります。詳しくご覧になりたい方は、上の画像をクリックして下さい。
Nov 1, 2008
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