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2023.08.25
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カテゴリ: 管理方法


ベランダの多肉植物たち、我が家で初めての夏越し、さすがに無遮光はまずいかなと、7月中旬に遮光棚を設置した。いまは多くの鉢がここでやんわりと遮光されながら育っている。





元々これはほとんどハオルシアのためだけに設置したようなものなのだが、現在ではエケベリアやパキフィツム、グラプト、リトープスなどにもここで過ごしてもらっている。遮光率50%は真夏にほどよいのではないかとおもっていたのだが、設置から約一ヶ月、いくつかの株が徒長してしまった。特にひどいのはグラプトたちだ。



グラプトベリア テュテュバンス錦。春まではこんなに茎が見えて縦長になってなかった…。



グラプトペタルム 膵臓のたまご。葉っぱはまん丸で、ギュッと詰まっていたものだが…。



同じくアメジスチヌムもこんな。みっともない。



だるま秀麗も、茎はもちろん葉っぱまで伸びてしまって、全然かわいくない。

伸びてしまったのはグラプトだけではない。パキフィツムも葉っぱが伸び伸び。



グラウクム、いろいろと残念な姿。



千代田の松も葉っぱがびよーんと伸びて情けない形になってしまった。

エケベリアは種類によってで、徒長していないものもあるのだが、したのもわりといる。



真珠の玉。子どもたちはまだキュッとしているが、親は伸び伸び。



クリームベリーは、下葉の枯れがすごいのもあってスカスカに。しかも葉っぱも伸び伸びで、冬の美しさはどこへやら。



みっともない〜。
むちっとかっこよかったイカルスも、



葉っぱがニューっと伸びてて間抜けな姿に。



寄せ植えは、種類によるのか、小さいほうが徒長しづらいのか、やや差はあるが、3株とも葉っぱが長くて見栄えがわるい。

なので、徒長してしまった株は遮光棚から出して、日差しを浴びさせている。徒長した部分はもうなおらないが、さらなる被害を防ぐためだ。



そもそも遮光しなくても傷んだりせずにいた株は、直射日光下での管理を続けるべきだったなあと反省。よく観察して、気になったら遮光、でよかったのかもしれない。来年はそうしよう。





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最終更新日  2023.08.25 12:40:34
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