hongming漫筆

hongming漫筆

PR

×

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming @ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Archives

2026.06

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.01.08
XML
カテゴリ: 芸能・テレビ
 たしか、その昔、小泉今日子がやったはずだ。低年齢層向けのコメディ時代劇。
 こういうのは難しい。
 「型」があるようでいてない。
 視聴者の予想を裏切る作り方をしなければならない。
 全体としてはほのぼのとした作りで、漫画チック。演出の西浦正記は実写版「ちびまる子ちゃん」を作った人なのだそうだ。あれも漫画をうまく実写化していた。
 老中・あべかわ彦左ェ門(泉谷しげる!)があたふたしている時に、手に持っている扇子に「あたふた」と書いてあるところなどセンスがいい。(原作でこうなっているのだろうか)
 両親が柳葉敏郎と和久井映見、祖母は白川由美、家庭教師のカステラ夫人が夏木マリと出演者が豪華で、敵役も、中条きよし、段田安則。姫をかげながら助ける謎の男が京本政樹で、中条きよしとの一騎打ちでは「必殺」シリーズを思わせる楽屋落ち。
 その一方で、こういうコメディドラマにありがちな、いわゆる芸人を起用して笑いを取ろうとする面もあるのだが、森三中やペナルティをつかいきれず、こちらは消化不良。
 むしろ、一シーンしか出てこないボビー・オロゴンやダンディ坂野の方が印象に残ってしまっている。
 主役の井上真央という人は、初めてじっくり見たが、明るい雰囲気が悪くない。
 実は、わたしの見たところで、出演者でもっとも光っていたのは、子役の二人である。
 一人は、初代実写版「ちびまる子ちゃん」の森迫永依。途中までは口がきけない設定で、表情だけで演技する。
 もう一人は「はだしのゲン」に出ていた今井悠貴。長い台詞もあり、コメディならではの大げさな演技も自然で、見ていて感心してしまった。

 撮影は、茨城県の 歴史公園ワープステーション江戸 で行われている。
 そちらのサイトによると、去年の10月に撮影したものだそうだ。
 そんなに広いところではないのだが、そう思わせない工夫をしている。

 こういうドラマは、ばかばかしいと言ってしまえばそれまでだが、こういうものを大まじめに作ることが大切なのである。
 子どもがこういうものを見て、時代劇を身近なものに感じることができればそれだけでも大きな意義がある。

公式サイト

楽天ブログランキング

輾転反側掲示板 」へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.08 10:47:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: