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ヨツバカワリギンチャク(Isactinernus quadrilobatus)。飼育場所は写真のごとく、水流が強い場所。最近もうちょっと弱くしてもよさそうな気がしてきている。というのも、時々エサが流されてしまうから(汗)。
2022年09月23日
ミカドウニ(Goniocidaris mikado)。かなり前から飼育している熊野灘産の深海性キダリス類。前回のブログに掲載したヒトツトサカ同様に相変わらず変化が乏しい生体。ただこちらはヒトツトサカとは異なり、かなり適当な飼育になってしまっている(汗)。何が適当かっていうと給餌が適当。ヒトツトサカと異なり移動できるので、エサを適当に入れているといつの間にか移動して食べている。そりゃ適当にもなるわな。ただ残餌の腐敗には注意している。深海では腐敗したようなエサを食べている可能性もあるが、水質の悪化に直結するので早急に取り出すようにしている。腐敗に関与するバクテリアも異なると思うし…。
2022年09月22日
ちょっと前から再びはまっているアニメがある。最近ショッピングに出かけた際に、たまたまそのアニメのガチャガチャがあったのでやってしまった。そして最も欲しかったキャラを1回目でゲット~♪今まで貯まっていた運を一挙に使った感じがするが、個人的にはいい運の使い方やと思う(笑)。
2022年09月21日
通勤路を別のルートに変えたところ、思った以上にスイスイ~♪なんで今まで気付かなかったのか。でもこれらからは新たなルートを利用しようっと。ただ新たなルートにはコンビニが少ない。唯一の欠点がこれかな。
2022年09月20日
ヒトツトサカ(Bathyalcyon robustum)。和歌山の深海性ソフトコーラル。相変わらず調子良さそう。巨大な通常ポリープが開いているときは給餌のチャンス。スポイトでまめにエサやりを行うと言うのが理想だが、実際はそうでもない。ずっと見ているわけにもいかないので、定期的なタイミングで開いていたらエサやりを施行している。もし開いていなければ、エサで誘発もしくは水換えで誘発して開かせてから、給餌するようにしている。とまぁこれと言ったことがないヒトツトサカの現状っす。では~♪
2022年09月19日
アバタカワリギンチャク(Halcurias japonicus)。かなり前から飼育している和歌山の深場採集の個体。足盤を縁取るモコモコは足盤裂片による無性生殖の前段階。(写真の上の部分)。これが移動の際にちぎれて残り、新たな個体として増えていくことを何度も経験しているが、今回はなかなか増えないぞ…。このままの状態がずっと続いている。何でだろう?
2022年09月18日
ユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)。以前より飼育している沖縄の水深100mの個体。隔離ケースの裏側に何か付いているけれど、まぁ気にしないで。Ciliopagurus属のヤドカリは個人的に好きなものばかり。串本にたくさんいるベニワモンヤドカリもユビナガワモンヤドカリ同様にCiliopagurus属。でもあまりにもたくさんいるので、お持ち帰りすることは少なくなったかな。
2022年09月17日
暑い時期、水槽部屋の冷房はつけっぱなし。さらに低温水槽には水槽クーラーを設置。最近少しずつ気温が下がっているが、それでもまだまだ冷房が必要だな。これもかわいい魚のため。仕方ないか。そういや今年は今までブレーカーが落ちていない。低温水槽を減らすとともに一部の水槽クーラーを使わなくなったからかな。このままブレーカーが落ちないことを祈ろうっと。
2022年09月16日
以前より飼育している深海性のイソギンチャク。触手の伸びがやや悪い印象がある。さてこのイソギンチャクに限ったことではないが、触手の伸びがよくないときってやっぱり心配だよな。たいてい大丈夫なんやけど、それでも少々不安があるっす。
2022年09月15日
ヤマブキホンヤドカリ(Pagurus similis)。数回掲載している四国の深場採集の個体。どうやら隔離ケースからの脱走を企てて壁をのぼっているらしい(笑)。でも給餌の際にはエサにつられて落っこちてしまうちょっと間抜けなやつ。そんなヤマブキホンヤドカリのエサはオキアミとキビナゴだが、現在エサのバリエーションを増やそうかと考えているところ。
