[土・肥料・菜園資材] カテゴリの記事
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落ち葉堆肥の製作。
^秩父市街地でも日増しに紅葉が🍁 進んでいる。 ↑の画像はすべて札所十四番今宮坊にて、散歩途中に撮影。 さて、わが家の周辺では落葉真っ盛り。 熊手や竹ぼうきを駆使して、掻き集めている。主にさくらの葉。葡萄棚の葉はまだこれから。 集めた落ち葉は🍂 菜園片隅に設置してある堆肥製造用のプラ製の枠内に。 市内の米屋さんから入手してきた米糠を振り掛ける。 ↑よくかき混ぜてから、板で上から押し付けて圧縮しておいた。 あと2か所同じ木枠で作ってある。一冬越せば良質な堆肥が出来上がる。晩秋恒例のひと仕事。
2020年11月20日
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プランター使用済用土の再生。
今日は金魚草やルピナスを買ってきてプランターに植え付けた。庭先が華やかになってきた。 昨年使用したプランターの使用済用土を再生して、これからの花用🌸🌼に用意した。 記さなかったが先日90×60センチのバーベキュー網を2枚使って倍の大きさのビッグ・フルイを作った。(上) 2月に作って紹介したフルイは下の大きさ。 この自家製フルイは用土の再生に大いに役立っている。 今朝は冷え込んで▲2.4度まで。明日も一日の温度差が激しくなるようでNHKの天気予報でも秩父を取り上げていた。まぁ3/22にはmax26.7 min3.9℃で 22℃以上あった。 コロナ禍がいよいよ首都圏でも顕在化してきた。今日は東京で41名の感染。
2020年03月25日
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石灰硫黄合剤の散布。
日替わりで寒暖がせめぎ合う今日この頃。 3/1、3/3は暖かかったが 3/2、今日(3/4)は冬の寒さ。明日は啓蟄。虫が出てくる頃。 3/1に石灰硫黄合剤を10倍に希釈して展着剤を加えて散布液を作った。 展着剤には今回、この👇 アビオンを使用。 どこかでブドウ にはこれが良いと聞いた。 石灰硫黄合剤は昔は普通にHCで500ml程度を入手できたが、昨今はなかなか手に入らない。仕方なく10リットルのデカい容器に入った原液を買って密封容器に移して保管している。 マシン油乳剤が代替品としてあるが、やはり石灰硫黄合剤のほうが効き目があるようだ。 薄めても強烈に硫黄臭はするし、強アルカリ性なので金属、衣類、皮膚、眼球に付着したら大変なので完全武装(帽子、マスク、ゴーグル、防護服上下、長靴、手袋)して散布器でブドウ 棚に散布しておいた。 他にも薔薇、果樹類にも満遍なく散布しておいた。 終了後は速やかに洗濯したり、シャワー浴びたりと大変。まぁ一年に一回の仕事。
2020年03月04日
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生ゴミ、使用済培土のリサイクル方法。
M A X10.1℃、寒さぶり返す。曇天の今日も 朝から夕まで働いた。夕方前から 雨が降り始めている。 朝のうちに 昨秋から寝かせておいた 家庭内の生ゴミを堆肥化するカプセル(イスラエル製の回転式堆肥函で、かつて何度か紹介している)の蓋を開けて完熟堆肥を取り出す。昨秋集めた自家作ブドウなどの枯葉を混ぜ合わせて 発酵材(コメ糠など)を入れて作成。 2基を交互に使用している。現在は 画像左側のカプセルに生ゴミを入れている。 取り出した生ゴミ堆肥をコンテナに入れて スイカ畑に移送。 テミを使用して、先日作っておいたスイカ予定畝に自家製有機堆肥を投入。(参考までに、畝の奥行は10メーターに統一している) 白い粉末は キューピーのマヨネーズ工場から出た卵殻石灰。 入れた後で、投入個所がわかるように間縄=ケンナワ(目印のロープの意)を張って足で土を寄せて 均平化しておいた。 こうして毎年、日常生活で出る生ゴミは分別して 完全に堆肥化してきた。いつもスイカ、カボチャの畝に入れて 自家製有機堆肥で、甘くて美味しいウリ科野菜を育てている。(時々、連作障害？なんかで 不作の年 有り・・・（≧∇≦）) さらに今日は、昨秋まで使用したプランター、コンテナーの使用済培養土を 自作のフルイ (注: 畳ほどの大きさ。【1×4材】で木枠を作って→網には【亀甲金網】を使用して張る。→【鉄筋】で必ず補強する。次第にヘタってくるが 亀甲金網は意外に長持ちする。全てHCで材料は入手可能だ。)にかけておいて 枯れた根などの残渣をとり除き👇 👇のようなHCで売られている再生材を混ぜ合わせて、これもリサイクルしておく。♪ もっぱら、プランター花壇用土として再活用している。今年も その予定。 さて、今日のタマネギ畝、緑肥のライ麦畝の景観。 ライ麦は穂が出る前に 既に伐採を開始した。約100センチに生長している。干し上げて麦わらを作ることに。 明朝から 再度降霜に要注意の報。 再度、不織布を 発芽し始めたジャガイモの畑にかけておいた。
2019年04月08日
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園芸ネットの補修、プラムの芽吹き。
今日はキュウリ、インゲンなどツルものに使用する園芸ネットの補修を実施した。これですぐに使用できる。 昨日までに水周りのメンテナンスも済ませておいた。 遅咲きのおらんちの梅が満開。 プラムが芽吹いてきた。昨年は実がならなかったので、今年は期待。 厳寒の間、入間に疎開させておいた君子蘭につぼみが見え始めた。 久々に開花が見られそうだ。
2019年03月15日
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明日は降雪必至の予報、苦土石灰を散布。
数日前から 南岸低気圧の接近で2/9の降雪予報が出ていたが、積もる積もらないはともかく、降雪は必至の予報に。今朝はその前に苦土石灰を耕した畑に散布しておこうとゴーグルとマスクを着用して、散布器【サンパー】を使ってばら撒いておいた。石灰は 眼や咽喉に入ると良くない。以前はマスクしないで散布して、当日の夜に咽喉が痛くなったことが何度もあった。ジャガイモ予定畝は アルカリ性に傾くと「そうか病」に陥る恐れがあるので あえて散布せず。これで 雪によって石灰が土の中に溶け込むだろう。
2019年02月08日
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石灰硫黄合剤の散布を済ませた。
