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2016.12.18
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カテゴリ: 時代劇(映画)

  酒乱の殿様をお供をして江戸に向かう槍持ちが主人公。殿様は酒乱なのだが、自分でそれを理解していて、人柄はいい。もう一人の家来の加東大介が三枚目の役回り。最初はタイトルに似つかわしくない明るい雰囲気で、子供が慕ってついてきたり、旅芸人の母娘と出会ったり、明朗時代劇かと思ってしまう。
 道中出会う人たちの話で枝葉が分かれ、町人の悲哀も描かれる。
 最後は武士の悲哀の話で、主人公が主君の敵を討つため大立ち回り。
 主人の槍を振り回す。殺陣の都合なのか、突くよりも叩く方が多い。
 片岡千恵蔵は若くて動きもよく、台詞も聞き取りやすい。
 なかなかの傑作だった。





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Last updated  2016.12.31 16:45:02
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