本の感想とか

2023年07月31日
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テーマ: 読書感想文(645)
カテゴリ: 漫画感想


呪術廻戦 8

途中で東堂が推薦したい術師の名前を挙げていくシーンがあるのですが、そこで狗巻くんの名前が無かったショックでこの巻読んだにもかかわらずほぼ記憶から消えてました。正確に言うと東堂だけじゃなくて冥さんも一緒だったんだけど、そのことすら忘れてたぜ。



しかし、交流戦で真希さんやパンダが過去が描かれたり京都校キャラと交流が描かれた一方で狗巻くんだけ活躍して無かったところで名前出してもらえないのがつらかったですね。

呪言師って基本叫んでるだけでアクションとか描きにくいし活躍させにくいんだろうなーいや分かってたけどなんとなく⋯⋯。

全然8巻について語れてないな。

虎杖の元クラスメイト登場の話だけど、この話だけスキローみたいに作風が違う。呪いとかそういうの関係ない、純粋に人間関係を掘り下げた話。
バトル作品で日常回みたいな話を挟むのは珍しくないんですけど、こういう作風は珍しいと思います。

虎杖は外見で人を判断しない男なんだろうけど、他の人たちは外見で人を判断するし本人に自信がついた今こそ告白のチャンスって考えること自体は間違いではないと思います。

でも結局告白しないで終わってしまうのが切ない。

あえてこういう話を挟む意味って言うとやっぱり虎杖が死ぬ時この子もかけつけてくれて、より正しい死を演出することができるっていうことなんでしょうか。

なぜこの作品は1話から主人公が最終回で死んだら綺麗に終わるなって始まり方してるんだろう⋯⋯。内容自体は王道バトル作品なんだけどこんな自分の死に際についてこだわってる主人公見たことないよ。

虎杖だっていつかは死ぬだろうけど作中で死んで欲しくは無いですね。

五条先生の過去編。白状すると夏油のこと最初前日譚で乙骨くんが戦った敵って認識していませんでした。五条先生と伏黒の因縁の話かとなんとなく思ってました。

今は夏油のこと大好きだよ!!(説得力が無い)






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Last updated  2023年08月13日 18時39分57秒
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