2022年09月14日
高校の同窓会の連絡があった。コロナのことがあり、恩師は欠席されるとのこと。恩師に会いたいというのが本音。それが会えないとなると…。さてどうしようか。現在考え中~。
2022年09月13日
医師の働き方改革のことで非常勤で勤務している病院の事務員さんから相談を受けた。こういったことを準備をするのはたいてい事務員さんだからとても大変だと思う。
2022年09月12日
現在飼育中のヒメギンポ(Springerichthys bapturus)。今年串本で採集した個体であるが、お持ち帰り直後の観察で寄生虫が見つかった。それがこちらのウミクワガタ科の一種(Gnathiidae sp.)。プラニザ幼生である。ちなみにウミクワガタの成体は寄生しない。寄生するのはプラニザ幼生のみ。針状の口器を右胸鰭の第1鰭膜に突き刺している。刺された部位は白っぽく変色している。炎症や浮腫を反映しているのかも?寄生虫好きのホムラspっす。なんだか愛着がわいてしまう~♪と言っても、水槽内にそのまま持ち込むつもりはない。でも持ち込んだところで、どうってことないと思うが…。1匹だけだし、寄生も成体になるまでに3回だけだし…。こちらは尖鋭ピンセットで取り除いたプラニザ幼生。やっぱりかわいい。でもたぶん☆になっている。淡水浴後にピンセットでつまんだから仕方ないかな。
2022年09月11日
最近串本で採集したトゲタナバタウオ(Belonepterygion fasciolatum)。幼魚。ご覧の通り小さな個体で、採集が厄介(汗)。タモの網目の隙間から容易に逃げてしまう…。ということで、採集にはもっぱら飼育用の目の細かいネットを用いている。
2022年09月10日
COVID19感染症は相変わらず。といっても今までのような深刻な肺炎は少なくなったような印象がある。
2022年09月09日
知人がソロキャンプにはまっているとのことでお話を伺ってみると、ホムラspもはまってしまいそうな予感。ヤバイっす。ただでさえ時間がないのにさらに新たな趣味を作ってしまっては…。
2022年09月08日
汽水水槽で飼育しているインディアンマッドスキッパー(Periophthalmus sp.)。いつの間にか飼育を開始してから2年数か月になっていた。「エサくれ~!」と水面上に眼を出してこちらを伺っていることが多い。何とも愛嬌のある魚である。
2022年09月07日
海水魚採集の用具を購入した。ずいぶん長い間使用していたから、かなり傷みが強い。仕方ないっす。
2022年09月06日
非常勤として勤務しているクリニックの事務長が高齢のため、辞めることになった。付き合いが長かったので、何だか寂しい気もするけれど、まぁ仕方ないかな…。
2022年09月05日
セルプラヤドカリ(Lophopagurus triserratus)。解凍したオキアミを食べているところだけれど、うまく写真を撮れなかった…。まぁいいや。
2022年09月04日
すこし前のアニメに再びはまる。メインキャラだけでなく、サブキャラもかっこいいから仕方ないわな。
2022年09月03日
冷凍餌の在庫が少なくなってきたので、購入することにした。いつものごとくネットで購入。ほんと通販って便利っす。でも買いすぎ注意。たくさん冷凍していても、いつの間にか冷凍焼けを起こしてしまう。エサ内の過酸化脂質の増加は魚に悪影響を及ぼすことは知られていることだからね。
2022年09月02日
串本で採集したエサ用のエビ。今の時期はほとんどがイソスジエビ(Palaemon pacificus)。お湯のように温かいタイドプールに結構たくさんいる。ただ現在ストックがたくさんあるので、たまたまタモに入った個体だけお持ち帰りした。
2022年09月01日
シマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。水面下でエサ待ち状態。このシマハタは沖縄の深海採集の個体。かなり前から飼育している。飼育を始めたころはうまく飼育できるかどうか、かなり不安だった。それがこんなに人馴れするとは…。うれしい誤算である。そういや同じく沖縄の深海で採集したバラハナダイも夢中になって飼育していたっけ。優雅で美しい魚だったが、時折気の強い一面を見せていたなぁ。なんだか懐かしい。
