「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2014.02.18
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カテゴリ: スポーツ
ううう・・・礼留飛(^0^)読めません!名前がっ・・・・気になりますね?調べてみました!!!
清水 礼留飛

しみず   れるひ

1993年12月4日~   20歳

日本のノルディック複合

スキージャンプ選手

新潟県妙高市出身

新潟県立新井高等学校卒業後

現在は雪印メグミルク所属

2014年ソチオリンピック日本代表


ノルディック複合選手の清水亜久里は実兄

ノルディック複合、スキージャンプ選手の清水久之は実父。



「礼留飛」という名前は、

日本にスキーを伝えたとされる

オーストリアのテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐に由来する。

スキーの国体選手である父・久之の勧めで

小学校1年時からスキー競技を始めた。

元々はノルディック複合の選手であり、

全国中学校スキー大会、

全日本ジュニアスキー選手権大会で優勝するなど活躍した。

その頃からジャンプを得意としており、

複合選手ながら数々の大会の純ジャンプ競技で優勝していた。

高校進学後も純ジャンプ競技での好成績の方が多かったが、

複合で全日本スキー連盟の強化Bランクに指定され、

2010-11シーズンのコンチネンタルカップや

世界ジュニア選手権を転戦した。

しかし、

好結果を残すことが出来なかったことから、

高校3年時の2011年春には複合の強化指定を辞退し、

本格的に純ジャンプへと転向する。

純ジャンプ転向1年目の夏から早速遠征メンバーに抜擢され、

スキージャンプ・サマーグランプリや

スキージャンプ・コンチネンタルカップを転戦し

2012年2月には世界ジュニア選手権に出場した。

2012年8月、

サマーグランプリ初戦のフランス・クーシュベル大会で初優勝を達成。

さらに続く

ドイツ・ヒンターツァルテン大会でも2位に入る活躍を見せた。

この結果、

2012/13シーズンのスキージャンプ・ワールドカップ遠征メンバーに選抜された。

冬のシーズンも序盤戦から安定感のある飛躍を続け、

翌シーズンに迫ったソチオリンピック前哨戦となる、

12月のロシア・ソチ大会でのノーマルヒルでは、

第1戦は10位、

第2戦は初のシングルとなる9位に入る活躍を見せた。

2013年2月にはノルディックスキー世界選手権の日本代表に初選出され、

団体戦に出場した。

2013-14シーズンは

序盤のW杯で成績が振るわず、

年末年始のスキージャンプ週間のメンバーからは外れたが、

国内大会で好成績を収めてソチオリンピックの日本代表に選出された。

2月、

ソチオリンピック最初の種目・ノーマルヒルの予選は101.5mを飛んで3位で通過し、

決勝では

2本とも99.5mで18位。

ラージヒルの予選も3位で通過し、

決勝1本目で130.0mの飛躍で15位につけると、

2本目で134.5mを飛んで10位に入った。

団体では

1人目に飛び、

1本目に132.5mで全体の2位につけ、

2本目にも131.5mを飛ぶなど、

銅メダルを獲得する。

1998年の長野オリンピック以来、

16年ぶりの団体でのメダル獲得に大きく貢献する活躍を見せた。
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最終更新日  2014.02.18 07:00:49
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