「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2019.10.23
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テーマ: ベルギー(112)
​​​​​​​​​アール・ヌーヴォーの「ギャルリー・サン・チュベール」からRue de la Collineを【世界遺産】グラン・プラスの方向に戻ろうと歩いております〜2019年4月12日(金)ミーちゃんとの気ままな2人旅であります


きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第184回


​Galerie St-Hubert​

​ギャルリー・サン・チュベール​


女王・王・王子の名が付けられた


アール・ヌーヴォーのアーケードを散策


​DANDOY​

​メゾン・ダンドワ


ベルギー老舗のお菓子屋さんのティールームです


ベルギー名産のスペキュロスなどでお馴染みのお菓子屋さん。

ギャルリー・サン・チュベールには、


老舗のカフェがいっぱいありました手書きハート


世界最古のアーケード「サン・チュベール」を出ても


楽しいウィンドゥ・ショッピングは続きます

大好きな雑貨屋さん



フィギュアが・・・いっぱい手書きハート

タンタンいますね〜


ああ〜ロケットも


​​TINTIN​

​タンタン​


​​タンタン・・・とは?​​


『タンタンの冒険』

ベルギーの漫画家エルジェのアニメです。


水色の服を着たタンタンは、

相棒の白い犬「スノーウィ」と世界中を旅します。


ハドック船長(右)も飾られています。


しかし、めっちゃ〜高いのです買えません


​ベルギー・レースのお店​



ベルギーにレース屋さんが多い理由・・・とは?​



フランダース地方では、


レースは単なる手芸ではなく


地域の文化遺産の一つであります。


ベルギー・レースの起源は、15世紀に遡ります。


現在でも技術は、受け継がれ


アンティークとともに


豪華な作品がお店に並びます手書きハート


レース産業が起こったのは・・・ルネサンス期


カール5世により


フランダース地方の


全ての修道院やぺギン会の女性が


身につけるべき技術として


レース作りを布告されていた。


当時は・・・


男性や女性を問わず襟や袖口を


レースで飾るのが流行していました。


18世紀のレース産業全盛期、


その担い手は、伝統的に女性職人たちでした。

(グラン・プラスのギルドハウスや兵隊さんも飾ってあります)


ボビンレースが盛んな


「ブルージュ」や「ブリュッセル」では・・・


今でも多くの女性たちが


ひとつのボビンで100本の


糸を使うようなデリケートな作業を行なっています。


地方によって異なるデザインで


ブリュッセルは・・・


絵柄を独立して作り、デザインに応じて


糸を追加する「不連続レース」という技法です。


ベルギーレースは・・・


今ではお土産物として有名でありますが


他の国の機械で作られた製品の台頭にも関わらず


ベルギーレースのレースは


ルネサンス期同様の品質を保っております。


・・・つづく・・・

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最終更新日  2019.10.23 00:10:10
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