2022年08月31日
かなり前から飼育しているセイタカカワリギンチャク(Synhalcurias elegans)。和歌山の深場採集の個体。変な感じに膨らんでいたので思わず撮影したが、これと言った意味合いはない。
2022年08月30日
アオボシヤドカリ(Dardanus guttatus)。以前より飼育している串本産の個体。脱皮を重ねるごとに色褪せが目立ってきた…。エサの種類とか、飼育環境を見直した方が良さそうだな。
2022年08月29日
ベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)。昨年串本で採集した個体っす~♪エサは活きエビメインなので、活きエビの栄養価を高めることが必須。以前にも書いたが、爬虫類飼育で行うガットローディングと同様のことを行い、活きエビの栄養価を高めているっす。面倒と言えば面倒だが、これもかわいいベニカエルアンコウのためっす。
2022年08月28日
幻のイソギンチャクと言われているドフラインイソギンチャク(Exocoelactis actinostoloides)。以前のブログで触手の伸びがやや悪いと書いたが、その後の経過を見ていると、上記の写真のごとく、これと言った問題はなかった。本当に良かった~。
2022年08月27日
専門医維持のための単位取得は済んだので、今年の秋の学会は自由に参加できるっす。専門医を維持するために余計な講演を聴かなくてもいいからね。
2022年08月26日
クリイロサンゴヤドカリ(Calcinus morgani)。少し前に串本で採集した個体。タカラガイを宿としていたので、ベニワモンかもと思って採集したヤドカリのうちのひとつ。採集時にはヤドカリがなかなか出てこなくて同定出来ないことがあるので、いったんお持ち帰りしてから確認することがある。でも大抵は宿泊先でどんなヤドカリか、わかるんだけれどね。
2022年08月25日
低温水槽、深海水槽を少しずつ減らし、採集生体用の水槽を新たに立ち上げているが、それでも飼育水槽が足らないっす…。混泳させるにも限度があるし、単独で飼育したい生体もいるし…。どうすべきか。現在考え中。
2022年08月24日
白飛び、シマハタ。こんなんホラーや。でもただエサをねだっているだけのかわいいホラーやけれど(笑)。
2022年08月23日
ある低温水槽に設置している水槽クーラーの効きが悪い印象。ということで調べてみると、結構なほこりがたまっていた。掃除、掃除。ついでにほかの水槽クーラーも掃除した。
2022年08月22日
少し前の海水魚採集のこと。採集を終えて、海から宿泊先のホテルへ向かう途中に顔のほてりがあることに気付き、同時に頭痛も出現。熱中症かも…。炎天下のもと、8時間近くも海にいたんだから、そりゃそうなるわな。まめに水分補給を行っていたんだけれどなぁ。それでも足らんかったか。ということで宿泊先で十分な水分補給を行って翌朝まで静養した。
2022年08月21日
串本で採集したケブカカニダマシ(Petrolisthes pubescens)。某所にはたくさんいるので、時々採集してお持ち帰りしている。名前が示す通り毛深いカニダマシだが、よく似た種にフサゲカニダマシがいるので、甲の斑点などで簡単に区別している。4つの線対称な褐色の斑点。比較的わかりやすい特徴のひとつである。
2022年08月20日
枝状のライブロックの中に隠れているのはハナイシモチ(Apogon unicolor)。給餌の際には出てくるんだけれど、撮影をしようとすると、ご覧の通り隠れてしまう。ほんま撮影者泣かせやな…。
2022年08月19日
前回のブログに書いたこと。ノコギリガニのために新たなカイメンを入れたらどうするのか?ちょっと気になると書いたが、カイメンを入れることはやめておこうと思う。よく考えたらカイメンには何が潜んでいるかわからないから。例えばウミクワガタの成体がカイメンに棲息していることはよく知られているし、カイメンが付着している岩にはウミケムシなどが潜んでいる可能性がある。入れるとしたらまだコケムシとかのほうがいいかもしれない。ちなみにウミクワガタの幼生は寄生虫だが、成体は寄生しない。
2022年08月18日
