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タキイ種苗から発注しておいた、スイカ【シュガームーン】とカボチャ【ほっこり姫】のタネがメール便で届いた。また、コメリでジャガイモ【シンシア】の種芋を買ってきた。スイカとカボチャは定番。ジャガイモもあれこれ作ってきたが、どちらかというと煮崩れしにくいメイクイン系のほうが好み(カレーに使うのが主なので)。ジャガイモは連作障害があり、ナス科の跡地での栽培は 4年程度空ける方がよいとされるので おらの狭隘な菜園では だんだん適地が無くなってきたので、今春は少々絞り気味にせざるを得ない。キタアカリは黄色くてホクホクして美味しいけど、保存性が悪い。シャドークインも紫イモでこれも美味しいけど あまり沢山出来ない。インカも同様。シンシア、シェリー、メイクインは 多収できるので今年はこの3種で行ってみよう。ハクサイの早生種【早秋50日】は 最後の一個。8/28に播種して肥大した後も、ここまで氷点下の畑に放置して残しておいたが、全然大丈夫。今日の晩飯のナベに1/4個を使用し、残りは干しておこう。これにて ハクサイとダイコン、チンゲン菜は終了した。
2014年01月17日
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コメント欄で ユリ科の ワケギ、ニンニク、ラッキョウは 昨年8/17(盆明け)に植え付け、と記し 今春 特に問題なく収獲したので 今年もこの辺で 植え付けよう。ワケギ、ラッキョウは種玉があるので 流用、ニンニクは 農協の直売所ででも 食用に売られている球でも買うか。8月播種予定の 野菜。(菜っ葉類は適時 プランタに播くので割愛)キャベツ、ハクサイは この辺りの 極早生品種をお盆の前から 播種予定。ニンジンも OKだろう、問題は タマネギ。昨年は 9/2~9/7にかけて画像の ネオアースと スワローを苗床に播種して 11月にマルチに定植、2段構えで 11/3にOP黄を これは苗で入手して定植、結果は前記2種は思わしくなく OP黄の100球はほぼすべて成功した。タネからの2種は、細すぎた。タマネギ苗の定植は エンピツの太さ程度の苗を 浅目に植え付けるのが良いとされるが 秩父は 関東の平野部に比べて 11月になると急速に寒くなるので 昨年同様11月上旬には 定植が必要、となると 8月下旬に播種を繰り上げてみるか。まぁ 今年も タネと苗との併用で 試してみよう。タマネギは 長期保存がきくし、カレーが好物でよく食すので 最低でも200球、目標。さて、今日も猛暑でうんざりだが、秩父は 夜間は気温が下がり、熱帯夜になることはないので エアコンなしで寝苦しくなく 眠れるのは 救い。現在、カミナリが鳴っている。
2012年07月28日
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日の出、日の入りが 短くなってきた。 ぼちぼち 冬に向けてのスケジュール作りを始める時期。春はのんびりでいいが、秋作は タイミングを逃すことは できない。目下 ↓ 菜園レイアウト、秋冬栽培予定品種表、5年連用日誌の 3点セットのデータおよび画像にはないが 多種のタネ袋を照らし合わせながら スケジュールの作製途上。連作障害の考慮、現在のトマト、ナス、サトイモあたりの収獲時期、作物ごとに異なる適正な土壌酸性度など 様々な要素を勘案しながら 決めなければならない。狭隘な菜園なので これらの要素を組み合わせると パズルのようである。続きは また明日。五輪は好発進、9時には寝てしまうので 翌朝、結果をみている。
2012年07月27日
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【多品目少量生産】を 旨としている おらだが 限られたスペースで 作付けするので作付け計画は 簡単ではない。ナス科、ウリ科、アブラナ科などの連作障害とか 栽培期間の 長短とかも考慮しながら 在庫のタネを 冷蔵庫やら 書斎やらから 今日は集めた。パズルのような 作業なんだが これが面白い。連作障害を考慮して 過去の栽培記録を検証。 ↑このブログの 自分の過去記録も有効なんだが やはり一覧性という 観点では自分が記した 手書きの≪菜園日誌≫が 一番の手掛かり だ。作物別に これからの計画を記す。とても一回では記せないので【実野菜】から。【エンドウ】→ ツタンカーメン豌豆 とか、3種。実験的に 秩父の酷寒に耐えるかトンネルなしに 栽培。氷点下10℃ 2回あったが 耐えた。【ソラマメ】→ これも 酷寒に耐えた。これからは アブラムシに 要注意だ。越冬した 実野菜は いじょ。これから スタートの品種。【カボチャ】→ 昨年は 「ほっこり姫」(タキイ)を3/18に ポット播種して 大収穫だったが GWに在来種「打木赤皮甘栗」苗を 入手して これも大収穫。「打木」のタネを自家採種して 冷蔵庫に温存しているので 今年は これでいこう。【スイカ】 → 昨年は 「シュガームーン」(タキイ)つー クリーム色の 中玉でスイカに 初挑戦して これも成功した。今年も この品種で いってみよう。昨年の播種記録ないが 4/5にはポット苗で 発芽させている。【コーン】 → 無農薬栽培を旨としているが コーンの 天敵 アワノメイガにだけはスミチオン1000倍液を 着果中に 一回散布するんだが それはさておき とれたてのコーンは最高に 美味しい。昨年 余ったタネ「おひさまコーン」(黄色)と バイカラー(黄色・白色種)の「カクテル84ex」(タキイ)を 播種予定。昨年は 3/15に ポット播種している。今日は とりあえず ここまでに しよう。
2011年03月07日
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