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話題の希少ポトス。グリーンスクラッチ
マーブルクイーンは我が家にもあり、かなりの古株だ。というか数あるポトスの中でも最古参かもしれない。
買ったのは2021年4月。
以前フィロデンドロン・バーキンの事を記事にしたときにも、この写真を出したかもしれない。ポトスもいっしょに、二子玉川の園芸店で400円くらいで買ったのだ。
これは5月。
この後もすくすく育ち、翌年のゴールデンウィークに株分け。ほかのポトスはひとつにまとめるために鉢を大きくしたのもあるのだが、これは鉢サイズはそのまま3.5号で、4鉢に分割した。
(なぜかわからないけどアップロードできない画像があるため、写真がなくてすみません…)
このあと我が家には普及種のライムをはじめ、エンジョイ、ステータスなどいくつかのポトスがきたが、他と比べて弱いとか育てにくいということもなく、もちろん枯れることもなく、現在まで成長してくれている。
で、購入から2年半経過した、いまの姿。
素材はプラや陶器、色も白あり黒あり、置き場もバラバラだが、どれもよく育っている。
斑模様もきれいだ。
ただ、ほかのポトスに比べると、蔓がびろーんと伸びることがあまりなく、葉の量が多い気がする。
しだれさせようとしても、あまりしだれない。
ほかのポトスは後日紹介するが、もっとびろーんとしだれるのだ。
ほかのポトスたちのようにただただずるずると伸びるのではなく(酷い書き方)、茎が途中で曲がったり、葉っぱが多かったりして、もさっとする感じだ。
また、蔓によって、白が多めだったり、霜降り模様が強かったりする。これは斑入りパキラに近い印象。
安く買えて丈夫だし、水やりを忘れると目に見えてクタッとするし、お日様があんまり届かない棚でも元気に育つし、とにかくとても管理がしやすい株なので、あまりこまめにお世話をせずほったらかしているのだが(……)、よく見るとすごくきれいだ。ちゃんとお世話して大切に育てようと改めておもった。…とはいえ、もう冬だから、必然的にまた放ったらかしになるんだけど。春になったら植え替えてやろうかな。
明日は他のポトスの様子をみてみよう。
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