京都のママ＆ベビーの“産前・産後支援”教室

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2006年02月26日

最後の授業参観日

カテゴリ：愛する息子達

先週木曜日に次男の授業参観があった。
ずっと金曜日だったので初めて授業参観に参加する事が出来た。
次男にはいつも授業参観に行ってやれなくて申し訳なく思っていたが
小学校最後の参観で次男の様子を見ることが出来て良かった。
教室に入ろうとしてドアを開けたら固くて開かない。
必死で力を入れたらやっと開き、
次男に聞いたら１年間ずっとその状態だったらしく
“な・なんで？？？？
もしも火事とか災害にあったらどうすんの？
直ぐ移動出来ないじゃない？”
先生はどう考えてんだろう？
普段の学校生活を快適に過ごせるように痛んだ箇所は即修理するのが
当たり前じゃないの？
って言うか父兄も参観で開けるドアが固いのが分かれば
なんで先生に言わないんだろう？
私は参観後即先生に修理のお願いをした。
後卒業まで１ヶ月だが子どもには快適に過ごして欲しい。

授業参観では、ことわざを使って自分達で劇をしたり
おとぎ話の後日談を考えたりととっても面白かった。
子ども達の想像力って素晴らしいっと感動した！

参観後、懇談で茶話会では親子別々かクラス別々どちらにしようか？
っと言う提案があった。
クラスの先生は“子どもだけでは何をするか想像つかないので不安”
っと言われた。
“エッ？？？？？４月から中学生だよーーー”
ちゃんと、してはいけないことを話してやれば
想像つかないことなんてしでかすかなぁ？？
もっと子ども達を信じてやって欲しいなぁっと
何だかちょっと寂しくなった。
確かにやんちゃな子が多い学年だったけれど、
それぞれ自分の行動に責任をもって参加できると私は信じる。

先生と子ども達の間に信頼関係は築けていたのかなぁ？

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