朝は氷点下6.0度まで冷えたが 無風快晴で気温も上がってきた。13.4度まで。ぼちぼち葡萄棚に石灰硫黄合剤を散布しようと考えていたので、午前中に済ませておいた。 以前はHCで普通に500ml入りボトルを見かけたが 最近はなかなか入手困難になって、10リットル入りタンクを買っておいた。 硫化水素臭のする強アルカリ性の原液を10倍に水で希釈して、展着剤を加える。 防水作業着に着替え、ゴム長靴を履いて 帽子、ゴーグル、マスク、手袋の重装備。 眼、鼻、口、肌や 衣服、金属への影響が強いので。 葡萄棚、モモ、アーモンド、ユスラウメ、梅、ジューンベリー、ブルーべリー、山椒、プラム、プルーン、ラズベリー、フェイジョア、温州ミカンの果樹を始め あちこちに植えてあるバラも含めて 広範囲に散布した。 すぐに着替えて、作業着を洗うと こんなに👇白濁するほど飛沫が付着するので 面倒でも重装備は必要。 散布器もよく洗わないと、液剤が固まって使用不能になる。といった具合に、手間暇がかかる冬季の作業だが 無事に終了した。 /////////////////// その後、街に出て散歩して 夕方戻る。 レンタル畑の小屋に保管している耕運機にガソリンが入っているか、見に行ったら ほぼ満タンに入っていたので ついでに動かしてみた。一発で起動♪ 雨と雪で ようやく畑の土が緩んだので、とりあえず2列 ジャガイモ予定畝を耕してみたら、すんなり耕運できた。(^^)
2019年02月02日
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土のリフレッシュ(続き)&ブドウの現況。
7/31に それまで防草シートを被せていたスペースを耕耘した。 その後、8/1の朝、たっぷり散水して 透明のビニールシートで被覆した。灼熱の太陽光で地熱を上げて、雑草のタネや虫のタマゴを殲滅、殺虫・殺菌するため。 プランターの土は 黒いゴミ袋に入れて加熱中。時々、袋をひっくり返して まんべんなく日に当てる。 さて、ブドウ棚。マスカットベリーAが色付き始めた。 ネオマスカットの顆粒が肥大してきた。甲斐路はまだまだ。 ヤブ蚊が増えてきた・・・
2018年08月02日
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土のリフレッシュ。菜園とプランター。
昨日から今日にかけて、秋冬野菜の仕度で土のリフレッシュ作業を開始した。まずは菜園。キャベツ、レタス、ダイコンなどを栽培したスペースには夏草が繁茂している。その右隣りの防草シートを剥がすために 留めておいた押さえ(ペグ)を引き抜く。剥がした跡のスペースは、当然だが草は生えていない。左のこれまでの栽培スペースの夏草を刈り払い後、耕耘。剥がしたスペースも耕耘。左のこれまでの栽培スペースに新しい防草シートを仮置き。(この畑の奥行きはちょうど10メートルなのでシートをカットせずに使う)→このスペースは連作を避けるために休ませてやる。後刻 ペグでシートを固定する。ちなみに、防草シートは ↓のマルソルのシートが比較的安価で 耐久性にも優れている感想。その後、新たな栽培スペースに 苦土石灰粒剤をばら撒いておいた。剥がした古い防草シートは また再利用が可能。ブドウ畑の横のネギ畑に暫定的に敷設しておいた。さて、続いて、プランターの土。あらかじめ数日、残渣を除いて 天日干ししておいた。45Lのゴミバケツに 同じ45Lの【黒いゴミ袋】を被せて テミを使って土を投入する。余談だが、災害時 土嚢袋に土や砂を投入する時も上記と同じ要領で、袋と同サイズのバケツに 袋を被せて土砂を入れるとやりやすい。いざという時 役に立つので、覚えておくと良い。ゴミ袋の口を密閉して、また天日干し。しばらくは放置。袋に密閉された土は高温によって 雑草のタネや害虫や病原菌を死滅させる。この後工程があるので、また日を改めて 記す。
2018年07月31日
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スイカ苗 第一次植え付け。
超多忙の一日。布団を干したり、二階のベランダを掃除したり、ガソリン入れたり、買い物したり、草を刈ったり。 野良仕事は まずスイカ苗の植え付け。接木苗【縞王】5株と播種苗【タヒチ】1株。 ようりんとバットグアノを施肥しておく。 トウモロコシ苗の間引き。 後から、憎っくきウリハムシ対策でネットも張っておいた。 トマト、ピーマンの苗も定植した。 筍でメンマを作って、メンマラーメンに。 去年は筍が不作だったが 今年は豊作のようで 直売所では安く出回っている。
2018年04月29日
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防草シートと米ぬかを入手。
今日は11.7℃まで上昇して、1/21以来 実に20日ぶりに 10℃を突破した。 発注しておいた防草シートが 届いた。 廉価な防草シートもあるが、サイドからほつれて来てしまうし、劣化が早い。草刈機のナイロンコードを誤って当ててしまうと織りの繊維が絡まって最悪。 おらはやや高いけど、デュポンの不織布製の↓ シートを昨年から使っている。織物ではないので ほつれず 耐久性が高い。これはブドウ棚の下に敷く。 午後から直売所に行くと 米ぬかが売られているのを発見。 早速 買ってきた。 ぼかし肥を作る予定。
2018年02月10日
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防草シート ブドウ棚内に敷設完了。
トマト栽培のために ブドウ棚の半分はシートを敷いて無かったが トマト終了して更地になったので本日、防草シートを敷設。
2017年09月10日
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毛虫退治。
先日、プラムの枝に毛虫の幼虫と卵を見つけて退治しておいた。 ところが 昨日 樹の下に毛虫の糞を発見。 枝をチェックしたら モンクロシャチホコの毛虫がウジャウジャ(>_
2017年09月01日
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ワラを束ねてサトイモの乾燥対策。簡単DIY。
連日、猛暑が続く。西日本とりわけ九州北部は豪雨による被害で大変な事態だが、関東の梅雨はどこに行ってしまったのかというここ数日。菜園の現況はジャガイモ収穫後の休眠状態。サトイモと下仁田ネギのみ。夕方、やや涼しくなった頃合いを見計らってサトイモの乾燥対策として、ワラを麻縄で縛って束ねた。秩父のこの辺りでは稲作農家が少なく、ワラはなかなか入手困難なので、楽天市場のここで、圧縮稲わらを入手している。夕暮れ時に、束ねた稲わらをサトイモの周りに敷設。こうして束ねて敷けば、風に吹かれてあちこちに散らばることもないし、再利用するにも楽だ。防草シートの止め具で固定しておいた。ノラちゃんも見学中 ♪
