お茶の歳時記

お茶の歳時記

Sep 6, 2005
XML
カテゴリ: 子育ての事
design* yuippy
昨日に引き続き お母さんはしつけをしないで の事。
因みに読み進めてはしますが、まだ読み終わっていません。

本書では「学級崩壊」についても触れています。
授業をきちんと受けることが出来ず、ふらふら歩き回ったり他の子にちょっかい出したり、挙句外に飛び出してしまったり。
著者は、こういう行動をとってしまう一因として「一方的に叱られてきた」事を挙げています。
その理由については割愛しますが、さて、このあたりを読んだ私は、子供の頃読んだ 窓ぎわのトットちゃん を思い出しました。

黒柳徹子さんが自身の事を書かれた有名な本ですが、そういえばこの人も、おとなしく座っていることが出来ず、先生の授業をじゃまするトットちゃんだったのですよね。
そしてトットちゃんは、わずか一年生にして小学校を退学させられてしまいます。

その後、お母さんがトットちゃんを入学させたのは「トモエ学園」。
校舎の外観からして「電車」という変わった学校は、授業の中身も変わっていました。
なにしろ、その日にやることは決まっているけど、順番はどうでもいいんです。

国語でも理科でも算数体育でも、好きなことから自分で始めてよい。
「好きなことから始めていいだなんて!」と喜んだトットちゃん。
それから月日は流れ、かつて先生を困らせたトットちゃんはどこにもいませんでした。

この学校実在した学校だそうですが(当たり前か)、何もかもが変わっているように思えても、実はきちんと理にかなった、それも子供の心をしっかり汲んだ上でのルールがいっぱいありました。

今の学校にトモエ学園と同じ事を期待する気は無いのですが、今のままならはみ出す子供がいても別にふしぎは無いなと思います。
親は、そのあたりをしっかり見据えて構えないと、しっかり躾してきたはずの我が子に振り回されてオロオロするだけの姿を晒すんじゃないかと。

私はそのあたり、大丈夫かなー?結構根性なしだし。
自分はしっかりしつけているから大丈夫って時点で、もう間違っているんだという事。
それだけは忘れない自信はあるのだけれど。

子供の反抗期や口答えを認めない親だけには、なりたくないです。
それだって、子供なりの精一杯の感情表現なのですから。


実家にはハードカバーのトットちゃんがあります。
私が小さい頃から読んでいて、大人になっても飽きることなく繰り返し読んだ本です。

窓ぎわのトットちゃん
窓ぎわのトットちゃん


トットちゃんで探していたら、こんなんも見つけました。
つい最近出版されたもののようですね。

不思議の国のトットちゃん
不思議の国のトットちゃん






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 7, 2005 12:02:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[子育ての事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

AIBELL

AIBELL

Archives

Jun , 2026
May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026

Favorite Blog

訳あり三陸 おさし… New! きゃっくんさん

パン大スキ! yellowpanda55さん
BRIGHT EARTH tantanperu2さん
わくわく工作ブログ わくわくクラフトさん
まちままの絵本日記 まちまま♪さん
tomatoのひとりごと トマト65号さん

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: