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2019.03.26
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カテゴリ: 芸能・テレビ

 音楽の知識があまりないので、非常に勉強になる。
 24目は「グッとくる上京ソング」というテーマで、上京にまつわるさまざまな曲を取り上げていた。
  「なごり雪」が、「レット・イット・ビー」と同じコード進行を使っていることなど初めて知った。「有名な話」と言っていたが、耳で聞いて分かる人にはすぐに分かることだったのだろう。
 けっこう古い曲も入っていて、。「木綿のハンカチーフ」も取り上げられていた。
 曲に、いわゆるサビがなく、AメロとBメロの繰り返しだけというのも言われてみればそうだ。歌詞について話していたところで、出演者が弘中アナウンサーが渋い顔をしていると言ったら、弘中アナウンサーは、「皆さんがこういう女性がお好きだということはよくわかりましたが、こんな女性は平成にはいません!」と言い切った。
 女性としては、ただ待っているだけで、しかも別れを告げられても泣くだけなんてとんでもない、ということだろう。
 この歌、リアルタイムで知っているけれど、実際にはこの歌の時にもいなかったと思うよ。言ってみれば、童話の世界なのだ。「草に寝転ぶ」なんていうけど、山の中で育った私は草原なんて見たことがない。むしろ都会の公園の管理された緑地でしかできないことなんじやないか。

 この曲の前の年に、アグネス・チャンの「ポケットいっぱいの秘密」が出ている。
 作詞はこれも松本隆。
 これにも、

寝顔やさしくて 好きよってささやいたの

という歌詞がある。松本隆の中では地方の若者は草の上に寝転ぶことになっていたらしい。
 なお、この部分はアグネスの名前が折句で読み込まれていることで知られている。

 平成には「木綿のハンカチーフ」に出てくるような女性はいないだろうが、この歌に出てくるような男もいないのではないだろうか。





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Last updated  2019.03.27 09:20:57
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