2017年07月10日
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レイズドベッドの堆肥 大移動。
都心では開花宣言が出ているが、秩父では まだまだ。ここ数日、北風強し、明日は 雪の予報も出てきた。昨日は入間で過ごすも サクラの開花の気配は 全くなし。入間市近辺での桜の名所は歩いて行けるところとしては やはり 稲荷山公園かな。多摩湖、狭山湖も 良し。飯能の能仁寺近辺も良し。さて 早朝、入間市から秩父に移動すた。帰宅後、レイズドベッドに蓄積した枯葉→腐葉土を ↓大規模 引っ越し。解体したレイズド・ベッドの枠を 葡萄棚畑の片隅に移動させて、あらかじめ 枠を設置しておいた。腐熟したたい肥を 投入。長い間のレイズドベッドを撤去したので 半日蔭のここ ↓ も 何か 栽培できそうになった。♪今朝も秩父では 氷点下１．１℃まで下がった。例年よりも最低気温は寒い日が続く。ノラちゃんの近影 ↓熟睡してしまった。 (^^ゞ イビキが 身体がちっちゃい割には 大きい。 (^^ゞ
2017年03月25日
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回転式コンポスト。
昨日、今日は 生ごみたい肥の整理整頓。台所から出る生ごみは、流しの三角コーナーからいったん生ごみ処理器に投入。ある程度、溜まったら 発酵促進剤（いわゆるボカシ）を投入している。タマゴやカニ、エビの殻は入れるが、アサリやシジミなどの貝殻は分解が進まないので入れないように注意している。満タンに近づいたら、昨年入手した表題の回転式コンポストに移し替える。イスラエル製。去年より少し価格が高くなっているな。あらかじめ２台用意してある。昨秋、集めた枯葉も投入しておいた。昨年の３月から貯めこんだ発酵たい肥を、昨日ブルーシートを敷いて その上に取り出した。ほぼたい肥として完成している洗い桶に移して、いつでも使用できるようにしておいた。土壌改良＆肥料として使おう。もっぱら耕耘時に漉き込む。手動で回転させることができるので、たい肥の切り返しが楽。完全密封ではなく、天地に各18か所の水抜き穴（４ミリ径）が開いている。ここからコバエが侵入したのであろう、昨夏はフタを開けると、大量にコバエが飛んで出てきた。これについては米ぬかと油粕を入れて発酵熱で退治しておいたが、放置しておくと大量に発生するので何らかの対策は必要となる。当然、フタを開けると臭いはするが、フタを閉めておけばほぼ大丈夫と云える。昨日は、有効期限切れのインゲンの発芽テストとしてのポット播種、ナスの昨年の余りタネがあったので 播いておいた。
2017年03月23日
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ウッドチップの敷設。
↑の、1.1メートル幅、11メートル長の 庭のスペースにウッドチップを敷いた。昨秋来検討、ガーデンロック、ガーデンストーンなどの岩石も検討したが、結果ウッドチップを選択し、その上からバークチップを敷くことに決めた。バークチップも既に発注済だが到着は来週。ウッド先着にて先行敷設。チップの拡大画像。奥多摩・三頭山の登山道に こんなチップが敷設されていたのを思い出した。無問題。この上にバークチップを敷き詰める予定。
2017年03月10日
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雨、ふらないなぁ、午前中頑張ったんだが・・・。
アーティチョークを植えてあるレイズドベッドの土の補充は完了したので、黒マルチを被せて保温しておいた。2か所。これで雑草対策にもなる。北畑の４か所のうち３枚は土の補充を終えたが、残る１枚は土が不足したので、ＨＣに買いに行って、腐葉土と赤玉土を買ってきた。ブルーシート上に拡げてレーキで混ぜ合わせる。たい肥、配合肥料、苦土石灰も混ぜた。台車で運び、ホトケノザなどの雑草を根から抜いて、新しい土を敷き詰めた。抜いた古い土混じりの雑草は、ブルーシートの上で干しておいた。土はリサイクルする。秩父ではあちこちのイチゴ園で 収穫が盛んな時期。デザート用に大きなイチゴを買ってきた。新鮮なので、スーパーで買うものよりはるかに日持ちがいい。今年はこの【やよいひめ】をよく見かける。午後から雨が降るという予報だったので、午前中頑張ってレイズドベッドの作業は終わらせたんだが、ちーっとも降らなかった。都内のほうは降ったようだが。
2017年02月05日
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牛糞たい肥を入手。
小鹿野町の牧場から、牛糞たい肥を購入した。今回はトラックから直接おろすのではなく、４０リットルの袋で３０袋。こちらのほうが割高になるが まぁ、袋のほうが畑が分散しているので扱いやすい。肥料の成分は、こんな感じ。およその目安として、１平米あたり３リットル使用する計画。少しづつ 春に向けての準備を進めている。金曜日の天気が心配ではあるが、今日は好天、ふとんを干している。昼食は 柚子を送った秋田の友人から返礼で送られてきた秋田ラーメン。収穫した青梗菜をたっぷり。
2017年01月18日
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コンポスターの組み立て。
昨日の回転式コンポスターの組み立て 図解。構造は単純、２つの球体をボルト、ナットで留めてコンポ本体を作る。両方の底辺には生ごみを投入するフタがついている。回転軸をセンターに組み込む。回転軸を支える脚部ベース。これに回転軸をかませれば 出来上がり。工具は、プラスドライバー、カッター、ゴムハンマー、電動ドライバーがあればネジ留め箇所が多いので早く仕上がる。これだけ。まあ、４０～５０分程度で、出来上がる。フタは、回してスライドさせて 開閉。どんどん生ごみやら枯れ葉をぶちこんで 堆肥を作ろう。一応、楽天の【今なら「菜園生活パーフェクトブック」をプレゼント】落ち葉や生ゴミを堆肥化してリサイクル。回転式コンポスター[CP-TC01](ガーデニング用品 雑貨 ガーデン 庭 コンポスト 容器 生ごみ 生ゴミ 肥料)入手先を リンクしておきます。さて、昨日は熊谷とか都内でも雪が降ったようだが、秩父は全く降らずの快晴、今日も明け方は寒かったものの日中は陽射しがポカポカと暖かだった。今日は昼から セミナー発表会のパワーポイント作成の追い込み、アナウンス部分の文章推敲などで集中を高めるために、久しぶりに秩父図書館にて作業してきた。
