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2007.01.05
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カテゴリ: プロレス
 3日まで帰省していて、4日が東京ドーム。
 当日、「ワールドプロレスリング」の拡大版が放送されるというので、それを見終わるまではスポーツ新聞サイトを封印。
 結果を知らずに、やっと見た。
 簡単な感想を。

○棚橋VSケア(IWGP戦)
 棚橋は、一度後楽園ホールの川田興行で、本間戦を見た。オーラがある。これじゃあ、女にもてるはずだ。
 プロレスラーとしても抜群のセンスを持っている。
 一方、ケアはたたき上げでここまで来た男。
 全日らしく、熟成に時間がかかるのである。
 互いにやりにくそうだったのが、全日と新日の違いを感じさせた。
 終始、ケアの方が余裕があったように見えたが、攻め疲れか。
 ケアらしさを出すのなら、棚橋のあらゆる技を受けきって、その上で攻勢に転じればよかったのだ。

○鈴木VS永田
 永田が鈴木の挑発に乗ってしまっている時点で劣勢なのだ。
 鬼の形相を初めて見たが、これはいい。敬礼ポーズよりずっといい。
 ここ一番というときしか出さないようにすれば、これを見ることができた客は喜ぶし、見ることができなかった人は、みたいと思って会場に足を運ぶ。
 永田が、カバーに入りながら、カウント2で鈴木を起こした時点で負けを確信。やられながら回復するのがプロレスラーだということは、永田もよく知っているはず。

 ケアと永田って似てるなあ。
 人が良すぎる。

○川田VS中邑
 川田のセコンドについたのが誰なのかよくわからなかった。過去の映像(だよね?)では奥村だったが。
 中邑にとっては貴重な体験だろう。
 なお、中邑の名誉のために言っておけば、中邑は、これぐらいやられなければノックアウトされないのだ。いや、これだけやられてもテン・カウント数え終わるまでに立ち上がるはずだ。
 つくづく、K1で、額に膝を食らっただけで判定負けにされたのが気の毒だ。
 そもそも、プロレスラーがK1に出る必要などなかったのだが。
 プロレスの強さを知らしめ、K1選手に向かって、「そんなに自信があるならプロレスのリングに上がってみろ」と言えばよかったのだ。
 川田はいつもの川田。「元全日本」なんて出ていたけれど、ファンの中では、今でも全日本の保守本流ですから。

○蝶野・武藤VS天山・小島
 ああ、キャリアの差というのはこういうことなのか、と思わせられる。
 特に、蝶野が天山からギブアップを奪ったのはSTF。
 テンコジ復活などと言っている場合ではない。
 小島と天山に足りないのは技術でもなく体力でもない。「あっ、この人はプロレスラーだ」と思わせることなのだ。
 今回、テンコジが勝たなかったことはよかった。
 プロレスの奥深さを見せてくれた。

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Last updated  2007.01.05 23:39:20
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