お姉チャンポン…。
…なんというか…専門学校時代に染み付いてしまった、駄目そうなゲームに手を出してしまう体質を呪う次第です…w
まだ、すこ~ししかやっていないので、詳しい内容に関する感想などを書くには至らないのですが、
ゲームの内容的には、
↑お姉チャンバラ2の、リメイク作品といった感じでしょうか?
操作性などには、大きな変化は無いようですが、プラクティスモードが結構親切になっていた感じでした。
後は…プレイできるキャラクターが、リメイク作品ということで、それなりに増えるようです…。
説明書を見た感じでは、4人増加で、計7人("2"と同システムなら、+1人になりますが…)ということです。
…いまだ持って、増えているのが確認できているのが、追加された1人だけですが…。
さて、このゲームを一言で言い表すと… ストレス解消系ゾンビ虐待ゲーム
…でしょうか?
最近では、1対多の形式を取ったゲームを総称して、 無双系のゲーム
と呼ばれることがありますが、
本シリーズは、その系統のゲームとして確立されていると見て間違いないでしょう。
内容が内容なので、CERO指定は17歳以上を対象としているようです。
…そういえば、CEROの表記の仕方が微妙に変わっていたんですね…。
今までは、 CERO15
とか、 CERO18
とかになっていたんですが、今回は、 CERO D
になっていました。
年齢制限の指定では、R指定(いわゆる15歳未満禁止…だったような?)と、X指定(18歳未満禁止…だったような?)が、昔の主流でしたが、
映画などの年齢指定の関連が表立った時に、中学生未満禁止の12歳(13歳?)未満禁止の年齢指定が出てきて、
年齢指定の表記の方法が、R・Xの指定法から、CERO○○といった形に変わっていったわけですが、
今回は、アルファベットでの指定を主にしたということで、CERO A~Eとかっていう形になるのでは?
と、勝手に予想をして見ますw
Aは全年齢、Bは12歳以上、Cは15歳以上、Dは17歳以上、Eは18歳未満禁止!って感じでしょうか?
CEROの表記は、多くの場合は、推奨年齢の表示であって、禁止する年齢ではなかったりするので、
A~Dの表記については、原則として、全年齢においての購入ができると思いますが、
Eについては、完全にシャットアウト!っていった感じでしょうか?
まぁ、CERO表記の理由は、少年犯罪の抑制の為…とかって言うような理由のような気がしますが…。
ちなみに、私は、いわゆる、ファミコン世代ど真ん中の人間でしたが、純粋にゲームというものを楽しんでいたなぁ~と思います。
今みたいに、現実との区別がつかないほどに映像が綺麗であったわけでもなく、
単調なゲームも中には多かった為、正直、ゲームが原因での少年犯罪なんていうのが考えられる時代ではありませんでしたし…。
…とはいえ、少年犯罪の原因の一つにゲームを含めるのは…はっきりいえば、おかしな話です…。
ゲームをやっていれば、子供はおとなしくしているし、寝かせる時も、
半強制的にゲームを終了さればいいわけです…。
そこを考えれば、 ゲーム=悪
という考え方ではなく、
ゲーム→子供がおとなしい=親が楽→しつけをしない
…という図式が成り立ち、
ゲームの世界での出来事=現実でも同じ
…という見解にたどり着き、
結果としては、カッとなりやすい…とか、ふとした瞬間に犯罪を犯す…とかってなるわけです。
まぁ、親が全般に悪いかといえば、そうとも言い切れず、
まともなしつけであったとしても、他人の目からはどう見えるのか?
この部分が、昔と大分違ってきていると思うんですよね~…。
えっと…私、幼少期はなかなかの悪ガキで、親のお金(後に知ったのは、いわゆる委託されている仕事のお金…つまり人のお金だったそうです…イタタタ)を盗る…な~んてことをしょっちゅうやっていまして、
その都度、今の社会においては、親が逮捕されるんではないか?っていうくらいの勢いで怒られておりました…。
総額にしたら、数万~十数万円ほど盗ったのでしょうか?
懲りないガキですよね~…でもまぁ、その都度きっちりと叱ってくれていた親に感謝です♪
…ちなみにどんな怒られ方をしていたかというと…。
1.怒鳴られる(オーソドックスパターン)
2.絞首のまま持ち上げられる(元漁師の腕力は伊達ではないわけですねw)
3.地面に叩きつけられる(↑の後のパターン…地面は土でした…確か)
…まぁ、大体、こんな感じでしたね~。
結局、盗っては入り浸っていたゲームセンター(とはいえ、駄菓子やと言った方が適切か?)の方に、父親が来襲。
その場にいた、不良’Sはマジビビリ…とまぁ、その日を持って、辞めたわけですが…。
ここまでやれとはいいませんが、悪いことにたしては、ある程度徹底したことができないのでは、
何の為のしつけなのか?っていう話です。
子供の頃は、ある程度、父親に威厳というものが無ければ駄目なんだと思いますがね…。
威厳と、怖さと、暴力は全く別のもです。
悪いことに対して、相応に怒ることができないと、自分勝手で、わがままな人間がすぐにできます。
で、大抵の場合が、自分の思い通りにならないと、気に食わない人間になるわけです…。
今の、国内における法律は、子供の保護が優先されるあまりに、本来なら、
親から施されるべき、必要な教育というものが全くされなくなり、
そればかりか、そういった、教育を受けていない人間が、親になったりするわけです…。
悪循環は、いつ、どうやって、どこで停めるつもりなんでしょうかね~…。
Happy Tree Friends。 2008.02.15 コメント(4)
だめっこどうぶつ…最終回! 2005.02.21