2016年02月26日
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回転式コンポスターを買った。
生ごみ堆肥を作るコンポストは、勝手口を開けてすぐの戸外に設置している。料理を作るときに出る生ごみは全てこのコンポストに投入していて、わが家は完全なリサイクルシステムになっている。この生ごみに時々米ぬかを混ぜて発酵させると良い堆肥が出来て、毎年カボチャやスイカの元肥に使用、特にスイカは化成肥料を使わずにこの元肥のみで栽培して、甘いスイカが出来る。冬の間はこの中の生ごみも凍ってしまうので撹拌できず放置状態だが、春先からは切り替えし作業が必要となる。以前から福引きに使うガラガラポンの容器みたいな回転式の堆肥箱があればいいな、と考えていたんだが そんな思いに応える商品を見つけたので、さっそく入手した。こんな ↓ 大きな函で到着。こういう商品。組立て終了、設置。この容器を回転させれば、生ごみと米ぬかとが撹拌されて混ざり合い、発酵が早く進むというわけだ。明日、組立てプロセス等も もう少し詳しく記そう。
2016年02月25日
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防虫ネットをリニューアル。
今日も、早朝は雨で 次第に止むも 終日曇天。カインズに行って、防虫ネットなどを買ってきた。先日は寒冷紗を入手した。古くなった防虫ネットを処分。これまでは８ミリ、１１ミリ径のネットトンネル用支柱を使用してきたが、グラスポールのほうが上手く張れるのでそちらに変えた。キャベツ、ハクサイなどの畝に全て被せた。クモや蚊がうざい昨今。果樹の害虫が発生していないか、頻繁にチェック。菜園の画像はピンとしたのがなく、困ったときの【ノラちゃん画像】(^^ゞ気温が下がってくると、屋内での居眠り時間が急増。
2015年08月31日
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土壌のリセットを続行。
昨日はハクサイ、キャベツの予定畝に石灰窒素をばらまいて、耕耘しておいた。今日も土壌のリセットを続ける。九条ネギのレイズドベッドを昨日のうちに耕うんしておいた。午前中に水を撒いてから、余っている穴なしの透明マルチを全面に敷き詰めて、押さえておいた。これで殺菌・殺虫・雑草のタネを死滅させる。太陽熱を利用した土壌の消毒。今日も猛暑が続くが、懸案のレンタル畑をホンダの刈払機で刈り払い。ようやく、遅れを取り戻しつつある。
2015年07月31日
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便利農具のメンテナンス。
本日は最高25.8℃まで上昇して、今年の最高気温となった。秩父で菜園を始めた２００９年以降の4月としては、毎年最低でも一日は氷点下に下がる日があったが今年は皆無というのも珍しい。今後のＧＷにかけての予報でも快適な日々が続きそうだ。ようやく菜園と裏庭畑の石抜きと耕耘も終了したので、今日は農具のメンテナンスを実施。畝を均すためのトンボと【けずっ太郎】２本にキシラデコールを塗り、けずっ太郎は替刃に更新。畝を均す道具としてはレーキや円筒を使うやり方もあるが、おら的にはやはりこのトンボが一番使いやすい。草けずりに威力を発揮するけずっ太郎も替刃が簡単に交換できる。自家製の大きなフルイの補強金具（鋼線製）も酷使してたわんできたので、、、アルミ板に張り替え、同じくキシラデコールを塗布。このフルイは、作った農具としては一番の働き手となっていて 大量の石フルイが出来る。こんなに大量の畑土を投入しても ↓こうして残渣や石ころが除去できる ↓亀甲型の網目を使用しているが、ほどよいフルイ具合でしかも丈夫なので重宝している。さて、今日はコーン【ゴールドラッシュ】と枝豆【快豆黒頭巾】を直播きして、ベタがけしておいた。
2015年04月23日
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レイズドベッドの話し。
枠で囲って土を入れて作るレイズドベッドは、枕木や２×４材を使用していくつか製作してきた。しっかりキシラデコールなどの防腐塗料を塗っているが、それでも直接土に触れるので、どうしても劣化は免れることは出来なかった。また堆肥置き場の囲いもコンパネなどで作ってきたが、これも同様に傷みが激しい。ということで これらの囲いについては、木製でのＤＩＹという考え方を変えて、市販の製品を利用することにした。カインズで売っている【どこでもガーデンフレーム】で作った腐葉土作成用の囲い。同じくイチゴのレイズドベッド。イチゴの花が咲いている ♪こちらは、第一ビニール（ダイムブランド）の【菜園ランド】お庭で家庭菜園。畑が作れます。レイズドベッド（上げ床花壇）をカンタン設置！ベランダ プランター【あす楽対応】菜園ランド 1セット【ガーデニング プランター 菜園 園芸 家庭菜園 トマト ベランダ菜園 簡単 野菜作り 用品 屋上菜園 畑 栽培 苗 花壇 仕切り ブロック 土留め 囲い】で作ったレイズドベッドの製作中の画像。同じく台所ごみ堆肥置き場。本日、ダイム製のレイズドベッドに土を満たして、完成させた。両者の違いは、サイズが微妙に異なり、カインズのは幅・奥行が９４センチ、ダイムのは８４センチで、カインズのほうが大きい。高さは逆に カインズのが１４センチ、ダイムのが１７センチとダイムのほうが高い。両製品ともに高さ２段まで連結できる。横への連結もＯＫ。おらの画像ではすべて２段の高さで設置している。価格や商品説明の詳細、購入は↑にリンクを張っておきますた。これなら人工木材製なので腐食からは解放されるし、ちょっとしたハーブや野菜を栽培できるので なかなかグッドなグッズだと思う。さて、きょうは雨が降りそうでギリギリ降らない微妙な天候で結局１５時頃まで作業ができた。畝立て完了、ナス３株、セロリ３株、ズッキーニ１株を定植した。
2015年04月20日
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種まき培土。
