「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2017.06.18
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「みをつくし料理帖」の舞台になった東京千代田区九段から、千代田のお城に寄り江戸城のお濠に沿って日本橋まで歩いてみました(^0^)このお話は、フィクションでありますが!な・な・なんと~歩いて見ると、確かに澪さんが存在したかのような?

フィクションなので、歩いて見て・・・

私の想像の世界では、でありますが

【行き方】

東京・新宿から・・・【東京メトロ】東西線に乗ります。

大体6つ目かな?

「九段下」で下車

地下鉄「九段下」の出口です~

首都高速が上に通って居る川は、すぐに見つかります(^-^)V

前回の「東京オリンピック」に間に合わせる為に作った!

江戸時代の風情や情緒などは、全く無視した無残な姿のなかになるのは

俎橋(まないたばし)

俎橋は、「みおつくし料理帖」に度々、出て来るシンボル的な橋です。

江戸時代からあった橋らしいですが、

今では、コンクリート製で少しだけ太鼓橋風。


火事の為に移転した「つる屋」は・・・

「スターバクス」になっています。(現=千代田区 九段北 1丁目 2番地)

2階席は、武士がお茶を飲んでいる??

いやいや~それは、無いですがっ!

澪さんが、仕事で遅くなると泊まったのですよね~

なんて、考えながら2階を仰ぎ見たのであります。

お話の舞台になった場所を求めて・・・

スタバの右を川沿いに上って行きました~

澪さんが、ひとりでお店を持ったのは・・・この辺り?

ちょっと、風情がある居酒屋さんになっております。

その先には、

移転した「伊勢屋」さんがあるはずですが・・・


ああ~きっと、ここ↑「京王プレッソイン」ホテルになっています。

私は、もう~すっかり

ドラマと現実の区別が附かなくなり興奮ぎみです。

この角を左に曲がれば、

劇作家のお宅があるはず!

もう~この時は、

私の心の中に、いつも怒っている劇作家の顔がっ

匂って来ましたよ~~~この辺り


確かに、匂います!!

うぁ~っ

声をあげてしまいました。


劇作家の家は、本当にあったのです!!!


都指定旧跡「滝沢馬琴宅跡の井戸跡」

ここは、滝沢馬琴が

寛政5年から、文政7年の

31年間の住まい

名高い里見八犬伝などの

書を著述したところで

この奥には、

当時の井戸があった。

千代田区



今は、高級マンションになっていて・・・アプローチ部分


劇作家「滝沢馬琴宅跡の井戸」・・・確認。

31年間も、ココに住んで居たのですね。

そして、近所に「つる屋」を呼び寄せて・・・

毎日通った(^0^)はは~ん!

そう言うストーリーです。

火事で焼けて移転した「伊勢屋」も近くだし、

となると・・・

「世継ぎ稲荷」や「小野寺屋敷」さえも

見つかる気がして来ましたよ!!




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最終更新日  2017.06.19 06:47:10
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