★ 京壁(ジュラク壁)
和室の壁はなんといっても塗り壁ですね!近年は湿式工法は、工期がかかったり、メンテナン
スの問題があるので乾式工法が主流になってきました。
ところが最近の健康ブームで、珪藻土がもてはやされ、塗り壁が見直されてきました。
・京壁 泥の産地で色が異なり、緑色っぽい[宇治(うじ)」やベージュ色っぽい「浅黄(あさ
ぎ)」などたくさんあります 。


・繊維壁 繊維を入れた壁 ぼろぼろ落ちたもんです・・


・珪藻土 最近もてはやされています・・

・漆喰 こちらも見直されてきました・・汚れが気になりますが・・

本来の塗り壁は、土壁の下地として、竹と縄を組んで作る「木舞下地(こまいしたじ)」などがあ
り、その上に下塗り、中塗り、上塗り (仕上げの京壁など)と、乾燥させながら順次塗り重ねて
いきます。 壁に土を塗っていくわけですから、建物が重くなるって想像つきますよね!地震に
は弱いとは思いますが、暑さ・寒さ対策には効果が絶大だったんではないでしょうか・・
昔の建物を解体すると、土の量がもの凄いです・・竹の細工も見事なもんですね!
近年は「ラスボード下地」と言い、石膏(せっこう)ボードの上にブラスターで下塗りをして、その
上に「京壁」などの上塗りをします。
それでも手間が掛かる為、HMさんなんかは、クロス張りも増えているみたいです。
寂しい限りです・・
自然素材の利用や健康に良い住宅のキャッチで、本物の材料が見直されてきた事は大変素
晴らしい事だと思います。是非続けていきたいものですね!!
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