これから本格的に秋冬野菜の種蒔きが始まる。ダイコン、カブ、ニンジンあたりの根野菜は菜園に直播きするけど、葉野菜類はポットに播種して育てることにしている。そのための培養土だが、あれこれ試してみて ↓の タキイ種苗の「種まき培土」の発芽率が良いので、これに決めている。不足したので、コメリで入手してきた。ちょっとお高いのが難なんだが、おら的には、これが一番発芽率がよく、その後の生育も良好だ。さて、菜園エントランスのつるバラ、アンジェラ。この夏ずっと咲き続けてくれた。 ヽ(^o^)丿 非常に強健で、しかも華麗な花色。アーチにこれを選んで正解。ノラちゃんは、このところドライフーズよりも、「黒缶」がお気に入り。満足そうな表情 ↓ ^^;
2014年08月08日
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菜園のクリーニング。
そう云えば、Ｗカップのテレビ観戦の合い間の作業を 記していなかったことを思い出して撮影してきた。春作の畝が大部分、空いたので 石灰窒素を散布して 耕耘しておいた。畑のクリーニング＆畑の残渣に振り掛けておけば腐熟させる効果がある。マスクおよび完全防御の服装で散布する。
2014年06月15日
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最強マスク。
この冬から春にかけての、菜園作業でしばしば石灰を撒布したが、５回ほどノドの焼けるような痛みに見舞われた。その症状は、睡眠中に襲ってくるので、参った。 (;_:) おまけに動悸も伴う。無自覚であれば、何かとてつもない重病に襲われたのではないかというほどの症状である。石灰は土壌の酸性化を調整するのに欠かせない材料で、おらの菜園で土壌酸度計を使用して計測してみると、4.0を切る超高酸度を示すこともあって、春先の酸度計測と石灰撒布は欠かせない。作物別には ブルーベリーは高酸度で良い、ジャガイモも5.0～5.5程度でよしとされるが、多くの作物では6.0～6.5程度。ホウレン草などは酸性では収穫が望めない、とされる。石灰は、大きく分けて、有機石灰（貝石灰）、苦土石灰、消石灰がＨＣで販売されていて、顆粒状のと粉状のとがある。粉状はもちろん、顆粒状でも 無風時に撒布すべきだが、そういう状況でも マスクをしなければ、激しいノドの痛みに襲われた。さまざまなマスクを試してみた。↑結果としておすすめなのは、ユニチャームの【超立体マスク】だった。（画像 上の商品）まず、使い捨てマスクの画像 下右の商品では、上部の鼻部分と顎部分ともに密着させて試したが、、、(;_:)すき間があって、そこから石灰が入ってくる、、、アカン。下左の 仰々しいマスクは耳かけではなく、帽子のように被る形式なので、極めて使い勝手が悪い。まぁ、効果は大きいのであろうが・・・。ユニチャームのマスクは、値段相応の効果があり、完璧だった。非常に良く 密着していることが感じられた。めんどくさがらずに、このマスクを掛けた日は、症状が皆無だった。なお、これはあくまでも おらの体験による感想ですので あしからず。いじょ。
2014年05月16日
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牛ふん堆肥をひと山購入。
一年ぶりに、牛ふん堆肥を入手しますた。２トン車、一台分。あらかじめ、ブルーシートを敷いておきました。
2014年03月21日
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強風＆遅霜対策。
３月、４月は気温の乱高下のみならず、強い季節風にも注意が必要な時期。春と冬とがせめぎ合う季節だ。今日は北海道太平洋側で、記録的豪雪とか・・・・春の彼岸前後は 北海道沖で低気圧が発達して 太平洋・オホーツク海沿岸の天気が大荒れになることが多く、昔、出張中に遠軽町で ３日ほど身動きがとれずに、商人宿にカンヅメ状態になったことを思い出した。さて、当地の昨日はまた真冬に戻ったかのような底冷えの降雨の一日、今日は晴れたものの強風の吹き荒れる一日となりし。苗帽子が吹き飛ばされそうなので、支柱で補強。強風対策。ようやく最低気温が氷点下を脱する日も出て来たけど、秩父では４月になっても最低気温が氷点下になる日が昨年は２日、一昨年は５日もあり、昨年は遅霜で発芽中のジャガイモが打撃をうけたので、今季は早々に対策として、不織布のベタがけをジャガ畝に施した。この不織布という農業資材は決して安価ではないが、丁寧に使用すれば繰り返して使用できる。２０メートルとか５０メートルとかのロールで販売されているが、多少、手を加えて ５メートルとか規定のサイズにカット、両端に布製粘着テープを貼り、ハトメを打っておいた。このハトメ穴にてフックで固定しておくと、風圧でずたずたになることなく、見た目にもキレイに再利用できるので、昨日今日はめんどうくさかったんだが、キチンと寸法を計測して、丁寧に３枚作りますた。長辺側は、レンガの重しを適度な間隔で乗せておけばＯＫ。ベタがけする、しないでは、保温・保湿・防風に大きな違いが出る。シーダ―テープ種子のカブ畝にも、保湿のために掛けておいた。
2014年03月21日
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野菜用コンテナの作り方。その１
材料は １×４材６フィートを３枚、30×40ミリの赤松角材を１枚。１×４材は、500ミリ長を７枚、切断して用意します。さらに250ミリ長を４枚。赤松材は、200ミリの長さに４本カットします。費用は＠228×3、＠248×1＝合計 932円でした。 木ネジは、【35～38ミリのスリムねじ】を使います。頭が平らなやつ。通常の木ネジですと、ＳＰＦ材がやわいので、割れ目が出来てしまう恐れがあるのでネジの直径が細いスリムねじを使うことがいいです。電動ドリル２本を使用。２本同じマキタのコードレスを おらは使っています。２本あると、いちいちビットを交換する手間が省けて、スムーズに作業を進められます。プラス型の木ネジを締めるビットと、下穴を開けるためのビットを装着します。ドリルがなければ、キリとプラスドライバーで作業します。では作業、開始。まず側面の短辺を組み立てます。250ミリのＳＰＦを200ミリ角材（これは支柱となる）にネジで留めていきます。必ず、下穴を開けます。もう１本のドリルでネジを留めます。この時、ＳＰＦ材と角材の角がピッタリ合うように留意します。でないと、歪みが出てしまいます。もう１枚の250ミリＳＰＦ材も同様にコーナーの２か所を先に留めます。歪みがないのを確認して、残りの４本のネジを留めます。一組完成。もう一つ、同じモノを作ります。これで側面の短辺２組が出来ました。その２に続く。
2014年01月27日
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石灰窒素と苦土石灰。
