「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2010.10.22
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カテゴリ: マレーシア
マレーシアの先住民の方々が暮らす村が、今でもあると言うのでワクワク♪クネクネと4時間も登った先にその村はあった!街道沿いに掘っ立て小屋を作り森で落ちてきた木の実を売る生活です。その生活が、お気に入りだと言う先住民の方々・・・・

『マレーシア旅日記』先住民の村と滝


           クラルンプールから4時間も登るバスの旅



           薬を飲んでいて良かったクネクネの道



           街道沿いに先住民の方々の買店が
CIMG1664.jpg
           店員さんが、居ない小屋も



           道路では、



           かわいい子どもたちが手を振っています



           先住民の子どもたちは、



           「今日は何台バスが通ったね~」と数える



           なんて~遊びをしたりしています。



           私たちのバスは、何台目なのかな?



           なんて聞きたいけど・・・凄い狭い道で



           あちらから大きなトラックが来ると ドキッ!



           バスを停める事は、無理ですね・・・残念です。



           先住民の方々は、深い深い山の森の中で生活しています。
CIMG1658.jpg
           そうです今も昔とほとんど変わらない生活だそうで・・・



           森の中で自然に生っている果物を売って生活しています。




マレーシアでは、なまけ者に対する面白い言葉があります。



「どうしたの?ドリアンが落ちてくるの待ってるの?」



          マレーシアでは、鳥が植物の種を運び自然に果物がなります。



          ですから、飢えると言う事が・・・無いのであります。



          実が熟すと自然に落ちてきて・・・食べる。



          なんと~のんびりした生活なのでしょうか?



          この先住民の村では、 8月がドリアンの最盛期で



          もう9月は、終わり頃で・・・残念でしたが、



          8月には、街道沿いに掘っ立て小屋の買店がずらりと並ぶそうで・・・



          先住民の方々は、落ちてきたドリアンを売り



          街でお米などを買う♪1年の収入のほとんどをこの時期に得る!



          とは言え・・・のんびり小屋で坐って居るだけなんですけど・・・



          しかし、先住民の方々は、なまけ者では、ありません!



          伝統的な生活を守っている訳でありまして・・・



          私たちみたいな人が、不自然なのであります。



          そんなピュアーな心を取り戻せそうな・・・



          おっと~素晴らしい滝が
CIMG1660.jpg
          車窓からアッと言う間ですね・・・



          ここも大型観光バスは、停車不可能・・・残念です。




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最終更新日  2010.10.23 10:52:45
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