隙間に隠れてエサを待つノコギリガニ(Schizophrys aspera)。最近串本で採集した個体。当初より体にカイメンを付着させてカモフラージュしていたが、付着したカイメンは次第に衰退してきた。新たなカイメンを入れたら再び付着させるのだろうか?ちょっと気になったりもする。
2022年08月17日
四国の深場採集のエンコウガニ科の一種(Goneplacidae sp.)。右歩脚の1本はなくなったまま。次の脱皮での再生を願う。といっても脱皮するかどうかわからない。最終脱皮が存在し、これが行われていたらもう脱皮しないからね。
2022年08月16日
非常勤ドクターとして行っている病院から新たな仕事の依頼…。長い付き合いなので、やってもよかったのだけれど、これ以上多忙にするのもどうかと。ただでさえ、常勤の病院の仕事量が多いのに。ということで丁重にお断りした。
2022年08月15日
海水魚採集から帰って採集道具を整理していると、隔離ケースの一部がなくなっていた…。海でなくしたんだろうか?それとも宿泊先で?う~ん、よくわからん。
2022年08月14日
最近串本で採集したたぶんムラサキヤドリエビ(Arete dorsalis)。でもちょっと自信なし。よく似た種がいるので…。この種はムラサキウニといっしょにいることが多いので、見つけやすい。背中線上の薄紫色のラインはちょっとだけオシャレっす。
2022年08月13日
熊野灘産の深海性ウニ、Prionechinus forbesianus。もう何年も飼育している。沈木依存のウニで、沈木といっしょに飼育しているわけだが、沈木はもうボロボロ…。デトリタスもたくさん…。沈木の予備はあるので、入れ換え時期かもしれないな…。あと何度も書いているが、飼育当初と比べて、色は褐色化し、棘は短くなった。やっぱりずっとこのままなんだろうか。
2022年08月12日
タイトルに記載しているオウギガニの仲間。何年も前から飼育している和歌山の深海(水深200-250m)よりやってきた個体。もともとこの種は底引き網漁でたくさん採れるけれど、あえてお持ち帰りしない種。何らかの生体といっしょにインシデンタルに紛れ込んだものを隔離ケースに入れていたが、意外と長生きなので再び掲載した。
2022年08月11日
少し前に採集用のタモを購入した。次回の海水魚採集が楽しみだ。それにしても通販って便利だな。
2022年08月10日
チアミナーゼ対策としてビタミンB1が少なくなってきたので、これを購入した。キビナゴをエサとして与えているので、必須と思う。
2022年08月09日
水槽内へ入れたヒメギンポ(Springerichthys bapturus)。いつものことだが、水槽内では底にいることが多い。シュノーケリングでは岩盤などの側壁でよく見かけるんやけれど…。本当は岩組みを考えて、そういった水槽を作るべきなのかもしれないが、今のところ問題なさそうなので、しばらく様子を見ようかなと思う。
2022年08月08日
最近串本である採集家と出会った。海水魚採集が好きで毎週海へ出かけているとのこと。すご過ぎ~♪こういった出会いは非常に大切でいろいろ勉強になることが多い。誠に感謝っす。ちなみに写真は串本の某所。出会った場所ではなく、以前よく遊びに行っていた場所である。
2022年08月07日
前回のブログに尾鰭をかじられたヒメギンポを掲載した。今回はタイトルに記載している通り、もう1匹の海水魚を紹介。それがこちらの海水魚、ブダイ科の一種(Scaridae sp.)。ブダイそのものかなぁ…。ちょっと自信なし。ほんまにどの子がかじったんや~!でも本当は一緒に入れたホムラspが悪いんやけれど…。反省~。
2022年08月06日
少し前に串本で採集したヒメギンポ(Springerichthys bapturus)。採集場所にいるヘビギンポのなかではホムラsp一押しの種類。かわいくて、きれいで、つい採集してしまう~♪ご覧の通り尾鰭が損傷しているが、これぐらいなら再生すると思うので、それほど気にはしていない。おそらくはお持ち帰り途中に何者かがかじったのだと思う。隔離ケースに入れてお持ち帰りしているんだけれどなぁ…。
2022年08月05日
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