明け方は１３日ぶりに氷点下を脱して、暖かい朝だったけど、日中は降雪こそないものの、寒い１日。コタツで参院予算委の中継を観ている。さて、そろそろ菜園の準備時期になりつつあり、昨日は石灰窒素と苦土石灰を買ってきた。ジャガイモの栽培予定地はＰＨ6.0程度で撒布する必要のない数値だったが、多くの作物は6.5程度が適正値（特にホウレン草は6.5～7.0程度が適正値、酸性土では育ちにくい）なので、あらかじめ準備しておいた。苦土石灰のほかに消石灰、有機石灰、牡蠣殻石灰などがある。この時期は季節風が強く、粉状の石灰はマスクをして撒布しても 身体に良くないので、顆粒状の石灰が扱いやすい。石灰窒素は 裏庭の葉物野菜や台所ごみを積んである堆肥ボックスに撒布、腐熟を促進させるのが目的。ちと高価ではある。
2013年02月19日
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土壌改良資材 購入。
昨年の暮れ、炭のチップを入手したことは記したが、早くも使い切ったので、先週末、予約して また本日、降雪後の道路を群馬県境の上吉田までクルマで 予約しておいた 炭チップを運搬しに行ってきた。炭チップは 上吉田地区の【吉田元気村】のバイオマス発電所にて 発電用に使用した針葉樹から産み出されるもので「多くのミネラルを含み保水性にも富む。土壌改良、調湿・除湿、水質浄化、油吸着、畜産、堆肥資材、工業原料として幅広く利用できます」（秩父市報より転載）とあり 「この炭を３０坪当たり５０キロ撒き、４年間耕作したところ、最初は重く硬かった土が、地面から15センチ程度の深さでは次第に軽くなり、農作物の根が張りやすい土壌に変化・ブロッコリーでは、炭を撒かない土に比べ、生育が良く、花や蕾の品質もよくなった」（埼玉県農林総合研究センターの実験結果ｂｙ秩父市報より転載）とのこと。↑ 炭とは云え このように細かく粉砕したチップなので、畑にすき込むのは簡単。炭の効用は 東電・Ｆ１（福島第一核発電所）由来の 放射性物質の除去（というか吸着してくれる）にも効果的。先日は、レガシィでは一袋も積み切れず、担当の方にも 軽トラで来てくれ、と 云われていたので ダイハツの軽トラ、ハイゼットを トヨタ・レンタで借りて元気村へ。軽トラの運転は初めてで、思ったより座高があり、多少とまどったが、すぐ慣れた。 軽トラはさすがに 一袋800リットルの土嚢が ２袋積み込めた。一袋＠2,400円。 ↓これで当分、大丈夫。作付け前に 耕うんしてすき込む予定。今朝は、降雪あり アメダスの記録では秩父の降雪5センチ ↓ だったが 朝から快晴で気温も比較的上昇して道の雪も解けて 運転には支障なかったが、北風強く、多少ハンドルをとられた。いじょ。
2013年02月13日
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土壌改良用の 炭を購入しました。
今月配布された秩父市報に 発電に使用したチップから作られた【炭】を 吉田地区のバイオマス元気村発電所で販売、との記事があったので 電話予約して、午後クルマを走らせて 受け取りに行ってきた。同じ秩父市内とはいえ、群馬県境にほど近い旧吉田町の上吉田地区まで２５キロの距離がある。吉田は 明治期の自由民権運動で名高い 秩父困民党が蜂起した土地でもある。埼玉の 辺境に位置している。ようやく到着、大きな８００リットル入り土嚢に詰め込まれた炭を入手した。＠2400円、安い。↑ 針葉樹（地元の杉、ヒノキ）のチップから作られている、とのこと。細かい炭なので砕く必要もなく 冬のうちに畑にばら撒いて 耕耘機ですき込んでおく予定。「来春のじゃがいもの作付けなど、農作物の栽培に向けて、畑づくりにもこの炭は最適です。」と市報にある通り、炭は以前から土壌改良に良いと聞いていたので、期待している。ちなみに帰宅後 念のため、γ線・放射線量について DoseRAE２を 炭に密着させて１０分程度 放置・計測してみたが 0.08μSv/hと空間線量と変わらないので問題なさそうだ。ところで今日は冬至だが 明日は雪の予報が出ている、どうなることか。
2012年12月21日
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温床完成。
ノラちゃんが 四六時中観察の中、冬対策の温床を完成させた。温床マットは1800×900のサイズで昨秋入手して、昨冬はばーさんの洋服タンスを流用したが、今年は、温床をＤＩＹで自作しようと構想していた。 塗装は 屋外用油性塗料のダークオーク色を使い なかなか、いい風合いに仕上げた。（自画自賛 ^^;）ネコちゃんはノラも含め 作業中の邪魔つーか、具体的に云うと、塗料缶をひっくり返すようなことは決してしないところが とても賢い。２０年程度ネコを飼っているが ポット育苗中の苗を踏み荒らすとか 屋内を荒らすことは皆無で そういうデリカシーのある 極めて優秀な生き物だ。早速、未発芽のソラマメ・ポットを 入れておいた。さて、菜園の 下仁田ネギが肥大して 食べ頃になってきた。昼食にみじん切りにして 博多ラーメンに投入して食してみた。おいしい。晩飯は 下仁田ネギ使用の 湯豆腐 ♪。
2012年10月27日
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ぼかし肥を手作り。
昨日は 天気イマイチ、それでもクルマは渋滞気味で 行楽の人出は多かったようだ。油かす20キロと コメヌカ13キロ、発酵促進剤のコーランネオ少々を材料に ぼかしを作る。ブルーシートの上で、レーキにて材料を混ぜ合わせる。よく混ぜ合わせたら、山をつくり、ホースで水を投入、握ってみると固まるが、軽く突くと崩れる程度の水分含有量が最適とされる。別のブルーシートで覆い、雨除け。気が向いた時に よく混ぜ合わせる。畑土、牛ふん、魚かす、おから等 有機物を混ぜてもＯＫ。数日で発酵が始まり、２～３週間で出来上がり。
2012年10月07日
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有機肥料。牛ふん、米ぬか。
菜園エントランスのアーチのツルバラは【アンジェラ】。この品種を選んで正解だった。旺盛な繁殖力で、この暑い夏もずっと 綺麗な花を咲かせ続けている。さて、本日はＪＡで コメヌカ一袋（１３キロ）を ５００円で入手してきた。また ボカシ肥を 作ろう。大量購入した 牛ふん2000キロ。↓籾殻と混合して 完全発酵させているので 全く臭いは ない。これまではＨＣとかＪＡで １５～２０キロの重い袋を カートに乗せて 購入していたがこれで重い運搬の手間が 全く不必要になった。おらの畑の面積を合算すると 現状で約80坪（約260平米）程度だが この牛ふんを 一坪当たり 作付け前に１０キロ投入するとして 春と秋、年２回の投入で試算すると80坪×10キロ×一年に２回＝１６００キロとなり ↑の 牛ふんの山は 少なくとも 一年以上は 使えそうだ。
