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2007.01.06
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カテゴリ: 時代劇(テレビ)
 いよいよ討ち入り。
 討ち入りの場面はいつも通り。
 新工夫は、志乃(水橋貴己)。赤穂側のものと知られて殺されてしまうのかと思ったらさにあらず。
 吉良義周の命を助け、吉良家取りつぶしの後、流された信濃まで一緒に行ってしまう。
 この忠臣蔵の優れた点は、その後を描いているところである。
 吉良の首を取ってからが長い。
 浪士の息子たちが島流しになったこと、浪士の遺族を救うために瑤泉院が運動していたことを描いている。
 もちろん、赦免は、将軍交代という政治的な理由によるところが大きいのだが、瑤泉院が心を痛めていたであろうことは想像がつく。
 また、大工の娘に近づいて絵図面を手に入れる役を、最後の脱盟者の毛利小平太にあてたことで、娘と結ばれるという結果になったのは救いがあった。
 しかしその相手の小倉優子はほとんどせりふがない。人妻になっても娘姿だった。
 寺坂吉右衛門の役割も描かれていてよかった。
 後始末まできちんとしなければ、ことを為し遂げたことにはならないのだ。

 あれっ? 瑤泉院の妹の一学はどうなったんだ?

 そうそう、出演者で一番良かったのは堀部弥兵衛の寺田農。
 おいしいところ総取り。


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Last updated  2007.01.06 13:32:43
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