「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2020.04.07
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​​​​​新型コロナウイルスが世界中で蔓延して〜欧州の旅も控える悲しい事態となり、


​きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ篇(116回)​



​ベルギー・ブルージュ旧市街「市庁舎」​

​【世界遺産】ブルージュ歴史地区​

​Historic Centre of Brugge​


中世には、貿易の拠点として繁栄した街であります。


ブルージュは、「天井のない博物館」とも言われ


この「ブルグ広場」は・・・


ブルージュで最も古い居住地の一つ


ブルグ広場で、ひときわ目立つ建築は、


​Stadhuis『ブルージュ市庁舎』​


ブルージュ市庁舎は・・・ブルグ広場の南側に建っています


なんと〜美しい彫刻が施されているのでしょう手書きハート


左は公文書館(博物館)


ブルグ広場は・・・見所、満載です


2019年4月この日は日曜日だからかしら舞台で鼓笛隊の演奏も


ブルグ広場に面して建つ「ブルージュ市庁舎」は・・・


1376年〜1420年に渡って建設された


フランボワイヤン・ゴシック様式で建てられた


フランドル地方で最も古い建築の一つ


古い歴史ある建築が並ぶブルージュ


この旧市街でも最も古い建築の一つ



​正面ファサードは・・・15世紀中に完成したものです。


1階の見学は、無料。


2階の見学は、有料。


階段を上がって行くと・・・


美しい『ゴシック・ホール』に遭遇


それでは、正面の見事な彫刻に近寄って見てみましょう


正面の壁にはブルージュの聖人や偉人たちが


元々48体の聖書に登場する聖人や


フランドル地方を納めた「フランドル伯」「ブルゴーニュ公」の彫像


当時は、金箔で光り輝いていたそうで〜星


「ヤン・ファン・エイク」が絵付けした作品もあった


しかし・・・フランス革命の際に


歴史上の人物の彫刻の多くは破壊されてしまいました。


1887年の火災で市庁舎内部も


悲惨な状態になってしまいましたが


ブルージュ出身の建築家


Louis Delacenserie「ルイ・ドゥランスリー」の


20年にも及ぶ改修により、2階の空間は、


美しい『ゴシックホール』に生まれ変わりました


如何でしょう〜


欧州の風景で癒されていただけたでしょうか?


それでは、美しい〜建物の中へご一緒に


それは、素晴らしい『ゴシックホール』への訪問・・・・



・・・つづく・・・



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最終更新日  2020.04.07 00:10:07
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