2012年09月06日
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プチなちゃんがやって来た。
秩父盆地の土質は硬くて 石が多いのが特徴で 関東平野と異なっていて おらの菜園開墾にあたっては ミニ耕耘機の導入が必要となり、一昨年２月に 地元の農具屋で 推奨された HONDAのパンチ君【パンチ・エックス Ｆ４０２】にて 開墾＆耕運を 行ってきた。この間、一回も故障はなく ４サイクル・エンジンなので 混合油でなくガソリンのみで駆動するため、煩雑さも皆無、無故障で 耕耘してきた。ただ、このパンチは重さが４７キロもあり、深耕するには良いのだが ちょっとした中耕、除草とか 小回りが利かないので ２号機を検討していた。今回たまたま 農具屋のチラシを見て 特売していたので ２号機・プチなちゃん【プチな ＦＧ２０１】を購入した。スペック ↓機種 重さ 最大馬力パンチ 47キロ 3.5プチな 17キロ 2.2まあ、エントリーモデルということで ↑の画像でパンチと比較すると かわいいサイズ。8/31にやってきて 本日 ハーブ畑の耕耘に使用してみた。重量が17キロなので 何とか持ち運びできる。（パンチとは 30キロの重量差）小回りが利くし、パワーもなかなかなので、こうした小スペースの畑では、期待にたがわない。カセットボンベ使用の【ピアンタ】とも比較検討したが Ｃ/Ｐ（コスト・パフォーマンス）から こちらを選択した。ノラちゃんの現況 ↓
2012年09月03日
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牛ふん2トン到着。
先日記したが 近隣のSさんから 牛ふん堆肥の入手先を教えて頂いたので 昨日発注して 本日２トン車で搬入してもらった。ドッカーンと 裏庭の スイカ畑に小山が 出現。これまで40リットルの袋単位で入手していたが せいぜい10～15キロ程度で400円以上、一坪あたり10キロ程度は使用するので 出費がバカに出来なかった。↑の ２０００キロの 地元の 発酵済・牛ふん堆肥が ＠７０００円で入手できた ♪ネット検索とかあれこれ調べてみたが なかなか見つからなかった 堆肥の大量入手先。これで しばらくは 堆肥の購入が不要になった ♪
2012年08月30日
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除草７つ道具 その２。
除草ついでに ２回目の サトイモ土寄せ＆施肥 しておいた。今日は やや蒸し暑くなった。さて、昨日の続き。 画像再掲。刈払機は 昨日 記した。 その下の 【三角ホー】は たびたび記しているが 動力を使用しない 農具としては 鍬よりも重宝している。何せ この一本で 除草（しつこい夏草も 根っこから抜ける。）、畝立て、中耕が出来る。出来るだけ 金具が大きいのを選んだほうがいい。その下 ２本は【けずったろう】という商標の 農具、根から抜去は出来ないが 鎌で腰をかがめて 刈り取るよりは はるかに 楽チンな道具。旺盛な夏草よりは 春・秋向き。その下 右の黄色ヘルメット、緑色エプロンは 刈払機を使用する際の 道具。プラ刃は 金刃装着に比して 安全性は高いが 四方八方に 刈った草クズやら土砂やらを吹っ飛ばすので こうしたプロテクターの装備が 必須。その左 軍手と その下 【たーぼー】という タオル。頭に巻く。汗止めに効果的。軍手の左隣りは ニ―パッド。膝をついての 原初的な除草作業を行う際の 膝のプロテクター。その斜め左の 上は 同じく原初的な除草作業に重宝な 熊手と 草取り鎌。左の下 蚊取り線香皿。従来からの 大きい皿は じゃまくさいが 左の プチ蚊取りを 最近ＨＣで見かけるので さっそく試してみた。 ライオン製。これは なかなかよろしい。というわけで 様々な道具を使用しているが 結論として 軍手を嵌めて 根っこから よっこらしょっと ひたすら汗をかきながら 引き抜く方法が 最良なのかもね。 (*^_^*)
2012年07月24日
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草取り道具の 話し。
この時期 初夏の雑草が繁茂し 毎日が 草取りの日々。あれこれ 道具を使用している。刈払機も２機 使用中だが 基本的な道具を考察。 左の2本 【三角ホー】という道具だ。アルミ柄のほうが 木柄より 軽く使いやすい。何よりも 腰をかがめずに 草を削れるし 畝立てにも 使える。鍬よりはるかに 使用頻度は上。 中央の２本 【けずっ太郎】。これは とても重宝している。 上記同様 腰をかがめないで作業できる 草削り専用道具。おら的に これは チョーおすすめ。手袋も 各種あるが 最終的には 右上の ゴム付き軍手の使い勝手がいい。安価で 何回も洗って干して 再使用できる。１０双で ３００円程度。根から 抜くんだったら これが一番かと。 ひざまづいての作業は しんどいんだが 結局 根本的な除草は これだ。蔬菜類は 庭先のコンテナで 栽培中。畑があるので コンテナ栽培はややサブ的なんだが基本的に 全ての野菜はコンテナ（プランタ）で 栽培できると考えている。ノラちゃんも 蒸し暑いので グッタリ。↓ おらの手が 毎日の野良仕事で しっかり日焼けしているな～と 改めて思った。
2012年06月18日
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自家製ボカシ肥 出来上がり。
4/4 油カス６キロ 米ぬか３キロ 魚カス１．５キロに コーラン400グラムを よく混ぜ合わせてから 水４リットルを加えて さらにこね混ぜて 物置に入れておいた。まだ寒いせいか なかなか発酵しなかったが ようやくふかふかのボカシ肥が 出来た。手袋をして 撹拌してみると まだ発酵の余熱で ほかほか暖かい。安価で 良質の 緩効性有機肥料の 出来上がり。ここ３年ほど毎年 春と秋に作っている。米ぬかは 当地ではＪＡちちぶの 農産物直売所で 入手している。ちなみに 自家製というキーワードでは いわゆるストチューも作っている。 ↓ ストチューは 殺虫剤ではないが あらかじめ噴霧しておくと 木酢の臭いをアブラムシを始め 害虫が嫌がるので 予防効果があるとされる 伝統的な液剤。 そろそろ ソラマメあたりにアブラムシが発生する時期なので あらかじめ撒布しておいた。あくまでも予防で 治療ではないので 効果は不明だがソラマメ始め 他の作物でも おらの菜園では アブラムシでの被害は ほぼ皆無だ。
2012年04月21日
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ＤＩＹ タンス温室。
４月に入ったが 当地ではまだ 最低気温 氷点下が続く。今朝は ▼１．８℃まで あり。基本的に 野菜はタネから育てるつーことを 旨としているのでトマト、ナス、キュウリなどの 寒さに弱い類は ２月、３月から育苗するには 当然 人工的に保温システムの構築が必要でありばー庵で 育苗器で育ててきたが プラグ苗が生長してくるしマリーゴールドやら ヒマワリやらのタネも 発芽してきて絶対的に システム不足。たまたま ばー庵の洋服タンスが不要になり 温室化計画をもくろみＤＩＹで 温室を作った。洋服タンスは 通常使用では 奥行が約６０センチ 高さ約１８０センチ 横幅約９０センチ程度。下段の引き出しは処分して 高さは約１３０センチ。これを 横に倒して 高さ６０センチ 幅・奥行が ９０×１３０の 簡易温室（戸外）を造りし。（タンスを流用しているので 高さのムダがある。）さて このままでは蓋がないので フタを製作。 ラティス・フェンスの１８０×９０（市販・通常の大きさ）厚さ３５ミリ（薄い厚みでないと重い。）を 入手して この木枠に ポリカの プラダン（プラ製段ボールの略）を 木ネジで 固定。（最初は 塩ビのプラダンを張るも 陽光の透過性が不足なので ポリカーボネイト製に変更。）これは一枚＠１９８０円程度で高いが ポリカと塩ビでは 耐久性、透過性が全く違うので ケチらずに ポリカを使うべし。 ↑このボックスに タキイ種苗から 入手の ９０×１８０ 温熱マット＆電子サーモを敷設。＠22,000円の 設備投資。（電源は 屋外コンセント。漏電注意だ！）画像、左下の デジタル温度計。最高・最低温度を 記憶できるタイプ。＠980円適度に 換気しないと 軽く４０℃程度に上昇するが 最低気温は１０℃程度に押さえられるので この時期 寒気がいまだ残る 当地での育苗には 極めて有効だ。
2012年04月02日
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石灰硫黄合剤。
秩父の郊外で 菜園作りを始める以前から 入間の庭で薔薇とか 庭木に この寒中の時期に【石灰硫黄合剤】を噴霧して寒肥を施すのが 習慣だった。昔からある 冬の薬剤だったが 何故か全く 販売されていない。マシン油で 代用されているようだ。疑問だったので調べてみたら 硫化水素発生問題で 販売自粛されているようだ。← なるほど。まだまだ 深深と 雪が降っている。
2012年01月21日
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2/6 土壌改良作業。
ようやく 開墾を始めてから２年経過して 菜園らしくはなりつつあるおらの菜園だが まだまだ 総体としては ふかふかの団粒構造の畑とは 程遠い状況。それでも ２年前にスタート時は ＨＣで販売している 直径16～20mm支柱が大石のせいで 50ミリも地中に入らずという 状態だったけどようやく こつこつ 大石小石を除去して 初期開墾スペースは 何とか ふわふわ状態に なりつつある。さて 今朝から 土壌改善の 下準備。↓ 稲ワラを カット。 ↑ これを 圃場に すき込む予定。稲ワラを 断裁する道具 ↓
2011年02月06日
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11/30 おまけ。
このところ 多忙でさぼってるので おまけ。保温用の ビニール掛けは 非常に面倒なので こういう↑ 一体型の道具を使用している。 楽勝。おてがる君。 (^o^)/
2010年11月30日
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ぼかし肥 完成か？
【３０坪の自給菜園】（中島康甫著）を読んで 4/12に仕込んだまま ベランダに置いたぼかし肥。数日前には 匂っていたのが匂わなくなったので 昨日帰宅後 覆いの不織布をはがしてみたら セメント色に変わって 固まっている。 熱も においも ない。これで出来上がりなのかな？なんだか あっけなくできちゃったな。だとすれば ほぐして 籾殻クンタンを適量混ぜて 完成。（本にある通り）材料は 油粕３ｋｇ 米ぬか２ｋｇ 魚粉０．５ｋｇ コーランネオ０．５ｋｇ 使用 よく混ぜてから 2000ＣＣのぬるま湯を加えてさらによく混ぜ よく練り 発泡スチロール製のトロ箱に入れて ハエが入れないようにベタガケシートで覆い さらに3/4ほどをトロ箱の蓋で覆い そのままベランダに放置で 切り返しはしてない。秩父でも 同量を２箱 現在製造中だが 先口の4/18製造分は 匂いがするので 覆いをはずしてみたら いい感じで発熱している。4/25にも 追加製造したのだった。
2010年04月27日
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4/12 ぼかし肥を 作る。
昨１２日は 有給休暇を取ったが あいにくの寒さと 降雨。午前中に 野良仕事と ごちゃごちゃになっていた 物置小屋を整理整頓。↑ここは 亡き父の生前は 陶磁器やら古道具やら古着やら何やらで 脚の踏み場もない状態だったが その後おらが 何回もゴミ処理場に通ったりして 片付けたスペースで ６畳ほどの広さだ。ちゃんと 電気も通っているし 木床で湿気も少なく 収納棚も三方に配置されている。菜園が こうした小屋と隣接しているというのは まことにありがたいことで 様々な作業に必要な 農耕具、資材をストックしておけるし すぐに作業が開始できる。 風雨にさらされることもないので 大いに助かるものだ。今回は 堆肥作りに必要な コメヌカを 入間の米屋さんで調達して運搬したのだが、肝心の【魚粉】と【コーラン】が 秩父のケーヨー、カインズで入手できず、帰りに もしかしたらあるかもと立ち寄った スーパービバホーム・狭山日高インター店で 入手できたので 結局、入間のベランダで ぼかし肥を夕方 仕込んだのだった。味噌作りのようなものだと ふと思った。
2010年04月13日
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