「きらりの旅日記」

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プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

2013.03.28
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矢部 浩之(やべ ひろゆき) さん

1971年10月23日生まれ(41歳 )

日本のお笑い芸人、スポーツキャスター、俳優で

ナインティナインのツッコミ担当。

大阪府吹田市出身。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。大阪NSC9期生。



大阪府立茨木西高等学校卒業。

1990年、高校卒業後、大学受験はしたが不合格となり、

大学進学を諦めた矢部が

高校サッカー部の先輩岡村隆史を誘いナインティナインを結成。

当時はボケを担当していたが後にツッコミに転向。

1991年、吉本の若手コンビ6組で構成されるユニット「吉本印天然素材」に加わり東京進出。

1994年、「天素」から脱退。その後、活動拠点を東京に置く。

1999年、映画『メッセンジャー』で

第23回日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)を受賞。

2007年5月、約15年交際していた通称「ひとみちゃん」と破局。

記者会見を6月20日に開き、

矢部は「プロポーズしたが、彼女に『遅すぎる』と怒られた」と破局の原因を説明した。

2010年2月11日、『常滑親善大使』に就任した。

2010年、岡村が7月15日から体調不良による休養を発表。

コンビでの活動は休止となり、レギュラー番組には矢部が単独で出演。

2010年11月26日、岡村が芸能活動を再開。

翌日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で

約4ヶ月半ぶりにコンビとして出演した。

2011年7月24日、「FNS27時間テレビ」にて、

7月23日からはじめた100kmマラソンを完走した。

2012年9月7日、右肺の自然気胸のため入院、11日退院。

同年9月18日の『めちゃ×2イケてるッ!』の収録にて仕事復帰。




2013年3月27日、

ネット配信限定テレビ局「ゼロテレビ」の第1弾コンテンツ

『めちゃ×2ユルんでるッ!』の初回ネット生配信にて、

都内の区役所に2人で出向き、

婚姻届を提出直後にその足でサプライズ出演し、

元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの

青木裕子との結婚をサプライズ報告した。

報告中に瞬間的ではあるが、

ネット配信という場で

矢部裕子となってはじめての姿を放送中に顏出しすることになる。

また、生中継中に相方である岡村隆史が感想を聞くと

その問いかけに、

扉のすりガラスごしに「うれしいです!」との一言を残している。

なお、この結婚について矢部は2012年7月に

「2013年に何かが起こるんじゃないかな」という

結婚を匂わすコメントを発表していた。





愛称は「やべっち」、「ヒロくん」、「やえちん」、「べーやん」、

相方の岡村からは「矢部さん」(兄・矢部美幸と同様)、

「矢部氏」や「相方」と呼ばれる。

高校時代は兄・美幸がいたため「矢部ジュニ」

(岡村ほか高校時代の先輩から)と呼ばれていた。



【芸風】

高校のサッカー部時代からある岡村との関係性も含まれ

コンビで活動する時は敬語はやめようという約束から

タメ語で会話する形式をとっていた。

だが岡村の気分しだいで時に先輩、後輩の関係を持ち出すこともあり、

このような会話をしている場合でもボケる岡村に対して敬語で突っ込みをいれる。

大勢の芸人が出演するバラエティ番組などの司会や仕切りを担当することもある。




【俳優】

映画やテレビドラマ数本出演はあるが共通語での芝居が苦手で、

キャラクターはほぼ関西弁で設定を要請している。

『花嫁は厄年ッ!』で

矢部が演じていた安土一郎は

福島県出身だが1年間だけ大阪へ単身赴任していたという

キャラクター設定だった。

【家族】

実兄は

元・お笑いコンビ「ちゃんねるず」のメンバーで

「LAUGHFACE INC.」代表取締役社長の矢部美幸(よしゆき)で、

元NSCの7期生(同期は雨上がり決死隊など)。

家族は

父・幸男、母・富美枝(とみえ)、

3人兄弟の次男。弟・龍弘(既婚)との年齢差は14歳。

『とぶくすり』で矢部の家族をモデルにしたネタキャラクターや

岡村が過去に矢部家で実際に体験したネタがたびたび登場している。

【外見】

髪の色を茶色に染めているが、これは若白髪で白髪染めを使用しているためである。

【サッカー】

小学生4年の時にサッカーを始める。

当時の夢は、ヤンマーディーゼルサッカー部(現セレッソ大阪)に入団することか、

動物園のオオカミの飼育員になることであった。

吉本博物館には『サッカー地区選抜』のセレクションに挑んだが

周りのレベルの高さを知り、挫折したと紹介されている。

当時好きな選手は楚輪博であった。

1998年のFIFAワールドカップフランス大会で、

当時初出場であった日本の初戦である対アルゼンチン戦を観戦した。

2010年のFIFAワールドカップアフリカ大会のテレビ中継に参加。

現地リポートをこなす。

【交流】

後輩の芸人たちに対して面倒見のいい親分肌であり、羽振り良く食事に連れて行くことが多い。

後輩たちからは「兄様(にいさま)」と呼ばれ慕われている。

矢部が主催する芸人の飲み会(合コン)は「矢部会」と呼ばれる。

2006年7月から9月まで放送されたドラマ『花嫁は厄年ッ!』では仲の悪い親子役だったが、

母・安土幸恵役を演じていた岩下志麻とメル友になり、

2007年のバレンタインデーにチョコメールをもらった。

【ものまね】

爪を噛む癖があり、手を口の前に持ってきたまま笑っている姿がよく見られる。

また、甲高い笑い声が特徴的で、ものまねの対象になる(原口あきまさ、山口智充、山寺宏一ら。

また、岡村に対する「岡村っさ~ん」、「何してはるんですか」という呼びかけもよくものまねされる)。

【芸人のプロデュース、アドバイス】

江頭2:50登場BGM布袋寅泰の「スリル」は、元々は『笑っていいとも!クリスマス特大号』(1995年12月25日放送)のコーナー「どっちが似ててもいいとも!

ものまね紅白歌合戦」において、矢部が江頭のモノマネで登場した際、江頭が使っていた曲がわからず、代わりにこの曲をBGMに使ったことに由来。

その他・・・

以前は高校の先輩である岡村に対し敬語で喋っていたが、先輩芸人からのアドバイスを受け、タメ口にした(「岡村さん」という呼び方は名残)。

相方・岡村隆史からは、衣服等のセンスから「ステューシーさん」「ポロラルフローレン君」「ローレックス」「ヒステリックグラマー」、顔立ちから「吉本のブラピ」「吉本のチャーリー・シーン」などとネタにされている。

「第2の石原裕次郎オーディション」の書類審査を突破したことがある。

吉本印天然素材時代は目立たない存在で、ボケもツッコミも上手くできず、いじられキャラだったという。

その後ナインティナインがブレイクするに従い、若手随一の「仕切り」の名手となり現在に至る。

2010年9月30日、「東スポ」の一面にてTBSアナウンサー青木裕子との婚約が報じられた。

矢部本人は同日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン』冒頭にて否定しているものの、交際については否定して居らず、最終的には2013年3月27日に入籍をしている。

吉本印天然素材時代、稽古に集中しないことからFUJIWARAの藤本敏史のことが大嫌いだったと語っている。なお現在は好きであるとのこと。

大のサザンオールスターズファンで、好きな曲は「旅姿六人衆」。カラオケは好きだが音域が狭いうえに音痴である。

視力は1.5と良好である。

先述通り子供の頃から動物に親しんでおり、現在も犬好きであるという。


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最終更新日  2013.03.28 09:51:08
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