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2017.11.19
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 こうしなければすべて思い通りに作ることはできないだろう。
 しかしこれまでのゴジラを尊重する気持ちはあり、冒頭の足音のところや、伊福部明の音楽を使っているところにそれが感じられる。
 ドラマとしては、よくある人間ドラマは極力排し、人間が出てくるのはほとんど政治的な場面。
 政治家がとにかく「想定外」を繰り返し、具体的な対応策をとることができず、右往左往する。
 過去の清算などないのがすっきりしている。
 ただ、東宝は、これだけヒットすると続編を作ろうとするだろう。
 その時どうするのだろう。
 凍結されたゴジラが再び動き出すのだろうが、実はあの時こういうことがあったというような、個人の物語になってしまうのかなあ。

 最初に現れた時の、頭を低くした姿勢の形状は、確かに以前見たことのある何かに似ているのだが、思い出せない。

 主役の長谷川博己は、「八重の桜」で「川崎尚之助」を演じた人。
 熱い気持ちを持ちながら冷静に行動できる主人公にぴったりだ。





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Last updated  2017.11.19 16:54:21
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