お茶の歳時記

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Jan 20, 2006
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カテゴリ: 子育ての事
あなたの子どもを加害者にしないために
あなたの子どもを加害者にしないために

この本の作者さんのブログを見つけました。↓

あなたの子どもを加害者にしないために

で、ここと同時に私が良く行く某掲示板も見ていたのですが、なんというか、皆他人に対する要求レベル高すぎ・・・

「ああするべき」
「こうするのが常識」
「あんたは非常識」

なカンジのやり取り多すぎて、ここ数日見に行かなくなっていたのですが、このままやめるのも一つの手かな。疲れるもの。

大人同士でさえ「自分と異質なものは排除!」な空気がすごいのだから、このエネルギーをそのまま子どもに(自分の子供に特に)ぶつけているんだろうかと思ったら怖くなって来ました。
まぁ、私自身がそんな「アンタは私の娘なんだから私と同じ考えでいなさい!」的要求を突きつけられてきた(母親に自覚はありません、それが常識だと認識している人だったし)身なわけですから、子どもの躾けにがんばっている人ほど「精神的な虐待」を沢山しているもんだと言う実態はなんとなく解ります。

でも、その連鎖はどこかで断ち切らないと。
部活の「しごき」のように、「一年の時に自分たちがしごきにあっていたんだから、自分たちが三年になったら当然しごきをやろう!」的な連鎖を持ち込んだらダメだ!

いつだったか、日記で「夫が子どもたちを叱るとき、感情的になって怒鳴り散らしている」と書きましたが、その後夫と話していて

「両親は共働きで、あまり家にいなかった」←これは問題と言えるほどの事ではない
「ものすごく厳しいおばあちゃんに躾けられた
 (3才上のお姉さんはもっと厳しくされたらしい)」
「子供の頃両親(特に父親)と会話した記憶なし
 (お義父さんは耳が不自由な上にお義母さんに『自分勝手に行動して』と怒られること多し)」

聞けば聞くほど、えーと、今の彼の子どもに対する厳しさを反映する過去なんだなって思いました・・・
つまり「親」のサンプルが、彼の記憶から見事に欠落しているんですね。
私も「父」に限って言えば、サンプルはありません。
しょっちゅういなかったし、いても私と会話する人じゃなかったしもう死んじゃったし。

で、その事は特に指摘しないで時間かけて夫に「子供叱る時に怒鳴っても追いつめるだけで躾けにならない」と言い続けたおかげか、最近大分怒鳴る回数が減り、私の方が感情が高ぶった時はストップをかけてくれる様にまでなりました。

以前は私が子どもに叱りすぎちゃうと、一緒になって追い討ちかけていましたから。
今思えば、私が必要があって子どもを叱っているのだと思い、手伝わなくてはと彼なりに懸命だったのがわかります。
だって「私を止めてね」とお願いしたら「本当にいいの?後悔しないの?」って言ってきましたから。
彼の中に「片方の親が叱りすぎたら、片方がたしなめる」という夫婦のサンプルがなければ、確かに私のやり方にあわせても仕方ないかも。

やっぱり夫婦の話し合いって必要ですね。うちは話し合いの時間を作るのがすごく難しいのですが、諦めないで話し合ってきて良かったです。

私の実家よりもずっと真っ当だと思っていた彼の実家の実態も、かなり見えてきましたし。

最近知ったことなんですが、母親が子どもに向かって父親の事を悪く言うのは精神的な虐待に当たるのだそうです。
これ大納得。
私も、ずっと母が父を悪く言うのがものすごく苦痛でした。
でもそれを言うと、今度は私が母に嫌われるから黙っていました。いえ、もしかしたら嫌われなかったかもしれませんが、嫌われるかもしれない恐怖がずっとありました。

ありのままに自分の意見を言うと、母親にこれ以上嫌われるかもしれない。
だから私は良く自分の部屋に閉じこもっていましたし、母からも「アンタが部屋にいてくれると、すごく楽だった」と言われています。
私が、子どもに早い時期に個室を与えるって甘やかしとかじゃなくて、体の良い隔離なんだと思う理由はこれですよ。

個室に閉じこもっているととても楽でした。好きなだけ好きな本を読む、勉強はしない。
だって、勉強してたら母親に本の持ち方がおかしいと言われ(ものすごくどうでもいいことです)ついでに

「アンタは勉強の仕方を知らないんだね」

決め付けられましたから。確か、小学校2年生くらいの頃の事です。以来、家では勉強していなかったんじゃないかな。母に何か言われるの嫌で。
閉じこもっているのに特に片付けもしないから、ものすごく散らかった部屋にいました。
本当は散らかった部屋も汚い部屋もイヤなのですが、一生懸命やっても母に罵られるだけなんだと諦め入っていたんですね。

思えば、私は本当に無駄な時間を過ごしてしまいました。
なんで部屋に閉じこもってまで母親の顔色うかがっていたんだろう?馬鹿なことしましたね、私。
今からでも、ちょっとだけでも、取り戻したい。

他にも母とはいろいろあって、私は今も時々夢にうなされますが、彼女のほうでは全部忘れています。
というか、無意識にやっていたことなので、言ってもピンと来ないらしい。
去年の春に実家に滞在する機会があり、このさいだと思って諸々を訴えた所「私、そんな事やってたんだ・・・」と呆然としていました。

今なら自分が子どもに酷いことしていたんだとわかるらしいです。
ついでにその件に関する私の本音も暴露しますが、 今解ったって遅いんだよっ!
実の母親に対して、なんでこんなに容赦なく厳しい娘なんでしょうね?
向こうが忘れているなら、そして過去の行いを悪い事だと認識できるのなら水に流してしまえばいいのに。

最近気になっている本で、まだ購入していないのですが、目次に

甘えない人が自立するのでなく、甘えていいときに、じゅうぶん甘えた人が自立するのです

と書いてあるらしい。それ見ただけでこれは良書かも、と思えます。
自己尊厳をきちんと育てないと、人は自分の事も他人の事も粗末に扱うと思う。
では、自己尊厳という感覚はどうやって育てればいいかと言えば、子どもに、自分はあるがままでいいんだと認識させること。
この目次の文書は、具体的なアドバイスを期待できると私に思わせました。

本屋で探してなかったらオンラインで買ってみようかと思います。

子育てハッピーアドバイス
子育てハッピーアドバイス

歳時記コレクション
2006年絵本・キャラクター系壁掛けカレンダー
しろたんタウン お洋服・お出かけグッズセール
「ぐりとぐら」や「ばばばあちゃん」等の絵本カルタ
野いちご模様の入園・入学準備





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Last updated  Jan 21, 2006 12:09:41 AM
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